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お向かいさんがノック

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お向かいさんがノック


アメリカの新型コロナの状況は悪化するばかりで、人とのコミュニケーションもままなりません。そんな隔絶された生活の中、昨日、久しぶりにドアをノックする人がありました。

お向かいさんです。

お向かいさんは若いご夫婦と息子さんの3人暮らし。ご夫婦そろって弁護士という秀才カップルです。

「これ、どうぞ!」

ドアから2メートル距離を取って指をさすのは、我が家のドアの前に置かれた青いバッグでした。

開けてみると、チョコレートやマスク、ビニール手袋、ティッシュなどが入っていました!(上写真)

ジップロックに入れられたマスクやビニール手袋を見ると、わざわざ作ってくれたセットなんだな~と分かるし、自分たちの持っているものを少しずつ分けてくれたのが伝わってきて、心が温かくなりました。

贈り物って、豪華だったりたくさんだったりする必要ないんですね。ただ「あなたたちのことを思っていますよ」ということが伝わって、それに癒されるような贈り物もあるんだと、気付かされた昨日でした。

あたたかい贈り物と、素敵な気付きをありがとう、お隣さん。

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#コロナ #コロナウィルス #アメリカ

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アジア人の婚約者を両親に紹介たら、ひどい反応だった:検証

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白人一家の娘が、両親にアジア人... 白人一家の娘が、両親にアジア人のフィアンセを紹介すると…(写真1) 両親に差別的な発言で反対され、... 両親に差別的な発言で反対され、ショックで呆然とする若い2人に隣のテーブルに座っていた男性が話しかけます(写真2)。 差別的な発言を聞いた高齢女性は... 差別的な発言を聞いた高齢女性は…(写真3)。 高齢の白人カップルの反応は、年... 高齢の白人カップルの反応は、年はこう重ねたいと思わされる、深く温かいものでした(写真4)。




連日のように人種差別事件が報道がされているアメリカで、たまたまYouTubeでこんな検証番組を見つけたので見てみました。

https://www.youtube.com/watch?v=Kom9wMpLIzE

アメリカのテレビ局ABCで放送されている社会派番組「あなたならどうする?(What Would You Do?)」シリーズの1つです。これはレストランなど公共の場で俳優が”問題シーン”を演じ、そこに居合わせた一般の人がどのように反応するかを検証するどっきりカメラ的な番組で、良い反応、悪い反応、どちらも放送され、視聴者に考える機会を提供します。

この回のテーマは「アジア人の婚約者を両親に紹介し、反対される」というもので、最初の場面では若い白人女性が両親2人に「これからフィアンセのエリックを紹介する」と話しています。両親はエリックが医者だと聞き、大喜び(全て俳優による演技)。周囲のテーブルにいる客にもその会話は聞こえています。しかし登場したフィアンセがアジア人だとが分かると、両親の態度は一変。「この人がフィアンセ?冗談だろ」「こんな人間に嫁がせるためにお前を育てたんじゃない」など、差別的な言葉を放って席を立ちます(写真1)。

さて、ここからが検証です。隣に座っていた白人客はどのような反応をするでしょうか。

このエピソードでは3組の白人客が検証を仕掛けられています。

1組目の中高年白人カップルは、両親が席を立った後、呆然と立ち尽くす若い2人に「こっちのテーブルにおいでよ」と優しく促し、語りかけます。「私にも26歳の娘がいて、ボーイフレンドを何人か家に連れて来たけど、人種なんて関係ない。大切なのは自分たちのハートに従うことだよ。誰か他の人が望む人生を歩んでも、そこにはゴールはないんだ」と(写真2)。

2組目は高齢の白人女性2人連れです。高齢の方だと、もしかしたらアジア人差別は当たり前と思ってしまうかもしれません。

でもその予想は完全に外れました。両親が差別的な発言をアジア人男性に放っている時、既に一人の女性は「耐えられない」と顔を覆ってしまいます(写真3)。

両親が席を立ち、呆然とする若いカップルを呼び、女性の手を握り、涙ぐみながら「私の娘が彼を連れて来たら、私は絶対に喜ぶわ。ご両親とよく話し合う必要があるわね。そして彼のことを知ってほしいと話すのよ」と励まします。

