こんにちは。
昨日まで、インプットの方法として、「読むと聴く」を考えてみました。
いわゆる、目と耳からの情報収集になりますが、ここで考えておかなければいけない事があります。
人は、忘れる動物だという事です。
本を読む読むことを例にとれば、恐らく2回、3回と繰り返し同じ本を読めば、インプット情報として脳に記憶として定着するのではないかと想像できます。
「耳で聴く」場合も、同じような考え方でよいのではないでしょうか?
では、取り込んだ情報を、長期記憶として定着するにはどうすればよいのでしょうか?
その方法として、最も手軽に確実に実行できる方法として「手書き」があるのではないでしょうか?
本を読みながら付箋を貼ったりはしますが、わざわざ抜き出してノートに手書きするのは非常に面倒ですが、「手が覚える」という言葉もあるように、「記録する」ことで、脳は記憶しやすくなりますし、また、記録したノートを見直すことで効率的に情報を思い出す事が可能になるのではないかと思っています。
という事で、最近は、お気に入りのノートを用意して、キーワードや、時々は短文を抜きだして手書きする事にしています。
本当に、効果があるかどうかは、わかりませんが、まずは続けてみようと思っています。
こんにちは。
昨日は、インプットの方法として、読書について書きました。
次におススメしたいのは、「聴く」です。
つまり、耳から情報をインプットする方法です。
すでに一般的になっていると思いますが、AmazonのAudible(オーディブル)で、
スマートフォンに専用のアプリを入れる事で、本を耳から聞くことが出来ます。
機会音声ではなく、プロの声優やナレーターによるものなので、頭に入りやすいというメリットもありますし、スキマ時間で効率的に本の内容を知ることが可能となりますね。
ただ、有料会員制ですし、自分が読みたい本が必ず聞けるとは限りません。
さらに、聴いただけでは、やはり実際に書面を見たい場合は、結局、本を買う事になるかもしれません。
すこしトリッキーですが、Kindleを使う方法です。
iPhoneやアンドロイド端末にKindleアプリをインストールして、既に購入済みの書籍を音声で聞くことが出来るのです。(ただし機械音声です)
いづれにしても、「耳読書」により効率的なインプットが出来そうですね。
こんにちは。
先日、アウトプットについて書かせていただきましたが、
アウトプットをするためには、事前に発信するためのストックが必要になります。
つまり、アウトプットとインプットは表裏一体とも言えるでしょう。
では、インプットするためには、何をどうすればよいのでしょう?
すぐに思いつくのは、ネット検索でしょうか。
ただ、ネット検索の場合は、インプットする情報を事前に決めておかなければ必要な情報にたどり着くのは難しいかも知れません。
そこで、おススメなのは、まずは「読書」から始めるのが良い気がします。
本は、タイトルが決まっていて、読む本を選ぶ段階で、既に自分が欲しい情報について書かれている事になります。
その本の内容を、インプットする事で、アウトプットするためのコンテンツを収集できるのではないかと思います。
実は、インプットの方法は、読書だけではありません。
他に、どの様な方法があるか、続けて考えてみたいと思います。
こんにちは。
本日は、「観察」について考えてみたいと思います。
観察というと、小学校時代の夏休みの自由研究を思い出したりします。
いわゆる「観察日記」というもので、育てている生き物や、庭の植物の成長を毎日記録して、その変化の様子などをイラストなども描いて纏めるというものでした。
私は、この観察日記という宿題が大嫌いでした。
なにより毎日観察しないと変化に気づけませんし、イラストを描くのも苦手でした。
しかし、コーチングの基本スキルである「聴く、認める、質問する」の前提として、「観察する」ことが、大切ではないかと思っています。
観察することで、様々な情報を得ることが出来るのではないでしょうか?
「人を観る」のであれば、その人の感情であったり、気分を見て取れますし、
「興味のあるものを観る」のであれば、小さな変化も見逃さないのではと思います。
色々な情報を受け取ることが出来る「観察する」を、これからも大切にしていこうと思います。
こんにちは。
最近、音楽好きな高校生の間で、人気の高いアーティストが話題になっているそうです。
特に、昨年の紅白歌合戦に出場した「夜に駆ける(YOASOBI)」や、「鬼滅の刃(LiSA)」などは、もはや多くの人が知る曲だと思います。
その中でも、TikTokでブームになっている、「ドライフラワー(優里)」という曲が1億回以上再生されたと報道されていました。
なんでも男性歌手が、女性の気持ちになって歌う歌詞が人気の秘密はなんだそうです。
というニュースを見ていて、ふと思ったのが、「土佐日記」でした。
土佐日記の冒頭は、
「男もすなる日記といふものを、女もしてみむとて、するなり。」と書かれています。
口語でいうと、「男が書くと聞く日記というものを、女(の私)もしてみようと思って書くのである。」
さも、作者が女性のように見えますが、実際の作者である「紀貫之」は男性なんですよね。
そんな事を考えながら、曲を聴いてみる事で、何か気づくことがあるかも知れませんね。
なんだか、面白い発見をした気分でした。
こんにちは。
昨日、アウトプットの方法として「書く」「話す」が基本だと書きました。
折角、貴重な時間を費やして読んだ本の内容を定着させるためには、まずは、「書く」ことではないでしょうか?
