5月
9日,
2016年
光ファイバーをPCにつなぐには
存在していません。
では、どのようにして光ファイバーをPCをにつなぐのでしょうか?
※今回の光とはLAN用の光を指し、キャリヤ会社が自宅まで引き込む光ではありません。
5月
8日,
2016年
Win10Up
Win10へのアップグレードについては、その回避手段が色々なサイトに書かれている。もし、そのPCのユーザーがパソコンをそれなりに使いこなせていることができていれば、先手を打って回避手段をとっているはずなのである。実際多くのユーザーは勝手にアップグレードされていないし、告知すら消してしまったユーザーも多い。
結局「Win10に勝手にアップグレードされるユーザーは、十分にPCを使いこなせていないユーザー」なのではないのだろうか。そして、そうしたユーザーにこそ、早急なOSのアップグレードが必要であると思うのだ。
意図しないアップデートを回避できないスキルの人が、古いWindowsを使い続け、サポートが完全終了した時に、果たして自分のPCをウィルスやトロイから守り続けることができるだろうか? ぼくにはとてもそうは思えない。
そうした人たちこそMicrosoftが推奨する通り、Windows10を入れておいた方がいい。アップグレードさえしてしまえばアップグレードを回避し続ける手間もかからず、それなりに安全性も確保される。
業務で特別な機械につないでいるならともかく、メールやネット、ExcelやPowerPointしか使っていないような個人ユーザーが、なまじPCを使えるふりをして、ネットの世論に乗っかってWindows10を忌避する理由などないはずだ。
http://blogos.com/outline/174584/
5月
6日,
2016年
光ファイバーの試験
1:パッチケーブルを使う
2:先端研磨法で成端する
3:融着して成端する
4 :融着ではないが、ケーブルの先端を潤滑剤の中で突き合わせ、固定する方法、この手法は3:と基本的な部分、仕上がり構造は変わりないので、特に解説しません
のどれかになります。
2:の先端研磨法は、スプライスBOXが不要ですが、最近主流の
LCプラグでは実際には困難です。
1:は長距離では実質困難であるため、多くは3:の融着での処理になります。
融着処理の問題点は融着ポイントでの破断が肉眼では判定出来ない事です。
融着機では処理後に簡易的に接合ロスを表示してくれますが、絶対では
ありません。
このため、測定器を使用するのですが、それ以前に極性をあわせ、測定の
スピードをアップしておかないと、やたら時間を消費します。
融着処理はスプライスBOXを使用するため、このBOX内へのケーブル収納の
手間が意外にばかになりません。
そこで、簡易的には事前にHUBを取り付け、本線と予備線を同時に差し込み
先端側も同じ事をします、この段階でリンクアップが確認出来れば9割方OKと
なります。
※これはLOOPとなるので、それなりの注意が必要です、絶対に稼働中のLAN
に接続してはなりません。
これにより作業者の手間は大きく削減出来ます。
5月
6日,
2016年
精密工具は重要です。
カメラや測定器などの細部の分解には000が必要ですが、HCなどで販売している
中国製の安物は素材が良くないので小さくなるとすぐにダメになります。
ダメになるのが工具だけなら良いのですが、ネジの頭を舐めてしまうと厄介です。
これは国産ですが、中国製とさほどの価格差はありません。
日本製=高価では無くなっています。
5月
5日,
2016年
キレイナオネエサンに新車を買ってもらった!
さらに最近は刈り払い機も稼働して下草を刈り取るので、これの運搬に困って
いました。
現状を訴えると、優しいキレイナオネエサンは二つ返事で新車を購入してくれました。
これで農作業がはかどります・・・・・
5月
5日,
2016年
CB缶からOD缶に(備忘録として)
CB缶(満タン)
OD缶(空)
変換アダプター(Webで検索すれば複数ヒットする)
私は堅牢な「詰め替えくん」を使用
キッチンスケール
OD缶は空での重量を計量し、内容量(充填重量)をチェック
し、メモすること。絶対!!