最後に仕掛けられるのは、さらにお年寄りの白人カップルで、今回ばかりは難しいように思えましたが、やはり違いました。

両親が差別的な話を始めた瞬間から、白人カップルの顔にはみるみる困惑が広がります。両親が去った後、若い2人を自分たちのテーブルに呼び、優しく「ご両親はあなたを愛しているの。だから考える機会をあげてほしい」と励まします。そして両親が戻ってきたら、今度は両親もテーブルに呼び、「アジア人は嫌だ」と言い張る父親に穏やかな口調で「そうかもね、でも彼のことを知るために、一生懸命努力する必要があるわ。彼を知ってほしいの」と伝えます(写真4)。

「そうだった」と思いました。アメリカという国を埋め尽くしているのは、むしろこういう人たちなんだと。いつも助けてくれた白人の隣人や、外出先で手助けしてくれた人たち。そして肌の色を問わず、優しい人々に助けられてきた私。

ニュースを見続けると「それが全体を表しているように思える」という錯覚状態に陥ります。差別事件のニュースを見続けた私は、これに陥らないようにと心掛けているのに、いつの間にかふらふらとその入り口まで来ていたようです。

他の人はどうか分かりませんし、逆に当たり前過ぎるかもしれませんが、私は日本と同じようにアメリカも、差別的な人よりも、心の温かい人が圧倒的に多いと感じています。差別的な人は目立つけれど、心の温かいアメリカ人の方が圧倒的に多いことを、差別事件を扱うニュースの渦の中で、忘れたくありません。

https://www.youtube.com/watch?v=Kom9wMpLIzE

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#アメリカ #人種差別 #アジア人差別 #BLM #アメリカ暮らし

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マスク着用拒否、デモは飛沫感染祭り

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ある店の前に貼られた貼り紙「マ... ある店の前に貼られた貼り紙「マスクをしている人は入店禁止」(Facebook:Ben Lewelling氏の投稿より)

ここネバダ州では先週から「公共の場でのマスク着用」が義務化されました。

マスクの感染抑制効果については喧々諤々ありますが、複数の研究団体が有効であると発表しており、さらには約13万人が亡くなったという現状を鑑みると、この正体不明のウィルスについて「やれる事は皆でやってみよう」という気になるもの…なんて思っていましたが、やっぱりアメリカ人はそうはいかない。

マスク着用拒否を叫ぶ人は一定数おり、ネバダ州でも早速「私たちは従わない:マスク反対集会(We Will Not Comply Anti Mask Rally)※」が7/11に開かれます。もちろんこのデモではマスクをつけずに皆で集まって叫び合うんでしょうね…むしろ「飛沫感染祭り」でしょうか。

※ https://www.facebook.com/events/grant-sawyer-building/we-will-not-comply-anti-mask-rally/1249420902098356/

彼らの主な言い分をまとめてみます。

1)義務付けは自由を認めるアメリカの憲法に反する
→死者が約13万人出ている現状ですからね…。何も「外出する時は必ずビキニで」みたいな単なるスケベ趣味な義務を課するわけじゃないんで。

2)神がくれた呼吸を奪わないで
→呼吸はしにくいけど、呼吸ができないわけではない。しかし一方で、感染して完全に呼吸が止まる人もいることを考えた方が良いかと。そもそもこの議論に「神」はいりませんよ。

3)布の毒素が人体に危害を及ぼす
→花粉症でマスクをつけることが多い日本人は、もうマスクの毒素にやられてるかも?でもまあ気になる人の気持ちも分からんではないので、棉100%のマスクを使ってみてはどうでしょ。

