『ゼロの焦点』@NHK-BS
1月
26日
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、<松本清張>の長編推理小説を原作として、北陸地方を舞台に、太平洋戦争直後に端を発する時代の傷痕が生んだ連続殺人事件を描き、1961年3月19日より公開されました『ゼロの焦点』の放送があります。
新婚間もない36歳の「鵜原憲一」が、出張先の金沢で突然失踪します。妻の「禎子」は、夫の足取りを追って金沢や能登を訪ね、関係者に話を聞くうちに、夫の過去に隠された謎と複雑な人間関係が浮かび上がってきます。
戦後の混乱期に起きたある事件、そこに関わった女性たちの存在、そして〈見えない焦点〉のように真相がつかめない不安。調査を進めるほど、「憲一」という人物像は揺らぎ、「禎子」自身も思いがけない現実に直面していきます。やがて、失踪の背後にあった動機と、静かに積み重なってきた過去の罪が明らかになり、物語は衝撃的な結末へと向かいます。
「鵜原禎子」に<久我美子>、「室田佐知子」に<高千穂ひづる>、「田沼久子」に<有馬稲子>、「鵜原憲一」に<南原宏治>、「鵜原宗太郎」に<西村晃>、「室田儀作」に<加藤嘉>、「本多」に<穂積隆信>、「宗太郎の妻」に<沢村貞子>、「立川の大隅のおばさん」に<桜むつ子>、「博報社の重役」に<佐々木孝丸>、「鵜原の上司」に<稲川善一>ほかが出演、監督は<野村芳太郎>が務めています。







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