約1時間30分で岩船港に到着
穏やかな船旅であった
岩船港は夕日が差していた
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2009/08/29 第九回
日経PC21の記事を見て、考えている事は同じと感じた。ノート型パソコンを使って遊んでいる。モニターとキィボードとマウスをテーブルに設置し、ノート型パソコンは足元に置く
画面は17インチのモニターで使用できる
これを今構築しようと思っている。
パワーポイントを使用する過程でこの方法を思いついた。
PC21の記事は「自宅でデスクトップPCに変身」ネットブックの機種を紹介している。今後はこのような使い方が普及する予感がする。
間もなく、粟島の港「内浦港」から乗船をする
休みの間のために、乗船客は少ない
港では大漁旗を振って見送ってくれる
(画像がコメント欄にあります)
いよいよ帰宅のために、荷物をまとめ道路を歩いていると
見たことのある人に出会う
この島を訪れて、その後お付き合いをしているご夫婦
テントを散々探したが、見付からなかったと云っていた
こんな所でお会いできるとは、ご縁があるのであろう
この道路で、若者たちとパーティを開いていた
汽船の時刻を間違え、3時間近く早く片付けたので
時間を潰す思案をしていた
出港まで相当時間があるので、仲間に入れて貰う
再度、粟島紀行を続けます
お付き合いください
テントから抜け出し、清水へ顔を洗いに行く
港には毎朝、定置網が上がるのでそれを見に出掛ける
大物の鯛やブリ、サワラ、シイラなどは結わえて揚がる
小魚はコンテナに入れられ、港で選別される
民宿の小母さんたちが、朝ごはんの魚を仕入れている
河岸の緑地に作品が展示されている
Title HEART OF TREES
Artist Jaume Plensa (Spain)
想像力で判断する作品
粟島紀行が暫らく続きまだ数回をアップ予定
別な話題を二日間、挟んでみる
蟹(ズワイガニ)をスーパーで販売していた
勿論、生きている
出身はロシア、まさかお隣の大国と違って甲羅は着色
しては居ないであろう
一杯、なんと¥298
しかも、この日は条件付で10%引き
¥268で身がたっぷり
美味しく満足のいった一品であった
朝テントから顔を出すと、東北東方面に朝日が雲間に見える
左手には、山形県と秋田県に跨る「鳥海山」が見える
AM05:00
夕食の準備前に、焚き火の「薪」拾いに出かける
近くの海岸にはキャンパーが多いと、薪は見当たらない
荷物を運んできた、二輪車で薪を確保する
夕刻から日が落ちて、闇夜に赤々と燃える焚き火はキャンプの
楽しみの一つである
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2009/08/22 第八回
寓話 「玉石混交の川のお話」
30年ほど前の若木も年数が経って、ドンドンと成長した。その間に周りの木より一際大きく成長して、或る時期その森のドンとなった。回りの環境が変わり、里山の手入れを怠った為に蔓性の草木がはびこり荒れ放題。大きな木は己の環境が変わったことも気が付かず、住民が森を伐採する気運になりあわてて手入れをします。皆さんどうか森を切らないでください。とお願いして回っている。この森をどうするかは、住民の良識を多くの人が見守っている。川原の石が玉かただの石ころか、他の県の人の注目を浴びている。
茨城県から遠路はるばるやってきた、父子は数回この島を
訪れている
この、小学生の子供はこちらがお願いすると、気持ちよく
応じてくれる
素直さを感じる事が出来る
アウトドアの楽しさが身に付くと、生涯を通じて楽しむ
ことが出来る
しかも、ITのバーチャルの世界と、現実の生活の場を
比較することが可能である
お隣の父子と合流して、夕食をとることとなった
食卓には「岩カキ」「サザエのつぼ焼き」
画像にはないが、島で収穫されたジャガイモをアルミホイルに包んで
焚き火に入れて焼き芋を作った
塩を振って食べたが、これまた素晴らしく美味であった
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