4)マスクのバクテリアが毒となる
→湿気があるとバクテリアが育つので、マスクは危険とのこと。それなら洗いなさい&替えを持って行きなさい。ずぼらでなければ大丈夫。

5)マスクは私たちを殺す
→「コロナが私たちを殺す」の間違いでは?ここ数カ月で、マスク着用が原因で13万人が亡くなったのなら、私もいつか自殺を考えたら、そっとマスクをはめてみます。

6)マスクは既往症がある人を殺す
→これは確かにマスクがつけられない人もいるはずですし、その方々に強制はできません。でもむしろそういう方々を守るために、健康な私たちはマスクをすべきだと思います。全員が「しな~い」ってなると重病化しやすい弱者を守れません。

この状況ではもう、麻生さんの言う「日本人の民度」のパワーってやつが本当、うらやましい限りです。
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#コロナ #コロナウィルス #アメリカ #Noマスク #マスク着用義務化 #ネバダ州 #マスク着用拒否

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あえてお腹を見せることにしました

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ウエストのラインが生まれて初め... ウエストのラインが生まれて初めて見えてきたバクスター君
Beachbodyの「21日コ... Beachbodyの「21日コース」
自粛生活で順調に成長を続ける、私と夫の脂肪ちゃん。

以前は忙しくない時は2人とも毎日でもジムに行っていたのですが、コロナですっかり行けなくなってしまいました。

そんな我が家で1人だけ、ダイエットに鮮やかに成功した“子”がいます!

老犬、バクスター君です!

もとからハム体型なんですがね、今年初めに予防接種で動物病院に連れて行ったところ、御年13歳(アダプトなので推定年齢。人間だと80歳ぐらい)にして、いきなり「太り過ぎ認定」をいただいてしまいました。これまでの人生、いや犬生で、全く同じ体型だったんですけどね。

それで餌をカップ8割から5割に減らしなさいと言われてしまいました。バクスター君、「もっと欲しい」「お腹すいた」とクンクン泣きますが、私は心を鬼にしてあげません。その後、2カ月ほどしてふと見たら、あのハム体型にうっすらとウエストができていました!びっくり。あなたにウエストがあったんですね…(上写真参照)。

バクスター君には厳しくダイエットを進めた私ですが、 一方で自分自身のダイエットは一向に進まず…。

それで最近はバクスター君の非難がましい視線を避けるために、クライアントさんや家族に勧められたアプリでヨガや筋トレのクラス(下)を取っています。

以下、アフィリエイトとかじゃ全くないです!でも意外に楽しめるので、皆さんにもお勧めしたいです。

YogaToday https: //www.yogatoday.com/
Beachbody: https://www.beachbodyondemand.com/
※どちらも英語、有料


Beacbodyは筋トレで辛いんですけど、インストラクターさんが励ましてくれるので、「21日コース」も今日で無事17日目となりました。あと4日で卒業!その後は「ブラジリアンお尻1カ月コース」を取ろうかしら…笑

とはいえ最初の10日間ぐらいは実はしぶしぶやっている感じでした。ですが11日目に思い切って、エクササイズ中はお腹を見せる服装にしてみたんです。するとあまりの見苦しさに、突如モチベーションがアップ!お腹をどうにかするために、自然に食事制限まで始めている自分がいました。

なかなかモチベーションが上がらないという方、ぜひ、自らを晒してみてください^^!

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#コロナ #コロナウィルス #アメリカ #エクササイズ

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どう受け止める?旅行でやって来る親戚一家

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どう受け止める?旅行でやって来...
もし、今、愛する息子夫婦(5人連れ)が感染爆発地域から飛行機に乗って遊びに来たいと言ったらどうしますか。

会いたい気持ちもあるし、ましてや5人分のチケットが返金不可となれば、断りにくいものです。でも泊まる場所はあなたの家、そしてあなたの家に高齢の母親が同居していたら、「万が一」を考えてしまいますよね。

この問題が今、私の家族に起こっています。

夫の故郷は、ニューヨークのお隣のニュージャージー。だから家族皆でラスベガスに移住したとはいえ、たくさんの親戚や旧友がニュージャージーに住んでいます。人口100万人あたりの死者数が全米2位(1位はニューヨーク)のこの地域に住む叔母が、先月コロナで死亡。義兄の元同僚も3名の方が亡くなりました。

