《 “爽やかな秋の陽”森羅・/・万象19-83》

コダチダリア(木立天竺牡丹) キク科(Asteraceae/Compositae) 
学名:Dahlia imperialis Roezl ex Ortgies
別名: コウテイダリア(皇帝ダリア)、 タラノハダリア等々。

《時節・_・襍感⇔“???公園植物”》
今年は、“紅葉・黄葉”が遅いのか“否か”を見に出かけた!?!
お馴染みの公園、コキアも赤く染まっているだろう、と。。!
ところが、意に反して綺麗サッパリと消えていた。
何故か・・・??解せない気持ちで散歩していると綺麗な花が。
17日のブログル一覧で拝した花“皇帝ダリア”が天高く聳えていた。
掲載した方は、北九州で撮られたと思う。同じ期に見れる!!
九州と神奈川で開花時期が同じ!!日本は、狭いって感じる^^)。
訪れた公園周辺では、紅葉・黄葉はまだまだ、って感じだった。
*    *    *    *    *
各地の植物園や公園に植えられ、観る機会が多くなったコダチダリア。
周りの木々が紅葉する頃に樹高数メートルの高さに大きな花を咲かせる。
でも分類では、木ではなく草の仲間。中南米原産で ダリア の原種。
原産地では、標高1500~1700mの岩礫地、草地、林内に生育する。
日本では、冬に地上部は枯れてしまうが、地中に大きな塊根をつける。
茎は直立し4稜形中空で、茎の上部で対生状に分枝する。
大きくしたくない場合は、8月初旬頃に 1/3位に切り詰めると、枝が出る。
葉は、羽状複葉で対生、葉柄の基部は茎を抱く。小葉は、長楕円形。
茎頂や枝先に散房状に花柄をのばし、横向きや垂れ下がって頭花をつける。
黄色い筒状花と 薄紫色をした舌状花で直径15㎝以上にもなる。
舌状花が赤、白、黄色もある。短日性で街灯のある所では花が咲かない。
日本では花後に寒さで地上部が枯れて、果実ができるところまでゆかない。
「相模原市麻溝公園&県立相模原公園 2019/11/17」

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《 “雨ニモマケズ 風ニモマケズ・秋薔薇!!”森羅・/・万象19-82》

Rosa Princess 'Michiko'
Rosa cv. Eglantyne 'Masako'
ハマナス(浜茄子) Rosa rugosa Thunb. ※雅子皇后のお印※
Rosa Royal Princesse 'Aiko'



下方3枚の画像・・綾瀬市光綾公園
《時節・_・襍感⇔“めでたい薔薇”》
“春薔薇”をブログに書き、“グルスアンテプリッツ”を秋に見つけよう!?!
なんて記した。でも折り合わず' Gruss an Teplitz ' (テプリッツへの挨拶)、
今年は鑑賞出来なかった。Gruss godと挨拶してみたかったが・・・!!
良い香りの轍の中に居る、宮沢賢治の言葉「ジブンヲカンジョウニ入レズニ」
そんな「無心」を体験出来る薔薇の轍、来春は是非に出会って見たい。
先日、思い出して近間の薔薇の園を散策してみたが、一寸、遅かった。
※     ※     ※     ※     ※
「即位礼正殿の儀」古式ゆかしくも天皇の姿を世界にお披露目できた、と信じる。
今日「大嘗祭」も無事に終えられた、との報道。画面は、荘厳そのものだった。
10月22日の「即位礼」に合わせて天皇家所縁の3種類のバラが開花した。
天皇皇后両陛下のご成婚を記念して開発された薔薇「マサコ」という品種、
凛とした気品あふれるピンク色が特徴である。
そして、愛子さまのご誕生を祝い2002年に作られた「ロイヤルプリンセス」、
花弁はやわらかな質感のクリームホワイト色でフルーティーな強い香りがある。
咲き進むと半剣弁高芯咲き~ロゼット咲きに、大輪だが清楚な雰囲気。
更には、イギリスから上皇后・美智子さまに贈られた「プリンセスミチコ」、
鮮やかなオレンジ色の花。其々可憐に花を咲かせ魅せている。
※     ※     ※     ※     ※
「即位礼正殿の儀」から「大嘗祭」その間に皇位継承に伴う重要行事、
そして祝賀行事が執り行われた。9日の皇居前広場で行われた「国民祭典」、
式典で国歌を独唱されたソプラノ歌手「森谷 真理」さん、素晴らしかった。
10日の「祝賀御列の儀」(パレード)、爽やか、そんな表現が似合っていた。
「大和うるわし」日出る国「黄金のジパング」お米あっての日本、と実感する。










