美しい風景に出会った。 この夕日の遠い向こうでは朝日を拝する人々がいる。 わが大地は、大きく・・・丸い。 9月11日に思い・希するは、 地球全体の人々の友好。 人は、何故にいがみ合うのか?? 多くの欲を捨て、、、。我必非聖 彼必非偶 共是凡夫耳日本の聖人の言葉を思う。権力者の犠牲になった 総ての地球上の人民のご冥福を祈る。
寝苦しい・蒸し暑い・・・。いつの間にやら朝晩は虫の音が。「光りと影」・・・光線にも表情がある。だがその表情を醸し出すのが難しい。散歩の道すがら、肌で感じることを、画像に込めるいつまで経っても、できないもどかしさ。去り行く夏・・来るべく秋。自然界・植物界・・・真か不思議!!
東京・銀座4丁目交差点。。。 此処は、色々な意味での日本を代表するスッポットである。 この交差点の一角に鎮座する「和光」ビルは、銀座の象徴とも言える建物。頂きの時計台もそうだが、一階のショーウインドウ・ディスプレイが素晴らしい。40年以上も見てきているが、時代の最先端・超モダンな見せ方に驚かされる。まさに銀座の顔、否、日本の顔かもしれない。 Mさんのブログで「活け花」を楽しませて頂いているが、創作、と言う点からすると単なる見せるものではなく、「活け花」もこのディスプレイも何か主張を感じとれる。このディスプレイには、宣伝を超えたひとつのアートと言った趣がある。
東京のJR山手線に沿って新橋から有楽町に歩いていると、歴史ある建造物に出会う。 この界隈をご存知の方は多いと思うが、こんな場所に眼をとめないかもしれない。山手線の歴史を感じる事とはできよう。辺りの近代的・高層ビルの中で取り残されてるようにも思うが、、、。 この画像は、歴史的建造物の証拠物件でもあることをご存知か?? 前置きが長くなったが、「煉瓦」のことである。 煉瓦を多用していた明治・大正・昭和初期の生き残り・証人^^!! かつて、煉瓦には、フランス式・英国式の2通りの積み方が基本であった。 良くごらんあれ^^。一段おきに大きさが違う。これは正統的英国式煉瓦積みである。 こんなことを見て取れる、JR新橋から御茶ノ水にかけてみられる。お近くを通った折には、一見してほしく思うのである.
浜辺を散歩しているとよく見かける光景。 とりわけ夏の海岸では、犬の散歩の傍ら「水浴び」 いや、海水浴をさせてるところによく出会う。 僕にとっては辛い思い出もあるが、 今では懐かしい思い出として思い起こされる。 小学生中学年の頃、病弱でおもてで遊ぶことが少なかった。 週末の午後、 材木座から江ノ島まで5頭のシェパードを母子は自転車に乗り、 母が4頭、僕が1頭を連れて、 早足で往復10キロ余りの散歩が週末の遊び!?!だった。 雨の日も風が強くても、土曜日の午後は必ず。 辛いのは、神経をつかうからだ。 訓練されてる犬達だが、僕の言うことを聞かない時がままあった。 当時は、野良犬が結構多かった時代だから。 何が起こるか分からなかった。 途中の七里が浜は、道路わきが海岸であったこともあり、 帰り道、夏場は必ず水遊びを犬と一緒に。。。 5頭の犬に遊ばれていた。 たてば、有に僕の倍はある犬達、 沖合いまで連れていかれるのは当然の理。 あるとき、大波を食らってもがいているところを 僕が連れていた犬に助けられたことがあった。 こうした光景に出会う度に、当時が甦る。
昼間の浜辺を散歩していると、 観光客が競い合うようにデジカメ・携帯写真を撮っている姿を見かける。 最近、そんな中にフィルムカメラを持っている女性、 とりわけ若い女性が目立つ。 モノクロームフィルムを自分で現像・プリントしてきた僕には、好感を持つ。 デジカメは、便利だ。撮ったものをすぐさまPCに取り込み、加工も自由に出来、プリントも容易に出来る。 だが、フィルムカメラによるプリントの微妙な味加減は、 デジカメでは味わえないものがある。 この点、オーディオ機器にも通じるか!?! 真空管より奏でる、あのやわらかい音の響き!! 好きだなぁ〜〜〜^^。便利なデジカメではなくてフィルムカメラ!!利便性をおき去り、あえて面倒を選ぶ、 はたまた、反旗か^^。 いやいや、個性重視、こだわり、なのかも知れない。我が愛用するデジカメは、発売後、半年で製造中止。 今の時代、何が何だか、良くわかりませぬ^^。
