「1ドル=153円16銭~153円17銭」
2月
12日
11日のニューヨーク外国為替市場で円相場は大幅に3営業日続伸し、前日比1円10銭円高・ドル安の「1ドル=153円25〜35銭」で取引を終えています。
円売り・ドル買いの持ち高を解消する動きが続きました。11日発表の米雇用統計が労働市場の底堅さを示しています。米長期金利の上昇につれて、円売り・ドル買いの勢いが増す場面もあった。
円相場は一時「1ドル=152円55銭」と、2週間ぶりの円高・ドル安水準を付けています。目新しい円買い材料はなかったものの、8日投開票の日本の衆議院選挙で自民党が圧勝した後に日本の財政懸念を材料視する円安進行が限られ、投機筋が主要通貨に対する円売りの持ち高を引き続き解消しているようです。
11日、<トランプ米大統領>が北米の貿易協定である米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)からの離脱を視野に入れていると報じられています。貿易問題を巡る先行き不透明感がドル相場の重荷になりました。
円は一時下げに転じ、「1ドル=154円65銭まで売られる場面がありました。11日発表の1月の米雇用統計で、非農業部門の雇用者数は前月比「13万人増」と、市場予想(7万人増)を大幅に上回りました。失業率は(4.3%)と、2025年12月(4.4%)から改善しています。米連邦準備理事会(FRB)による早期の追加利下げ観測が後退して、米長期金利が上昇し円売り・ドル買いが出ています。








kito