ファルコン植物記(2234)【オオキバナカタバミ】
5月
12日
野草のカタバミ科カタバミ属の【オオキバナカタバミ(大黄花片喰・大黄花酢漿草)】ですが、花茎が力強く草むらから顔をのぞかせていました。
南アフリカ原産で、現在では世界各地の温帯に帰化植物として定着しているようです。日本では1890年代に観賞用に輸入されたものが野外に逸出し、1961年に鹿児島県で帰化状態にあることが確認されています。
葉に紫褐色の斑点が多数見られることで他のカタバミと識別ができます。春先に鮮やかな黄色の花を多数咲かせ、別名「キイロハナカタバミ」とも呼ばれています。
花期は3~5月頃、葉柄よりも長い20~30センチの花茎を複数伸ばし、その先端に散形に10個ほどの花をつけます。花径は3~4センチ、花弁は5枚で、鮮やかな黄色です。








