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神戸:ファルコンの散歩メモ

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オープン@ミニシアター「CineMalice(シネマリス)」

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オープン@ミニシアター「Cin...
東京の神保町・御茶ノ水エリアに、ロードショー・映画館サブスク制のハイブリッド型ミニシアター「CineMalice(シネマリス)」(東京都千代田区神田小川町三丁目14番3号ilusa(イルサ)地下1階)が、2025年12月19日にオープンします。
 
 シネマリス開業記念ロードショー作品の1つ『ジュンについて』を、<田野隆太郎>が監督を務めています。同作は、夏葉社という出版社を1人で経営する<島田潤一郎>の活動を追ったドキュメンタリー映画です。丁寧に作った本を長く大切に売る<島田>の姿勢に共感した<田野隆太郎>は、自らも撮影から配給まで1人でこなしています。
 
(シネマリス)は<田野隆太郎>から熱いメールをもらったことをきっかけに、本の街・神保町に「小さくても善いものを」という理念のもと誕生する映画館として感銘を受けたといいいます。
 
(シネマリス)は(座席数:67席と座席数:64席)の2スクリーン、計130席程度のミニシアターです。シアター1ではロードショーや特集上映、シアター2では準新作や旧作を上映するほか、月額2500円・年額2万2000円で対象作品が見放題となるサブスクリプション制を導入します。
 
こけらおとし作品として、マレーシアの<タン・チュイムイ>監督作『私は何度も私になる』を上映。また、開館記念特集上映第1弾として「レスリー・チャン特集+1 ~春夏秋冬、張國榮 いつも心にレスリー・チャン~が上映されます。
 
#ミニシアター #映画 #映画館 #開館

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「1ドル=155円58銭~155円63銭」

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「1ドル=155円58銭~15...
17日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3営業日ぶりに反落でした。前日比1円円安・ドル高の「1ドル=155円65〜75銭」で取引を終えています。円の安値は「1ドル=155円74銭」、高値は「1ドル=155円35銭」でした。
 
18日に11月の米消費者物価指数(CPI)、19日に日銀の金融政策決定会合の結果の発表を控え、持ち高調整の円売り・ドル買いが優勢になりました。
 
11月半ばにかけて米政府機関の一部が閉鎖された影響で、10月の(CPI)は公表されず、11月分も従来の予定より発表が遅れています。10月分は収集できた一部の品目が11月分とあわせて公表される見通しです。データの精度などへの影響が懸念されますが、市場では、予想より上振れする可能性を意識した円売り・ドル売りが出ているようです。
 
日銀は18〜19日に金融政策決定会合を開きます。市場ではこのところ利上げに踏み切るとの観測を背景に円買い・ドル売りが入っていました。17日は将来の追加利上げ見通しをどう示すかなどを含め、会合結果を見極めたい雰囲気もあり、持ち高調整の円売り・ドル買いが出ています。
 
#ニューヨーク外国為替市場 #為替

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<パン>(1390)スパイシーキーマカレー@【マル井パン】

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<パン>(1390)スパイシー...
朝食としていただいたのは、【マル井パン】(板宿駅前店:神戸市須磨区飛松町2丁目2-4)の「スパイシーキーマカレーパン」です。
 
登場回数の多い【マル井パン】ですが、50種類前後はアップしていますが、驚いたことにベーカリーの定番としての「カレーパン」は、初めての登場のようで、驚きました。
 
「カレーパン」は、(1388)の【ペンギン】の円形から(1274)の【ファンベック】の小判形状が多いと思いますが、ラグビーボール形状の細長い形はあまり印象がなく、過去のアップを確認してみて、初めてだとわかりました。
 
〈ミンチ〉のカレー餡で、口当たりもよく、薄めのパン生地で、カレー餡の風味がよく味わえて、おいしくいただきました。
#グルメ #パン

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ダウ平均株価(12月17日)終値4万7885ドル97セント

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ダウ平均株価(12月17日)終...
17日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日ぶりに反発して始まりました。、前日まで下げが続いていた後で、主力株の一角を買い直す動きが出ています。ただ、その後は上値が重く下落に転じています。
 
ダウ平均株価は前日までの3営業日で589ドル下落しています。16日発表の11月の米雇用統計などの経済指標は強弱が入り交じる内容となり、株売りが優勢でした。ダウ平均株価と多くの機関投資家が運用指標にするS&P500種株価指数は前週(12月11日)に最高値を更新しており、17日は押し目を意識した買いが先行しました。
 
米連邦準備理事会(FRB)の<ウォラー理事>は17日朝の米CNBCの番組に出演し、一段の利下げの余地があるとの考えを示しました。(FRB)が引き締め的な政策を緩和する方向にあるとの見方も投資家心理を支えています。
 
