世界的に名前が有名な北欧の家具販売店へ足を伸ばした
国道・ハイウエー・フリーウエーと乗り継ぎ、約1時間
お昼時間に家具屋のビュッフェで食事
決して安くは無い
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2009/11/28 第二十回
USA西海岸のサンフランシスコ郊外HMBで2週間を過ごした。9月14日、21日の土曜二回は持参のノート型パソコンのLAN設定が出来ず、借り物のパソコンでは思うように操作が出来ない。よって、二回はお休み。初めて訪れたサンフランシスコ郊外は何もかも新鮮であった。ロングスティの家の前は国道1号線が北から南に通っている。SFシティからサンタクルーズそして、LAへ。しかし公共の交通機関は一切無く、自動車が無いと買い物も出来ない。幸い身内が2台の自動車を保有、我々をあちらこちらと連れて行ってくれる。この状況を経験すると、USAが京都議定書やその後の環境問題に与しない事が分かる。都市部の生活者でも公共交通機関を利用できる人は少ない。ましてや大陸の内陸部で生活を送っている多くの人々の生活は化石燃料の消費に頼った経済となっている。太陽光や風力発電を積極的に推し進める理由はこの辺にある。日本は新幹線やリニアモーターの大量輸送に一日の長があるので積極的に諸外国に協力をすべきであろう。それがひいては友好的な外交に繋がると思われる。
ホームスティ先の隣に建っているレンガ造りの一軒や
恐らく、3ベッドルームの大きさ
勿論、バストイレも3箇所はあるであろう
土地は数百坪使い放題
現在は空き家
家賃は日本の大都市では考えられない金額である
安いほうで
近くのダウンタウンは海岸が近く、マリンがあり、良い波も
あるので、サファーや内陸の観光客が集まる
11月は流石に観光客は少ない
紅いトケイソウが眼に入った
日本では見かけない色調である
太陽が輝き、Tシャツや半ズボンの人が結構いる
11月の半ばで
頻繁に登場するこの尖った岩は、滞在先から直ぐの
プライベートビィーチにあり、波や太陽により様々な
表情を見せてくれる
波の大きさ、潮の干満、朝日、夕日など
とても多彩な海岸である
今回は荷物を沢山詰めたが、冬物でかさばるものを現地に
置いてくる作戦
日本の食材を、一つのスーツケースに殆ど一杯詰めて運ぶ
この結果、空きスーツケースに帰りは現地のものを沢山
調達出来るとカミさんは計算している
レストランでの食事に飽きた頃、暖かいそばを作って食べた
滞在先から北方向にこのHMBのダウンタウンやショッピング
地区がある
本格的にショッピングモールへ走るには40〜50分から
それ以上走らないと行けない
国道1号線沿いにBOB'Sと書かれた八百屋が出店している
勿論、この土地の農家がやっている
店番はメキシカンである
長期スティの家の前は国道の1号線
カナダからメキシコまでを太平洋沿いを通っている
この道路の向かいは小高い丘で、放牧地となっている
朝日が雲を茜色に染めて、今日の天気を約束している
長期滞在も日本の町とは違い、郊外では自動車が無いと
移動手段がない
近くにバスや電車、タクシーなど自由に選択して生活の出来る
場所で育った人間には不便であり、高齢化社会では大変である
80歳を超えて、自動車を運転しハイウエィ、フリーウエィを
走っているドライバーを見かける
滞在先の近くのダウンタウンで見かけて建物のペイント
お洒落心が心地よい
今週も放談はお休みとします
大潮の干潮で海水の引いた岩場、貝採りをしている人に
夕日が美しい
満月から徐々に引き潮が弱くなってくる
お知らせ
本日で西海岸便りを終了します
これまでは、USAの借り物のパソコンからの発信でした
これから、西海岸便りPart2を日本から発信いたします
恐らく、今月末では終わらないと思います
画像の撮影日は現地の11月4日から11月16日までのものです
巨大な崖下を通り、大潮で普段行けないところまで
あるいて、別な貝を採集した
日本の海岸にも似た貝はあるが、大きさが違う
現地ではチャイニーズ何某と呼んでいる
スペリングが分からない
身を取り出して、わさび醤油の刺身で食べる
美味しい
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