《 眼福(87)“森の春(3+1)!?!”❖21-106❖》

ムサシアブミ(武蔵鐙) サトイモ科 (Araceae)
学名:Arisaema ringens (Thunb.) Schott、 在来種;本州(関東地方以西)
散策路の脇の崖沿いに1茎だけ立っている。此処になぜ・・・!?!って感じ。
モノトーンが、今年の課題??
チョット、全体像を・・・引いて見ると中々のものだ。


ウラシマソウ(浦島草) サトイモ科 (Araceae)
学名:Arisaema urashima H.Hara
Arisaema thunbergii Blume subsp. urashima (H.Hara) H.Ohashi et J.Murata
仲良く・・・隠れているように見える!!
《“花見&観察・・・サトイモ科の花”❖2021/4/4❖》
ムサシアブミ(武蔵鐙);
横から見ると馬具のアブミ(鐙)のつま先を囲む部分に似ている事で和名がいた由。
アブミに似た所を部分名称で仏炎苞と呼んでいる。草丈は、30cm前後。
葉は2枚、小葉は3枚。小葉幅は広く、長さ20㎝前後。葉柄は高さ20cm前後。
葉柄の間から葉よりやや低い花茎をだし、仏炎苞に包まれた肉穂花序をつける。
仏炎苞は、暗紫色か緑色と変化があり白い筋がある。筒部は長さ5cm前後。
口辺部は耳状に張り出し舷部は袋状に巻き込む。花序の付属体は白い棒状。
仏縁苞中に肉垂花序があるが、苞が縁両側横に張り出すので肉垂花序は見えない。
肉穂花序(にくすいかじょ:多肉な花軸の周囲に柄のない花が多数密生する)、
仏炎苞(ぶつえんほう)共々難しい名称だ。
「仏炎苞」とは、形が仏像の背後にある仏炎に似ているためだとか。
平安時代、武蔵国の特産品として鐙が作られていた。
現代では、武蔵の国と言ってもピンと来ない。おまけに「武蔵国」関東地方では、
ムサシアブミは余り見かけなくなった。この泉の森でも以前は見かけなかったのだが?

ウラシマソウ(浦島草);
花穂先が、細長く伸び垂れ下がる。これを浦島太郎の釣り糸に見立てて名前が付いた由。
花序の先端の付属体だが、なぜこのような姿になったか??不思議だ。
花のように見えるものは苞で、花序は中にあって見えない。その苞を仏炎苞と呼ぶ。
地下にある球茎は多数の子球をつくり、盛んに栄養繁殖をするので纏まって生える。
成熟して開花する株の葉は1枚、葉柄は太く茎の様に見え、花茎より高く直立する。
小葉は11~15枚(鳥足状複葉)。葉柄の基部が鞘状になっているため茎に見える。
偽茎だが、そこから花茎を直立し、暗紫色の仏炎苞をつける。
仏炎苞の中に多数の花をつけた肉穂花序があるのだが、
花序の延長部(付属体)が仏炎苞の外に出て高く立ち上がり、先が細くなって垂れ下がる。
雌雄異株であり、若い株は雄花、肥大した球茎をもつ大きな株になると雌花をつける。
花序の先の付属体は紫黒色で、長さ60cmにもなる。不思議な容姿である。
「令和参年(皇紀2681年)4月15日、記」




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《 眼福(86)“森の春(3)!?!”❖21-105❖》

ネムノキ(合歓木) マメ科(Fabaceae)
学名:Albizia julibrissin Durazz. var. julibrissin
別名:ネブノキ、カウカギ、コウカ、ネムタ、ネブタノキ、ネブリ
モノ感覚!!
ハナイカダ(花筏) ハナイカダ科(Helwingiaceae)
学名:Helwingia japonica
別名:ママッコ、ヨメノナミダ
簡素な色!!
見た目で勝手に想像する???
カイガラタケ(貝殻茸) タマチョレイタケ科(Polyporaceae)
学名:Lenzites betulinus (L.) Fr.
Lenzites betulina (L.) Fr.


