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毎年正月に書初で筆を持つだけなのですが、今年選んだ言葉は「直心(じきしん)」。仏語で「ひたむきな心、一途な心」と言われていますがいますが、それ以外の意味も込めてこの言葉を選びました。それは「直」は「直感」に通じる。理屈ではなく、自分の気持ち、感情に正直に赴くままに自分を信じて、謙虚にひたむきに動く。...
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年一回くらいしか筆をとらないのですが、書初めに初めて草書にトライ。11月15日に書き留めた好信楽という言葉を選びました。人生の最終コーナー、道楽の言葉とおり自分の好きな事(道)を楽しみながら暮らせればいいなあと考えていたところに出会った言葉が、この「好信楽」。VUCAとも例えられる不確実な時代。いま...
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投稿日 2021-01-02 09:00
自律型人財育成コーチのブログ
by
山田 武彦
こんにちは。本日は、1月2日ということで、書初めの日と言われていますね。書き初めの起源は平安時代の宮中行事で、一年間の抱負や目標を定めると良いとされています。正月三が日の内、1月2日に行うのが風習となっているようです。しかし、もう何年も毛筆を手に取った記憶もなく、1年間の抱負を文字に認める代わりに、...
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今年の一文字を選んで書初めを正月に始めて5−6年になるでしょうか? でも年に1回しか筆を持たないので、全く駄目。筆が自分の身体の延長線になっていない。自転車って一度乗れたら生涯ずっと乗れるのに・・・筆はそうはいかないですね。確か昨年は、「継」を選んだ記憶があります。今年は、「縁」を選ぼうと思ったのですが、横から奥さんの一言アドバイスで「還起」の二文字の造語にしました。今年で還暦で振り出しに戻る。でもまだまだ新しいことを起こす好奇心やチャレンジ精神を忘れずにいたい。そういう願いからこの言葉にしました。小手先な字で拙いし、上手く書こうという気持ちが出ていて駄目。自分の字が出来ていない。それも今の自...
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最近はフェイスブックでコメントやつぶやきをあげることが多く、気がついたらブログは、11月、12月をお休みのまま年が明けていました。今日は、門松が取れる七草粥の日。遅くばせながら、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。16年ぶりに日本で年末年始を過ごしました。子供達が学生の間は1月2日から米国は通常生活に戻るために年末年始は、ずっとシアトルで過ごしてきましたが子供の手も離れ年の暮から温泉に浸る贅沢な年明けを迎えることができました。年に正月しか筆を持つことがないのですが、数年前から書初めを始めています。昨年の文字は「継」でした。前年の反省含めて新年に思う一文字を書き留め...
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2日の書初めに際して、今年選んだ一字は「継」。親の躾から始まり故郷や日本で育ててもらったことや、出会い、教育、経験など、今の自分があることの「お陰様」を十分認識・感謝する意味で選びました。年に数回しか筆を持たないので上手になることはないのですが、最近、書道に興味が再び湧き、臨書などしようかと前回の出...
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投稿日 2017-01-04 03:13
ぼくしのめがね
by
bokushi
あけましておめでとうございます。今年も、教会でたくさんの人をお迎えしてお正月をお祝いしました。毎年、今年の夢を書初めで書いて写真を撮ります。なかなか、自分の夢を公に現すのは恥ずかしい気もするものですが、みなさんよく書かれました!私は、大学院の学びの中で、さらに神様と近い関係に、そして、夫との近い関係...