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“晩秋の想い”《襍観・/・凡声19-17》

コセンダングサ(小栴檀草) キク科(Asteraceae/Compositae)
学名:Bidens pilosa L. var. pilosa
邪魔者あつかいされるが、共存できないものか!?!
ペチュニア    ナス科(Solanaceae)
学名:Petunia x hybrida
別名・別読み: ツクバネアサガオ(衝羽根朝顔)
優美に食彩されている。


※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
《時節・_・襍囈⇔“庭の野草や食彩花”》
コセンダングサ(小栴檀草);
熱帯アメリカ原産、道端等で極普通に見れるが、嫌われるが薬草で食用でもある。
茎に短毛があり葉は上部で互生、下部で対生、頭花は舌状花で痕跡程度。
花柄は長さ9cm位。総苞直径は7~8㎜。総苞外片は長さ4~5㎜、総苞内片は長さ4~7㎜。
種子がくっつき繁殖するセンダングサ類、「くっつき虫」「ひっつき草」と呼んでいる。
この植物、雑草・おじゃま虫だが除去するには単に刈り取るのではなく引き抜く必要がある。
でも外来種、元々その地域で見なかった植物、人為的に移入された植物でもある。
誤解的に外来種を悪者扱いにせず、活用、共存出来る環境を真摯に構築すべきだ。
※     ※     ※     ※     ※    ※
食欲の秋、和食だけではなく、食彩に花々が添えられている。
こうした植物を見ていて雑草という呼称は、やめるべきだと思う。
ペチュニア、 園芸種だが食彩として活き活きとして見える。
「自庭2016/11/03」








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《 “秋・・庭の野草”森羅・/・万象19-81》

ベニバナゲンノショウコ(紅花現の証拠) フウロソウ科(Geraniaceae)
学名:Geranium thunbergii f.roseum (紅花現の証拠)
Geranium thunbergii Siebold ex Lindl. et Paxton
Geranium nepalense Sweet subsp. thunbergii (Sieb. et Zuec.) Hara(現の証拠)
タイワンホトトギス
《時節感慨・・今年も顔を出した》
ベニバナゲンノショウコ(紅花現の証拠);
東日本では白色、西日本では紅紫色のものが多いが、紅紫色、中間色もある。
茎はやや地を這い、下向きの腺毛がまじる。葉は掌状に3~5深裂する。
若葉には紫黒色の斑点がある。
花は、直径約1.5㎝位、花弁5個、長柄の先に1~2個つける。
萼片5個、萼片の先に短い棒状の芒がある。萼片や花柄に腺毛がある。
雄しべ10個、葯は青紫色。雌しべ1個、花柱は5裂する。
愛知県絶滅危惧ⅠB類のミツバフウロは葉も似ており混同しやすい。
コフウロは葉が3全裂することで見分けやすいが。
*      *      *
野放図の庭にゲンノショウコが咲き出した。色々な野草が顔を出す。
芝地は、すっきりとしているが自由奔放に咲く野草の方が好きだ。
小さな花があちこちに咲く風情も良いものだ。
ポツポツと咲いていたホトトギスが談笑してる様に咲く姿は微笑ましい。