《“花見&観察・・・天と地の間”❖2021/4/4❖》
ネムノキ(合歓木);花期は、梅雨時、初夏。
花火の様な合歓木の花。20~30本の赤い雄蕊をつけたた花が10~20個集まったもの。
雌蕊は、その一つの花に1本だけあり色は白。高さ10m以上にもなる落葉高木。
葉は2回羽状複葉で、沢山の小葉からなる。夜には小葉を合わせ閉じ、葉が垂れ下がる。
葉柄の基部に蜜腺を持ち枝先に多数の花をつける。花弁は小さく雄蕊が飛出し淡紅色。

ハナイカダ(花筏);
葉の真ん中に花が咲き、花がいかだ(筏)に乗ったように見えることから付いた名前。
若葉は山菜、テンプラなどで食べる。この木は、ミズキ科からハナイカダ科に分離された。
葉は互生、長さ10㎝前後、幅5㎝前後の広楕円形、先が尾状に尖り縁に毛状の鋸歯がある。
雌雄別株で直径5㎜位の淡緑色の花を中央付近の葉の主脈上につける。
花から葉身の基部までの葉の主脈が太く、花柄が葉脈と合着したもの。
雌花は1個、雄花は数個ずつつく。花弁は3~4個。

カイガラタケ(貝殻茸)??
サルノコシカケか??きのこ類は全くわからない。褐色縞模様が綺麗だが。
昔習った茸を思い出すと、タマチョレイタケ科カイガラタケ属カイガラタケではないか??
拙い画像だがお教え頂きたくアップしてみた。
*        *       *        *       *
四月はじめの森には、活力がみなぎり、地表近くばかり見るのが常だ。
だが里山の主は、樹木達。森の生い立ち、土との関係、草本との関係、興味深い。
泉の森の中で天を仰いでみると、先駆種草本とか先駆樹種はなんだろう、と思った。
先駆種と関係深い根粒菌、人間と植物の共存共栄を目の前で学んでいる。
以前、「土とヒト」の共生研究(宮崎大学;佐伯雄一教授)に感心を持ち論考を読んだ。
論考中に「ヒトが人工的に作れないものの一つに土があります。
土は長い長い年月をかけて環境が作る産物です。
その土には1gあたり数十億から数百億の微生物が暮らしています。
そしてその土に育まれる植物(生産者)を起点として
動物(消費者)微生物(分解者)が生息する陸地生態系が成り立っています。
現在、様々な形の農業形態が生まれていますが、
土を基盤とする農業が食糧生産の大部分を担うことはこれからも変わらないでしょう。
生物の中には、大気中の窒素をアンモニアに変換できるしくみ(能力)をもったものがいます。
・・・大気中の窒素をアンモニアに還元する能力を有する微生物を『窒素固定細菌』と呼びます。
窒素固定細菌は、単独で窒素固定を行う単生窒素固定細菌と植物と共生しながら
窒素固定を行う共生窒素固定細菌の2つに分けられます。
根粒菌は、ダイズなどマメ科植物の根に共生して、共生窒素固定能によって
大気中の窒素ガスをアンモニアに変換して宿主植物に供給してくれます。
地球生態系全体の窒素循環から見ると、
マメ科植物と根粒菌の共生窒素固定が大変大きな役割を果たしています。
根粒の中で根粒菌は、窒素固定に必要な酵素(ニトロゲナーゼ)を作り、
窒素ガスをアンモニアにして植物に供給します。
ただし、ニトロゲナーゼには、酸素があると力を発揮できないという弱点があります。
そこで、宿主植物はニトロゲナーゼが働けるように血液中のヘモグロビンと同じように
酸素を捉まえるレグヘモグロビンを合成し、酸素濃度が高くならないようにします。
根粒の断面が赤い色をしているのは、このレグヘモグロビンによるものです。
このようにマメ科植物と根粒菌は共生窒素固定のためにお互いに協力しあって
精巧な共生窒素固定の仕組みを構築します。
この根粒菌の力の秘密を明らかにできれば、現在、たくさんのエネルギーを使って
生産されている化学肥料の使用量を大きく減らすことも夢ではありません。
ここ数年、地球温暖化による影響がいたるところで報道されています。
地球温暖化は温室効果ガスによるものです。
窒素以外の窒素酸化物は地球温暖化や大気汚染の原因となります。
多くの微生物は、硝酸呼吸という嫌気呼吸の一種で、NO3- → NO2- → NO → N2O → N2
のように硝酸を還元して窒素まで変化させる能力を持っています。
しかし、亜酸化窒素(N2O)までの還元能力しか持たない微生物も多く、
二酸化炭素の300倍の温室効果ガスとしてN2Oが発生してしまいます。
根粒菌は窒素固定を行いつつ、硝酸呼吸(脱窒)を行うユニークな特性を有しています。
また根粒外のN2Oを取り込んでN2に還元する能力を有する根粒菌も存在します。
このような根粒菌を有効活用することによって温室効果ガスの発生を抑えることができます。
近年の研究によって根粒菌の全ゲノム配列が解読されています。
もちろん、解読されたからといって、根粒菌の秘密のすべてが分かったわけではありません。
しかし、ゲノム配列の解読によって、これまでの研究を加速する形で、
根粒菌とマメ科植物との共生メカニズムや群集生態の解明が進んでいます。
近い将来、根粒菌とマメ科作物の生理生態学的特性を利用することで、
畑からの温室効果ガスの発生を抑制して環境保全を実現しつつ、
さらに窒素固定による食糧生産の増大に寄与できる農業が実現するかもしれません。
ヒトの知恵で植物と微生物の力を発揮させ、土に負担をかけないように持続的に食糧生産を
可能にすることでヒトと地球の共生が成り立つことでしょう。」
みなさん覚えていますか?「天空の城ラピュタ」でシータが言った言葉、
「(ヒトは)土から離れては生きられないのよ」
かような事を思い出しながら散歩していると、共生を思うことが出来た(合歓の木ってマメ科)。
「令和参年(皇紀2681年)4月14日、記」






