出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
こんにちは。
本棚を整理していて、段ボール箱の底から出てきたのが、約30年前の「Macintoshハンドブック」というタイトルの書籍でした。
思わず手が止まり、パラパラとページをめくり始めた途端にタイムスリップしたように当時の記憶が鮮明によみがえってきました。
1990年前後は、MSDOSというオペレーティングシステム(OS)でしたし、パソコンは、NECの98Noteやデスクトップ型のVM30シリーズが主流でした。
(後にEpson製のクローン機も発売されました)
そんな時に発売されていた魅力的なパソコンがMacintoshだったのです。
先ほどのデスクトップ型のVM30が、モニター等一式で50万程だったのですが、
私が購入した「SE/30」は倍の100万越えだったのです。
当時はCanon01ショップで購入することが出来ましたが、
スペックは、白黒の9インチモニター一体型で、RMAは128 MB(GBではないです)、80 MBのハードディスクドライブ、1.44MBのFDDという仕様でした。
現在のパソコンとは隔世の感がありますが、無理して購入した時は本当に感動した覚えがあります。
(実は、まだ所有していて、時々眺めてニヤニヤしております)
最近は、これほど心を躍らせるものに出会うのが少なくなったのは、少々寂しい気もしますが、懐かしいひと時に浸ることが出来た瞬間でした。
こんにちは
本も読書について書いてみたいと思います。
昨日は、本を楽しみの一つとして捉える事を書きましたが、
まったく異なった視点でご紹介したい書籍として
「読書という荒野」(見城徹、幻冬舎)があります。著者の見城徹氏は幻冬舎の社長ですが、本に対するエネルギーは凄まじいものを感じます。
本の冒頭には、
"読書とは「何が書かれているか」ではなく「自分がどう感じるか」だ"と書かれています。
目次をいくつか転記させていただきますが、以下の言葉が並んでいます。
・血肉化した言葉を獲得せよ
・現実を戦う「武器」を手に入れろ
:
・血で血を洗う読書という小屋を突き進め
刺激的な言葉が並んでいますが
各ページには、著者の読書への強い思いが伝わってきます。
この本の中で紹介されるいくつかの作家や、その作品への見方もとても興味深いと思いました。
本の読み方を考えさせられる1冊でした。
こんにちは。
人は、どうして本を読むのでしょうか?
生まれてから初めての読書は絵本が始まりだと思いますが
この段階では、自ら楽しむというよりは、読み聞かせてもらう受動的な読書ですね。
その後は、小学生の時の読書感想文の宿題でしょうか?
これも、なかば嫌々ながらj本を読んだ記憶があります。
では、いつ頃から能動的に読書をするようになるのでしょうか?
私は、「面白い」「楽しかったという充足感」を感じた瞬間でした。
人によって、ジャンルは様々だと思いますが、読書を通じて、いままで知らなかったことや
新しい考え方に触れることで、人は「成長」することが出来ると思っています。
社会人になってからは、楽しみという目的だけでなく、勉強のためのビジネス書を読む場面も多くなったと思います。
いづれにしても、楽しみながら本を読む事は、大切なことだと感じています。
こんにちは。
いつ頃からでしょうか?
ビジネス用語(カタカナ)が、多く使われるようになってきた気がしています。
確かに、略して話すことが出来るためメリットも多いと思います。
しかし、
外資系企業であれば、基本的に英語が主体であることから理解もできますが、
昨今では「氾濫」と言っても言い過ぎではありませんね。
さらに、ときどき間違った使い方をしているケースも多いのではないでしょうか?