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《 “秋・・地味な紫陽花”森羅・/・万象19-80》

ヨウラクタマアジサイ(瓔珞玉紫陽花。ラセイタタマアジサイ系)
アジサイ科 (Hydrangeaceae);別名:クスダマノキ、伊豆大島原産
学名:Hydrangea involucrata v. multiplex(nakai)
《時節感慨・・今年も出会えた》
ヨウラクタマアジサイ(瓔珞玉紫陽花。ラセイタタマアジサイ系);
半手毬咲きで夏季~11月頃まで咲き、地味な色だが色変化が美しい。
このヨウラクタマアジサイは、パカッ!と割れた感じで開花が始まる。
それ故、クスダマノキとも呼ばれ、咲き進むと花弁が垂れ下がる。
一般的ガクアジサイと違う雰囲気を醸し出す。
花弁は数か月で白色からライムグリーンへと変化に富む由。
咲き始めは、白っぽい花弁らしいが其の状態に出会った事がない。
其れにもまして見事なのは、葉の大きさ、長さ30センチはある。
花弁が垂れ下がってくる花期の後半、其れを守っているような葉。
ライムグリーンの花弁と葉のバランスがとても良い。
今年もひっそりと花を見せてくれた。
「2019/10/06相模原公園」
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《 “秋・・樹の実”森羅・/・万象19-79》

ハンカチノキ(ハンカチの木) ミズキ科(Cornaceae)
学名:Davidia involucrata Baill.
別名: ハトノキ(鳩の木)
(花画像は、借り物です。)
《時節感慨・・散歩先で》
ハンカチノキ(ハンカチの木);
中国南西部1500m以上の高山に自生する珍しい木。
ハンカチの様な大きい総包片の中に小さな球状雄花が集まり、
緑色の子房の先に1個のラッパ状の雌花ができる。
日本では、小石川植物園に初めて植栽されたと言われている。
果実が熟して(紫緑色)落ちると、種が自然発芽して立派な木に育つ。
新エングラー体系は、ハンカチノキ科。APG植物分類体系では、:ミズキ科。
ハンカチノキの花序は、必ず太陽と花の間にあって、日傘の役割をしている。
この白い“日傘”にはフラボノイドと呼ばれる成分が多量に含まれている。
フラボノイドには生物に有害な紫外線を吸収する働きがある。
“日傘”は太陽光の中から選別的に紫外線だけをカットし、
可視光だけを通過させる“すぐれもの”、と筑波実験植物園研究者が解明した。
*     *      *      *      *
椅子に座りっぱなしの生活を続けてしまい、股関節を痛めてしまった。
相棒が、散歩に引っ張りだしてくれた。瓔珞玉紫陽花の季節でもある、と。
春、種々の紫陽花が咲き誇る場所の近くに面白い樹がある。
この公園で未だ咲いているのに出会ったことがない「ハンカチノキの花」。
その熟した果実を見ることが出来た。

「2019/10/06麻溝・相模原公園」

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《 “秋・・出会った小花”森羅・/・万象19-78》

ホツツジ(穂躑躅) ツツジ科(Ericaceae)
学名:Elliottia paniculata (Siebold et Zucc.) Hook.f.
別名: ヤマボウキ、マツノキハダ、 ヤマワラ。
コスモス(秋桜) キク科 (Asteraceae /Compositae) 
学名:Cosmos bipinnatus Cav.
別名: オオハルシャギク(大春車菊)、アキザクラ(秋桜)
《時節感慨・・訪問先で》
ホツツジ(穂躑躅) ;
名前的にはミヤマホツツジがより高い場所に育つように思えるが、実際には大差ない。
見分け方は、ホツツジの雄蕊はまっすぐで、 ミヤマホツツジ は上に反り上がる。
1m位の落葉低木で日当たりが良く岩の多い山地環境で見れる。
密に枝分かれし若枝は赤みを帯び後に灰色。葉は互生し楕円形で殆ど無柄。
枝先の円錐花序に花冠が深く3裂した白色の小さな花を咲かす。
容姿としては、ツツジ科植物のなかで最もツツジらしからぬツツジと言えるか。
円錐花序に付いた花は、極めて小さいく花柱は長く伸び先端がやや上向きに曲がる。
ホツツジは低山以下の山地に自生し小群落を作る。地味で山地が似合う植物だ。

