「1ドル=153円86銭~153円88銭」(1月26日)
1月
26日
26日の東京外国為替市場で、円相場が急伸しました。17時時点では前週末の同時点に比べ4円06銭の円高・ドル安の「1ドル=154円31〜33銭」で推移しています。一時「1ドル=153円82銭」近辺と2025年11月中旬以来およそ2カ月半ぶりの円高・ドル安水準をつけました。
日米が協調して円買い・ドル売りの為替介入に踏み切るとの警戒が高まり、積み上がった円売り・ドル買いの持ち高を解消する動きが活発となりました。
日銀が23日まで開いた金融政策決定会合後に円安・ドル高が進み、円相場は一時「1ドル=159円台前半」と節目の160円が迫っていました。その後は日本の通貨当局が介入の前段階にあたる〈レートチェック〉(取引状況の照会)を実施したとの観測が浮上し、円相場が急伸しています。その後のニューヨーク市場では米当局も〈レートチェック〉に動いたと報じられ、日米の協調介入への思惑が円相場を押し上げました。
26日にはドルの総合的な強さを示す米インターコンチネンタル取引所(ICE)のドル指数が昨年9月以来の安値水準となるなど、日米の協調介入を巡る思惑から主要通貨に対するドル安が進んでいます。市場では、主要国・地域が(協調してドル高を是正する)『マールアラーゴ合意』を構想するのではないかとの声もあり、円買い・ドル売りに拍車が掛かりました。









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