別邸-2でアップした二階の座敷は襖をはずすと、大きな座敷となる
三方に硝子の引き戸が設置されて、庭を眺める事が出来る
硝子の引き戸には板に模様を繰りぬいた凝ったつくりを
している
伝統的な日本家屋は窓からの庭を楽しむように造られている
同じ窓から縁側を通して、位置を変えるとまるで違った
イメージを与えてくれる
明治から大正にかけて描かれた、板戸の画
孔雀に牡丹
タンポポや菫、蝶々も丹念に描かれている
他にも数種の描かれた引き戸があります
二階の座敷は三方を引き違い戸を戸袋に納めると
庭を眺める事が出来、楽しめる
明治時代に財を成した旧家が「夏の別邸」として保有
その後、地元の建設会社社長の自宅として使われていた
その後、世の習いでこの建設会社の社有物件となり
手放す事となった
一部の有志の働き掛けで、議会の同意を得て市有物件と
なった
個人的な見解では、市民に広く浅く寄付を募り市民の
共有財産となる事が望ましいと思っている
公的機関が保有すると、その後の運営や長に文化の
知識のない人が退職前の閑職の場として入る危険性が
ある
二階の座敷から眺めた庭は緑が濃くなっている
朝刊を開いて、まずは広告を一渡り眺めた
曜日によって、住宅やマンションの広告が折り込まれている
新聞記事の経済関連を見ると、東京のマンションメーカーが
倒産したと載っている
そう云えば、先ほど見た広告にこの名前ががあったと
見直した
その後、くだんのマンションの工事は止まり、玄関の
ガラスドアには二番手のゼネコン名で管理物件と
貼り紙がしてあった
これから、どのようになるのか興味津々である
お店は色んな要素が絡み合う事で魅力的になり、リピーターが
生まれる
勿論、出される料理やケーキの味は大切ではあるが店内の清潔度
オーダーから出される時間、店員の応対、店のファーサード
植栽などハーモニーが大切である
店の周りに植えられた樹木に赤い実がなっていた。名前は分からない
濃い色の熟した実を口に含むと、種があるが甘い果汁・果肉が
口に広がる
多く採れるとジャムができそうだ
このお店の化粧室には使い捨ての歯ブラシが用意されている
チョコレートの掛かったワッフル
「チョコレートワッフル」
ボリュームがあるので、二皿を3人で丁度良い分量である
眼福・口福を味わった
イタリアンレストランの昼下がり
お茶に立ち寄った
飲み物と「フルーツワッフル」
食べ応えのある一品である
夏の風物詩と云えば、ビールに枝豆
昨年の出盛りに茹でた枝豆の甘皮をむいて冷凍保存
それを使って、お強(オコワ)を作った
薄味でいくらでも食べられそうだが、もち米は腹に
圧迫感をもたらす
そろそろ、今年の枝豆がお店に並び始めた
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