こんにちは。
テレワーク時代のリーダーとしての考え方 その2です
【メンバーは、ちゃんと仕事をしているんだろうか?】
こういった疑心暗鬼を抱いたリーダーは、どのような行動をするのでしょうか?
・作業内容を毎日報告させる?
・朝な夕なに、電話をかけて様子を伺う?
このようなリーダーの行動をメンバーはどう思うのでしょうか?
ますます、モチベーションが低下すると思いませんか?もっと部下の事を信頼して欲しいという気持ちでいっぱいになるのではないでしょうか?
では、リーダーは実際に、どういった点に注目して行動すればよいのでしょうか?
明日は、テレワークを成功させる3つの考え方について書いてみたいと思います。
こんにちは。
今週は、今まさに必要に迫られているテレワークについて考えてみたいと思います。
大企業を中心とした調査ではありますが、2020年4月に経団連が発表した、「緊急事態宣言の発令に伴う新型コロナウイルス感染症拡大防止策 各社の対応に関するフォローアップ調査」を契機に、緊急事態発令後の新型コロナウイルス感染症への対応として、テレワークや在宅勤務を導入している企業が増加しました。
しかし、導入には「従業員の業務の性質(情報管理上の懸念を含む)」「ITなどの設備の不足」などの課題も多いとされています。
では、テレワークの導入に際しての現場では、どの様なモノが課題なのでしょうか?
【テレワークで目の前にメンバーがいない】
テレワークの導入に際しての、最大の課題は、目の前にメンバーがいないという事による以下のような悩みがあるのではないでしょうか?
リーダー側としては、特に
①メンバーは、ちゃんと仕事をしているんだろうか?
②メンバーとのコミュニケーションが取りづらい
③メンバーの長時間労働を抑止できない
などなど、
メンバー側としては、テレワークなんかで、ちゃんと評価してもらえるんだろうか?
そこで、代表的な課題である「メンバーは、ちゃんと仕事をしているんだろうか?」に焦点を当て対応策について考えていきたいと思います。
こんにちは。
昨日は、今年最後の三合参りに行ってきました。
「三合参り」とは神社仏閣への参拝を通じて、運気改善、五行の徳分をいただけるありがたいものです。 生年月日には関係なく、一年に三回の参拝を続けることで、知らず知らずに受けた「凶の剋気」を「吉の祐気」へと変換でき、開運へと導かれます。
出来るだけ自宅から遠方の神社に、吉の方角にお参りに行くと開運するというものです。
2020年は、
4月は、「申」西南西30° の方位
8月は、「子」北30° の方位
と参拝し、
今年最後の12月は、「辰」東南東30°の方位の神社にお参りしてきました。
運気が高まり、2021年に繋がることを祈りながら。
No6ホールのティーからの眺望です
こんにちは。
先日、富士桜カントリー倶楽部に行ってきました。
”フジサンケイクラッシック”というプロのトーナメントが開催されるゴルフ場です。
スコアは散々でしたが、美しい富士山を眺めることが出来て癒されてきました。
富士桜カントリーのホームページには、以下の言葉が並びます。
「一流のコースであるために。
名前や格式だけの名門ではなく、世界基準の一流コースでありたい。
私たち「富士桜カントリー倶楽部」は考えています。
ゴルファーにとってよいコースとはなにか?
