サッカーワールドカップ、日本「F」グループ
12月
6日
5日、米国、カナダ、メキシコが舞台となるサッカーの2026年ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会の組み合わせ抽選会が米ワシントンで行われました。
8大会連続8度目の出場の日本は、オランダ、チュニジア、欧州プレーオフB組勝者(POB)〈ウクライナ、スウェーデン、ポーランド、アルバニア)と同じ1次リーグ「F組」に入りました。
4年に1度、世界一を争う祭典は史上初の3カ国共催で来年6月11日に開幕し、決勝は7月19日。ベスト16が過去最高成績の日本は、2大会連続で率いる<森保一>監督の下で優勝を目指します。
出場枠は従来の32から48へと拡大し、1次リーグは「A―L」の12組に分かれて実施されます。各組2位までと、3位の成績上位8チームの計32チームが決勝トーナメントに進みます。3カ国にまたがる16会場で104試合が行われます。