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《 眼福(85)“森の春(2)!?!”❖21-103+1❖》

ハンショウヅル(半鐘蔓) キンポウゲ科(Ranunculaceae)
学名:Clematis japonica
蕾状態だが、しばらくすれば半鐘に成るだろう(今日では開花してるだろう)。





ジュウニヒトエ(十二単) シソ科(Lamiaceae/Labiatae)
学名:Ajuga nipponensis
上3枚の画像、其々場所が違う。微妙に花・葉の状態が異なる
《“花見&観察・・・???の花”❖2021/4/4❖》
ハンショウヅル(半鐘蔓);
山地の林縁等で見掛ける花だが、長い葉柄が他の木や草にからみつく。
茎は暗紫色を帯び、葉は3出複葉。小葉は卵形〜倒卵形で先はとがり、粗い鋸歯がある。
両面にとも脈上に軟毛がある。花は、柄の先に1個つき下向きに咲く。完全に開かない。
花柄の中ほどに小さな小苞が1対ある。紅紫色の花弁に見えるのは4個の萼片。
花弁はなく萼片は厚い。長さ2.5〜3cm位で先はとがり、ふちは白い毛にふちどられる。
中国、九州地方には、ハンショウヅルの変種があるらしい。
萼の外側に淡褐色の毛が密生するケハンショウヅル。
学名は、Clematis japonica var. villosula

ジュウニヒトエ(十二単) ;
ジュウニヒトエ(十二単)は、日本の固有種で山地や農道の縁で見られる。
葉の脇から穂状花序(柄のない花が花茎に均等につく)を出す。
小さな青紫色ないし白い唇形の花を輪生、花は幾重にも重なって咲く。
花径は5mm~10ミリ位。 上唇は2つに浅く裂け、下唇は大きく3つに裂ける。
真ん中の裂片が大きい。 雄蕊は4本で2本が長い。全体に白い毛で覆われている。
園芸品種に西洋十二単、アジュガ、学名:Ajuga reptansがある。
*        *       *        *       *
四月はじめ故か、ハンショウズルは、まだつぼみ状態だった。
ジュウニヒトエは、あちこちに見えて増えている感があった。
「令和参年(皇紀2681年)4月13日、記」






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《 眼福(83)“春爛漫(10)!?!”❖21-102❖》

