『湘南の雪景色』先週末、鎌倉の海岸にもドッカと雪が降った。 そんな時に海岸には人影などあろうはずもないだろうと思ったが、、、 常日頃、通りかかるところで海岸に佇む独りの姿を見た。 静かな光景でシャッターを切ってみた。 テーマブログ本部:ReGeneration
最近、横浜散歩をする余裕をもてないでいた。 ブログルのお仲間、横浜好きの方は多いと思います。すでにご存知の方も折られるかと存じますが、綺麗な「スクリーンセーバー」を見つけました。能書きは、さておき、一見の価値ありです。ダウンロードして、セーバーとして使うのですが、ともかく夜景等、実際に散歩をしてるみたい。 下記のサイトでダウンロードできます。 なんと、72枚のスライドショウ、是非是非にどーぞ!! ほとんどのOSで稼動します。【著作権者】井出 淳 氏 【対応OS】Windows NT 4.0/2000/XP 【ソフト種別】フリーソフト 【バージョン】1.0 Build 1.0.0.42(06/01/07) □AIDE''s http://www.d1.dion.ne.jp/~aide/
『目の錯覚』 色に入りこむ!! 同色の立体面を背景の平面に重ねて見ると立体面が平面に吸収され立体でないように見えることがある。以前、スクリーンセーバーに使っていた面白い画像を思い出した。 テーマカラーで白・黒・グレイ、と色々イメージしてみたのだが、このモノトーンって現代社会では中々うまく表現できない。 僕の高校生時代、写真といえば、もっとも自分で現像処理していたのだが、モノクロ(白・黒)が中心であった。写真の妙は、モノクロと思っているが、良い画像を表現できないでいる。 苦肉の策で、以前、頂いた画像を表示してごまかすのであります^^。 この画像、面白い。原画は、こちらで。 テーマブログ本部:ReGeneration
今年も各地で成人式が行われ、色々な場面が報道された。 若者の無軌道な姿が画面に映るたびに思うのは、 社会背景。 現代社会(それぞれの時々も亦、同じ様に見える)、 大人社会の出来事が、社会の事象が、、重なって見えてくる。 我ガ身を振り返ると、 事象は時間と共に整理され、感情は薄れ消えていく。 反面、過去の教訓を生かせず、新たな事象になる。繰り返しの人生か?身近なところで、海での「成人を祝う会」が一月十五日に片瀬東浜で行われた。
辺り一面が、真っ白の白銀の世界。 遊びの場での事なら「美しく映る」(白)。 だが、昨年末以来の豪雪は、見た目とは裏腹に暗黒の世界に突き落とされる「感」がある(黒)。 寒いとは言っても、雪などほとんど見ない温暖な地に住まい居る己は、豪雪に苦しむ人々を、、、ただただ、、、ニュース等で傍観しているだけだ。 雪の怖さは、少しは分かっているつもりだが・・・「なだれ」 ニュースでの気象解説・・・確かに警鐘を鳴らしているが、雪国の人々なら、知りすぎていることだ。 声を大にして言いたい。 国民を「守る」・・国政・県政は、迅速かつ適切に対応すべきだ、と。 保護とか福祉とは、なんだ!!憲法とは、何だ、と為政者に言いたい。 自衛隊問題・・、 世間を騒がせている建設関係者問題。。。等々。 事象を見ていると、腹立たしい。『法の前に、人間たれ』 na.tu.ra non fa.cit sal.tus。蘇てい と言う詩人の詩を、思う。 北風白雲を吹き 万里河汾を渡る 心緒揺落に逢う 秋声聞く可からず この詩を井伏鱒二は、 風が吹くから雲が飛ぶ 遠い旅路であの河渡りゃ わしゃ辛いのに、木の葉が落ちる 木の葉の音など、聞かぬがましじゃ 「なだれ」の凄さ・怖さは、体験したことが。。。若い頃に春山でなだれに巻き込まれて・・・ 意識を回復したとき、眼前は、灰色だった。身体を動かし明るい方を見やって、雪中、浅いところと思った。幸運であった。今こうしていられるのだから。 事象を聞くにつれ、心は、「灰色」。 豪雪地域の生活保全、一刻も早く対処してほしい。自然の神秘・怖さは、反観合一なのだろう。 ヒマラヤの高峰で見ることの出来る光景に、 「ヒマラヤひだ」とよばれるものがある。 長い年月の積み重ねか、なだれによって出来た、 あるいは、強風で出来た??か、美しい風紋のように映る光景。 そして、 高山で拝む空は、高ければ高いほど、どす黒くなっていく。大気が希薄になるような高所、不純物??がなくなると、暗黒の世界に入っていくのか!! 怖いほどに暗い。だがそこはあまりにも美しい世界だ。 テーマブログ本部:ReGeneration
