《 “緑・気・浴!!”❖ 20-35❖》

活けの周りに植栽された染井吉野は、満開まであと一歩。
池に来る鳥達を待つカメラマンがのんびりと構えている。
ハンショウズルの蕾が、結構見えた。
花名を特定できないが、綺麗!!
ニリンソウが沢山、咲いていた。
カタクリも楚々と!!
イカリソウのなんたる種類か??
モミジイチゴに蜜を吸いに来た昆虫。
ミスミソウも顔を魅せてくれていた。
シロバナハンショウズルも蕾を持っていた。
土筆は、例年、他の場所でたくさん見る。
今年は、池の辺りで可愛く見つけた。
家族連れが、引地川の源泉近くでテントを張って楽しんでいた。



《 “コロナウイルス▷◁泉の森!?!”朴訥・/・私心》
新型コロナウイルス感染が、ついに首都圏に。
感染経路を特定できない!!それほどに蔓延しているのか?
愈々以って、じわじわと忍び寄ってきている感じだ ??
改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく対策本部が設置され、
首相の緊急事態宣言に向けた態勢も整ったが、未だ宣言されてはいない。
新型コロナウイルスの感染者が、東京都内で急増していることを受け、
東京都、神奈川、埼玉、千葉、山梨各県知事が、緊急テレビ会議を開いた。
都県間の往来を含め不要不急の外出自粛を市民に求めることで一致した。
感染者の爆発的な増加や都市封鎖などの最悪の事態を回避するため連携し、
断固たる決意を持って対策を進める、等とする共同メッセージを採択。
在宅勤務や時差通勤の呼びかけや若年層に慎重な行動を求めている。
首都圏での感染拡大を食い止める、これは個々人の対応につきる。
そして、患者数急激増加、最悪を想定して早い医療体制整備を願いたい。
同時に食料等の買いだめは、やめよう。マスク等、必要でも“入手困難”なんて?
うそぶいているのではないが、先日、近間の森を散歩してみた。
老若男女が散歩している。普段より賑わっていたようにも感じた。
節度を以って、行動すれば・・・! 野草は、いつもどおりの場所に見えた。
平常心・沈着冷静に個々人が対処するしかない、と改めて思う。
「2020/03/22泉の森」
#植物 #ブログ

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《 “鎌倉の緑地!!”❖ 20-34❖》

広町・鎌倉山入り口
稚児桜。
山桜、背が高く綺麗に開花していたが、長い間見ておれない^^)。
アオキ(青木)     アオキ科(Aucubaceae)
学名:Aucuba japonica Thunb.  別名:アオキバ 青木葉
3~5mmと小さな花、遠目には、目立たないが、近寄って見ると結構面白い形だ。
アオキは日本特産、江戸時代にヨーロッパに渡り、ヨーロッパに於いて珍重された由。
日本固有の自生種で、庭木や生垣に多用されてる。実は、雌株にしか付かない。
カンザキオオシマ(寒咲き大島) バラ科(Rosaceae)
学名:Cerasus speciosa 'Kanzaki-ohshima'
オオシマザクラ より早く咲く。2月末から3月初めには花を開く。
植栽された若樹。
ニオイタチツボスミレ(匂立壺菫) スミレ科(Violaceae)
学名:Viola obtusa
近寄ってみると、かすかに匂う。森のなかで1箇所でしか見れなかった。