トキワツユクサ(常磐露草) ツユクサ科(Commelinaceae)
学名:Tradescantia fluminensis Vell.
Tradescantia albiflora Kunth
別名: ノハカタカラクサ(野博多唐草)
伊豆から持ち帰った、紫陽花に花芽が見えた!!今年は花が見れそうだ。
庭の片隅に咲き誇る白色サギゴケ群。真ん中に道ができてる。猫ちゃんが通るところだ^^)。
《“花見&観察・・・襍⇔額庭(7)”❖2021/4/11❖》
春ッて感じる我が家の小庭。小さな花が、アチラコチラに。賑やかになった。
暫く前に、帰化植物で園芸種でもあるムスカリも見えたが、寫眞を撮る前に消えた。
タツナミソウやトキワツユクサに夢中で、気がついてみると花が終わっている!?!
野草を注意深く観察すると迷路に迷い込む。厳密に観察するのを止めたくなる。

ツユクサ(常磐露草トキワ);
トキワツユクサは、南米原産でツユクサ科ムラサキツユクサ属の常緑多年草。
観賞用として昭和初期に渡来したが、現在は多くが野生化している帰化植物。
斑入りシロフハカタカラクサ(白斑葉博多唐草、ラデスカンチア・フルミネンシス‘ヴァリエガタ’、
学名:Tradescantia fluminensis 'Variegata')が野生化し斑が消えたとされている。
茎は多肉質で柔らかく、地をはうか斜上し、地面にふれる節から 根をおろし群生する。
葉は、先端が尖った長楕円状卵形をしており上部の葉はなかば茎を抱き全草がほぼ無毛。
普通、梅雨時から夏に開花するとされてきたが、早くも咲き誇り始めた。
ツユクサ(露草)に似た葉を持つ事から名前が付いた由。
先頭の葉腋から花柄を出し3弁花の白花(花径約1.5cm)を1〜3個付け叢で群生する。
雄蕊は6本、それぞれの先端に黄色い葯があり、それを白い花糸が支えている。
雄蕊には多数の長い繊毛が密生していて中央に1本の雌蕊がある。
狭義のノハカタカラクサ(全体にやや小形で、茎や葉柄が赤紫色を帯びる。)のほかに、
ミドリハカタカラクサ(花は小形のものの約2倍の大きさがある)もある。
花の大きさだけでは識別が難しい。これらの花もトキワツユクサ(常磐露草)と一括りしたい。
「令和参年(皇紀2681年)4月11日、記」








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《 眼福(82)“春爛漫(9)!?!”❖21-101❖》

タツナミソウ属(Scutellaria)
タツナミソウ(立浪草) シソ科(Lamiaceae) 学名:Scutellaria indica L.
オカタツナミソウ(岡立波草) シソ科 (Lamiaceae)
学名:Scutellaria brachyspica Nakai et H.Hara
《“花見&観察・・・襍⇔額庭(6)”❖2021/4/10❖》
小庭に小さな花が、幾種類も咲き始めると広い庭と錯覚してしまう。
更に思い込みで花名をも間違ってしまう。しっかりと観察しないといけない。
嬉しい事に次々と野草が顔を見せる。そんな中で見慣れた花が顔を出した。
又顔を見せてくれたか!?!昨年は観た記憶が無いのだが??
つぶさに観察してみると、見過ごした部分があったかと疑問が湧いてきた??
極普通に、タツナミソウとの先入観があった。久し振りに資料を見て・・!?!
思い込みで以前のブログル記載も間違っていたか。しかしながら分からない。
微妙な違い(画像を観て)が・・・自分的には識別は、無理だ。交雑種か。

