色・・其の二。

色・・其の二。

デジカメ(レンズ)の色傾向を調べたくて実写してみた。
比較的落ち着いた渋い色バランス傾向、好みである。

我が家の三男!?!バニューは、夜8時になると・・・
きまって書斎の僕の所にやってきて
座って居る僕と背もたれの間に割り込み寝ていた。
ある日、居間に借り出されたこの椅子に
やはり定刻になると、ちゃっかり寝てしまった。
40年もの間、使っていた主の椅子!?!
猫足と言うキャブリオールストレッチャーがためか??
これは、僕の椅子とばかりに寝転がる!!
いつしか、バニュー専用として、居間の片隅に陣取って!!

バニューは眠くなると、鼻頭・耳・足の肉球が・・・
ピンク色になる。
今や我が家の主的存在。でも可愛い。
我々を癒やしてくれる。



#ペット #動物 #昆虫

ワオ!と言っているユーザー

色の妙!?!

色の妙!?!


先日、一眼デジカメを頂いた。
リーズナブルなカメラだが、とくださった方は言われたが・・・。

さっそく使ってみた。
この季節には早い??と思えるが、
蟹葉(かにば)サボテンが開花し始めた。
ファインダーを覗いてみると
なんと微妙・繊細な色合いか!!
投稿画像の倍で眺めると何とも綺麗だった。

#園芸 #花

ワオ!と言っているユーザー

冬の釣り。

冬の釣り。


鎌倉の海岸線のあちこちで
冬の味覚!?!のスズキ」が釣れ出している。

スズキは出世魚で、セイゴ・フッコ・スズキとなる。

岸壁では1〜10メートル、
砂浜からでは、5〜30メートルの所で釣れる。

「KUMA]さんのブログでセイゴの話を垣間見て、
早朝出かけてみた。

岸壁では餌釣りが主だが、
浜辺ではもっぱらルアーで釣る。

釣れ時は、朝まずめ(日の出前後)なのだが、、、
今朝は、日の出頃には、ヒラメが釣れていた。

スズキ狙いの僕は、ルアーが大きい故、
ヒラメは来ないだろうと・・・。
今日は、釣果なし・・・と諦めていたら
いきなりガツ〜〜〜ンと”スズキ!?!”
竿の手応え、竿のしなり・・・
引きの強さから70?はあるだろう^^と。
駆け引き10数分。。。掛ったあたりは、岩礁帯、
底に逃げられたら糸を切られてしまう。
海面に浮かせながら海底が砂地の所まで引きよせ
ゲット!!

まぁまぁ〜の大きさ(70センチちょいオーバー)。
久し振りの釣りでした。

KUMAさんには、感謝です。
思い立たせて頂いて○┓ペコリ 。
朝のうちはまぁまぁの天候だったが、午後から小雨。
ラッキーな一日でした。


#その他

ワオ!と言っているユーザー

鎌倉の隠れたる石碑!!

鎌倉の隠れたる石碑!!
鎌倉の中心地の紅葉を見ようと出かけたが、樹木どころではなかった。
人の雑踏をを避けて、山に向かった。

鎌倉にはいろいろな宗派の寺があり各寺院は、非公開の仏像・石塔等がある。

同様に神社も多数あって、一般に公開していない物も多々ある。

古都・鎌倉が、江戸期より現代にいたるまで観光地化した側面がある。

また、首都東京の郊外、保養地・別荘地として而して生活・通勤圏として発展してきた。

他面、鎌倉の地は、軍人、取分け陸軍歩兵の訓練に適した地形を持っていた。

あまり一般的には知られていないが、明治6年(1873)4月に、鎌倉において明治天皇は第一回陸軍特別大演習を行い閲兵している。
天皇警護の近衛師団の演習であった。それを記す石碑が現存しているのだが、、、。

一般人には、目に触れることができない場所にひっそりと建っている。この石碑を前にすると、かつて市域内の80%が緑であった鎌倉の自然環境がしのばれる。
そうした自然環境・往古の首都・鎌倉仏教発祥の地、近代における保養・別荘地として、それぞれを偲ばせるだけの環境整備・整理を施さなければ、世界遺産などおぼつかない。

鎌倉の個性を滅して、観光のみの鎌倉イメージが際立っていることに、この石碑を見ていて寂しさを感じた。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

動物にとっての冬の味覚!?!