キーワードだけでも良いので、ペンを片手に、気になった箇所を抜き書きする事で、より記憶に残りやすいと思っています。
コロナ禍でなければ、書いたものを、出来るだけ早く「人に話して聞かせる」ことも重要ですね。
人に伝えるためには、その内容を本当に理解していないと、要約して伝えられないですよね。
そういった意味では、いま私が取り組んでいる、「ブログを書く」という行為は、「書く」と「話す=伝える」ことが可能な最強な方法ではないでしょうか?
こんにちは。
最近は自宅に引きこもる時間が増えたこともあり、持て余した時間で、未読だった本を読むことが多くなりました。
昔から、いろいろなジャンルの本を読むことが好きで、次から次へと読み散らかしていました。しかし、ふと気づくと、読んだ本のタイトルは覚えているのですが、内容について、直後には記憶しているのですが、結局はエビングハウスの忘却曲線を辿ってばかりです。
やはり、インプットしたものを、しっかりアウトプットしないと定着しないことに、今更ですが気づいたのです。
そこで、読んだ本の内容をアウトプットする事で、より記憶が定着し、自身の糧にすることが出来るのではと思います。
アウトプットの方法は、いくつかあると思いますが、思いつくのは、「書く」「話す」が基本だと思いますので、より具体的な方法を考察してみようと思います。
こんにちは。
昨日は変なタイトルで投稿してしまいましたが、もう少し「考えて」みたいと思います。
どんだけ、「考える」が好きなんだあ!って言われそうですが。
私は「考える事」で、まずは思考の整理ができると思っています。
思考が整理できることで、いろいろなモヤモヤが解消されていくのを感じていますし、
すると、取り組む順番が明確になって、心が軽くなるのを感じます。
次に、時々「新しい発見」が訪れます。
Aという事実と、Bという悩みが突然に繋がって、アイディアが生まれたりします。
こうなると、本当に充実した時を手に入れることが出来たりします。
ということで、「考え抜く」という事はとても大切だと「考えて」います。
こんにちは。
奇妙なタイトルですいません。
「考える」というフレーズからは、有名な哲学者でもある「「人間は考える葦である」というパスカルの言葉を思い出します。
この言葉の意味は、
「人間は自然の中では矮小な生き物にすぎないが、考えることによって宇宙を超える、というパスカルの哲学者としての宣言を表している。」そうです。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
私は、会社員時代に、様々な課題に直面したときに、どうやって解決すればよいのだろうか?と「考える」ことが多くありました。
ネットで検索したり、同僚や、部下に聞いてヒントを得たりとしながらも、最終的には自分で考えて答えを出さないと、結局は本当の解決に至らないのだなあと思っていました。
毎回、難題を突き付けられると、頭から湯気がでそうなくらい考える事も多くありました。
しかし、ある時、「どうして自分は、こんなに考えているのに答えが見つからないのだろうか?」と思うようになり、最終的には、「これ以上考えても無理!!」って投げ出すことも多かった気もしています。(^^;)
そこで、出来るだけ答えを導くためには、「考える」ための「法則」みたいなものがあるのではないだろうか?と思うようになりました。
結局、その法則は発見出来ていないのですが、【「考える」を考える】ことで、より自分の思考が深くなるのではないかと考えて、その結果として、正解に近づけるのではないかと思って過ごしています。
なんだか、頓智のような内容で申し訳ないのですが、
これからも、「考える」ことを続けていこうと思っています。
こんにちは。
先輩コーチに背中を押していただいたおかげで、ブログを書き始めて3か月が経過しました。
過去に趣味のブログを書いていたこともあるのですが、長くは続きませんでした。
では、今回はどうして続いているだろうかと考えてみました。
ひとつには、信頼する先輩から「BLOGURU」という貴重なブログの場に参加させていただいたことも大きいと思います。
それと、参加して驚いたのは、ブログランキングが時々発表されるのも新鮮でした。
正直、書き始めたころは、何度も挫折しそうになりました。
何を書けば良いんだろう?と思い悩み、過去の出来事をリメイクしたり、本を題材にしてみたりと苦労しましたが、最近では、少しだけ慣れてきた気がしています。
折角、ここまで続けることが出来たのですから、これからも続けていこうと思います。
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