《 “1964年の鎌倉~!?!”朴訥・/・私心》
新型コロナウイルス、日本国内でも感染者数がジワジワと増え続けている。
封じ込め作戦に苦慮する中、世界中に広がり深刻さを増し「パンデミック宣言」。
併せて、日本国内の患者数急激増加に危惧、一刻も早く医療体制整備を希す。
そして今夏のオリンピック開催予定が、延期になった!?!これも大変な事だ。
かような事象の中で前回のオリンピック頃を思い起こした。
前回の東京オリンピックの年、首都圏の宅地開発が大問題となっていた。
東京への通勤圏として鎌倉も宅地開発の波に呑み込まれている。
鎌倉の象徴的社、鶴岡八幡宮裏山も宅地開発されようとした。
それを阻止すべく立ち上がった市民・事象を総合的に検証した記録資料が少ない。
歴史的環境保全、自然環境保全、この二面を融合する環境が「鎌倉」である。
又、鎌倉の歴史と考古学を融合し総合的に分析し始めたのも1970年代。
作家の永井路子さんは、提唱先駆者で鎌倉の歴史観をもっと語って欲しい。
色々な思い出が脳裏をかすめ、久し振りに広町(鎌倉市の保存緑地)を歩いた。
尾根が痩せ始めている。対策は、練られているだろうがちょっと心配だ。
鎌倉には「三大緑地」(広町、台峯、常盤山)と呼ばれる緑地がある。
鎌倉市の市街化区域に残された貴重な樹林地。
市街化区域に位置した三大緑地は、大部分が民有地。
大規模開発が始まった昭和40年代、樹林地保全に尽力した市民。
三大緑地保全を市行政、国、県に善後策を要望し、
土地所有者の理解と協力のもとに緑地保全が成されていく。
広町(都市林)、常盤山(特別緑地保全地区)、台峯(中央公園拡大区域)、
都市計画決定されたが、その根底に は、「古都保存法」の存在がある。
正式には「古都における歴史的風土の保存に関する特別措置法」という。
住民のみならず国民が、後代に継承されるべき歴史的風土保存が主旨。
鎌倉は、自然環境のよさに加え、歴史都市としての知名度が高い。
昭和35年頃より、「昭和の鎌倉攻め」といわれる宅地造成が始まった。
そして古都鎌倉の中心聖域、鶴岡八幡宮裏山にまで宅地開発が迫る。
八幡宮裏山の破壊は、古都鎌倉の破壊にも通じ るもの。
八幡宮の西の谷「御谷(おやつ)」は、八幡宮供僧二十五坊があった遺跡。
風致上、歴史上、また植物学上からみても最も重要な史跡である。
この地の開発阻止運動を「御谷騒動」と呼んでいる。
一般市民、学者、僧侶が毅然と開発業者、市・県と折衝した。
この騒動、當に前東京オリンピックの昭和39年前後のことである。
オリンピック(江ノ島がヨット競技会場)で訪れた観光客にもアピールした。
鎌倉駅前で署名を集めていると、外国からの人々も署名寄付をくださった。
御谷開発は、幸いにも阻止することが出来た。募金運動も功を奏した。
この運動を日本最初のナショナルトラストと云うが、厳密には経緯が違う。
御谷問題に関わった鎌倉の有志が、京都・奈良に呼びかけて出来た組織、
それが「全国歴史的風土保存連盟」だった。事務局を鎌倉に置いて。
京都の双ヶ岡開発問題、奈良若草山の観光道路問題等が問題になっていた。
関連各市の古都保存団体が連携して「古都保存連絡協議会」が結成され、
古都における歴史的風土保存を総合的な施策として、特別立法を要望。
昭和41年、関係都市選出国会議員を中心に超党派の議員立法が成立した。
それが「古都における歴史的風土の保存に関する特別措置法(古都保存法)」。
この法律は、立法過程を鑑みると世論の積重ねで出来た「世論立法」と呼べる。
市民運動と付随して沸き起こった世論を結集した。歴史的に意義深い。
しかし、今の鎌倉は、かつての社寺文化が薄れ単なる観光地化している。
戦後復興・高度経済成長・激甚災害、等々記録しておく事象が山程ある。
半世紀ほどの前のことでも真実が歪んで現在では語られている。
史実を記録しておく大切さを痛感する。
「2020/03/18鎌倉・広町」
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《 “セピア色な感じ!?!”❖ 20-31❖》

鶯神楽
殺風景な中で自己主張している!!
近寄ってみると、微笑ましく映る。
散歩路の片隅に一輪のミスミソウを観た(小さくてわかりづらいが)。
三椏も花を咲かせ始めていた。
河津桜が咲き誇っていた。
しっかりと花見をさせて頂いた。
何の実だろう??検証していない^^)

《 “樹花(11)・_・春めく里山で”朴訥・/・視感》
“セピア的な色!?!” 今の季節、華々しい色彩を見せない森。
植物観察を始めた頃を思うと、白黒写真が脳裏に浮かんでくる。
“モノトーン”とは言え、微妙な色合いを懸命に追求したものだ。
懐古的ではないが、色彩豊かな画像に染まりすぎた感がある、今。
何処か色彩に飽きてしまった。暗褐色のモノトーンって心に響く。
今、主流のデジカメの技術的進歩、撮像素子の進歩は凄いの一言。
ライカのモノクロ専用機、更には、中判一眼レフの出現に時代を感じる。
白黒だけが“モノクロ”ではありません、とデジカメ製作の技術者は云う。
色とりどりのモノクロ、そんな感覚でものを見、自分の世界で楽しむ。
“セピア調”そんな表現が、僕の中では、新しい感覚として映る。
「2020/02/29泉の森=郷土民家園」
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《 “セピア色!?!”❖ 20-30❖》

