光ファイバー融着機

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融着機本体外観
操作画面
左上のMM Auto はマルチモード自動
右上の40mm 0.9 が補強熱チューブの長さと光ファイバーの外皮径
右下の Startで融着開始、その上で補強材の熱加工開始
融着機の内部
上側が補強熱チューブの加熱部分
下側が融着放電加工部分
オレンジ色のダイスは取り外しが出来、ここに光ファイバーを
装着しますが、09mmは外皮径を表し、サイズ外の使用は
出来ません。サイズに合わせダイスを用意しなけれなり
ません。
ダイスは強力マグネットの蓋を開けて、ケーブルをセットします。
左右別々、ダイスの右下にR(右)の刻印、先端を左に向け
外皮の部分を溝に入れ蓋をしますが、ケーブル外被にクセが
あり、曲がっているとうまくセット出来ません、寒い時は結構
手こずります。
光ファイバーの接続で最も確かで安定的な方法は融着です。
これには融着機と呼ばれる機器を使用します。
融着そのものは機器が全自動で行うので簡単に思えますが、それまでのセット
や初期設定、メンテナンスはさほど簡単ではありません。
説明書をみると簡単に思えますが、それには光ファイバーの基礎知識がしっかり
必要です。
高額機器であるため、メーカーの講習会などはありますが、実際の現場での施工と
安定した机の上での作業とでは注意すべき点が異なります。
#network #pc #光ファイバー

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