タツナミソウ(立浪草);
北斎などに描かれる波頭に似ているというのが名前の由来!?!
茎は断面が四角形、赤味を帯び白色の軟毛がみつに開出する。
葉は対生、長さ幅ともに2cm前後の広卵形、基部は心形、縁に鈍い鋸歯がある。
葉の両面に軟毛が多く生え、葉裏には腺点がある。
茎頂に長さ3~8㎝の花穂を出し、青紫色・淡紅紫色の唇形花を同じ方向に多数付ける。
花冠は長さ約2cmの唇形で筒部が長く、基部で急に曲がって直立する。
上唇はかぶと状にふくらむ。下唇は3裂し、内側中部分だけに紫色の斑点がある。
萼は上下の2唇に分かれ、上唇の背に丸い膨らみがある。
花が終わると萼はやや長くなって口を閉じる。
オカタツナミソウ(岡立波草) ;
平地に生えるオカタツナミソウ。 タツナミソウ も同じだ。微妙な違いは資料にあるが、、、?
茎には下向きに曲がった毛が生える。葉は対生し、長さ、1.5~5㎝。
下から上へ葉が次第に小さくならず、上の方で密集し上側の葉が大きくなるのが特徴。
葉の両面に毛があり、葉裏には腺点がある。
花穂はタツナミソウより短く、茎の先に固まって花がつく。花の長さは約2㎝。
下唇は折れ曲がり、弁の斑紋は薄く、ほとんど斑紋がない場合も見られる。
萼は上下2唇に分かれ、大きな円形の上唇が立つ。花後には上下唇は閉じてしまう。
花冠や萼にも腺点や腺毛がある。
部が倒れて這い、茎や葉にビロード状の短毛が密生する。
また、葉の鋸歯が約5対と少なく、葉の長さが約1㎝と小さい。

※1週間、観察したが結論がでない。タツナミソウ属(Scutellaria)とした^^)。※
「令和参年(皇紀2681年)4月10日、記」





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《 梵声(2)“美食(1)!?!”❖21-94❖》

江ノ島丼、意外とシンプルだ !!
サザエ、殻の外側の角は外洋で育った証だ。
《“郷土的料理??・・・襍感”❖2021/3/13❖》
日本全国・各地に郷土料理的な料理が多く紹介されるようになった。
各地の料理がよく紹介され、其々が個性的で多様ってすごくないか!!
我が住む神奈川県での庶民的美食には、賄い料理感がある。
年間を通してあるのが、“江ノ島丼”⇔身近なので頭にでてくる。
“江ノ島丼”がいつ頃より言われているかは分からない。
江ノ島丼は、サザエを用いた丼だが子供の頃は、サザエ丼と聞いた。
今のように橋を通って江ノ島に行くのではなく、船で江ノ島に渡った記憶がある。
犬の散歩で片瀬迄行き大潮の5月初めは、歩いて江ノ島に渡ったものだ。
小学生の頃の事。我が母は、サザエ丼を食べさせてくれるのが常だった。
又、今の季節には江ノ島灯台から夕暮れダイヤモンド富士を観に行ったものだ。
所で、サザエ丼(江ノ島丼)のサザエが江ノ島周辺で採れなくなり姿を消していた。
それが、昨今またサザエ丼が復活したと聞いた、江ノ島丼という名前で!!
甘めの出汁で煮込んだサザエの身を刻み卵と玉ねぎで綴じた丼料理。
それを食べに行くと、、!!   そして食後の感想は、思い出の味だった。
思い出の味と云えば梅雨時・・初夏、神奈川辺りでは“とこぶし”の旬。
そのトコブシを使っての炊き込みご飯(僕らは混ぜご飯と呼んだ)があった。
三浦半島・・相模湾側周辺で漁師の賄い料理として、また家庭の食卓を飾った。
最近、一般家庭では余り聞かないが、我が幼少期では最高のご飯であった。
今年は、試して見ようとおもう!!
「令和参年(皇紀2681年)4月03日、記」



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《 眼福(57)“春めく森(10)!?!”❖21-75❖》

