11月
19日,
2005年
托鉢僧。
様になっている(失礼だが)。我が地で見れるユニフォーム??で、そして現代を感じる光景に出会った。
11月
12日,
2005年
【イベント紅葉】森の表情!?!
乾燥化が進み草原のような所だった。
『貴婦人』と呼ばれる1本のシラカバの木が、多くのカメラマンをひきつけると聞いていたが、
何かわびしさを漂わせる光景に映った。その小田代原に向かって山道を登って行く途中、自動車道が山道を横切っていた。
左手方向に眼をやると鹿の家族??が眼に入った。
父親と見える鹿があたりをうかがって、じきに小鹿が2頭・母鹿が続き森に消えていく。
鹿が消えていった方向に向かって自動車道を歩きはじめると、
鹿達は平行してこちらを見ながら歩いている。獣道らしい小道を鹿の方へ森に入って見ると逃げ出さないのだ。
ゆっくりと進むと、父親鹿がこちらに向かってくるではないか!!数歩、歩いたところでお互いが立ち止まり、目線が合う。
カメラを向けても動かない・静寂な森の中でなんとも言えない風情、自然の真っ只中にいることを実感していた。
車道に戻って振り返ると2〜30メートルの所で父鹿は、こちらを見ている。静かに歩き出すと小田代原方面の標識が見えた。
その脇に「熊に注意!!」のたて看板があった!!この辺りは、ツキノワグマの生息地。
でも刺激しない限り一方的に攻撃をしてくることはないはず。逃げ出すことが、いけないのだ。
出会って見たいと思いながら散策路を進んでいった。テーマブログ本部:ReGeneration
11月
8日,
2005年
【テーマカラーでブログル】緑・紫
身近な里山を歩いて見ても紅葉・黄葉は、未だ見られない。
散策路の脇に、小さいがきれいな花畑!!が見えた。
タイワンツルソバか!?!
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11月
7日,
2005年
【テーマカラーでブログル】紫(3)
此処では、野に咲く「やまらきょう」を思いたい。
栽培されてる食用のらきょうは、花が咲く頃には、葉が消えている。
対して、
野に咲く「やまらきょう」は、花が咲いてるときでも、短い葉が茂っているので見分けがつく。
秋から初冬に掛けて、
六弁・直径で7ミリ前後の華麗な紫色の花が集合的に咲く。
僕の中での秋・紫色のイメージは、やまらきょうの花だ。
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11月
6日,
2005年
【テーマカラーでブログル】緑(3)
単に緑ある生垣を感慨もなく「昼間」通りすぎているが、
夜、照明に照らされると、なんと妖艶なことか!!
柔らかな表情を見せてくれる。
心やすまる一瞬だった。
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10月
31日,
2005年
【テーマカラーでブログル】紫(2)
先日、テレビで新潟の片貝と言うところの花火大会をドキュメントタッチで放送していた。 世界一「超四尺玉」は、開発直径800メートルもあるという。その迫力は実際に見てみたいと思った。それより関心を持ったのが、花火大会の内容である。片貝では花火のスポンサーは殆どが、片貝町の町民であった。「町民が奉納する」、個々の花火は、それぞれに「祝還暦」「祝成人」「初孫誕生」「先祖供養」のほか結婚、新築、長寿祈願、家内安全など人々の思い思いの願いが込められていた。風習であり、この祭り自体が、生活・伝統文化。この土地に生まれ、住み育ち生活している者、そして巣立ち、各地に散らばったものとの「人々の心を結ぶ絆」、心の故郷が垣間見れた。観光・納涼と違った花火大会を初めて知った。片貝の町では祭り期間中、「玉送り」「筒送り」などの古式ゆかしい儀式もある。このような場面を見ていると失われつつある、郷土意識に、そして観光的行事ではない、住民の心意気に驚き、感動を持つ。打ちあがる花火にこめられた文面が、アナウンスされていた。
夜空を彩る花火の色の中で、紫色は、気品ある色と実感した。
(画像は、鎌倉の花火大会のものです。)
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10月
26日,
2005年
【テーマカラーでブログル】橙(3)異国の秋!?
子供の頃から、富士山を見つづけてきた。
日本を代表する山だ。
異国にて富士山を彷彿させる(自分にとって)光景はある。
それは歴史的な人脈、家系なのだが・・・。
Burg Hohenzollern, Schwäbische Alb
ドイツの南西に位置する場に「ヘッヒンゲン」という小さな町がある。この町の郊外に聳えるのが画像の城である。Hohenzollern家は、フリードリヒ大王を輩出した王家として知られている。同じドイツ民族のハプスブルク家と並ぶ名門としてドイツ国内で大きな影響力を行使したが、元は南ドイツ・シュヴァーベンの小貴族だった。1191年にニュールンベルク城伯となると着実に勢力を拡大し、1415年にはホーエンツォレルン家フリードリヒI世が、神聖ローマ皇帝ジギスムントにブランデンブルク選帝侯に封じられ、1618年には、ヨーハン・ジギスムントがブランデンブルク選帝侯国とプロイセン公国と合弁し、フリードリヒ=ヴェルヘルムの時代には大選帝侯に昇格し、1701年には、その子フリードリヒ3世がスペイン継承戦争で皇帝側について王号を許され、初代プロイセン王フリードリヒ1世となり、ホーエンツォレルン朝を開く。
こんな歴史的由緒ある自城だが、一般的な観光客は少ない。
湘南の浜辺よりみゆる富士嶽を遠望しながら何かを思い思索した若き頃、それと同様に、この城を遠望して、西欧と日本の対比をおもうた感慨ある風景。
この地での秋の夕暮れは、遠望する富士嶽と重複して映る。
「心」の中での橙色(代代色)。
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10月
24日,
2005年
【テーマカラーでブログル】橙(2)河川敷の秋模様
あてどもなく・・・湘南を西へ。馬入川を渡った平塚側の河川敷によってみた。
今年は、コスモス畑を見れなかったとあきらめていたのだが、この河川敷のコスモス刈り取り開放日(10/23)で市民が花々を切り取って持ち帰る所に出くわした。偶然の出会い、さっそく我々もその場を散策。でも盛りを過ぎたコスモスたちは、強風にあおられ、力強さを失っている。そんな中で、キバナコスモスは、まだ元気だった。このコスモスは、園芸品種・・・!? 葉が広く菊科であることが一目で分かる。花の終焉期??心なしか寂しさを漂わせている。訪れた人々は、花を切り取り持ち帰っていた。しかし5分もたつと、弱った姿を見せる。刈り取りと謳って開催されてるこのイベント、主催者は、持ち帰る方法をおしえてあげるべきでは??と思った。
コスモスを堪能させてもらった事はうれしかったが、それよりススキ・葦が織り交ざって見せてくれる野原(河川敷)は、壮観で実に美しいものであった。その中にトキワススキ!!とおぼしき一群を見た。驚き・歓喜の散策、楽しいひと時に活力を貰って帰宅した。
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10月
11日,
2005年
【テーマカラーでブログル】緑(2)
テーマカラー探すことなどあきらめて宝貝を探したが見つからない。
今日の収穫!?!なしと、海岸公園の階段下に腰掛けた。前を見ると岩場が出ている。
そんな中に面白い構図を見た。
緑藻類(りょくそうるい)が着床している小さな岩。波に削られたことが一目で分かる。
テーマカラー^^と撮ってみた。テーマブログ本部:ReGeneration
10月
4日,
2005年
【テーマカラーでブログル】紫
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