小田原フラワーガーデン・河津桜。「2020/02/26」
とても綺麗だった(曇っていたが)河津桜。
訪れた時は、盛りを過ぎた梅の樹だったが、風情はあった。
梅・淡路枝垂れ種「2020/02/26」
小田原フラワーガーデンは、梅育成している所でもある。
見事な「谷の雪」種だった。
梅・豊後性ー叡山白種
梅の園・・風情あったが表現が??
熱海・坂町!!「2020/02/26」
熱海・坂町の寺桜!!「2020/02/26」
熱海・坂町の寺桜!!「2020/02/26」

《 “樹花(10)・_・春めいて!!⇔”朴訥・/・視感》
“Acidum silicicum”セピア色を意味するラテン語。日本では死語だが!?!
西欧では、文系学究者間では共通語だった。爺には懐かしい事の一つである。
植物等の学名も殆どがラテン語であり植物観察者としては、必須語である。
先日、古い白黒写真が茶褐色化“セピア色”しているものが出てきた。
“セピア色”視感的には、色が白黒単色の変化だがより渋いと言いえようか。
それを見て(懐古的)、モノクロームを意識して撮影をしてみようと出掛けた。
本来なら露出は、的確に目の前の色彩を忠実に撮る所であるが、遊んでみた。
セピア調とは、茶褐色もしくは暗褐色のモノトーン→モノクローム色調のこと。
茶褐色・暗褐色の色調を主体とした色合いだが、写真等の経年劣化で変化する。
モノクロ印画紙に見られる現像直後では青暗色の濃淡で表現されていた。
画像の経年劣化で劣化に従って白部分は黄変、暗部分は赤褐色へと変化する。
感光材や紙の化学変化によるのだが、古くなるほど変化は顕著化する。
意図的に映像を処理することにより似たような風合いを出すことも出来る。
以前は、薬品で印画紙を劣化させたり、感光材を工夫しセピア調を創りだしたりした。
銀塩写真とは、銀塩(ハロゲン化銀)を感光材料として使用する写真である。
今主流のデジカメでは、撮像素子によって様々な表現が出来る様になってきた。
銀塩写真時代には、プリントで色調を調整したが、
専用フィルム「セピア調400」というフィルムが製造販売されていた。
*      *       *      *      *
新しいデジカメが次々と発表されている。植物撮影に必要・厳密な色表現。
観た植物そのものを素直に表現(色)する撮像素子(好みだが)。
諸々を思い、機種を絞るのも大変だが、これまた楽しい。
オートフォーカス精度が上がり、手振れ防止も益々効く様になった。
そんな中で、手動でピント合わせ、手振れ防止もないデジカメで撮っている。
これは、集中力を如何に高められるか(老人ボケ防止^^)のこだわりだ。
自分のセンス・技量は度外視にして、ただただ楽しんで、自己満足。
感覚的に、“セピア色”を意識して撮ってみたが、???
今年の課題にしようm(._.)m(^з^)。 
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《 “桃色”!?!❖ 20-29❖》

モモ(桃)   バラ科(Rosaceae)
学名:Amygdalus persica L.
Prunus persica (L.) Batsch



お雛様を飾らなくなって、久しい。
年に一度、風通ししないとって思うのだが、今年も出さずじまいだった。


《 “樹花(9)・_・春・雛祭・桃!!⇔”朴訥・/・視感》
モモ(桃);
往古より栽培されて来たが、野生化もしてる。果樹として、又、観賞用植栽もされている。
桃木の寿命が20年位と短いので桃花の名所は、余り聞かない。
桃は、初春の花として僕好みの花である。「桃源郷」と言われるように群落は洒脱だ。
季節感や風流さを感じる。今日は、桃の節句。枕草子 第四段三月三日に、
「三月三日は、うらうらとのどかに照りたる。桃の花のいまさきはじむる。
柳などをかしきこそさらなれ、それもまだまゆにこもりたるはをかし。
ひろごりたるはうたてぞみゆる。
おもしろくさきたる櫻をながく折りて、おほきなる瓶にさしたるこそをかしけれ。
櫻の直衣(なほし)に出袿(いだしうちぎ)して、まらうどにもあれ、
御せうとの君たちにても、そこちかくゐて物などうちいひたる、いしをかし。」
久し振りに文庫本を開いてみた^^)。

