「1ドル=159円59銭~159円60銭」(4月23日)
4月
23日
23日の東京外国為替市場で、円相場は3営業日続落でした。17時時点では前日の同時点に比べ38銭の円安・ドル高の「1ドル=159円59〜61銭」で推移しています。円は16時すぎに「1ドル=159円70銭」近辺まで下落する場面がありました。
エネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡の実質的な封鎖が長期化し、原油価格が高止まりしています。エネルギーの大半を輸入に頼る日本の貿易収支が悪化するとの見方が円売り・ドル買いにつながりました。
21日、<トランプ米大統領>は、イランとの停戦を延長すると明らかにしましたが、海上封鎖は続ける方針を示しています。22日、イラン革命防衛隊はホルムズ海峡を許可なく航行したとして船舶2隻を拿捕したと発表しました。同隊に近いタスニム通信は米軍による封鎖が続くかぎり「イランはホルムズ海峡を開放しない」とも報じています。
中東情勢の緊迫が続き、原油供給の停滞が長引くとの警戒は依然として根強くあります。米指標油種のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)期近物が日本時間23日に一時「1バレル=97ドル台」と22日の清算値から(5%近く)上昇し、円相場の重荷となりました。










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