×
メールを送る
default error
default success
Eメールの送信に失敗しました。
下記のフォームを記入し、送信をクリックしてください。全て必須項目です。
Eメール*
件名*
メッセージ*
このURL をRSS リーダーに追加してください。
記事検索
Zak_Kinchaku-Bukuro
https://jp.bloguru.com/zakkah
11月
6日,
2024年
《 雅羅・/・〝備忘録 24-50❖ ’24-311 ❖ 》
コメント(0)
|
コメントを書く
|
固定リンク
ハナノキ(花の木)ムクロジ科(Sapindaceae) カエデ属
学名:Acer pycnanthum K.Koch
別名:ハナカエデ(花楓)
春先に、葉に先立って紅色の花が咲くため、ハナノキの名がある。
本州(長野、愛知、岐阜)に自生・分布する(神奈川県内に自生は無い)。
山地の湿地に見えるが、栽培され公園樹や街路樹としてはよく見る。
樹皮は淡灰褐色。若いうちは滑らかだが、縦の縞模様ができる。
大きくなると、浅く裂け、剥がれるようになる。
葉は対生し、葉身は倒卵形。基部から3主脈が出て、浅く3裂するする。
縁には不揃いの鋸歯がある。雌雄異株。3~4月、葉に先立って花が開く。
花は束生し、紅色。樹全体が赤く見える。
雌花だともみえる種子。カエデの仲間は、きれいに目を楽しませてくれる。
花の後、種子が早く形成するが、熟すのは遅い。秋には紅葉もする。
カエデ科 は現在のAPG分類ではムクロジ科に含められた。
トウカエデは幹の樹皮が短冊状に剥がれ、葉が浅く3裂し、全縁。
ウリカエデは幹に黒い縦縞があり、菱形の割目が入る。
葉裏の脈腋の薄膜はなく、赤褐色の毛がある。
ホソエカエデは幹がウリハダガエデによく似ている。
葉裏の脈には薄膜がつくが、赤褐色の短毛はない。
小花柄が1㎝以上あり、細い。
《 この時期、紅葉として賑をみせる〝花楓〟》
** 神奈川県植物誌 **
《12.ハナノキ節 Sect. Rubra Pax》
*アメリカハナノキ Acer rubrum L.
別名ベニカエデ.雌雄異株の落葉高木.
葉は卵形~楕円形で 3 浅裂するものが混じる.
葉下面粉白色,鋸歯は日本のハナノキに比しやや低平.
花芽から多数の花を垂下.果梗は 2~5cm.
分離翼果は開度 40~55 度の狭角に開く.
アメリカ東部原産で公園木や街路樹として賞用.
本州中部(長野県,岐阜県,愛知県)に自生のあるハナノキ
(ハナカエデ)A. pycnanthum K.Koch は大変よく似た種,
アメリカ産と識別は難しい.日本のものを変種にする説がある.
* *
紅葉の季節になったが、懐かしくも思い出す紅葉。
長野県・木崎湖の景観。
※ 画像は、総て借り物。※
「令和陸年(皇紀2684年)11月06日」
#ブログ
ワオ!と言っているユーザー
×
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
最新記事
ホーム
RSS
ヘルプ
...
自己紹介
By
zakkah
:・:・:*:万象:*:凡声*:画録・・: ・: :・:・:*:緑・海気浴・/・襍にbloguru・・: ・: :・:・:*襍崋*巾着袋*:・: ・:
53
メールを送る
ブログル仲間
内倉憲一
ウチクラ ケンイチ
落語好きプロコーチ 砂村よしお
エメラルド
shiropoko
moon
SanDiegoTown & LosAngelesTown
プラン
Mt.zaki
椎
田仲なお美
カレンダー
53
53
11
2024
<
2024.11
>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
最新コメント
ハッシュタグ
ブログ
植物
花
その他
自然
園芸
歴史
環境
経済
政治
<
ヒストリー
2024.11
2024.10
2024.9
2024.8
2024.7
<
ハッピー
悲しい
びっくり