光ファイバーの加工(備忘録として)

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皮膜除去の工具、左は米国製、使用前に調整が必要。
右は台湾製、簡単に使えるが、神経を使って操作しないと
芯線が折れる
極細の溝に光ファイバーを入れての作業、僅かな誤差も許されない。
LAN用光ファイバーは、長尺巻きのケーブルを適宜切断してプラグを取り付けて使用
しますが、その取付には融着機を使います。
この時にはプラグの先端加工済みのケーブルを切断して使いますが。
この場合、融着のために切断したケーブルを綺麗な端面にしなければなりません。
この加工には専用のクリーバーと呼ばれる工具をつかいますが、それを使うためには
ケーブルの皮膜を決められた長さだけ除去しなければなりません。
このサイズは、約1インチ(25mm)で、これまた専用工具があります。
しかし、この専用工具には種類があり、皮膜の状態で使い分けねばなりません。
これが結構厄介です。
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