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《 “鮮橙黄色”!?!❖ 20-28❖》

ハナサフラン(花サフラン)   アヤメ科(Iridaceae)
学名:Crocus vernus (L.) Hill
別名・別読み: クロッカス、ハルサフラン

《庭草花(1)・_・初春⇔寒咲きクロッカス??》
ハナサフラン(花サフラン);
秋咲きサフラン、春咲きクロッカス(ハナサフラン)、 クロッカスクリサンツス冬咲き種。
園芸種は、数知れず。沢山のハイブリッドがあり、Dutch hybrid等と呼ばれている。
ハイブリッド種は比較的花が大きく、春に咲き、観賞用に栽培される。
小花で冬から開花するゴールデンクロッカス Crocus chrysanthus(黄色系統原種)、
秋咲き原種、園芸種等々、日本ではクロッカス属全体をハナサフランと呼んでいる。
ハイブリッドはDutch crocus、large flowering crocus、giant crocus、spring crocusと云う。
花は、3週間ほど咲き、夜に閉じ、朝に開き、曇りや雨では開かない。

キバナサフラン;(yellow crocus ) Crocus flavus Weston= Crocus gargaricus Herb.
開花は秋又は早春。花に芳香があり、鮮濃黄色、ワイングラス形。

ゴールデンクロッカス(寒咲きクロッカス);
Crocus chrysanthus (Herb.) Herb (snow crocus, golden crocus) 。
ハナサフランより花や球茎が小さく、開花は早春。花は鮮橙黄色、椀形。

サフラン; Crocus sativus L 地中海東部原産。、英名は saffron , saffron flower。
 花柱と柱頭の黄色の染料(saffron dye)が薬用、料理に使われる。秋咲き。

サフランモドキ;Zephyranthes carinata はメキシコ原産。紅紫色の花で夏咲き。

イヌサフラン(コルチカム) ;Colchicum autumnale ヨーロッパ中南部から北アフリカ原産。
9月頃、ピンク色の花を束生する。


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《 “キリッと立つ、かわいい花”!!❖ 20-26❖》

ペチコートスイセン ヒガンバナ科(Amaryllidaceae)
学名:Narcissus bulbocodium L.
別名:笛吹き水仙、ゴールデンベル。
(後ろのオオイヌノフグリもかわいい^^)。
実にかわいい、魅了され、その場を離れられなかった!!

《 “原種系水仙”花暦・_・草(3)》
ペチコートスイセン ;
黄色い ラッパスイセン に近い仲間で、ペチコート風スカート状の花。
日本では、殆どが園芸種だが、原種系水仙の一つ。
ヨーロッパ南西部で自生が見られ、世界中で広く栽培されている。
園芸品種の分類ではBulbocodium Hybrids Daffodil (ブルボコディウム系)。
英国王立園芸協会の分類ではブルボコディウム水仙として独立している。
花色は黄色~白色、副花冠が花被片より大きいので笛吹き水仙とも云われる。
多年草で球根は類球形、球根から伸びる鞘は長さ1~7㎝。
葉は2~4本、線形で縁は断面が半円形、ときに下側に縦の溝がある。
花茎は花が単生、円筒形、中実、平滑又は少し斑点があり、緑色の条線がある。
苞は、披針形、基部は2㎝まで鞘になり、膜質、薄い栗色、ほとんど透明。
花柄は、真っすぐ、断面は円形。花被筒は、先に向かい次第に広がる。
*      *      *      *      *
所要で熱海へ。でも泊まる所にいつも??今回こそはと、探した。
比較的新しい宿を探してみた。温泉もさることながら食事だ。
そして探し当てた宿、素朴だが実に僕好みの宿だった。
気分よくして、今回は、、、いいか、と思った「熱海梅園」にも寄った。
イベント中なので、混雑してるだろうと一寸ためらったのだが、、、!!
入園してまずは、売店を出してる「常盤木羊羹」へ^^)。
本店では売っていない「お茶」が目的でもあった。
ここで出してくださる粉茶(粉末茶ではない)が、とっても美味い。
そして、今ひとつ以前から気になっていた花と出会えた!!
それが「ペチコートスイセン」。やっと会えた。。。!
来園者の殆どは、梅・早咲き桜に目が行ってるやに感じたが。
地表に楚々と立っている姿に、只々見入ってしまった。
そして隣の近代を代表する芸術家、澤田政廣の記念美術館によった。
今回は、芸術家と和食職人の粋に接することが出来、実に楽しかった。
熱海の街中も散歩できた。見かけた殆どが日本の方、やはり!?!
「2020/02/27熱海梅園」
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《 “薄紅色”!?!❖ 20-25❖》