正しい使い方を身に付けたいと、あらためて思っています。
------------------------------------------------------------------------------------------
アグリー、アサイン、ASAP ( アサップ)、アジェンダ、アセット
アテンド、アライアンス、アンバサダー、イシュー、イニシアチブ
インバウンド、インフルエンサー、エスカレーション、エビデンス
MTG / エムティージー、オーソライズ、オルタナティブ、オンスケ
キャズム、キャパ、クロージング、KGI、KPI、コスパ、コミット
コモディティ化、コンセンサス、コンバージョン、コンプライアンス
サマリー、シナジー、ジャストアイディア、スキーム、タイト
ダイバーシティ、タスク、デッドライン、テレコ、ナレッジ
ニッチ、人月(にんげつ)、ノウハウ、バズマーケティング
バズる、B to B、B to C、フィードバック、フィックス、プライオリティ
ブラッシュアップ、ブランディング、ベネフィット、ペルソナ
ペンディング、ボトルネック、マイルストーン、マスト、マージン
ユーザエクスペリエンス、ユーザビリティー、リスケ、リソース
リテラシー、ローンチ
---------------------------------------------------------------------------------------------------
こんにちは
昨日の続きですが
「部下から信頼されるリーダ」のなるための考え方と行動についてです。
私がリーダーになりたての頃、慣れないリーダー業務に翻弄される毎日を過ごしておりました。
様々な業務の中でも、特に重要な業務をベテランの部下に任せていたのですが、ある時に取返しのつかないミスをしてしまったのです。
正直焦りました。リーダーになりたてでもあり、なによりミスを一番恐れていたからです。すぐに担当者を別室に呼んで話を原因を聞くことにしたのですが、要領を得ません。ミスを認めないばかりか、挙句の果てには、役割自体が不公平だとか言いだす始末です。
さて、あなたなら、どうしますか?
結局、部下を問いただしても、ミスを取り戻せるわけでもなく、それでも、上司の部長に大至急報告する必要がありました。
覚悟を決めて部長に報告に行ったのですが、直前まで、言い訳ばかり考えながら向かったのですが、ふと、先ほど、原因を問いただした部下と同じだったことに気づいたのです。
最終的には、私は、言い訳をせず、もちろん部下のミスのせいにするのもやめる事にしました。この時、思ったのは、リーダーとして仕事をこなすこと以上に、責任を負う事の難しさを、身をもって学んだ気がしています。
リーダーにとって大切な資質は、部下のしたことも含めて、すべてに責任を持って行動することだと、今では思っています。
こんにちは
会社員時代の事ですが、上司に対して「こうあってくれたらなあ」と思う事が多かった気がしています。
それと同様に、メンバーから、同様に思われているリーダーも多いのではないかと思います。
では部下は上司に何を求めているのでしょうか?
まず最初に、
部下から見た、「良いリーダー」とは、どんな人でしょうか?
代表的なものをあげると
・ポリシーを持って業務を遂行している人
・先頭に立って、部下を引っ張ってくれる人
・部下に成長の機会を与えてくれる人
・部下のしたことに対して責任を負ってくれる人
などだと思います。
次に、リーダーに「必要な資質」とは、どの様なモノなのでしょうか?
「資質」を言いかえると業務を遂行できる能力とも言えますね。仕事面でのテクニカルスキルはもとより、コミュニケーションスキルだけでなく、部下から信頼されることが大切だと思っています。
では、部下から信頼されるリーダーになるためには、どの様な考え方が必要だと思いますか?
こんにちは
ヒトは生まれてから死ぬまで、ずっと学び続けていく必要があると思っています。
学びを学校と捉えてみると、保育園や幼稚園に始まり小学校、中学校を経て高校、大学、さらには大学院で学ぶ人も多く存在します。
つまり知識を身に付ける時期に該当しますね。
社会に出てからは、学問としての知識を吸収する行為だけでなく、すべての出来事が「学ぶ事」に繋がっているのではないでしょうか。
例えば、他人と関わることで、新しい考え方や、自分にはない価値観に出会う事で、生き方に大きな影響を受ける事になったりします。
その結果、居心地の良い仲間ができたり、終生の友と出会うことにもなるでしょう。
しかし、たった一人で「学ぶ」には、どうしても限界があるのではないかと思うようになったのです。
そこで、さらに学びを深めるためには、「能動的インプット」をする必要があります。
本を読んだり、セミナーや勉強会に参加する以外に、能動的に学ぶためには、どうすれば良いでしょうか?