そんな中、義姉の息子一家5人がニュージャージーからラスベガスに遊びに来ることになりました。宿泊は義姉の家で、そこには義母も住んでいます。義姉はうれしくてたまらない様子です。義姉は車の運転ができないので、必然的に義兄が旅行中の運転手になります。

悩ましいですね。

皆が代わる代わる「会いたいけど、今はやめてほしい」と頼んでいますが、今のところは「チケット代を無駄にしたくないから」という回答。「迎えもいらないし、ガイドもいらない、誰にも会わない、ホテルに泊まる」とは言ってくれました。もちろん義姉は自分の息子家族なので会いに行き、一緒に時間を過ごす予定です。そして義姉が戻る家には、高齢の義母が住んでいます。

こういう問題、どうやったら解決できるんでしょう。皆、彼らに会いたいのです。「会いたくない」なんて言いたくないのに。説得の電話の回数が増えるごとに、互いの語気も強くなっていっています。


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近所の怖いおじいさん

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「侵入禁止:911には通報しま... 「侵入禁止:911には通報しません」――つまり、110番通報なんかせずにソッコー撃つ。


義姉さんが家に遊びに来た時、「なんかやーね」というので、何が?と聞くと、「気付かなかったの?お向かいさんのサイン」。

ああ、お向かいには白人のおじいさんが住んでいたっけ…「全ての窓に銃のサインが貼ってあるわよ」。

えー!気を付けて見てみると、いや、気を付けて見なくても、全ての窓に大きなサインが…それまで全く見ていませんでした(上写真参照)。

でも確かに銃で撃ちそうなおじいさんだなとも思ったりもします。なにせ近所の犬が鳴き始めると、車椅子に飛び乗って(“飛んで”乗ってはないかも)、現場に急行し、通りで「犬をなんとかしろ!Fxxx dog! 黙らせろ!!」と延々と30分も、犬と鳴き合って?怒鳴り合っているんです。

横隣、情報通のKさんによると、彼は「通報好き」だそうで、HOA(homeowner's associations)に近所のさまざまな違反を通報しているとのこと。HOAとは管理組合みたいなもので、HOAがある住宅地に住むと、毎月40ドルだか、高い所なら20万円とかの共益費を払わなければなりません。その代わり、通り沿いの花壇など環境整備はお任せで、前庭に雑草が生えている家や車のドライブウェイが車のオイル漏れで汚れたりしている家には改善を求め、罰金を請求したりしてくれます。

うちは新しい住宅地のせいか、HOAが元気いっぱいで(^^!)、時折、前庭の木の枝先が道路に微妙に垂れてるだとか、雑草が生えてるだとかの注意を写真付きメールでうるさく送ってくれます。今年は裏庭にパティオカバーを付けたのですが、これがまた面倒でした。パティオカバーの形や高さ、色の審査を受け、安全性証明書、さらに近所5軒の許可を得た書類を提出して2カ月ほど待って、やっと設置工事が始められたのです。

話を元に戻すと、そんな怖い系のおじいさんですが、なぜか我が家、特に夫には非常に優しくて、「困ったことがあったら、俺に聞いてくれ!」と言ってくれるし、私が挨拶してもいつも感じ良く返事を返してくれます。

――のはずだったのですが、ようやくパティオの設置工事が始まったら、朝からそのおじいさんが家の庭の前に仁王立ちして(車椅子を使ったり使わなかったりするおじいさん)、まるで見張っているかのように業者を睨んでいるのです。

夫が「どーしたんですか」と近付くと、「ちゃんとHOAに許可は取ったんだろうな!」。夫「はい。2カ月もかかりました」。「ちゃんと取ってないと、建てた後に壊すことになるからな」。夫「大丈夫です」。「HOAの誰に許可を取った。名前は何だ」。夫「XXさんです」。「じゃあ、今からXXに電話して、本当に許可を取ったか確認する」。そして目の前で電話をかけ始めたというのです。