そんな亜高山帯から高原に下りてくる場所に自生してる花に秋桜がある。

コスモス(秋桜);(画像は園芸種??)
「秋桜」をコスモスと読ませるが、桜の名前には白や薄いピンクが似合う。
白だけではぱっとしないが、コスモスの名所では赤系の中に必ず白を配しており、
引き立て役として存在感が高い。河原など乾いた場所に逸出が見られる。
茎は大方は、直立し全体に無毛。葉は対生、2回羽状深裂し裂片は糸状。
茎頂でよく分枝し長柄の先に多数の頭花をつける。頭花は直径7㎝前後。
花色はピンク、白、紅紫等。舌状花は8個程度が多く、舌状花の先は3裂する。
筒状花は黄色等、色々な色があり、園芸品種も多い(明治期に渡来した植物)。
「コスモス街道」「コスモス広場」等の名称を聞くが、自生群落を観たことがない。
野生コスモス(オオハルシャギク、学名 Cosmos bipinnatus)の群落は壮観だとか。
同行した米国人が語ってくれた。メキシコの標高1600メートル以上の高原。
昼夜の寒暖差が大きい。乾燥した冷たい風の中で楚々と咲いている由。
*     *      *      *      *
気候変動真っ只中、早まる開花、遅れる開花。多様性あるって喜んでいる。
「画一的貧化」を思う日々だ。植物は、我が思考の基である。
紅葉・黄葉は、これから始まるが、自分の予定では紅葉見物は今年は☓??
思いもよらない雑務が出来、それから逃れられない!!

「2019/10/02筑波・加波山周辺」




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《 “来る秋・・見つけた小花”森羅・/・万象19-77》

アレチウリ(荒れ地瓜) ウリ科(Cucurbitaceae)
学名:Sicyos angulatus
《時節感慨・・里山の今Ⅴ》
アレチウリ(荒れ地瓜);
北アメリカ原産の帰化植物。1952年に静岡県清水港で見つかった。
繁殖力が強く在来の植物を覆い枯れさせる問題が各地で起こる。
特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律に該当する植物。
日当たりの良い場所で蔓を伸ばし繁茂、巻き付き葉で他の植物を覆い害を与える。
全体に多毛で、茎には太い刺状の剛毛があり葉は互生でざらつきがある。
葉は円心形で浅く5〜7裂する。雌雄同株。葉腋から花序を出し黄白色の花をつける。
雄花と雌花は、其々、別の花序につき雄花序は長さ12cm前後でまばらに雄花がつく。
雄花は直径1cm位。雄蕊は花糸も葯も合着し、キノコのような形になっている。
雌花序は短く、雌花が頭状に集まってつく。雌花の柱頭は3個。
アレチウリは、外来生物法(2005)の「特定外来生物」に指定され一般の栽培は禁止。
*     *      *      *      *
無自覚に、のんびりと里山を散策していて、先日、考えさせられる事があった。
余り人が歩かない所で自然発生したか!?!在来種で野生化してる花々。
そんな花々が生きてる表土をある日、突然に人間の都合で壊してしまう。
何とも虚しい。都市計画法の大規模宅地開発際の「表土の保全」を思うのだ。
都市の中での植物をもっと考えるべきと思う。生物共同体的均衡なんて死語だ。
人間の「おごり」を改め、もっともっと慎重に対処すべきだ。
生きた表土になるまで、また時間が掛かる。
雑草とか外来種を如何に活用できるかを研究者に要望したいものだ。

「2019/09/28泉の森」
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《 “遅れ馳せ秋!?!・・里山”森羅・/・万象19-76》

