こんにちは。
今朝も全国的に寒い一日です。
つい背中が丸くなりがちですが、背筋を伸ばして今日も頑張ろうと思います。
さて、今日のテーマは”価値観”です。
前々回のブログ記事で、部下との距離を縮めるには”部下との価値観の一致”が大切だと書きました。
では、そもそも価値観ってどういうものでしょうか?
私が考える価値観は
・大切にしたいもの
・その人を形づくる原点
・何かを判断する時の基準になるもの
などと思っています。
今週は、自分の価値観について深めてみようと思います。
こんにちは。
本日は、趣味のウイスキーのお話です。
自宅のウイスキーボトルを整理して目に付いた1本です。
むかし、といっても2017年ですが、ビックコミックで連載されている「ゴルゴ13」の連載50周年の記念ボトルが発売されました。
中身は、スコットランドのスペイサイドで蒸留されたシングルモルトでした。(1998年蒸留)
2種類発売され、その内の1本を手に入れたのです。
私が購入したモルトは全部で、限定359本で、もう1種類のグレンキース1993は、154本で、両方の本数を合わせると「513本」。
「5」は50周年を、そして「13」は『ゴルゴ13』を意味する特別な数字という遊び心満載の逸品です。
まだ開栓はしていません。というより、なかなかタイミングが見つかりません。
いつか生きているうちには、と思いながら眺めています(笑)
こんにちは
昨日の続きです。
今日のテーマは
③コミュニケーションの円滑化について です。
部下とのコミュニケーションを円滑ににするには、何が大切でしょうか?
そもそも、企業では組織目標がありますね
その、「目標」を達成するためには、価値観の実現の結果としてなされるものだと考えます。
つまり
ⅰ.自身の価値観と会社の価値観の一致
ⅱ.目標を作成し、成し遂げていくプロセス
ⅲ.仕事の成功とは、存在意義を示す最も大きな要素
という観点が大切です。
自分にしかできない貢献、本当に楽しいと思える仕事の充実感、一生付き合える先輩や仲間との出会いなど、このような考え方を支える重要なキーワードは「価値観の一致」ではないでしょうか?
「部下との価値観の一致」、これこそが部下との距離を縮め、結果として企業の発展に繋がると考えています。
以上、部下との距離を縮める「コニュニケーションスキル」について考えてきました。
次回は、価値観について考えてみたいと思います。
こんにちは
昨日の続きです。
今日のテーマは
②組織内でのつながりの強化 です。
2019年4月に施行された「働き方改革」では、主に、「時間外労働の上限規制」「年次有給休暇の確実な取得」などがあげられました。
このことを推進するには、管理職・リーダーにかかっていると言っても過言ではありません。
では、期待される「管理職・リーダー像」の役割・スキルとは何でしょうか?
・経営課題を現場レベルで状況判断し、対応できる管理職・リーダー
・経営課題を現場レベルへと落とし込み、状況判断と運営する能力
・部下に対する指導・育成能力、コミュニケーション力、マネジメント全般
どれもが大切なスキルですが
特に3つ目の、コミュニケーション力は組織を活性化するために重要な要素ですね。
では具体的に、どの様にコミュニケーションを活性化するのでしょうか?
明日は③コミュニケーションの円滑化について考えてみます。
こんにちは。
自律型人材育成コーチの山田です。
本日は【部下との距離を縮める ”コミュニケーションスキル”】について考えてみたいと思います。
組織にとって、コミュニケーションスキルの向上を図り、リーダーとしてのマネジメント力を高めることは大切だと思います。
色々な考え方はあると思いますが、以下の3つに焦点をあてて考えてみることにします。
①部下の育成・指導力の向上
②組織内でのつながりの強化
③コミュニケーションの円滑化
まず最初に、①部下の育成・指導力の向上についてですが、
一般的に、部下育成で活用されているのは、ピーター・ドラッカーが提唱した目標管理制度(MBO)ではないでしょうか?
いわゆる「人事制度としてのコミュニケーション」です。
MBO面談制度では、組織貢献と自己成長の両方が達成できる個人目標の設定と、その達成度で評価を行う人事制度の事ですが、この制度をベースにしたコミュニケーションです。
確かに、モチベーションの向上や能力開発という目的は達成できるかもしれませんが、この方法では、部下とのコミュニケーションという点では、限界があると考えます。
明日は、②組織内でのつながりの強化 につてです。
よく見かける日付印
いまは発売されていない「自動日付印」
こんにちは。
昨年、内閣府から押印廃止廃止ガイドラインが発表された時代ではありますが
自宅の文具を整理していて「自動日付印」を発見しました。
会社員時代に、業務で日付印を多用する事が多い毎日を過ごしており、
通常は、写真(上)にあるような形状で、日付を変更するにはペン先などでクルクルと回転させるのが、煩わしいと思っていました。
そんな矢先に発見した「自動日付印SUGU-OSHI(スグオシ)」(写真下)というアイテムでした。
なんと、
電池式で、設定した時間になると自動的に日付部分が回転してくれるというKING JIM/キングジム×シャチハタとのコラボ製品でした。
ただ、自動で変更されるのは、月と日だけで、年が変わると再度設定が必要だったのが唯一の欠点でした。
押印する際にインクスタンプが必要でしたが、愛用していました。
いまは、日付印を使う機会もまったくありませんが、
非常に残念なのは、現在は、なぜか終売になってしまっています。
これも時代の流れなのでしょうか?
おはようございます。
三が日も終わり今日から仕事始めの方も多いと思います。
昨年のコロナの影響で、知り合いの会社では、ほぼ在宅勤務となったようです。
恐らくコロナが終息したとしても、もはやリアルとオンラインの比率は戻ることはないのでしょう。
つまり「オンラインファースト」という時代が確実になってきました。
これからは、オンライン営業も主流になり、リアルとは違った対応が求められるでしょう。
本日は、「自己紹介2.0」という書籍を紹介したいと思います。
この本の内容は、リアルをメインにしたものですが、
オンラインであっても自己紹介をする場面は多く、とても参考になると思います。
著者は、「自分を語るのではなく、未来を語ることで、仕事も人生も大きく変わっていくのです。」と言います。
いまの時代だからこそ、とても参考になる1冊だと思います。
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書籍名:たった1分で仕事も人生も変える自己紹介2.0
著者:横石祟(株式会社KADOKAWA)
こんにちは。
新年も、はや3日目です。
今年初の富士山を眺めることができました。
やはり富士山は、雪景色が似合いますよね。
今年1年の無病息災を祈りました。
こんにちは。
本日は、1月2日ということで、書初めの日と言われていますね。
書き初めの起源は平安時代の宮中行事で、一年間の抱負や目標を定めると良いとされています。
正月三が日の内、1月2日に行うのが風習となっているようです。
しかし、もう何年も毛筆を手に取った記憶もなく、1年間の抱負を文字に認める代わりに、
今年は、「どん兵衛の年明けうどん」を食べながら、1年の幸せを願う事にしました。
皆さんも、ぜひ!!
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