動物にとっての冬の味覚!?!

関東地方、取分け湘南から三浦半島では、今が紅葉まっ盛り。
身辺の里山も色づいている。
森の中を散策していると頭上で音がしていた。
見上げてみるとタイワンリスが、木の実を食べている。
そのしぐさは、何とも愛くるしい。
地域社会では、リスによるいろいろな被害が出ていると言うが・・・。
思えば、そもそもタイワンリスは、人間がこの地に連れてきた様なものだ。
更には、里山の保全が言われてる。
それ故、緑が豊富な事からリスも繁殖している。
なんとも痛し痒し。。。
かつて、この周辺に居たタヌキが減少して、
人間が連れてきた動物が増え続けている。
このタイワンリスによる生活被害が増えた。
駆除する等と行政は言っているが、
人間が引き起こした事柄。
多少の我慢は、人間がするべきではないか!?!と思う。
#その他

ワオ!と言っているユーザー

いろは紅葉となりたきに・・・。

いろは紅葉となりたきに・・・。

雑務の合間に、深夜の庭に出た。
垂れ下がるいろは紅葉を眺めていると、
日頃の・・・否、人生をふと想う。

新緑の若葉、紅葉した老葉!?!
意気揚々と若葉を芽で、
めいっぱい役目を果たし、
終焉なる赤く染まった葉は、
最後の力を以て、熱く見せてくれる。
落ち葉となって、やがて土に還る。

人間の生涯において後世に名を残す。

己の心中では処した雑物が、
塵にもみたなくていい。
何かの役に・・・。

最後に赤く染まる、心根を持ち続けたい。

#その他

ワオ!と言っているユーザー

崖地に咲く花・・そして紅葉・黄葉!!

崖地に咲く花・・そして紅葉・黄...

鎌倉の海岸線には、崖地が数か所ある。
往古の首都であるこの地が
自然要塞を兼ね備えていた証と見える。
その崖地を好んで植生している植物。
更には、海岸線・稲村ケ崎でしか見れない植物に
「ユキヨモギ」がある。貴重だが、絶滅寸前。
いま一つ、今の時期に黄色い花を付ける
「イソギク」が崖に咲いている。
このイソギクは花弁状の部分(舌状花)を持たず、
キク(イエギク)との雑種が起源とされている。
イソギクは千葉県犬吠崎から静岡県の御前崎に至る
海岸の崖地に生育する多年草。
崖に生育する場合には株状となるが、
平坦地では地下茎によって広り、カーペット状に生育する。
葉は長さ4〜8cmで厚く裏面には白毛が密生しており、
毛は葉の縁まであるので表面から見ると
葉が白く縁取られているように見える。
毛の多さは、
海岸崖地・乾燥しやすい生育立地に適応したものか!?!
鎌倉で見れる場所として数少ない場所の稲村ケ崎で・・・
6年前、崖を崩して傾斜マンションの計画が表面化した。
が、いろいろな人々の尽力で開発を阻止できた。
所が先日、再開発の工事が突然始まった。
この6年余りの間、
土地利用を検討してこなかった、行政者の怠慢。
憤懣やるかたない。
貴重な植物のみならず、
自然植生・生態系をも狂わすことは、
鎌倉にあってこれ以上は、断じて許せない。
なし崩しで、この先、半世紀で
鎌倉の海岸線(砂浜)は、無くなる危険性に瀕している。
地権者の保護もあるだろうが、
将来に禍根を残すべきではないだろうに。
絶滅危惧植物などと言われるが、すべては、人間が引き起こしている。
自然との共生。
人間の驕りは、そろそろ終わりにしたいものだ。
そしてそして・・・!?!
今年の紅葉・黄葉は、いま一つ色が冴えない。
それらを見て回る時間もない。
昨年、東京郊外の昭和記念公園に参った折の画像を
再度アップして各地の紅葉スナップと対峙させてみる。
ここをクリックしてみてください。
#自然

ワオ!と言っているユーザー

丹沢山地の滝めぐり,其の一!!

丹沢山地の滝めぐり,其の一!!