ヒガンバナ(彼岸花) ヒガンバナ科(Amaryllidaceae)
学名:Lycoris radiata (L'Her.) Herb.
別名: マンジュシャゲ(曼珠沙華・天上の花)
ソバナ(蕎麦菜、岨菜) キキョウ科(Campanulaceae)
学名:Adenophora remotiflora
曼珠沙華が咲き誇っていれば見過ごしてしまうだろう!!
幸運だった。
シロバナマンジュシャゲ(白花曼珠沙華)ヒガンバナ科(Amaryllidaceae)
学名:Lycoris x albiflora Koidz.
手前が赤花曼珠沙華その奥に白花曼珠沙華が綺麗に咲き誇っていた。
マメアサガオ(豆朝顔) ヒルガオ科(Convolvulaceae)
学名:Ipomoea lacunosa
マメアサガオと断定できないが、朝顔系統の実と見える!?!
アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩) マメ科(Fabaceae)
学名:Desmodium paniculatum
実になるとやっかいな草だが、可憐さがある。
ヌスビトハギの種はサヤに2個あるが、アレチヌスビトハギは3~6個。
《時節感慨・・里山の今Ⅳ》
ヒガンバナ(彼岸花);
帰化植物で鱗茎に有毒(アルカロイド)を含む事で知られている。
和名の由来は彼岸の頃に花が咲く事から。渡来は、安土桃山時代か。
文明16年(1484年)温故知新書に「曼殊沙華」名が記載されている。
葉は花の終わった後の10月に出て翌春に枯れる。
今年は、猛暑が長引いた事で彼岸花の開花が2週間ほど遅い。
2日ほど前に泉の森で観たが群落の殆どが蕾であった。
それに比べ彼岸花と 鍾馗水仙 との交雑種、白花彼岸花は満開!?!
クリーム色がかった所は、黄色の 鍾馗水仙 の面影かも知れない。
白花彼岸花については以前記したことがある。白花彼岸花は、白曼珠沙華ともいう。
*     *     *     *     *
今年は、お彼岸時に曼珠沙華が見られなかった。2週間も開花が遅れた。
漸く咲き始めている所にであえる。でも周りの野草の可憐さ!!
一つの種類を撮影してる人ばかりだったが、野草全てに活力を頂いた。

「2019/09/28泉の森」














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《 “来る秋・・白色小花”森羅・/・万象19-75》

シラヤマギク(白山菊) キク科(Asteraceae/Compositae)
学名:Aster scaber Thunb.
別名・別読み: ムコナ(婿菜)
総苞は下の方が少し膨らんでいる。総苞片は3列。
上部の葉は余り特徴的でない普通の葉。
下部の葉では、変化して心形になっている。
別茎の根生葉。フキの葉の様に丸い葉をしている。
《時節感慨・・里山の今Ⅲ》

シラヤマギク(白山菊) ;
ヤマ(山)の名が前に付く ヤマシロギク と呼ばれる花もあり混乱してしまう。
別名のムコナ(婿菜)は、 ヨメナ に対して付いた名前に由。
若芽は、春の山菜。 ヤマシロギク との区別は、花だけでは難しい。
大きな違いは葉の裏が白く毛が生えてる事だが、葉裏の違いも微妙で識別困難、
ヤマシロギクにもわずかだが毛がある。
明るい林床などで咲く花。似た花が、幾種類もあるが、葉の様子に特徴がある。
泉の森周辺に見れる野菊は5種類で関東嫁菜、柚香菊、白嫁菜、野紺菊、白山菊。
シラヤマギクを改めて観察すると 茎や葉に短毛が生え、ざらつく。
葉は下方ほど、大きく、葉柄も長い。下部の葉は、長さ・幅15㎝前後の心形。
葉柄も長さ15㎝前後、翼があることが多い。
葉の鋸歯は不規則で粗く、やや重鋸歯状。上部の葉は先が尖った卵形、小さい。
頭花は白色、直径約2㎝、舌状花は4~9個、数が一定せず、まばらにつく。
総苞は直径5~6㎜、鐘形、総苞片は3列。冠毛は褐色を帯び、長さ4㎜前後。
※山白菊は、白嫁菜との混同を避けるため田舎菊と呼ぶことがある。※
*     *      *      *      *
永い間ヤマシロギクとシラヤマギクとは同じものと思って来た。
昔、谷川岳一ノ倉沢で登攀を終え、西黒尾根1,600m(標高)辺りで見た花。
シラヤマギクと思ってきたが、ヤマシロギクと教えて頂いた。
風になびくヤマシロギク、里山に見るシラヤマギク共々、秋風情である。
「2019/09/22泉の森」
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