[1ドル=155円94銭〜155円95銭」(2月25日)
2月
25日
25日の東京外国為替市場で円相場は5営業日ぶりに反発でした。17時時点は前日同時点に比べ16銭円高・ドル安の「1ドル=155円94銭〜155円95銭」で推移しています。
米関税政策を巡る不確実性の高まりや日本の通貨当局による為替介入への警戒感が下支えしました。政府が25日に国会へ提出した日銀審議委員の人事案を受け日銀の政策正常化が難しくなるとの見方が広がると「1ドル=156円台前半」に伸び悩んでいます。
毎日新聞は24日夕、<高市早苗首相>が16日に日銀の<植田和男総裁>と会談した際「追加利上げに難色を示していた」と報じ、早期利上げ観測が後退して円売り圧力がりましまった。もっとも、一段と円安が進行すれば日本政府・日銀が円買い・ドル売りの為替介入に動くとの思惑は根強くあります。
政府は25日昼、日銀審議委員に中央大学名誉教授の<浅田統一郎>と、青山学院大学法学部教授の<佐藤綾野>を起用する人事を国会に提示しました。市場では、後任候補の過去の発言などを踏まえると、2人とも積極財政の推進派とみられると受け止められ、積極財政を志向する<高市早苗首相>の意向を反映し、金融緩和や財政出動に積極的な「リフレ派」を起用したことで日銀の早期利上げが難しくなるとの見方が相場の重荷となりました。









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