<ケビン・ウォーシュ>@FRB新議長に就任
5月
23日
22日、米連邦準備理事会(FRB)の<ケビン・ウォーシュ新議長>の就任宣誓式がホワイトハウスで行われました。
<ケビン・ウォーシュ>は、政権による(FRB)批判や利下げへの道筋、<トランプ米大統領>との関係を背景に他の候補を抑えて(FRB)議長に指名されました。金融政策と米経済にとって極めて重要な局面で(FRB)のかじ取りを担うことになります。
<トランプ米大統領>は宣誓式で、<ケビン・ウォーシュ>を全面的に支持するとし、「完全に独立した立場」で職務に当たることを望むと述べています。<パウエル前議長>に対する批判を繰り返してきました<トランプ米大統領>ですが、<ケビン・ウォーシュ>に対しては「成長はインフレを意味するものではない」と認識するよう求めました。
<ケビン・ウォーシュ>新議長は宣誓式で、自らの指揮の下で「改革志向」の政策運営を進めると表明。「使命を果たすため、過去の成功と失敗から学び、硬直化した枠組みやモデルから脱却し、誠実性と業績に関する明確な基準を堅持する」と宣誓。
「FRBの使命は物価安定と最大雇用の達成にある」と述べ、「これらの目標を賢明かつ明確に、独立性と決意をもって追求すれば、インフレは抑制され、成長は力強まり、実質的な手取り所得は増加し、米国は一段と繁栄する。さらに重要なことに、国際社会での米国の地位が一段と強固になる」と述べています。









田中 久史