「イオンジェームス山店」の催事で、ようやく待ちに待っていました〈栗〉をふんだんに使用した【本多】「南あわじ店」(兵庫県南あわじ市市円行寺138)の「栗食」の販売がありました。今年1月以来の販売になります。 もちっとした小麦味の中に、<栗>の〈甘露煮〉の甘さと〈渋皮煮〉の味わいが楽しめ、いつも通りにおいしくいただきました。
17日のニューヨーク外国為替市場で円相場は対ユーロで下落し、一時「1ユーロ=180円01銭」まで円安・ユーロ高が進んでいます。180円台を付けるのは1999年のユーロ導入以来、史上初めてになります。 日本政府が近く策定する経済対策の規模について財務省が17兆円台にする方向で調整に入ったと伝わり、<高市早苗政権>の拡張的な財政政策が外為市場で意識され円安圧力になりました。 また、ECB(欧州中央銀行)による追加利下げの見通しが後退していることも円売り・ユーロ買いの動きを加速しています。 円は、ドルに対しても下落し一時、「1ドル=155円30銭」と2月上旬以来の円安・ドル高水準をつけています。
17日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。週内に9月の米雇用統計やエヌビディアの四半期決算が発表されます。内容を見極めたい市場参加者が多く、様子見の雰囲気が見られます。 米連邦政府機関の一部閉鎖の解除に伴い、延期されていた米指標の公表が再開します。20日には9月の米雇用統計が発表されます。米連邦準備理事会(FRB)の高官から、12月の利下げ見送りを示唆する発言が相次ぐなか、経済指標の内容を確認したい投資家が積極的な売買を控えています。 金融政策運営を巡っては、(FRB)のジェファーソン副議長は17日朝の講演で、今後の利下げについて「慎重に進める必要性がある」などと語りました。週内にはほかの高官の発言機会が多く、市場参加者の関心を集めています。 19日にはエヌビディアが2025年8〜10月期決算を発表します。市場の高い期待に応え、人工知能(AI)への過剰投資や中国事業を巡る懸念を払拭できるかに注目されています。エヌビディアは米市場で最大の時価総額があり、決算発表後の株価の動きが相場全体に影響する可能性もあります。 朝発表の11月のニューヨーク連銀製造業景況指数は(18.7)と、市場予想(5.5)を上回りました。「新規受注」や「出荷」などが改善しています。米経済が底堅さを保っているとの見方は、投資家心理の支えとなっています。 ダウ平均株価は、前週末比557ドル24セント(1.18%)安の4万6590ドル24セントで終えています。 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比192.51ポイント(0.84%)安の2万2708.07で終えています。 S&P500種株価指数は、前週末比61.70ポイント (0.92%)安の6672.41で終えています。
17日、大相撲九州場所(9日目)が、福岡国際センターにて行われました。 横綱<大の里>は、西前頭四枚目<欧勝馬>を押し出して9連勝。<欧勝馬>は、3勝6敗。 横綱<豊昇龍>は、東前頭五枚目<義ノ富士>を送り投げで下し、7勝2敗です。<義ノ富士>は、6勝3敗となりました。 大関<琴櫻>は、小結<隆の勝>を叩き込み、4勝5敗。<隆の勝>は、2勝7敗です。 関脇<安青錦>は、東前頭三枚目<平戸海>を寄り倒して、8勝1敗と勝ち越しています。<平戸海>は、2勝7敗です。 関脇<王鵬>は、東前頭四枚目<玉鷲>をはたき込んで。4勝5敗。<玉鷲>は、4勝5敗です。 小結<高安>は、西前頭筆頭<若隆景>に上手投げで敗れて、5勝4敗。<若隆景>は、4勝5敗です。 (9日目)が終わり、9戦全勝は横綱<大の里>ただ一人、8勝1敗で関脇<安青錦>、7勝2敗に横綱<豊昇龍>、前頭十四枚目<時疾風>が続いています。
米、11月ニューヨーク連銀製造業景気指数は(18.7)と、10月の(10.7)から市場予想の(5.5~5.8)に反し上昇し、昨年11月来の高水準となりました。 「新規受注」と「出荷」の指数も1年ぶり高水準に上昇しています。6カ月先の見通しを示す指数は前月から低下しましたが、今年の大半で拡大圏を維持しています。 「雇用指数」は小幅に上げ、週平均就業時間の指数は2022年5月以来の高水準となりました。需要が一段と安定したことが背景にあります。6カ月先の雇用見通しの指数は年初来の高水準に上げています。 今回の統計は、ここ数カ月勢いを欠いていた製造業にとって総じて明るい内容となりましたが、指数全体は大きく変動しやすい状況が続いています。原材料価格の上昇や需要の不安定さに加え、<トランプ米大統領>の予測不能な関税政策に伴う不確実性が背景にあります。 原材料の仕入れ価格指数、および販売価格指数は共に前月から低下。両項目の見通し指数も下げています。