結果的にXXさんは、ちゃんと許可申請が通ったと説明してくれて終わったのですが、それでもなお、おじいさんは外で工事の監視を続けていたとのこと。

私はその話を聞いて、思わず「えー!何それ!ヤな奴だな!」と口に出して言ってしまいました。本気で久しぶりに「ヤな奴!」と思っちゃったのです。

でもこの言葉に対する夫の返事はかなり意外でした。

「あのおじいさんは頼もしいよ。他の家も厳しく見てくれてて、嫌な役をかってくれるから、この近所はとてもきれい」。思わず夫の顔をしみじみと見ましたが、心の底からそう思っているようで、ニコニコ笑っています。

さすが能天気…とも思いましたが、私も見習わなければならないと思いました。いつも物事には全く反対の受け取り方があって、そのどちらを見るかが重要と思っているのに、今回ばかりは修業が足りませんでした。

でも夫の発言を聞いてから妙にというか、すとんと腑に落ち、そう考えればありがたいものだなあ…と自分でも驚くほど納得したのでした。

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廃人になりそうな時:コロナ禍

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廃人になりそうな時:コロナ禍
前回、「ちょっとでも時間ができるとふら~っと廃人になりそうな心境になることも」と書きましたが、確かに「この先、世界はどうなっちゃうんだろう」なんて言葉が頭に浮かぼうものなら、不安の奈落に、まるで渦巻に吸い込まれるように落ちて行く感じがあります。

ですから私にとっては、とにかく忙しくすることが不安対策。しかし一方で、忙しくすることだけが対策というのは、無理があるということにも気付いています。疲れて何もできない日や病気になってしまった時は、この対策は使えないのです。

そんな中、先月、仕事でこんな文章に出会いました(S.Kさん、ありがとうございます)。

「何かを達成しようとがんばるのをやめることが、何より良い時もある」

アメリカのキャニオン・ランチというウエルネス系ホテルの紹介記事の一節ですが、思えば物心ついてからこのかた、私はいつも何かを達成しようとがんばっていました。まるでがんばるのをやめたら全てが終わってしまうかのように。私は哀れな赤い靴のバレリーナです。

キャニオン・ランチ 
https://www.canyonranch.com/

ですがこの素敵な1行に出会ってからは、しばしば思い出しては心を深く休ませられる瞬間が出てきています。

「何もしないでいい」

「がんばらなくていい」

「何も達成しなくていい」

お天気の日、雨の日、嵐の日――私の心も自然の一部なので、このコロナ禍を機に、心を自然に任せる日も作ってみたいと思います。

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#コロナウィルス #アメリカ生活 #ラスベガス #猪股るー #コロナ #自粛

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私の暮らし:コロナウィルス下のラスベガス2

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まさかのアイスクリームが総売り... まさかのアイスクリームが総売り切れ!
「私の暮らし:コロナウィルス下のラスベガス1」の続きです。
https://jp.bloguru.com/RuCommunications/373462/2020-05-11

●スーパーでの買い物:
以前は1週間に1回、スーパーに行っていましたが、今は3週間に1回にしています。一番困るのは野菜がなくなることです。ニンジンはそのまま冷凍、その他はとにかく茹でたり蒸したりして冷凍。豆乳や牛乳、食パンも冷凍しています。

●スーパーの状況:
長らくトイレットペーパーが品薄で、それは現在も変わらず。手洗い用の石けん、消毒液も今もほぼずっと品切れ。パンやクッキーを焼く人が増えて小麦粉が売り場からしばし消えましたが、今はあります。しかしイーストに関しては徹底的に品切れ。

2週間ほど前に精肉工場が閉鎖になるとニュースに出た時にパニックバイイングが起こり、SNSなどでも怒りの投稿が頻出しましたが、先週買い物に行ったら肉売り場は通常通りの品ぞろえでした。

