こんにちは。
今回は、非常に興味深い本のご紹介です。
タイトルは、「長寿と性格」ハワード・S・フリードマン、レスリー・R・マーティン、桜田直美(訳)、清流出版 です。
高齢化社内と言われて久しいですが、実際に長寿に関しては様々な研究がなされていると思います。国内で言えば、まず思い浮かぶのは沖縄に暮らす方の長寿という話をお聞きになったj事があると思います。
しかし、この書籍では、長寿が性格と高い相関関係があることを発見し、健康で長生きするための正しい知識を伝えている興味深い内容です。
ちなみに、以下の事は正しいでしょうか?(一部抜粋)
・憎まれっ子世にはばかる。善人程早死にで、悪人ほど長生きだ
・結婚した方が長生きである。
・働き過ぎは体によくない。
・楽しいことを考えればストレス解消になって長生きできる
・心配性は健康に良くない
この本を読めば、長生き間違いなし!。。。かも。
こんにちは。
みなさんは、コミックはお好きでしょうか?
私の趣味ともいえるものの一つに読書がありますが、なかでも、コミックも大好きです。
ここ数年、たいへん興味を惹かれているコミックに「キングダム」という紀元前の戦乱の真っただ中にある中国を舞台にした主人公「信」の活躍を描いたものです。
私は、数年前に会社の後輩から1巻から5巻を誕生日のプレゼントでいただいてから一気にのめりこみました。
2019年には実写版の映画にもなりました。
そのコミックを題材にした「キングダムで学ぶ最強のコミュニケーション力」という書籍が発売されました。
著者は、コーチングのプロであって、キングダムを「美しいコミュニケーション」が描かれていると言っています。
皆さんも、コミックを手に取ってみませんか?
こんにちは。
本日は、人材育成のまとめです。
企業における人材育成の最大の目的は「従業員」のためですよね。
「人にしかできないこと」は、状況を把握し、どうすべきかを考え実行することだと思います。
今まさに、決められたことをテキパキとこなす「自立従業員」から、自ら考え果敢にチャレンジをする「自律従業員」への飛躍が求められています。
自律タイプが増えることにより、商品・サービスの開発力向上、営業力の強化が期待でき、ひいては売上増・利益増という業績アップにつながっていきます。
このとき、「業績アップ」が人材育成の最大の目的になってしまうと、なかなか従業員のモチベーションを高めることは難しくなってしまいます。
実際、「業績アップ=会社のため」というイメージを持つ人が大半ではないでしょうか。結果的には業績アップにつなげるのですが、出発点は「従業員のため」にすべきです。
「従業員のモチベーションアップと能力向上」が人材育成の目的におかれていれば、やる気も生まれてくるものだと思います。
以上、自律型人財の育成が大変重要ではないでしょうか?
こんにちは。
3日目の今日は、
【ヒューマンスキルを高めていく方法とは?】です。
具体的にヒューマンスキルの向上はどのように進めれば良いのでしょうか?
ヒューマンスキルを身につけ、高めていく方法は、「やり方」を学び、「実践」することしかありません。
これは他のテクニカルスキル、コンセプチュアルスキルも同様ですが、特にヒューマンスキルでは、学びと実践の両立が重要です。
コミュニケーションスキルや交渉力、プレゼンテーション能力の「やり方」についても、多くの実例をもとにしたパターン化や、心理学などの学問に基づいて体系化されたものが整っています。
また実践の機会も、実務でいきなり取り組むだけでなく、社員研修やビジネスセミナー、またOJTとも呼ばれる実務を通したトレーニング手法など、あらゆる機会が得られるようになっています。
一方、手段として考えられる方法としての、社員自身を対象とした、OJT、OFF-JT、といった方法だけでなく、会社自身が考えておかなければならない「人材育成の制度」です。
つまりは、人事評価制度や目標管理制度という会社組織としての取組みなのです。
両方がバランスよく仕組み化されてこそ、人材育成のプラットフォームが出来るのです。
こうしたプラットフォームの整備と、個人毎、あるいは職種毎に適切な教育研修を実行していくことで、ヒューマンスキルが養われていくのではないでしょうか?
こんにちは。
本日のテーマは、
【企業が求める人材要件とは?】です。
多くの企業が求める人材とは、どのような人材なのでしょうか?
企業が求める人材要件で大切な要素はヒューマンスキルなのではないでしょうか?
