スパイス、爆薬、医薬品
12月
17日
本日は、友人から紹介され、AMAZONした1冊です。
タイトルは「スパイス、爆薬、医薬品」
P・ルクーター、J・バーレサン、小林力(訳)でした。
なんと、著者たちは、科学で歴史を紐解いています。
序章はナポレオンのロシア侵攻の敗退の話から書かれていて、その要因を化学物質に結び付けています。
あくまで仮設なのだとは思いますが、どことなくロマンを感じるんです。
もちろん、歴史を変えたという、ペニシリンや、アスピリンなどについても書かれていて、非常に興味深い。ただし、随所に化学構造式が出てくるので、化学アレルギーの方は、ご注意ください。
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