私たちは、コースセッティングこそもっとも重要であると考えます。
自分の持つ知略を尽くしてコースと対峙する。
ゴルファーにとっての醍醐味がここにあります。」
自分も、コーチとして一流にならねばと心を引き締めました。
こんにちは。
最近は、オンラインでミーティングする事が多くなりました。
普段は、マイク付きのヘッドフォンを使っているのですが、やはり耳への圧迫感があって長時間はつらくなってきます。
そこで、いろいろと考えた結果、スピーカーフォンに目を付けてみました。
たまたまAMAZONで「年末の贈り物セール」で40%ほど安くなっていたので、そくポチっしました。
USB接続はもちろん、Bluetoothブルーにも対応済みで、複数人での簡易なウェブ会議用には最適です。
こんにちは。
本日は、友人から紹介され、AMAZONした1冊です。
タイトルは「スパイス、爆薬、医薬品」
P・ルクーター、J・バーレサン、小林力(訳)でした。
なんと、著者たちは、科学で歴史を紐解いています。
序章はナポレオンのロシア侵攻の敗退の話から書かれていて、その要因を化学物質に結び付けています。
あくまで仮設なのだとは思いますが、どことなくロマンを感じるんです。
もちろん、歴史を変えたという、ペニシリンや、アスピリンなどについても書かれていて、非常に興味深い。ただし、随所に化学構造式が出てくるので、化学アレルギーの方は、ご注意ください。
こんにちは。
本日のタイトルは「感情表現辞典」中村明(編)、東京堂出版です。
辞典とは「いろいろな言葉を集めて一定の順序に配列し、その表記法・発音・語源・意味・用法などを記した書物」だそうです。
内容は、感情表現にフォーカスした表現集なのです。
例えば、「喜」という表現部分をみると、
”喜び” ”大喜び” ”糠喜び”など、様々な表現が記載されている。
ただ、驚かされるのは、それぞれの表現が、実際のどの小説に表現されているかという事まで書いてあるのです。
実に、197作家、808作品から引用されているのです。
よくぞここまで調べたのもだと思いながら
初版が平成5年とかなり前だけに、ものすごい手間暇がかかっているのではと感心しきりです。
文章を書くときに、参考になる1冊だと思います。
こんにちは。
本日のタイトルは、
「人生を狂わす名著50」三宅香帆(著)です。
この本を書店で見かけたときに、まず目に飛び込んできたのが、
「人生を狂わす」という表現でした。
しかも「名著50」とある。
いったい、どんな本が、人生を狂わすというんだろう。
兎に角、タイトルに惹かれて中身も良く見ないで買ってきたのです。
「狂う」とは何か?
著者は言います、
「小さい頃から絵本や物語に触れることが大好きで、読書は一番の現実逃避方法でした。本を読めば、違う人間になることができる。。」
「あれ、私の現実の人生、本によって狂っちゃってない・・?」
つまり、人生に影響を与える、いや与えすぎるほどに素晴らしい本を紹介する本なのです。
ただし、よくある本の紹介本と異なるのは、紹介される文章を読むと本当に、その本を理解した気になれたり、読みたくてウズウズしてしまうのです。
皆さんも、是非「狂わされてみては?」
こんにちは。
今週は、私が気になった書籍を紹介していきたいと思います。
本日のタイトルは「地球に住めなくなる日」
デイビッド・ウォレス・ウエルズ著、森永公紀(訳)、NHK出版です。
テーマは、気候変動です。地球温暖化という言葉を聞いたことがあると思いますが、確かに幼少期の頃に比べて気温が上昇しているのを実感できます。
特に、近年の夏の猛暑はとてつもなく、今年は、とうとう秋という季節を感じることなく、いきなり冬が到来しました。
気象予報士たちは、「過去にない」という言葉を繰り返しています。
この本の中で、特に恐怖を感じる章があります。
「第14章 グローバル化する感染症」です。
”岩石は地球の歴史の記録だ。何百万年という時間がほんの数センチの地層に凝縮されている。氷も同様で、過去の気候の変化を託した台帳のような存在だ。”"北極圏の氷に閉じ込められていた病原菌が、空気中に出てくることもあるのだ"(一部抜粋)
つまり永久凍土に閉じ込められていた未知の病原菌が、温暖化により融けだす可能性について警鐘を鳴らしています。
今年の「コロナの流行」も、もしかすると。。。
TOBERMORY蒸留所のビジターセンター
マル島に向かうフェリー
7年前に訪問したScotland蒸留所ツアーの二日目です。
西ハイランドにある「OBAN Distillery」後にして、次に向かったのは、スカイ島とジュラ島の中間にあるマル島でした。
オーバン蒸留所のある港町からフェリーに乗船し約50分、マル島に到着、そこからさらに専用車で40分乗車し、到着したのが「TOBERMORY Distillery」です。
代表的な、ウイスキーはレダイグ(LEDAIG)というシングルモルトです。
味わいはスモーキーで、それなりに度数もあって強烈ですが、スパイシーさ、バニラのような香りも楽しめます。
あまりメジャーではないので、BARで見かけたら是非、一度は味わって欲しいモルトです。
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