今年は、戌歳。 僕のもっとも親しい友達の「どんべい」。 この犬の生い立ちは、数奇の運命的出会いがあった。 横浜のとある繁華街で野良犬で生まれたらしい。 かわいい!!と一人の少女が自宅に連れ帰った。 ところが、父親の転勤で連れて行くことができない。 引き取ってくれる家も無かった。 苦渋の決断で母親は、少女を説得して保健所へ・・・。 食べ物を持って保健所に行くところで、 A夫人と行き会った。 無類の犬好きなこの方は、近寄ってきた子犬の仔細を聞き、 即座に、我が家へと。翌日、鎌倉まで連れて行くと、 母子は、約束した。 どのようなところに引き取られるのか?? 見届けたかったのかもしれない。A夫妻は、前年、長いこと生活を共にした愛犬「パグ犬・ごんた」を老衰で亡くしており、 別れは辛いと犬を飼うのはやめる、と申されていたが。。。 保健所と言う言葉を聞いて、即座に決めたと。この「どんべい」は、狼みたいな鳴き声をする。 ある時、僕が江ノ電の駅に降り立った時、偶然駅前の道にいた、ドンベイが大声で鳴きだした。辺りに居た人々は、みな注目していた。そのしぐさは、家族を出迎え、はしゃいでいるやに見えただろう。 駅をでると、飛び掛ってきて親愛の情で接してくれた。 かわいい、愛しい犬である。
正月とあって、街でも和服を着ている若い女性を見かける。 瀟洒に着こなしている女性が少ない。 やはり慣れだろう!!成人式になればなおさらかもしれない。 そんな思いを抱きながら「地唄舞」の初稽古に招かれ、訪れた。 長男の友達が修練している。 優雅さは感じるのだが、粋とは映らない。 何か物足りないのだ。 「艶」とは、見る側のことかもしれないが、 襟足の美!?!は、和服の極意ではあるまいか?? 素人・玄人の「差」、、、!? 舞を舞う、舞えばよいとも思えない、 見せる舞と同時に舞う人自体の合一であろうが、、、。 「竹原はん」さんを目の前にお話を聞かせてもらった時、 高齢でおられた、はんさんに色気を感じた。 お弟子さんの女優の藤村 志保さんにも感じる。今の時代、素人・玄人の差が見えないと思うのは、 僕だけだろうか?? かもし出す姿は、天性のものかもしれないが、 プロとアマチュアの区別がつかない。 あらゆる世界で言えることかもしれない。Yと言う女優は、山友達だが、和服も似合う女性。 こんな女優を若い女優に見出せない。好き勝手にのたもう事、お許し願いたい。 テーマブログ本部:ReGeneration
年末になりもろもろ焦っている。片付けたいものがたくさんあって。。。来るべく新たな年に、子供たちが自転車ツーリングをすると言い出した。数台用意しろと連絡してきて、わが物置から引っ張り出して整備することにあいなった。 事情あって、わが父の脇に今は住んでおり、物置のある鎌倉に戻り、整備して、久しぶりに走って見ることに・・・。 鎌倉から大和までは、およそ35?。街中は、師走の買い物客でいっぱい。すれ違う車も買い物の荷物を積んでいる風であった。 ハンチングを被り、古いイメージになりきって走っていると、結構ツーリングを楽しんでいる人々と出会う。みな、レーシングスーツで身を固めかっこいい!!藤沢の自転車やで、部品を求め走り出すと、後ろから追い越していく若者5人がいた。みなプロレーサーのようないでたち!!こちらは、80年代のロードレーサー、おまけにポンコツ親父。。。 でも・・・なんじゃ^^挨拶もせずに追い越していきおった・・・と、熱くなり^^、あとを追ってしまった。県道の沿線は、比較的空いており、バトルには好条件であった。 トップギアで加速すると、、、ウゥ〜〜ン走るじゃん、このバイク^^って、爽快に抜き去って飛ばす。夢中であった。途中コンビニで飲み物を求め休んでいたとき以外は、ついぞ負けなかった!! 大和についたときは、こちらは、息絶え絶え^^。 2度目の休息をしているところに、5分ほどおくれて、彼等は、通過していった。年甲斐もなく一人熱くなった自分がおかしかった。夜は、子供たちの友人を迎えに東京に出た。 総勢6名で、久しぶりに銀座に出た。 しばらく前に、snailwalkerさんは、この辺を散策していただろうなどと思いながら・・・。