「侍ジャパン」引き分け@強化試合:韓国2回戦
11月
17日
16日、東京ドームにて侍ジャパン強化試合「日本ー韓国」2回戦が行われ、「7-7」のj引き分けに終わり、日韓戦11連勝を逃しています。
まさかの同点劇でした。九回2死、勝利まであと1アウトという状況で<大勢>(巨人)が、<金周元>に右中間へ同点ソロを被弾しました。土壇場で同点に追いつかれてしまいました。
打線は3点リードの四回に反撃開始。先頭の<森下翔太>がチーム初安打となる右中間への二塁打で出塁すると、1死満塁から<佐々木>の中前適時打、<石上>、<五十幡>の連続押し出し四球で同点としました。
再び1点を追う展開で迎えた五回は、<佐々木>の押し出し四球で同点に追いつくと、<石上>が右前2点適時打を放ち逆転でした。
先発の<金丸>は3回3安打2失点で降板。三回に先頭の四球から1死満塁のピンチを招くと、3番<宋成文>に右前2点適時打を浴び、先制点を献上。その後、重盗も決められ3失点となりました。
四回から継投に入りましたが、侍投手陣も制球が定まらず。2点リードの八回には<高橋宏>が1点差に迫られる<安賢民(アン・ヒョンミン)>のソロを被弾しています。両チーム合わせて21四死球の荒れた試合展開になった中、最後は<大勢>が同点ソロ本塁打を打たれました。








