読書という楽しみ
2月
18日
人は、どうして本を読むのでしょうか?
生まれてから初めての読書は絵本が始まりだと思いますが
この段階では、自ら楽しむというよりは、読み聞かせてもらう受動的な読書ですね。
その後は、小学生の時の読書感想文の宿題でしょうか?
これも、なかば嫌々ながらj本を読んだ記憶があります。
では、いつ頃から能動的に読書をするようになるのでしょうか?
私は、「面白い」「楽しかったという充足感」を感じた瞬間でした。
人によって、ジャンルは様々だと思いますが、読書を通じて、いままで知らなかったことや
新しい考え方に触れることで、人は「成長」することが出来ると思っています。
社会人になってからは、楽しみという目的だけでなく、勉強のためのビジネス書を読む場面も多くなったと思います。
いづれにしても、楽しみながら本を読む事は、大切なことだと感じています。