オウトウ(桜桃)       バラ科(Rosaceae)
学名:Prunus avium L
別名: ミザクラ(実桜)、カラミザクラ(唐実桜)、シナオウトウ(支那桜桃)
《“泉の森の中”❖2021/3/11❖》
泉の森、今年は普段余り歩かない所を歩いているのだが、
初見の植物、結構あるものだ。
オウトウ(桜桃);
サクラ の花だが、サクランボの花。種類は、ナポレオン、佐藤錦、日の出、黄玉等。
花色は白が多いが、ピンクもある。中国原産シナミザクラ系のセイヨウミザクラが原種。
オウトウは、明治時代にヨーロッパから渡来した耐寒性落葉高木で、別名サクランボ。
甘酸っぱい果実で高価な果実として人気があり、春に開花、桜に似る5弁花で白色。
“桜桃”と云えば、作家・太宰治を思い起こす。太宰が入水自殺したのは昭和23年。
1948年6月13日で遺体発見が6月19日。奇しくもその日が太宰の誕生日であった。
太宰の作品『桜桃』を冠って「桜桃忌」、毎年、太宰の墓所で6月19日に集まりがある。
没後70年以上も経っているのに全国から多くの太宰ファンが集う。感慨ある。
言葉って面白い。木は「おうとう」、実は「さくらんぼ」、加工されると「チェリー」等と呼ぶ。
植物・ 学術分野では、木も実も「おうとう(「さくらんぼ」)」と呼び、「さくらんぼ」とは呼ばない。
「さくらんぼ」とは、果実として商品化されたものだが、「さくらんぼ」=「桜桃」とは思わない。
「令和参年(皇紀2681年)3月15日、記」

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《 眼福(55)“春めく森(8)!?!”❖21-73❖》

どこでも見られる里山・雑木林。このような森の林床に花々が見られる。
フッキソウ(富貴草)      ツゲ科(Buxaceae)
学名:Pachysandra terminalis Siebold et Zucc.
別名:キチジソウ 吉字草



タチツボスミレ(立壺菫)       スミレ科(Violaceae)
学名:Viola grypoceras A. Gray
Viola grypoceras A. Gray var. grypoceras
《“泉の森の中”❖2021/3/7❖》
泉の森は、中々に植生濃い場所。森の中に多種多様な樹・野草が見られる。
散策路から獣道的道を進むと可愛い植物と出会える。
フッキソウ(富貴草) ;
フッキソウ(富貴草)、名前からすると気品ある豪華な花を想像してしまうが、、、!
森のなかでひっそりと静かに花を見せる。花より常緑の葉を思った樹名のようだ。
更には、草と命名されているが、ツゲ科の植物で派な樹木。
常緑、一年中緑の葉を広げている繁栄につながる、と富貴という名がついた由。
そんなことからか、公園や社寺の庭でよく見かける。春を感じさせる花って思う。
茎はやや太く下部は地を這い根茎のようになり、上部は直立、 雌雄同株。
葉は厚く、密に互生、長さ5cm~、幅4cm位で卵状楕円形または菱状倒卵形。
葉の質は革質、葉先の半分には粗い鋸葉がある。茎頂に長さ3㎝前後の花をつける。
直立した花序に雄花が茎の上部に密につき、その下に雌花が5〜7個つく。
雄花にも雌花にも花弁はなく、4個の広卵形の緑色の萼片と小さな苞がある。
雄蕊4個、花糸は太く白色、葯は紫褐色。雌花は花序下部に4~6個、花柱は白色で2個。

タチツボスミレ(立壺菫);
タチツボスミレはスミレ科、スミレ類の中で山野に最も普通に見られるスミレ。
茎は枝分かれして株を作り、高さ5~15㎝、花後は30㎝にもなる。
葉は心臓形で長さ3㎝前後。花はふつう淡紫色で早春から咲き始める。
タチツボのツボは、線引きに使う大工道具の墨いれに似ると云う説がある。
有茎類と言われるように花の終わった後には30cmも茎が伸びる。
葉は、長さ幅ともに1.5~2.5㎝の心形~扁心形で縁に低い鋸歯がある。
花茎は咲き始めはほとんどなく、花期には6~10㎝、花が終わってから高く伸びる。
花茎や花柄は無毛。托葉は鱗片状、櫛の歯状に細かく深裂する。
花は淡紫色、側弁の基部は無毛。距は細く、長さ6~8㎜。花は匂わない。
ニオイタチツボスミレやナガバタチツボスミレより花の色が薄いのが普通である。
個体数が多く、色々な品種や変種に分類され、茎や葉が多様に変化してる。
「令和参年(皇紀2681年)3月13日、記」