終戦記念日って何!?! 記念日ではない、戦争を考える、国々の戦いを戒める、 戦争体験者の立場で反省・戒める・・・つまりは悲惨な出来事を思い起こし、 世界平和を訴える日であると思う。 自主・独立、世界唯一の原爆被災国として不戦国でありたい。 米国の庇護を廃して、無防備国家・日本になれたら、 と夢想した一日であった。 そんなことを思っていた時、知人を案内して江ノ島を訪れた。 普段、気にも止めない風景に、思ったことがある。 画像の景観、江ノ島から見た七里ガ浜方面である。 手前の海岸道路に面しているのが七里ガ浜高校の校舎、 後ろに位置する建物は、高名なPホテル。その右下もPホテルの一部である。 この建物の所には、かつて海水プールがあった。 目前の海、数百メートル沖合いから海水を引き込み安全な海水浴??ができた。 珍しいこともあって最初は結構、賑わっていたが、 当時、この海岸線の道路は、有料であったことが原因か? いつしか閉鎖してしまった。 七里が浜の右手は、 「新田勢」の鎌倉攻めで有名な稲村ガ崎。 この合戦で「鎌倉時代」は、終焉した。 800年後の鎌倉攻めは、環境破壊であった。 鎌倉時代以後、 仏法の聖地、特に臨済宗の建長寺・円覚寺を中心に仏門の修行地として、 また、古都としての観光地として静かな佇まいであった。 昭和の時代、とりわけ第二次大戦後は、 首都圏の通勤エリアとして生活地として開発が盛んになる。 それが、緑豊かな鎌倉の環境破壊の始まりだった。 画像の左奥は、「七里ヶ浜団地」?? と我々は呼び蔑まして、開発に猛反対をしていたが、 前述のプールと共に一大高級分譲地になった。 今でこそ落ち着いた生活地になったが、 それでも後ろの鎌倉山から見る七里ガ浜分譲地は、 マッチ箱のようで、しっくりしない。航空写真を見ると緑豊かな周りの中に砂漠があるように見える。 人間の目線でものを見てはいけない。 自然環境と共存・共栄、つまりは動植物をも含めての環境開発であって欲しいものだ。 江ノ島から眺めていると、 40年経てば少しはよくなってくるものだ、 と感慨あって眺めていた。 だが、稲村ガ崎から七里ガ浜・腰越に至る海岸道路後ろの緑地は、 ことごとく宅地化された。 止む終えないことだろうが、景観の視点に立つと、 場所によっては、個々の建物外壁であっても 「色」を検討すべき時、などと思ってみた。
暑い日ざしが少し続いたけれど・・・。 台風が接近しそう。 自然界にとっては必要なことか!?!身近な花が、しっとりと水滴を携えている。 心休まる瞬間だが・・・台風接近は歓迎したくない。 早めに対処しておかないと、、、温室の補強をしてきたところです。接近しているエリアのブログル諸氏、お互いに気をつけましょう。
盛夏 お見舞い申し上げます。先週から・・・突然に「夏」になった。 午前中、植木鉢いじりをしていて、あまりの暑さに水遊びをしていた。 水もオブジェになる^^。 でも散水しても、周りは涼しくなるどころか、むっとして・・・。 「涼」なる言葉は、どこえやら。 頭からみズ浴びしても濡れた衣服が気持ち悪いだけであった。桂魄 戊辰
夏本番!?!とは言いがたい暑さ。 今年は、冷夏かもしれない。 ブログルでも花火大会の投稿がある、が涼しいなぁ〜〜^^。 8月1日、江ノ島の花火大会が開催された。うぅ〜〜ん・・・凄い人^^。 チョット離れたところから拝見させてもらう。 同じ感覚で、この浜辺に集まった人達。 若者の浴衣着姿、なぜか心地よい(涼しかったので^^??) 花火大会はこちらへ^^。 画像の最後で、bloguruに戻るをクリックしないで下さい^^。違うブログに飛んでしまいます。 ごめんなさいペコリ(o_ _)o))・・・直すの面倒で、不精しました。