不思議なのはアイスクリームの売り切れ。2つのスーパーをはしごしたら、2店舗ともアイスクリームの巨大な棚式冷凍庫が空っぽ(上写真)でした。さすが、アメリカ人。どさくさに紛れて…。

いくつかのスーパーの入り口には「No Mask No Enter」という、さすがアメリカ、客に命令口調(?)のサインが設置されています。「大変恐れ入りますが、お客様の健康、そして…」みたいな丁寧さがない単刀直入さが良いです。

4月の前半にはお米がスーパーから完全に消えていたので、しばらく米なし生活に耐えた後、フィリピンスーパーの米予約サイトを見付けて予約。1週間なしのつぶてで待った挙句、携帯電話に突然「あなたの米が届きました。2時間以内に取りに来ないと次の人にまわします」という半強迫メッセージ(?)が入ったので、米をめがけて慌てふためいて車を走らせ見事、1俵ほどもあろうかという巨大な袋のどこ産か分からないような米をゲットしました。どんなに工夫して炊いても米が1粒1粒パラパラと分離する、想像を絶するマズさが玉に瑕ですが、ありがたくいただいています(このマズイ米を大量に受け取った後から米の流通が普通に…)。

●消毒:
友人から「神経質」と呆れられましたが、以下のようにしています。やり過ぎですかね(汗)。

・スーパーに行く際:マスクと使い捨ての手袋着用。使用後のマスクは砂漠の熱い太陽の下で1日消毒。
・スーパーから帰宅後の服:すぐに洗濯機へ入れる。
・手洗い:「はっぴーばーすでーとぅーゆ~♪(×2回)」と歌いながら泡で洗う。
・スーパーで買ってきた品:全てワイプで消毒。ビニール袋は2~3日放置して再利用。
・宅配の品:届いたら玄関に2~3日放置してから開ける。

●メンタル:
仕事でバタバタしているおかげで落ち込まずに済んでいます、が、ちょっとでも時間ができるとふら~っと「廃人」になりそうな心境になることも。やるべきことをやらずに、こんな風にブログを書くことで、いつまでたってもやるべきことが山積みなのが良いみたいです。


Stay safe and healthy!

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私の暮らし:コロナウィルス下のラスベガス1

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ウォルマートの生地売り場(5/... ウォルマートの生地売り場(5/8日)
ラスベガスでは5/9日(土)に、たくさんの店が再オープンしました。私は行きませんでしたが、ホームセンターに出かけた夫いわく、「まるで普通の土曜日のように人がいっぱいいた」そうで、私も行きたいけど、まだ行かないでおこうという結論を出しました。

※「ラスベガスが再始動を宣言5/9~:コロナウィルス」
https://jp.bloguru.com/RuCommunications/373215/59


でも「開いていないから、行けない」ではなく、「開いているけど、行かない」という風に心の段階がアップしたのは良いですね。感染者数を抑えたまま、うまく進んでほしいものです。

日本の友人たちが「大丈夫か~」と心配してくれるので、コロナ下のこちらの生活を少し書いてみようと思います。


●知り合いの感染:
私の周囲には感染した人はいませんが、夫がニュージャージー州出身(ニューヨークと隣接)なので、知り合いにたくさんの感染者が出て、さらに先週、かつて夫と一緒に住んでいた70歳の叔母さん(私は会ったことがない方なので、「さん」を付けさせてください)がコロナで亡くなってしまいました。お葬式はネットで配信され、お棺の中のご遺体が映されていました。コロナで亡くなった方のご遺体は引き取れないと思っていたので驚きましたが、目を赤くしている夫にその詳細を聞くことはできませんでした。ただ、お葬式の後、アメリカでは一般的ではない火葬に付されたそうです。

●NYとの距離感:
ニューヨークのニュースを見て多分アメリカ在住の友人や家族を心配される方も多いと思いますが、ネバダ州だけで日本のサイズの約75%、ロサンゼルスのあるカリフォルニア州だけで日本より大きい、という巨大な国なので、例えばロサンゼルスから見るとニューヨークで起こっていることは、東京で言えばラオスあたりで起こっている感覚になります。ニューヨークは同じ国内なので身近には感じますが、時差もある非常に遠い場所で起こっている出来事とも言えます。