《庭樹花(1)・_・春⇔椿!!”》
昨夜半から降っていた雨も上がり、垣根を見ると椿が咲き出していた。
沢山の蕾が見える。しばらくは眼を楽しませてくれるだろう。
*      *      *
コロナウイールスが広がりだした。対処・処置を徹底してほしい。
国会・マスメディアは、もっと真摯に報道してほしい。
異国からの問い合わせに絶句する。個人的な活動もできなくなってきた。
悲鳴・絶句だ。
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《 “思いもよらぬ光景”!!❖ 20-24❖》

泉の森の中、こんな感じで工事が進んでいた。
掘り返された所は、土筆が沢山見られた所。
昨年は、こんな光景があちこちで見られたのだが!!
スギナ(杉菜) トクサ科(Equisetaceae)
学名:Equisetum arvense

《 “大丈夫か??草花たち” 朴訥・/・視感》
スギナ(杉菜);
ツクシ(土筆)は、スギナの胞子茎、シダ植物である。
ツクシが成長するとスギナになるわけではない。
ツクシは、胞子を飛ばしたあとは枯れてしまう。
ツクシは、平地や山地に普通に見られ、地上茎は食用にもなる。
後に出るスギナ(栄養茎)は、節で枝分かれし内部は中空。
葉は退化して節の部分に鞘状となっている。俗に云う袴(はかま)は、葉。
正しくは「杉菜(すぎな)」の 胞子茎(ほうしけい)が土筆。付子とも書く。
土筆に引き続いて細い線状の 緑の葉っぱが出てくるのがスギナ。
土筆は、茶色の胞子茎。杉菜は、 緑色の細い葉。両方とも地下で つながる。
スギナ(栄養茎)が、春先に出す生殖用の茎(生殖茎/胞子茎)が「ツクシ」。
地上に見えてる部分だけ観てると別々の植物と思える。
ツクシの頭が土の中から見え始めると、春を感じる。
スギナの胞子茎がツクシで、ツクシという植物名があるわけではない。
*     *     *     *     *
泉の森のなかに引地川の水源地があり、配水池(大和ポンプ所)もある。
周辺樹林が一体となって水源涵養林(かんようりん)になっている。
今、配水池周辺が工事中。必要な工事だろうが、植物には??
消えてしまうのか、と心配する稀少植物もあるのだが、、、。
毎年見られた、土筆・杉菜群落は、全滅しそうだ!?!
表土が掘り返されてしまった。雑木林との境目辺りが今後どうなるのか??
観察を続けないと、と痛切に思ったが、それよりも何処か、わびしい。

「2020/02/21泉の森」
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《 “かわいい花”!!❖ 20-23❖》

ハキダメギク(掃溜菊) キク科 (Asteraceae /Compositae) 
学名:Galinosoga ciliata (Raf.) Blake
Galinsoga quadriradiata Ruiz et Pav.

《 “ハキダメギク”花暦・_・草(2)》
ハキダメギク(掃溜菊);
明治時代に日本に渡来した北アメリカ原産の帰化植物。
空き地道端、庭等に生え、外来侵入植物に指定されている。
牧野富太郎博士が世田谷の掃き溜めで発見した故の命名。
茎や葉がけっこう毛深く、総苞片には腺毛がある。
根元近くから二又に分枝、葉は対生、卵形、有柄、縁に鋸歯ある。
類似同属の「コゴメギク」は、花弁が小さく、全体に毛が少ない。
頭花は、5mm程度で目立たないが、3つに割れた独特の白い舌状花。
繁殖力が強く、群生する。人間にとっては、少々困った植物でもある。
春先から咲く花だが、最近は今、冬にも咲いている。気温変動故か。

「2020/02/19大和市西鶴間」
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