4月
4日,
2016年
太陽光・風力発電は地産地消しか出来ない
なってきた。
理由は簡単、太陽光や風力では高い電圧で送電するのは相当困難。
6600V以上だと送電経路にかなりの費用。
高電圧にするには、最初の発電時から設計する、火力・水力・原子力等で
は可能となるが、自然エネルギーではその力不足・不安定
どこぞのページで、モンゴルの平原に太陽光発電装置を設置してアジアに送電する
等と大法螺の記事があったが、高電圧にしなければ遠距離送電は出来ない。
まして海底電線で長距離など無理な話、こんな話をする方を詐欺師という。
自然エネルギーは原則地産地消、それも低電力、産業用には使えないケースが
多すぎる。
広大な国土がある、中国や米国がこれらを採用しないのは当然。
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