●マスク作り:
夫の姉が看護師で、マスクを作ってほしいと頼まれ、できる限り作って渡しましたが、私なんぞの作ったマスクが医療の最前線で使われると聞いて驚きました。それで先週、まだほしいと言われてウォルマートに生地を買いに行って、また別の衝撃。いつも大量に生地が並んでいる通路がほぼ空っぽだったのです。わずかに残っているのは、レース(上写真の哀れなピンクなど)と厚手の冬物生地だけでした。

残り半分はまた後日しますネ、長くてすみません。
Stay safe and healthy!

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#コロナウィルス #アメリカ生活 #ラスベガス #猪股るー #コロナ #自粛

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ラスベガスが再始動を宣言5/9~:コロナウィルス

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ラスベガスが再始動を宣言5/9...
5/8日現在、ラスベガスのあるネバダ州の感染者数は5,935人で、その増加速度は徐々にですが緩やかになっていっています。死者数は293人、100万人あたりの死者数の割合は95人。日本の「5人」と比べると(ちなみに、韓国も5人)、これだけ厳しく店舗などが閉鎖されている割には「多過ぎないか?」感が否めません。

※ラスベガスの現状は「5/5 コロナ下のラスベガス:解雇の嵐」をご覧ください。
https://jp.bloguru.com/RuCommunications/372890/55

そんな、まだまだ予断を許さないネバダ州ですが、先日、スティーブ・シソラック知事が「ネバダ州回復へのロードマップ(Rpadmap to Recovery for Nevada):フェーズ1」を発表しました。フェーズ1は5/9日(土)から5/30日(土)まで適用されるもので、その後、1フェーズごとに2~3週間が予定されています。1日の感染者数、死亡者数などの一定データをクリアするごとに、フェースが進んでいきます。逆に、状況が悪化した場合は、フェースのレベルが下がることも示唆されていますので、経済再開に喜びつつも、注意深く進んでいかなければなりません。

州政府の公式発表を、下に大まかにまとめてみました。さらに詳しく、かつ正しい情報をご覧になりたい場合は、原本(下のリンク↓)をご確認ください。
https://nvhealthresponse.nv.gov/wp-content/uploads/2020/05/Roadmap-to-Recovery-Phase-One-Initial-Guidance.pdf


【リオープンできる店】
・レストラン
(使用可能な座席は50%のみ。各テーブルは6フィート(※1)の距離が必要、バーカウンターは引き続き閉鎖)
・理容室・美容室・ネイルサロン
(施術者はマスク着用。各椅子の間に仕切り推奨、仕切りがない場合は6フィートの距離。予約のみ)
・小売業(従業員はマスク着用、店内収容人数は50%以下)
・屋外型モール(屋内型モールはリオープン不可)
※1: 6フィート=約183 センチ


【リオープンできない店】
・カジノ
・ナイトクラブ
・料理を提供するライセンスを持っていないバー、パブ、居酒屋
・フィットネス施設
・アミューズメント施設
・公営プールなどのレクリエーションおよびコミュニティセンター
・スポーツイベント会場
・劇場、ライブ、エンターテイメント会場
・映画館(ドライブイン式はOK)
・レーストラック
・動物園
・水族館
・ボウリング場
・テーマパーク、遊園地類
・ミニチュアゴルフ
・風俗店
・エステサロン
・タトゥー店
・屋内型モール

カジノが始まらなければ、ラスベガスにとって本格始動とは言えませんが、小売店がオープンするのは、やはりうれしいものです。これまでスーパーに行っても、その周囲の店の中は真っ暗で、店の前の駐車場もガラガラ。見ているだけで、目に涙がにじんできたものですが、どうにか慎重に、うまくフェーズを進めていけたらと願うばかりです。


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