4月
9日,
2016年
山菜採り本番
近年、休日は一切仕事をしないようにしていますから、天候が良ければ山行きと
なります。
件の新兵器の活躍で、今日もしっかり収穫できました・・・・・・
4月
8日,
2016年
あかん!指が動かん!!
あかん!まるで指がうごかん。
楽譜も見えにくい、照明かなぁ・・・・・
コワイセンセイ毎日100回弾けとの仰せ。
グラス片手でも良いから、弾け弾け弾け・・・・・・・・・
4月
8日,
2016年
春景色
桜は終わりでしょうね、今日は東京出張です。
来週から予定していた香港・広州の出張を取りやめたのですが、それでも
持ち時間が足りません。
来週は大阪、場合によっては愛媛、再来週は再び東京、そして新潟。
4月
4日,
2016年
太陽光・風力発電は地産地消しか出来ない
なってきた。
理由は簡単、太陽光や風力では高い電圧で送電するのは相当困難。
6600V以上だと送電経路にかなりの費用。
高電圧にするには、最初の発電時から設計する、火力・水力・原子力等で
は可能となるが、自然エネルギーではその力不足・不安定
どこぞのページで、モンゴルの平原に太陽光発電装置を設置してアジアに送電する
等と大法螺の記事があったが、高電圧にしなければ遠距離送電は出来ない。
まして海底電線で長距離など無理な話、こんな話をする方を詐欺師という。
自然エネルギーは原則地産地消、それも低電力、産業用には使えないケースが
多すぎる。
広大な国土がある、中国や米国がこれらを採用しないのは当然。
4月
4日,
2016年
光ファイバーの加工(備忘録として)
しますが、その取付には融着機を使います。
この時にはプラグの先端加工済みのケーブルを切断して使いますが。
この場合、融着のために切断したケーブルを綺麗な端面にしなければなりません。
この加工には専用のクリーバーと呼ばれる工具をつかいますが、それを使うためには
ケーブルの皮膜を決められた長さだけ除去しなければなりません。
このサイズは、約1インチ(25mm)で、これまた専用工具があります。
しかし、この専用工具には種類があり、皮膜の状態で使い分けねばなりません。
これが結構厄介です。
4月
4日,
2016年
新兵器の詳細
コシアブラの木は大きくなり、先端にある新芽は地上3mを超えることもあります。
時々、無理やり木の部分を押し曲げて収穫を試みる方がいますが、枝が折れて
木の生命が絶たれる場合があります。
こんな時、この竿の出番です。
最長2.5mまで伸び、先端に近い枝を引き寄せる事ができ、木へのダメージが少なく
なります。
4月
3日,
2016年
山菜のシーズンです
今年投入の新兵器は見事な成果をあげました・・・・・
このくらい大きさの時は、さっと湯掻いて酢味噌でいただきます。
天ぷらより苦味がのこり、お酒によくあいます。
4月
1日,
2016年
猫の手も借りたい・・・・
でも、本当に忙しいのです。
決してバタバタしているのではありませんが、よく考えて予定を調整しないと
厄介なことになります。
かなり専門性の高い仕事なので、外注は勿論、社内でも依頼するのが大変です。
決して抱え込んではいませんが、少しハードルの位置を考えないといけないと
思っています。
レベルの高い仕事は喜ばれますが・・・・・・・
4月
1日,
2016年
融着機での作業(備忘録として)
プラグはST>SC>LCと変化してきましたが、だんだん小型化の傾向で、SCまでの手加工は実質無理となりました。
そこで融着での成端処理となりますが、これが周囲温度に結構影響されます。
厄介なのは、幹線と接続線が異なるため、皮膜除去が温度で大きく影響を受ける
点です。
環境温度が5℃以下となると、作業者の動きも鈍くなり、皮膜除去に明らかな影響が
出ます。
銅線とは異なり、光ファイバーは極めてデリケートな物体なので、扱いが面倒です。
被覆があれば結構強いのですが(保護材がある)、その皮膜を除去する段階で
の僅かなミスも、決して許してくれません。
今回の経験から皮膜除去の工具も周囲温度に応じて、調整・交換が必要であることが理解出来ました。
調整が面倒ですが、10年以上前のストリッパーが調整すれば最適のようです。
光ファイバーはビニール皮膜とガラス本体との間に極薄の皮膜がありますが、これを
ビニール皮膜と一緒に除去する方法がベストです、この極薄皮膜が残存していると
無水アルコールで除去しなけれなりませんが、この時にファイバーに傷がつきやすい
のです。
やはり周囲温度は絶対に考慮すべき重要なポイントです。過去二回の経験から
冬季での作業は環境温度を第一番に考慮すべきと結論しました。