アマゾン・ドット・コムが高く、オープンAIに100億ドル以上を出資する方向で協議を進めていると米ネットメディアのジ・インフォメーションが16日に伝えています。オープンAIはアマゾンの人工知能(AI)半導体の導入も検討しているといい、材料視されています。
 
ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、オラクルが下落しています。米ミシガン州で建設予定のデータセンターを巡り、ファンドが資金拠出をやめると英紙フィナンシャル・タイムズが17日朝報じました。AIを軸にした収益成長に対する不透明感が改めて高まり、売りが優勢となり、一時前日比(6%安)をつけ、(5.39%)安で終えています。
 
ダウ平均株価は、前日比228ドル29セント(0.47%)安の4万7885ドル97セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比418.14ポイント(1.81%)安の2万2693.32で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比78.83ポイント (1.16%)安の6721.43で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #最高値 #株価 #米雇用統計

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訪日外国人数、累計3906万@日本政府観光局

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訪日外国人数、累計3906万@...
17日、日本政府観光局が発表しました1~11月の訪日外国人数(推計値)は、前年同期比(17.0%増)の3906万5600人となりました。過去最多だった昨年の約3687万人を11月時点で上回り、年間で初の4000万人突破が確実な情勢となっています。
 
一方、11月の中国からの客は前年同月比(3.0%増)の56万2600人と、伸び率が急速に鈍化。単月の増加率としては今年最小となり、中国政府の訪日自粛呼び掛けによる影響が表面化した形となりました。
 
11月の訪日客数は、前年同月比(10.4%増)の351万8000人で、紅葉シーズンに合わせた来日が増えました。
 
国・地域別では韓国が最も多く、(10.0%増)の82万4500人。2番目が中国で、台湾が(11.1%増)の54万2400人、米国が(22.2%増)の30万2500人と続いています。日本渡航に警戒を促している香港は(8.6%減)でした。
#日本政府観光局 #訪日外国人数

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米アマゾン、OpenAIに1兆5000億円投資へ協議

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米アマゾン、OpenAIに1兆...
16日、米アマゾン・ドット・コムが米オープンAIに100億ドル(約1兆5500億円)を投資する方向で協議していることが報じられています。オープンAIはアマゾンが手がける人工知能(AI)向け半導体の導入も検討します。
 
報道によりますと、アマゾンはオープンAIの企業価値の評価額を5000億ドル以上として投資に向けた協議をしています。アマゾン以外の投資家が加わり、より巨額の資金調達につながる可能性もあるといいいます。
 
オープンAIは11月、アマゾンのクラウド部門である米アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)が手がけるAI向けデータセンターを利用する380億ドル分の契約を結んだと発表しています。アマゾンにとっては顧客企業に投資する構図になります。
 
オープンAIは米マイクロソフトと提携し、最先端のAIモデルをクラウド経由で顧客企業に独占的に提供できるようにしています。(AWS)がクラウドで提供できるオープンAIの技術は一部のオープン型のモデルにとどまっています。
 
(AWS)は「トレーニアム」と呼ぶ独自設計のAI半導体を手がけます。AI開発新興の米アンソロピックなどがすでに導入しています。報道によりますとオープンAIは今回の投資に合わせ、自社のデータ処理で「トレーニアム」の採用を検討しています。
 
AI半導体では米グーグルが手がける「TPU」などテクノロジー企業が独自開発する動きが広がっています。オープンAIが(AWS)のAI反導体を採用すれば、約8割のシェアを持つ米エヌビディアの一強状態に影響を及ぼす可能性が出てきます。
#AWS #TPU #オープンAI #トレーニアム

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『新ドイツ零年』@<ジャン=リュック・ゴダール>監

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『新ドイツ零年』@<ジャン=リ...
<ジャン=リュック・ゴダール>監督が、冷戦期に東ベルリンに潜伏していた老スパイの西への帰還の旅を、主にドイツに関連した哲学や文学、音楽、映画などを引用しながら描いた『新ドイツ零年』は、1993年12月25日に日本初公開されていますが、2025年12月20日より再上映されます。
 
ベルリンの壁が崩壊した翌年の1990年のドイツ。西側のスパイとして東ベルリンに30年間潜伏していた諜報員「レミー・コーション」の前に、軍情報部の「ゼルテン伯爵」が現れます。「すべて終わった」と告げられた「レミー」は、「ゼルテン伯爵」に勧められ、西側への帰還を目指して東ドイツを大きく迂回する旅に出ます。
 
<トーマス・マン>の小説の登場人物を思わせる娘「シャルロッテ」や、「ドン・キホーテ」と「サンチョ・パンサ」など、さまざまな人たちと出会いながら、「レミー」は西側にたどり着きます。
 
主人公「レミー・コーション」役に、<ジャン=リュック・ゴダール>監督作『アルファヴィル』(1965年)でも同名の探偵役を演じた<エディ・コンスタンティーヌ>、<ロベルト・ロッセリーニ>監督が『ドイツ零年』(1948年)でナチスドイツ崩壊の1945年をドイツにとっての「ゼロ年」と示したのに対し、<ジャン=リュック・ゴダール>監督は東西ドイツが統一された1990年を「新ゼロ年」として本作を手がけています。
#フランス映画 #再上映 #映画