久し振りの投函。今年の夏は、雑務に奔走させられた。

ひと段落してみれば、早、紅葉の季節。

この歳になると時間が気になる、焦る^^。

そんな折、若者から「滝・拝み」のお誘いを頂いた。

先週、10月24日、久しぶりに丹沢の「滝」を拝みに行った。

丹沢山地は、古くから仏教徒等の信仰・修行の地である。

あちらこちらに修験道がある。

そんな中に比較的楽に沢筋を登って辿り着ける、

だが沢登りの醍醐味をちょっと味わえもする「滝」。

その一つが丹沢・宮ケ瀬湖に程近い早戸川大滝。

早戸大滝は、日本の滝100選にも選ばれているが、

「幻の滝」と呼ばれるほどに一般人には縁遠い。

沢筋を登って行き、3か所ほどを遡行しなければならない。

とは云うものの登山者や山小屋関係者が沢の対岸に渡る地点に

橋を造ったり、木を横たえてくれたりで遡行しないで済む。

しかし、それらが必ずあると思ってはいけない。

天災でいとも簡単に流されてしまうから。

今回の滝、拝みは、僕にとって、実に30有余年振りであった。

往時は、きれいなナメや沢の景観を見せていた。

そんなところが、大小の岩塊で埋め尽くされて、

天災の凄さを想い知った。

早戸大滝のある早戸川は、相模川の支流、中津川の源流でもある。

こんな立地条件で、幻の滝と呼ばれているのだが、、、。

かつては、半日を要して滝に到達したものだ。それが、

宮ケ瀬湖(人造湖)が作られたことや林道の整備でかなりの奥合いまで

車で行けるようになった。昔を思うと何と楽になったことか!!

それでも上記したように道しるべのない沢筋を登ることから

沢登りの知識がないと・・・訪問者が少ない要因だ。

雨乞いの滝、修験者の禊ぎの場でもあるためか美しい姿を隠しつづけている滝。

秘瀑と云うにふさわしい。

紅葉・黄葉には、早かったが、心洗われ、清々しい時を持てた。
#自然

ワオ!と言っているユーザー

時節!!

時節!!

関東地方は、未だ梅雨あけしていない。
昨日など、短時間だが土砂降りであった。
まるで選挙の結果を暗示するように。

動物の直観力には驚く。
一番居心地の良い所にしっかりと移動する。
外の雨音が心地よいのだろう!!
出窓に寝そべって、こちらを凝視していた。
出かけるなんて・・・やめときな〜〜!!
とでも言っているのだろうか!!

先日、ベランダに出た猫が、
僕のところに来て、何か言いたそうに鳴いていた。
椅子から立ち上がると、一目散にベランダに行く。
僕が、行くのを待っている。
ベランダに出てみると、
鉢植えの鷺草が、一輪咲いている。
風に揺れて咲く風情・・猫にもわかるのだろうか!?!
一緒にしばし見とれていた。

昨日の選挙結果、この鷺草のように美しくあってほしい。
より良い方向に。
時節を見極める直観力を僕も身につけたい。

#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

ワオ!と言っているユーザー

自然公園・・森林公園!?!

自然公園・・森林公園!?!

野趣、森の生態系に準じた草花を探し、見るのが好きだ。
こだわって探しながら散策を楽しんでいる。
身近な市街地の中にある公園に先日立ち寄ってみた。
30年ほど前は、未だ整備も行き届かない!?!
そこには、自然環境が濃厚に残っていた気がする。
自転車の部品を探しに行く途で久しぶりにその公園に立ち寄ってみた。
園内は、きれいに??整備された散策路がめぐらされていた。
が・・・あるべきところに咲いているはずの草花達が見えない。
ほんの2m足らずの幅の舗装散策路が??
そして、道脇の整備??(草刈)が、自然を薄めている。
自然・森・・・とうたうのであれば草花をも生かしてほしい。
公園内に池があり回りを紫陽花が彩りを添えていた。
池の一部に水性植物の水カンナが地味・貧弱!?に咲いている。
全体的にみると、かなりの迫力であったが。。。
散策者の方々は、アジサイに集まり、カンナは素通り。
都心・生活地では、見かけない植物。
公園としての見せ方なのかもしれない。

自然の森、人工的に作られても100年を経緯すると、
本物の植生体系になる。
そのお手本が、明治神宮の森である。

台風・地震に遭遇した時、生態系を思う。
都市開発・宅地開発、行政も含めて、
自然との共存を真摯に検討してほしいものだ。

この度の台風・地震に被災されたやもしれない、
ブログルの皆さん、お見舞い申し上げます。


#自然

ワオ!と言っているユーザー

×
  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