これまでは、余程物好きな人しか庭に植えない木が
造園業の推薦か街路樹に植えられるようになった
「山法師」
緑の葉が繁って白色の花が咲くので、遠めにも目立つ
山道を走ると、この季節に木立に見える白いモノは
「山法師」か「マタタビ」である
但し、「マタタビ」は葉っぱが白くなっている
三国峠には「法師温泉」があるが、名前の由来は
分からない
山道の峠では今からが見ごろと思われる
街中の生活を始めて、歩くパターンが変わった
大きな河が近くにあり、空を遮る構築物が少ないので
やたらと、空が気になる
最近は青空の色がとても綺麗に感じる
大陸へ行くと、日本の空と青さが違って見えたが最近は
同じような青さを感じる
黄色の花は一昨年、ブログルにアップをしましたが
今回はこの花の名前を聞いて、半信半疑でした
検索の結果
「ムラサキセンダイハギ」(紫先代萩)
世の中には知らないモノが多く存在します
最初に名前を聞いた時は『仙台萩』かと思っていましたが
【先代萩】で歌舞伎の演目から名付けられたそうです
そう云えば、鹿児島の《川内》もセンダイですね
スマートフォンに使われた植物の名前
「ブラックベリー」
この花が結実すると、真っ黒な実が付きジャムにすると
濃い紫色になります
携帯電話・PHSとPDA(携帯情報端末)だそうです
まだ、使った事はありませんがジャムを作ったことはあります
今年はこの花が結実しても、採集は出来ません
30cm位の笊に一杯採れますが
変わった名前が付いている
「ツキヌキニンドウ」明治中期に北米から渡来となっています
忍冬とは「吸葛」(スイカズラ)のことで、突抜は
葉の中心から茎が突き抜けて見えるのでこの
名が付けられました
下の子供の出産のために、上の女の子を連れて里帰り
姪の生活の場はUKのロンドン
航空機と成田エキスプレス、新幹線を乗り継いで帰郷
女の子はカメラを向けると、ソッポを向いてまともに
ポーズを取らない
生まれたばかりの男の赤ん坊は良く眠っている
珍しい花を見つけました
あまり見た事がないので、聞いた見ますと
「レモン」の木で花が咲いているそうです
あの真黄色なレモンです
河岸が整備されて、歩行者道路に沿って植えられています
初夏を彩る花
「コデマリ」(小手毬)
花の大きな「オオデマリ」もあります
小さな神社が眼に入った
この小路は通ったことがなかったので、これまで気が付かなかった
1821年(文政4)
日本海を航行中の北前船が出雲の国の沖で暴風雨に出合い
沈む前に万策の尽きた船頭が神に祈ると、金の御幣を持った
「金毘羅大権現」が現れ船を救いました
この霊験に感謝して建てられたとあります
「金比羅神社」
湊に因んだ神社ですね
『金毘羅 船々 追い手に帆かけて シュラシュシュ・・』
正式な名前は「ハリエンジュ」(針槐)
一般的に呼ばれている名前は
「ニセアカシア」
名前の由来は分からない
花から独特の芳香が漂ってくる
この花から蜜蜂が蜜を集め、蜂蜜が売られている
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