なつかしい文房具
1月
6日
昨年、内閣府から押印廃止廃止ガイドラインが発表された時代ではありますが
自宅の文具を整理していて「自動日付印」を発見しました。
会社員時代に、業務で日付印を多用する事が多い毎日を過ごしており、
通常は、写真(上)にあるような形状で、日付を変更するにはペン先などでクルクルと回転させるのが、煩わしいと思っていました。
そんな矢先に発見した「自動日付印SUGU-OSHI(スグオシ)」(写真下)というアイテムでした。
なんと、
電池式で、設定した時間になると自動的に日付部分が回転してくれるというKING JIM/キングジム×シャチハタとのコラボ製品でした。
ただ、自動で変更されるのは、月と日だけで、年が変わると再度設定が必要だったのが唯一の欠点でした。
押印する際にインクスタンプが必要でしたが、愛用していました。
いまは、日付印を使う機会もまったくありませんが、
非常に残念なのは、現在は、なぜか終売になってしまっています。
これも時代の流れなのでしょうか?