4月の卸売物価指数「6.0%上昇」@米労働省
5月
14日
13日、米労働省が発表しました4月の卸売物価指数(PPI)は、最終需要向け財・サービス)が前年比「6.0%上昇」でした。
伸びは3月の(4.3%)から大幅に加速し、2022年12月以来最大。前月比では(1.4%上昇)と、3月の(0.7%)から加速し、2022年3月以来の大幅な伸びとなりました。イランとの戦闘を受け、米国のインフレが加速している兆候が改めて確認されています。
市場予想は、前年比(4.9%上昇)、前月比(0.5%上昇)でしただ。
前月比では財(モノ)とサービスの双方で上昇が確認されています。
イラン戦争に伴うインフレの高まりは家計を圧迫しています。<トランプ米大統領>は12日、中国に向けて出発する前に記者団に対し、イラン戦争の終結に向けた交渉を進める中で、米国民の経済的苦境は自身の意思決定に影響しないと述べ、イランの核兵器取得を阻止することが最優先事項だと表明しました。
4月はサービスが前月比で(1.2%上昇)し、(PPI)全体の上昇の約60%を占めています。4年ぶりの大幅な伸びで、卸売業者と小売業者が受け取るマージンが(2.7%急上昇)したことが主因。企業がコスト上昇分を消費者に転嫁していることを示唆しています。








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田中 久史