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『ポンヌフの恋人』@<レオス・カラックス>監

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『ポンヌフの恋人』@<レオス・...
フランスの<レオス・カラックス>が『ボーイ・ミーツ・ガール』・『汚れた血』に続いて手がけ、「アレックス」という名を持つ青年を主人公に描く3部作の完結編になります『ポンヌフの恋人』は、1992年3月28日に日本初公開、2011年1月19日にニュープリント/HDリマスター版でリバイバル上映されていますが、2025年12月20日より再上映されます。
 
パリで最も古く美しい橋・ポンヌフで暮らす大道芸人の「アレックス」は、ある日、失恋の痛手と治る見込みのない目の病に苦しみ放浪する画学生「ミシェル」と出会います。やがて2人はポンヌフで共に暮らし始め、孤独な日々の中で絆を深めていきます。
 
「ジュリアン」というチェリストへの恋の未練と、画家としての失明への恐怖を抱える「ミシェル」と、他人とのつながりを知らずに生きてきた「アレックス」でしたが、2人の間には、次第に絆と愛が芽生えていきます。しかし、「ミシェル」はやがて両親が自分を捜していること、そして眼病の治療法が見つかったことを知ります。
 
主人公「アレックス」を演じるのは、『ボーイ・ミーツ・ガール』(1983年)・『汚れた血』(1986年)に続いて<ドニ・ラバン>。「ミシェル」役には<ジュリエット・ビノシュ>が扮しています。
このたび、撮影監督<キャロリーヌ・シャンプティエ>監修による4Kリマスター版としてリバイバル公開されます。
#フランス映画 #再上映 #映画

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『ドイツ零年』@<ロベルト・ロッセリーニ>監

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『ドイツ零年』@<ロベルト・ロ...
〈ヌーベルバーグ〉の監督たちに多大な影響を与えた〈ネオレアリズモ〉の旗手<ロベルト・ロッセリーニ>による「戦争3部作」の3作目で、第2次世界大戦後の廃墟と化したベルリンの街に生きる少年とその家族の姿を通して、戦争がもたらす残酷さを描いた『ドイツ零年』は、1952年6月7日に日本初公開されていますが、2025年12月20日より再上映されます。
 
『ドイツ零年』は、ほぼオールロケで製作されています。素人俳優の起用といった〈ネオレアリズモ〉の手法を駆使しながら、少年を襲う悲劇をドキュメンタリータッチで描き出しています。
 
ナチスドイツ崩壊後のベルリン。少年「エドモンド」は、病弱で寝たきりの父、警察を恐れ家に引きこもる元ナチス党員の兄、家計を助けながら父を看病する姉とともに、間借りした狭い部屋に暮らしています。父と兄に代わってお金を稼ぐため、学校にも行かず廃墟のような街をさまよう「エドモンド」は、ある日、小学校の担任教師だった「エニング」と再会します。
 
学校を追放され闇商売に手を染める「エニング」が説くナチス思想に、無垢な「エドモンド」は次第に感化されていきます。
 
<エドモンド・メシュケ>、<エルンスト・ピットシャウ>、<インゲトラウト・ヒンツェ>、<フランツ・クリューガー>、<エーリッヒ・ギューネ>、<アレクサンドラ・マニス>が出演しています。 
 
 
 
 
 
#イタリア映画 #ヌーベルバーグ #ネオレアリズモ #映画

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『もしも脳梗塞になったなら』@<太田隆文>監

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『もしも脳梗塞になったなら』@...
『沖縄狂想曲』『朝日のあたる家』などを手がけた<太田隆文>監督が、⾃⾝の脳梗塞の闘病体験をもとに描いた『もしも脳梗塞になったなら』が、2025年12月20日より公開されます。
 
ひとりで暮らす映画監督「大滝隆太郎」はある日突然、脳梗塞を発症します。心臓機能は20%まで低下し、視力は半分を失い、言葉もうまく出ない状態に陥ってしまいます。友人に電話をかけても信じてもらえず、状況をSNSに書き込んでも、的外れな助言や誹謗中傷ばかりでした。
 
このまま孤独死してしまうのかという状況にまで追い込まれますが、そんな「大滝」に意外な人たちから救いの手が差し伸べられます。
 
主人公「大滝隆太郎」役を、<太田隆文>監督が師事した<大林宣彦>監督の『花筐 HANAGATAMI』で主演を務めた<窪塚俊介>が演じ、妹「さくら」役を<藤井武美>、母「秋子」役を<田中美里>、さらに「大滝」をネットで応援する友人役の「雀」に<藤田朋子>と「霧山」に<佐野史郎>がそれぞれ演じています。

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