こんにちは。
本日のタイトルは、
「人生を狂わす名著50」三宅香帆(著)です。
この本を書店で見かけたときに、まず目に飛び込んできたのが、
「人生を狂わす」という表現でした。
しかも「名著50」とある。
いったい、どんな本が、人生を狂わすというんだろう。
兎に角、タイトルに惹かれて中身も良く見ないで買ってきたのです。
「狂う」とは何か?
著者は言います、
「小さい頃から絵本や物語に触れることが大好きで、読書は一番の現実逃避方法でした。本を読めば、違う人間になることができる。。」
「あれ、私の現実の人生、本によって狂っちゃってない・・?」
つまり、人生に影響を与える、いや与えすぎるほどに素晴らしい本を紹介する本なのです。
ただし、よくある本の紹介本と異なるのは、紹介される文章を読むと本当に、その本を理解した気になれたり、読みたくてウズウズしてしまうのです。
皆さんも、是非「狂わされてみては?」
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