「学び」について考えてみました
2月
14日
ヒトは生まれてから死ぬまで、ずっと学び続けていく必要があると思っています。
学びを学校と捉えてみると、保育園や幼稚園に始まり小学校、中学校を経て高校、大学、さらには大学院で学ぶ人も多く存在します。
つまり知識を身に付ける時期に該当しますね。
社会に出てからは、学問としての知識を吸収する行為だけでなく、すべての出来事が「学ぶ事」に繋がっているのではないでしょうか。
例えば、他人と関わることで、新しい考え方や、自分にはない価値観に出会う事で、生き方に大きな影響を受ける事になったりします。
その結果、居心地の良い仲間ができたり、終生の友と出会うことにもなるでしょう。
しかし、たった一人で「学ぶ」には、どうしても限界があるのではないかと思うようになったのです。
そこで、さらに学びを深めるためには、「能動的インプット」をする必要があります。
本を読んだり、セミナーや勉強会に参加する以外に、能動的に学ぶためには、どうすれば良いでしょうか?
私は、まずは「自分を学ぶ」必要があると思いました。
世の中のすべてを知ることは不可能だからこそ、自分は何が好きで、何に感動するか?とか
自分自身を学ぶことが、第一歩だと考えます。
すべてを学ぶことは不可能かも知れませんが、すべてを学びたいというマインドを持ち続けることが、とても大切だと思い、これからも「学び続けよう」と思いながら過ごしていこうと思います。