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《 梵声(2)“今を生きる”❖21-72❖》

オリンピックヨット会場方向に通じる地下道。藤沢市片瀬。
前東京オリンピックの時もここを通って江ノ島に向かった。
《“明日に向かって思う”❖2021/3/12❖》
自然災害は、いつやってくるかは分からない。いかんともしがたいことだ。
1年遅れのオリンピックが迫って、諸々・・・問題解決を求められている。
だが、否定的・・安に中止すべきだ、などと主張される方々がおられ。。。?
事の経緯は、さておき紆余曲折あってここまで来た。開催を目指すべきだ。
一つ気になるのは、ぶち壊すだけを目的に???してる輩がいること。
自分達だけが正論と思っているのだろうか。全体像を見極めていない??
しかるべき手続きを経て開催に向け尽力されてるではないか。
今のマスコミ報道の処し方は、僕には看過できないことだ。

又、日本の裁判は公正・公平と、信頼に足る(私感)とおもっている。
先日、最高裁で俗に言われて来た“慰安婦の強制労働報道”に判断がくだった。
つまりは、朝日新聞報道は間違いであった、と最高裁が判断したということだ。
元朝日新聞記者の掲載記事を誤報と認めたことである。
反日国家があっても仕方ない(思想信条の自由)。特にお隣の国々のこと。
しかしながら、世界各地に建造されている慰安婦像撤去の報道が出てこない。
愛国心ってなんだろう??日本の代表的政財界人のみならず報道機関は無言だ。
これでは、異国の人々は韓国・韓国人の所業を、慰安婦報道を“正”としてしまう。
しっかりとした論拠を世界に向けて発信すべきだろう。国を挙げてだ。
政治の世界にしても党利党略だけだ。安易に“国民か”などと一括りにして欲しくない。
領土問題、国境問題、反日国には毅然とした態度ではっきりと主張すべきだ。
日本の態度は、卑屈と映る。非は非で認め、真実は正々堂々と示すべきと思う。
自虐史観は、もう止めよう。武士道的無言は、世界に通用しない。
「令和参年(皇紀2681年)3月12日、記」



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《 梵声(1)“激震災から10年”❖21-71❖》

法衣垂下の地蔵菩薩像。 建長寺は鎌倉五山の第一位の寺、北条時頼創建の古刹。
室町時代の代表的な法衣垂下地蔵菩薩像。 建長寺の御本尊。
※土地開発阻止運動を見に行ったおり背中合わせの場所にある建長寺に案内してもらった。
”諸行無常”己の心で前に進め、と教えて頂いた。あの恩師諸氏はもういない。※
『吾妻鏡』に1253年(建長5年)11月25日に建長寺の供養が行われ、
「丈六の地蔵菩薩をもって中尊となし、同像千體を安置」したことが記されている。
現仏殿に安置されている地蔵菩薩坐像は室町期作と推定される(像高は371.5㎝)。
「丈六」とは、1丈6尺を略したもの。

鎌倉で好きな場所の一つ。無の境地に浸りたい時、訪れる。
画像のような光景、極普通の生活に成れますよう、祈り希す。
《“無を思う時”❖2021/3/11❖》
戦後最悪・最大の自然災害(東日本大震災)平成23年3月11日から10年経った。
死者、行方不明者、震災関連死者は、計約2万2千人余り、言語に失する。
旧知の友、諸々に関係させて頂いた方々の被害も大きかった。未だ行方不明者もおられる。
毎年、この日が来ると在りし日の仲間との議論を思い起こす。問題も山ほど残っている。
今日、政府主催の追悼式があった。天皇、皇后両陛下もご臨席、お言葉を頂いた。
皇太子時代での現地慰問、年に一度ほどに被災地各所を見舞わられておおられる。
公務の間での行動、ごくろうが色々あったとお察しするも皇室のあり方が心配。
別問題だが主要マスコミが報道する東京電力福島第1原発事故報告に違和感を持つ。
科学的数値に基づく、客観的分析報道が少ない。政府報道の及び腰も問題だ。
10年という経過で、より正確な原発問題報告を強く・切に望む所である。
悪風評を払拭できる根拠を、政府は堂々と発表して頂きたい。
「令和参年(皇紀2681年)3月11日、記」

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