17日、中国メディアは中国で予定されていました「クレヨンしんちゃん」シリーズ最新作など日本映画2作品の公開が当面見合わせとなったと報じています。配給会社の関係者の話として伝えました。中国は<高市早苗首相>の台湾有事を巡る国会答弁に猛反発しており、エンタメ分野にまで対抗措置を拡大させたようです。 公開見合わせの2作品は、12月6日に公開予定でした『映画クレヨンしんちゃん 超華麗! 灼熱のカスカベダンサーズ』と、11月22日公開予定の映画『はたらく細胞』です。 関係者によりますと、17日午後に「通知」を受け、新たな上映時期は不明だといいます。 中国では14日にアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』の上映が始まったばかりで、17日までの興行収入が計4億元(約87億円)に迫る大ヒットとなっています。劇場関係者は「鬼滅の刃」については当局などの指示はないとしていますが、インターネット上では打ち切りを懸念する声が出ているようです。
『「ボローニャの夕暮れ』の<プピ・アヴァティ>監督による伝説的サイコ・ホラー『笑む窓のある家』が、2025年11月21日より日本初公開されます。 狂死した画家が遺したフレスコ画に秘められた謎を追う絵画修復師。彼が辿り着いたのは、いくつもの真っ赤な唇が壁面に描かれた〈笑む窓のある家〉と呼ばれる異様な廃屋でした。 絵画修復師の「ステファノ」は、教会内のフレスコ画を修復するため、北イタリアの田舎町を訪れます。『聖セバスティアヌスの殉教』を模したその不気味な画は、〈死に際を描く画家〉と称され、20年前に狂死した「ブオノ・レニャーニ」が描いたものでした。一方、「ステファノ」の友人「アントニオ」は、町では禁忌とされている「レニャーニ」とフレスコ画の関係を秘かに調べていましたが、何者かによって殺害されてしまいます。「レニャーニ」を取り巻く謎に惹かれた「ステファノ」は、狂気の画家について調査することを決意します。やがて、全ての謎を解くカギは、生前「アントニオ」が口にした〈笑む窓のある家〉に秘められていることを知ります。 「ステファノ」に<リノ・カポリッキオ>、「フランチェスカ」に<フランチェスカ・マルチャーノ>、「コッポラ」に<ジャンニ・カヴィーナ>、「アントニオ・マッツァ」に<ジュリオ・ピッツィラーニ>、「女教師」に<ヴァンナ・ブゾーニ>、「巡査」に<フェルディナンド・オルランディ>、「ソルミ」に<ボブ・トネッリ>、「リディオ」に< ピエトロ・ブランビッラ>、「神父」に<ユージン・ウォルター>が出演しています。
過去につながる不思議な電話機を巡る争奪戦を描くSFアクション『マーク・アントニー』が、2025年11月21日より公開されます。 1975年、マッドサイエンティストの「チランジーヴィ」は、過去の人と通話することのできる電話機を発明します。それを使い過去の自分自身や親しい者などに向け発信し、彼らの身に降りかかる厄災を未然に回避させたり、利益につながる選択をさせたりすることができます。 しかし彼は祝杯をあげに行ったバーでギャングの抗争に巻き込まれ、その電話機は行方不明になります。20 年後、自動車修理工の「マーク」は偶然からその電話機を手にして、さらにその特殊な性能と使用方法を知ります。 それによって、彼の育ての親でギャングの親分である「ジャッキー」、その息子「マダン」、「マーク」の亡父「アントニー」までを巻き込み、時をさかのぼって運命の書き換えをしようとする大騒動が巻き起こります。 「マーク/アントニー」に<ヴィシャール>、「ジャッキー/マダン」に<S・J・スーリヤ>、<スニール>、「チランジーヴィ」に<セルヴァラーガヴァン>、<リトゥ・ヴァルマ>、<アビナヤ>、<Y・G・マヘーンドラン>、<ニラルガル・ラヴィ>、<レディン・キングスリ>が出演、監督は<アディク・ラヴィチャンドラン>が務めています。
裏切りと策略が渦巻く南宋朝廷を舞台に、失われた密書を巡る陰謀劇を描くサスペンス『満江紅/マンジャンホン』が、2025年11月21日より公開されます。 南宋王朝は、北方の強国、金と壮絶な戦いを続けていました。金に奪われた領土の回復を目指す英雄「岳飛」が処刑されてから4年が経ち、南宋の宰相「秦檜」は金との和平交渉に臨みます。 しかしその前夜、交渉の要である金国の死者が殺され、南宋の皇帝に渡るはずだった極秘の手紙までも行方が分からなくなってしまいます。若き武将「孫均」と下級兵士「張大」はこの事件に巻き込まれ、犯人を見つけるよう命じられます。 「張大」に<シェン・トン>、「孫均」に<イー・ヤンチェンシー>、<チャン・イー>、「秦檜」に<レイ・ジャーイン>、<ユエ・ユンポン>、<ワン・ジアイー>、<パン・ビンロン>、<ユー・アイレイ>ほかが出演、監督は、『紅夢』(1991年)の<チャン・イーモウ(張芸謀)>が務めています。
モデル・タレント<奥村桃夏>(17)が、11月17日発売の『週刊ヤングマガジン』 51号(510円・講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。 <奥村桃夏>は、2008年8月27日生まれ、京都府出身です。 透明感のあるビジュアルと自然体の表情で話題の新星です。制服ブランド企画「#カンコー委員会」8期生としてや雑誌タイアップ、「天下一品」のCMキャラクターなど着実に活動の場を広げています。