ダウ平均株価(3月5日)終値4万7954ドル74セント
3月
6日
5日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反落して始まりました。中東情勢の緊迫化を背景に原油先物相場が再び上昇の勢いを強めており、投資家心理の重荷となっています。
米国・イスラエルとイランの軍事衝突が続くなか、5日の米原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の4月物は一時「1バレル81ドル台」と2024年作7月以来の高値を付けています。原油高はインフレ圧力を強め、米連邦準備理事会(FRB)が追加利下げに動きにくくなるとの観測につながっています。
前日は原油先物買いの勢いが一服したなか、主力株が買い直されましたが、5日は景気敏感株や巨大ハイテク株の一角に売りが先行しました。半導体業界では中東からの重要材料の供給への悪影響や、同地域のデータセンターの展開の遅れも懸念されています。巨大ハイテク株ではエヌビディアやアップルが下げています。
ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、ブロードコムは買われています。前日夕に発表しました2025年11月〜2026年1月期決算と2〜4月期の売上高見通しが、市場予想を上回りました。2027年の人工知能(AI)半導体の売上高が1000億ドル強を達成する可能性も示しています。AI半導体需要の強さが改めて意識されたことは市場心理の支えになっています。
ダウ平均株価は、前日比784ドル67セント(1.61%)高の4万7954ドル74セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比58.50ポイント(0.26%)高の2万2748.99で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比38.79ポイント (0.56%)高の6830.71で終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比58.50ポイント(0.26%)高の2万2748.99で終えています。
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