私は、まずは「自分を学ぶ」必要があると思いました。
世の中のすべてを知ることは不可能だからこそ、自分は何が好きで、何に感動するか?とか
自分自身を学ぶことが、第一歩だと考えます。
すべてを学ぶことは不可能かも知れませんが、すべてを学びたいというマインドを持ち続けることが、とても大切だと思い、これからも「学び続けよう」と思いながら過ごしていこうと思います。
こんにちは
自宅でオンライン会議や、WEBセミナーを受講するときに、今まではヘッドフォンを使用していましたが、耳への圧迫感があるために、最近は片耳だけのBluetoothイヤホンを使う事が多くなりました。
しかし、過去に購入したBluetoothイヤホンは、小型であるのは良いのですが、3時間程度の連続使用にはバッテリーが持ちません。
そこで、頼りにするのはAmazonです。やはり最近のものは進化がスゴイ!!
特徴としては、
「10時間連続使用」「SIRI機能搭」「ノイズキャンセリング」と充実しています。
実際に使用してみると、とても快適でした。ノイズキャンセリングのおかげで、音声がクリアで長時間使用していても疲れないと感じました。
こういった周辺機器は、どんどん進化しているので、時々はチェックしてみないといけませんね。
こんにちは。
コロナ禍の中、ここ最近は、出来るだけ混雑した通勤電車を避けて、自家用車で移動することが多くなりました。
先日も、車の中でラジオ放送を聞きながら帰宅途中に興味深い話を聞くことが出来ました。
その内容は、
女性が男性に対して、ある質問を繰り返すというもので(逆もありです)、例えば、「今度スマホを新しい機種に変更したいと思うのだけど、どの機種がおススメかな?」という質問をして、関連する質問を何度か繰り返すことで、質問された男性は、一緒に機種を選んだということで、愛着が生まれて二人の距離がグッと近づくというものでした。
この事例は、「IKEA効果」というもので、「行動経済学」でも証明されているそうです。
IKEA効果の代表的な他の例では、アメリカの食品メーカーが、ホットケーキミックスの売り上げを伸ばすため、従来の水と混ぜて焼くだけであったレシピに「新鮮な卵を混ぜる」という一手間を追加しただけで、売り上げが上がったという事例があるそうです。
この話は、過去に聞いたことがあり、スーパーで販売しているレトルトも電子レンジで、「チン」するだけでなく、ひと手間かけさせる食品の方が売り上げが高いそうですね。
あらためて、日常生活における身近な経済行動について心理学を交えて分析する、ノーベル賞も受賞している「行動経済学」に非常に興味を惹かれたひと時でした。
こんにちは。
仕事を進める上で、大切なことの一つとして「先読み力」が重要だと思っています。
目の前のことをただ片付けていく業務だとしても、「段取り」を考えて動いているのではないでしょうか?
一方、複雑な業務であればあるほど、次にどのように行動するかを考えながら行動していく必要を感じています。
こういった、「先読み力」が向上すれば、仕事もスムーズに進むと思います。
日常であれば、朝出かける時に雨が降りそうであれば傘を持って出かけますよね?
では、具体的には、どうすれば良いのでしょうか?
例えば、目標から逆算して考えて行動するなどが効果的ですね。
私は、こういった、先を読む力を鍛える方法の一つとして、将棋をお勧めしたいと思います。将棋は、何手先を読めるかによって勝敗が決しますし、対戦相手が、どの様に考えて駒を進めてくるかを考える事で、先読み力が向上すると思っています。
コロナ禍でリアルに対戦する事は難しいですが、デジタルゲームであれば可能ですね。
これからも楽しみながら「先読み力」を鍛えていこうと思っています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