「1ドル=159円36銭~159円38銭」
6月
1日
6月1日早朝の東京外国為替市場で、円相場は下落しています。8時30分時点は「1ドル=159円37〜38銭」と前週末17時時点と比べて11銭の円安・ドル高でした。
米国とイランがそれぞれ戦闘終結に向けた合意案に修正を加えると伝わり、交渉が長期化するとの見方が広がりました。原油相場の先高観は根強く、エネルギーの大半を輸入に頼る日本の貿易収支の悪化を懸念した円売り・ドル買いが優勢となっています。
5月30日、米ニュースサイトのアクシオスは、<トランプ米大統領>がイランとの戦闘終結の合意案について、高濃縮ウランの処分に関する具体的な記述を入れるように修正を求めたと報じました。それに対して、イランの革命防衛隊に近いタスニム通信は5月31日、「イランも修正を加える予定で最終決定には至ってない」と伝えています。
米国とイランとの戦闘終結まで時間がかかるとして、原油先物相場の先高観は根強くあります。日本時間1日早朝の取引で、米原油先物相場は「1バレル=89ドル台」で推移し、前週末5月29日のニューヨーク市場の清算値を上回っています。日本の貿易収支の悪化を意識した円売り・ドル買いが先行しています。










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