6月
4日,
2016年
Computex2016
このショーは世界の流行の先駆けとしての価値がありますが、これは見続けないと
その意味がわかりません。
今回はVRが中心のような報道をみかけましたが、実態は如何にPC離れをパーツメーカーが食い止めるかが主体であり、そこがポイントとなります。
IoTがその方向ではありすが、まだまだ。
IoTは情報伝送手段が必要ですが、工事を極力避け、BLやWiFiで問題解決を図って
いました、これは現場が分かっていない証拠です。
今年はキレイナオネエサンのコスチュームがやや控えめ。
これは初日に蔡総統の視察があるからとの想像です・・・
5月
16日,
2016年
光ファイバー融着作業
この時、芯線の両端が向き合っている事が重要です。先端がずれていると融着機が作業開始をしません。
写真を拡大すると先端同士に隙間があることがわかります。
この状態でX-Yのズレをチェックします、ずれている場合の大半はダイス内へのファイバーのセットに問題があります。
5月
16日,
2016年
瓢ヶ岳から高賀山二座がけ(備忘録として)
ここから更に6Km北上すると、登山口があります、ここは1時間程度で頂上に行ける
コースで、それなりの駐車場があります。
ここからさらに北上すると今度は高賀山の近距離登山口があります。
ここまでのレポートは時々見かけますが、昨日はこの先に踏み込んでみました。
予想はしていましたが、落石が多く、決して安全なコースではありません。
ヘアピンが多く、速度を上げることも出来ません・・・・
最終はR256のトンネルの東に出ます。これを西進すればあじさい街道に出れます。
つまりモネの池の横を通過します。
5月
14日,
2016年
今日は終日家事三昧
となり、体調がイマイチ・・・・・
そこでこのところサボっている床掃除とWAXかけを開始。
床の汚れは予想していましたが、なまじの水拭きでは落ちず、洗剤を使用しての本格
的な掃除となってしまいました。
部分的にWAXをかけ、GWに行う衣替えのやり残しと、廃棄する衣類のまとめなどで
終日在宅。
WAXの乾く合間にピアノ練習、明日はコワイ先生のチェックがありますから。
5月
11日,
2016年
光ファイバー融着の前処理
技術を求められるのは、前処理です。
既に皮膜除去はアップしてあるので、その後のクリーバー処理です。
指導を受けずに、見よう見まねで行うと、成功率が著しく下がります。
丁寧に細心の注意で行う重要な作業です。
ぶっつけ本番をせず、何度も何度も練習が必要な作業です。
※本当に簡単に見えますが、そこに落とし穴があります
5月
10日,
2016年
光ファイバー融着機
これには融着機と呼ばれる機器を使用します。
融着そのものは機器が全自動で行うので簡単に思えますが、それまでのセット
や初期設定、メンテナンスはさほど簡単ではありません。
説明書をみると簡単に思えますが、それには光ファイバーの基礎知識がしっかり
必要です。
高額機器であるため、メーカーの講習会などはありますが、実際の現場での施工と
安定した机の上での作業とでは注意すべき点が異なります。
5月
10日,
2016年
光ファイバーの切断
出来ますが、通常のパッチケーブルには引張のテンションがかかった時に、破断
を防ぐためにケプラー繊維に包まれています。
このケプラーは繊維が極細であるため、鋭利なニッパーでも切断が出来ません。
いわゆる「押切」では切断ができまません。
最適はハサミですが、これも仕上げの良いモノでないとうまく切断が出来ません。
5月
10日,
2016年
コンビニ弁当と比較しないで・・・
ところが「自炊すると安くつきますか?」とか「コンビニ弁当のほうが安価では?」
などの質問をよく受けます。
経費面からいえば、外食よりもやや安価になりますが、コンビニ弁当よりは高額と
なります。
ただし、食品の内容、特に加工食品を使わないので、出処のわかった食材のみ
での調理となるので、安心して食べることが出来ます、特にコンビニ弁当と異なる
のは塩分の使用量です。添加物の事も重要ですが、塩分の摂取は運動量に応じて
加減しているので重要です。
勿論、加工の手間を考えたら、経費的には完全にオーバーです。光熱費は勿論、
完全に道楽の域と言われる調理器具を加味すれば、下手をすると外食の方が
安価かもしれません。
5月
9日,
2016年
光ファイバーをつなぐ
で接触させる方法がありますが、安定性では圧倒的に融着です。
融着はファイバー同士をレーザーで溶かしてくっつける工法で、機器と技術が必要
です。
ただし、溶かしてくっつけただけでは、その部分が弱く、簡単に折れてしまいます。
そこで、その部分を補強する部材が写真の補強熱スリーブです。
樹脂を溶かして光の接合部全体を固めます。
40mmと60mmの2つのサイズがあり、補強材内部も鉄と硬質樹脂の2つがあります。
※写真は40mm、内部補強材は鉄
これで補給すると多少の外圧で破損しなくなります。
この部材は貫通型であるため融着前に通線しておきます。
融着機には熱加工する部分があり、ここで一定時間加熱すれば加工出来ます。