クリスマスを迎えようとしている時、
わが身の周りに、心の病!?!
「うつ病」「総合失調症」の若者・中年が・・・!?!
あの人・・・あの子が・・・と絶句だ。社会自体も、どこかおかしい。
そんなことを感じているとき故、
それらのしらせを痛く受け止めた。昨今の子供のいじめと同様に大人社会でも存在している。例えが悪いかもしれないが、
化粧をしている人間が、多いのか??
二面・三面性をもった人々が増えているのか。
他人の痛みをわからない、
己の言動が、他人に如何に影響を及ぼしているか、
全く考えない大人たちがふえているのだろう。着飾り・仮面を被っている他人を見抜く、動物的直感欠如、
更には、如何なることにも屈することなく立ち向かえる
心の余裕がもてない。短絡的だが、機関車の・・・あの鋼鉄美。
素地のままの強くもある、あの美を・・・思って、
ひるむこと無い、心・精神を持ってほしく
希して止まない。東京・新橋駅まえ広場に鎮座する、SL C11
ごたぶんにもれず、クリスマスの飾りつけが施されていた。
眺めながら、思ったこと。
人の心・感性・・・
進化した新幹線車輛のような複雑なものより
強くたくましい蒸気機関車の如く
素地そのものが見える、人間でありたい。