その後、OD缶は冷凍庫に、CB缶は日光またはぬるま湯に。
OD缶はオウトドア用の略で、我々山やには必需品です。
OD缶には種類がありますが、冬季や高山用以外は、中身はCB缶とほぼ同じです。
更に日本では正規販売されていませんが、OD缶を逆さにして液出しをすることで、
CB缶と同じ中身で冬季や高山にも使用が可能です。
問題は価格です、CB缶は100円、OD缶は400円近い価格、更に実質内容量で
計算すると、5倍以上の価格差です。
そこでCBからODへの移し替えを誰でも考えますが、これは禁止されています。
理由は、ガス漏れと過充填です。
ここに記載した内容は備忘録であり、万人にすすめるものでは決してありませんが、
災害時対策としても有効と思われるので開示に踏み切りました。
幾つかの重要な注意点があります、これを守らないと大事故、火災の恐れも
あります。
特に不精な人、面倒くさがり、判断がブレる方は絶対やってはいけません。
すべて自己責任でとここに明記します。
5月
5日,
2016年
光ファイバー工事(備忘録として)
光ファイバー工事はキャリアの幹線が殆どで、社内LANでは普及はイマイチである。
光はすくれた特質があり、寿命も長い。
ところが初期の段階で悪徳工事業者が工事価格を異常に釣り上げ、それがもとで
普及が阻害され、最後は工事業者全体がダメになってしまった。
工事は簡単ではないが、ちゃんとトレーニングをうけ、それなりの機材を使えば、
それほどハードルは高くない。しかし、前述の悪評がたたり、都市圏以外では
業者が育成されていない。
光はケーブル本体は同じでも、プラグは大きく変化している。メタルがRJ-45が延々と
続いているのとは対照的である。
更に単芯のみで送受信が可能なWDM技術が開発され、方式がどんどん進化している。
しかし、最も重要な事は通信の安定性である、これは物理的な予備を用意するなど
の根本的な対応が不可欠であるが、工事現場を知らず、まして施工経験のない
エンジニアが理論を振り回しているだけで一向に普及しない。
日本最大のキャリア会社の先端技術が時々マスコミで報道されるが、そのうち実用
化されたのはほんの僅かである。これは現場を知らないのが第一原因ではないのか。
一例をあげる。
光ファイバー通信経路は長距離であるため、経年変化やその他の要因を考慮し
予備線を入れるのが鉄則であるが、施工時にはこの予備回線の検査をするため
工数が倍増する、いや倍以上の時間と手間が必要だが、それを設計側はしっかり
理解していとはとても思えない。
某周辺機器メーカーのページを見ると、単線での通信WDMの記事内にコストが削減
される云々があったが、説明文をよく読むと、まるで工事の実態を理解していないこ
とがわかる。
先端技術の普及には施工に関する具体的なノウハウが必要であるが、これが
まるで不足している。理論とそれを現場に落としこむ部分の研究が日本では
根本から欠落しているように思える。
スピードと精度の高い仕事にはレベルの高い技術者(職人)が必要、監督者は
施工技術のみならず通信理論の知識が不可欠、この意識と必要性の認識が
設計者になさすぎる。
※光の予備線の検査法は弊社までおたずねください
5月
5日,
2016年
子供の日に思うこと
産業界では労働力不足を叫び、政府は年金の支払い人口の減少を声高に。
日本の人口、最適な数値は如何ほどだろう?
減少を当然のごとく憂う前に、最適人口の試算を提案したい。
これは今の状況の維持ではなく、国土面積・収穫など純粋に割り出す方法で。
人口に応じて、消費する資源は変動する、小さな政府も大事だが、適正な人口は
それ以前に重要だと思う。
国力は人口に比例するのだろうか?
今一度、現在の環境を鑑み、試算してはいかがかと思う。
5月
5日,
2016年
町中も新緑が一杯
昨日に続いて、部屋の冬道具の収納、山道具も夏山用に入れ替えです。
ピアノの練習もせねばなりません、やっと手が動くようになりした。
ヒノキ花粉に反応するので、今日はおとなしく自宅です。
5月
4日,
2016年
shinoさんの奥様が亡くなりました
こんな時に・・・・
天命とは言え、本当に残酷です。
お気の毒でなりません、合掌。