こんにちは
製薬会社時代に出会って、ある目標に向かって一緒に邁進した、仕事仲間と久しぶりにお会いする事が出来ました。
近況の話から、当時の大変だったことや、それでも楽しかった事などに花が咲き
あっという間の2時間です。
またの再会を約束して、名残惜しい時を過ごす事が出来て本当に楽しいひと時でした。
こんにちは
行きつけのBARの6周年記念ウィークということで、訪問してきました。
毎回、周年記念の時期に合わせて、レアなモルトを振舞っていただけるのですが、今回は、
・TORMORE1995
・Highland Park 20Years
・BRUICHLADDICH 27YEARS
・LAPHROIG1990
・Glenfarclas1991
・余市 10YEARS
と言うラインナップで大満足でした
こんにちは
昨日の続きです。
最後に、「ゼロからイチを生み出す能力」を伸ばす方法について書いてみます。
若い世代には、経験は、それほど多くないと思います。
それを補うには、まずは情報量を増やす事が近道だと思います。
その為には、様々な情報源を持つ必要があります。情報源と言えば、SNSなどのネットの情報を思い浮かべますが、それらの情報は玉石混交とも言えます。
正しく正確な情報を得るには、やはり読書が最も効率的ではないでしょうか?
え?「読書」ですか?という声も聞こえてきそうですね。
確かに、タイムリーな情報集であれば、ネットニュースなども有効です。
しかし、読書をすることで、今まで知らなかった知識が広がり、結果的に
新しい世界が広がることが期待できます。
読書は、言いかえれば、素晴らしいメンターとも言えます。前を向くための指針を得る事も不可能ではありませんし、なにより少しの金額で好きな時間で学べる最高のアイテムだと思っています。
ただし、その情報も鵜呑みにしない事も大切です。
つまり、得た情報を常に疑い、思い込みに捉われない事も重要です。
他にも、日ごろから、意識してアンテナを高くしながら過ごす事で、蓄積した情報が、ある時に
まったく新しいアイディアにつながることでしょう。
以上、今回は、経済産業省から発表された未来人材ビジョンを題材に、「常識や前提にとらわれず、ゼロからイチを生み出す能力」について考えてみました。
ただ、これからの時代に必要となる能力は、決して若い世代だけのものではありません。
現在も部下たちを牽引しているリーダーの皆さんにも、チャレンジしていって欲しいと願っています。
こんにちは
昨日の続きです。
昨日は「ゼロからイチを生み出す能力」について触れました。
ところで「ゼロからイチを生み出す能力」とは、どのような事を言うのでしょうか?
言い換えると、新しいものを創り出す能力と言えます。
それは、特別な人だけに備わっている、特別な能力なのでしょうか?
だとすれば、経産省が求めているという事は、決して先天的な能力ではなく、
意識し行動する事で獲得可能な能力ではないかと思います。
つまり、新しいものを創り出すには、多くの経験や、発想の中から生み出されるのでは
ないでしょうか?
では、どのようにすれば、こういった能力を身に付ける事が出来るのでしょうか?
(明日は、能力の伸ばし方についてです)
こんにちは
昨日の続きです。
これからの世代とは、どうい世代でしょうか?
さて、求められる「常識や前提にとらわれず、ゼロからイチを生み出す能力」を考える前に、これからの若い世代とは、どの年代をさすのでしょうね
ここでいう、2030年に向けての若い世代とは、以下の年代だと思われます。
・ミレニアル世代(2000年以降に成人を迎えた世代)
・Z世代(1990年代中盤2000年代序盤以降に生まれた世代)
特に、最近話題に上っているZ世代の特徴ですが
いわゆるデジタルネイティブと言われる世代で、その特徴はいくつかあります。
個性を重視し、平等性や合理性を求め、いたずらに時間を浪費する事を好まない傾向があるそうです。このようなZ世代に、「ゼロからイチを生み出す能力」は備わっているのでしょうか?
(明日に続きます)
こんにちは
今回は、経産省が発表した「未来人材ビジョン」について取り上げてみます。
皆さんは、「未来人材ビジョン」はご存知でしょうか?
未来人材ビジョンとは、2022年5月に経済産業省から発表され、今後の人材育成への方向性とその具体策について示されました。
その冒頭に以下の通り書かれています。
「経済産業省は、2030年、2050年の産業構造の転換を見据えた、今後の人材政策について検討するため、「未来人材会議」を設置し、雇用・人材育成から教育システムに至る政策課題について一体的に議論をしてきました。」(経済産業省HPより抜粋)
その報告書になかに、これからの時代に必要となる能力やスキルは、基礎能力や高度な専門知識だけではなく、次の社会を形づくる若い世代に対しては、次のような人材が求められるとあります。特に次の4点が強調されています。
1.「常識や前提にとらわれず、ゼロからイチを生み出す能力」
2.「夢中を手放さず一つのことを掘り下げていく姿勢」
3.「グローバルな社会課題を解決する意欲」
4.「多様性を受容し他者と協働する能力」
今回は、その中の一つである「常識や前提にとらわれず、ゼロからイチを生み出す能力」について、考察してみたいと思います。
(明日につ出来ます)
こんにちは
お土産に頂いた、サントリー 白州蒸留所限定ウイスキー
白州蒸留所は、東京から近いのですが、なぜかまだ未訪問の蒸留所です。
白州は、スッキリとした味わいで、ハイボールでも、ストレートでも美味しいモルトです。
むかし、『白州ヘビリーピーテッド』という限定品がありましたが、いまは発売されていなくて残念です。
また発売しませんかね~
こんにちは
弟が農業をしていて、年末近くには、干し柿作りを始めます。
今年は、手伝いで約600個の渋柿の皮を剥いて、実家の玄関先に吊るしてきました。
さすがに、慣れない手作業で肩が張って疲れましたが、1ヵ月後には、とっても甘い干し柿になります。
こういった作業を通じて、日ごろスーパーで、何気なく買っている品の有難さを感じています。
こんにちは
いつも新幹線に乗る時の座席は、立ち上がって出口の窓から富士山を撮影するために通路側を選ぶことが多いのですが、今回はあまり天候も良くないので、本当に久しぶりに窓側に座りました。
しかし、快晴ではありませんが、わりとハッキリと見る事が出来ました。
今回は、座席からの撮影でしたが、まあまあ綺麗に撮影出来ました。
こんにちは
楽しみにしているウイスキー文化研究所が発行する「Whisky Galore」
最新号では、スコッチのクラフト蒸留所が紹介されていました。
日本国内でもクラフト蒸留所の稼働が目白押しですが、スコットランドでもいくつか楽しみな蒸留所も多くなってきています。
今回紹介されたのは、
・ファルカーク:ローランド
・アードロス:北ハイランド
・ホールリード:エジンバラ
でした。特にホールリードでは、グレンモーレンジよりも背が高いスチルで有名だそうです。
ますます、楽しみなモルトが増えて嬉しいですね。
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