ヒューマンスキルは職種によって異なる面もありますが、共通して言えるスキルは「積極性」「柔軟性」「外向性」が重要です。
(他には「緻密性」「配慮・サービス性」「機敏性」と概ね6つに分類されるようです。)
積極性とは、昨今、日本経済の縮小や国際競争力の低下など、さまざまな課題を抱える企業では、与えられた仕事を遂行するだけでなく、組織目標を達成するために何をやるべきかを、自ら考え実行できる積極性を求めていると考えられます。
柔軟性は、社会構造やマーケットの変化のスピードが速まる中、今までのやり方に固執せず、状況に応じて柔軟に思考や行動を変化させられる力が求められているのでしょう。
外向性は、グローバル展開や他領域へのビジネス展開を目指す企業が増える中、視点を外に向けて新しい情報を敏感にキャッチし、新しいマーケットやビジネスの可能性を探れる人物が重宝されると考えられます。
このように、多くの企業で求められるのは、「決められた仕事を遂行できる」人物よりも、「組織目標を達成するために、自身は何ができるかを、柔軟な思考と広い視野で考え実行できる」人物と言えるでしょう。
こんにちは。
今週は、ヒューマンスキルについて書いてみたいと思います。
企業にとって人材育成は、非常に重要なテーマであることは言うまでもありません。
「社内の大きなリソース(資源)である“人材”を、効果的かつ効率的に活用し、競争力を向上させ、利益を最大化すること」という人材育成の目的について考えてみたいと思います。
最初は
【人材育成の目的とは何か?】です。
企業にとっての人材育成の目的とはなんでしょうか?
「社内の重要な資源である人材を、社内外のあらゆるリソースを活用して育てること」によって、適材適所で活用し、利益の最大化につなげることだと考えます。
近年のグローバル化、IT化により、仕事は海外に流出し、機械が人の仕事も担えるようになるにつれ、企業が競争優位性を保つためには、社内の人材のスキルや知識を高めることが必須になってきています。
企業にとって今や、人材育成は経営戦略のひとつであり、組織的かつ戦略的に取り組むべき活動として位置づけられています。
では、人材育成を推進するにあたって、どのようなスキルをもった人材を育成していくことが必要なのでしょうか?
皆さんは、どう思われますか?
こんにちは。
ビジョンボードも終盤になってきました。
残る願望実現のための要素は、「時間、環境、スピリチュアル、感情」になります。
それぞれ、自分の実現したい願望の重要な要素です。
時間や、環境、感情についての願望は浮かびやすいですが、「スピリチュアル」ってわかりにくいですよね。
そこで、ここでも自問自答してみようと思います。
「あなたの人生の目的は何ですか?」
「死ぬまでに成し遂げたいことは何ですか?」
「あなたが幸せを感じられる死の意味は何ですか?」
「自分のあるべき姿になるためにあなたには何が必要ですか?」
いかがでしょうか?
以上、ここまでビジョンボードの要素について考えてみました。
ただし、ビジョンボードを作るのは、願望を実現するための第一歩です。
本当に自分が、なんとしても願望実現に向けてモチベーションを維持しながら「行動」することが大切ですよね。
こんにちは。
本日のビジョンボードの要素は、「財力」です。
財力に関する質問は
「経済的自由を手に入れるために何が必要だろう?」
「どんな家に住みたいですか?」
「どんな車に乗りたいですか?」などです。
では経済的自由とは、どのような状態なのでしょうか?
年収が億単位?貯蓄が億?ということでしょうか?
しかしながら、経済的自由を手に入れるために、どんな行動をすることによって実現できるのでしょうか?
皆さんは、どう思われますか?
こんにちは。
本日のビジョンボードの要素は、「キャリア/ビジネス」です。
今までと同様に、自問自答してみます。
「キャリア/ビジネスにおいてあなたが幸せを感じるためには何が必要ですか?」
「あなたは何に最も情熱を注いでいますか?」
「あなたのキャリアで最も幸せなのは何ですか?」
「あなたのロールモデルとなる人は誰ですか?」
私は、ここから「自律型人財育成支援プロコーチである」という願望を明確にしました。
こんにちは。
昨日に続いて、ビジョンボード(vision board)その3です。
本日、考える要素は、「人間関係」です。
願望を実現するために必要な人間関係とは、どのようなことでしょうか?
こんな質問をしてみましょう!
「人間関係においてあなたが幸せを感じるためには何が必要ですか?」
「人間関係においてあなたが心から求めていることは何ですか?」
「この分野であなたのロールモデルとなる人は誰ですか?」
これらの質問から浮かんでくる自身の心の声に耳を傾けてみることにします。
ちなみに、私は、以下のような願望を設定しました。
【私は、誰とでも信頼される人間関係を作るスペシャリストだ】です。
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