3月の読書メーター 読んだ本の数:20 読んだページ数:3121 ナイス数:254 知的財産管理技能検定(R) 3級実技スピード問題集 2017年度の感想 テスト終了 読了日:03月03日 著者:なぜアマゾンは「今日中」にモノが届くのかの感想 施策だけを模倣してもアマゾンに勝てない。顧客視点と長期視点に立って価値提供することがアマゾンの戦略の肝。要点は教科書的。ただ、アマゾンのように市場原理主義に徹することができるか、というと相当に難しい。小売業のサイドから日本の物流業界を許認可レベルで述べられている本は珍しいので説得力がある 書置:数字というのはコントロールするものだから、目標を達成しようがしまいが、理由をすべて理解しておかないとなんの意味もないんだよ 読了日:03月05日 著者:林部健二鉄道でめぐる ゆるり京都ひとり旅 (京都しあわせ倶楽部)の感想 終盤、京都とは関係のない鉄ネタも混ざってきたけど、京阪を中心に色々なことが知れて為になった 読了日:03月07日 著者:羽川 英樹このあと どうしちゃおうの感想 喫茶店においてたので読んだ。会社で経理の担当者に逆ギレして後悔していたのが、どうでもよくなった。とりあえず謝ろう 読了日:03月10日 著者:ヨシタケ シンスケブルーダル 横浜来航記の感想 病院の待合で。ハンモックはアメリカ原住民の寝具 読了日:03月11日 著者:猫も大好き!現代アートの感想 病院の待合にて。作者名と作品を暗記したがる 「受験世界史」病発症 読了日:03月11日 著者:広本 伸幸月間新聞ダイジェスト3月号の感想 ラグビー、明治優勝。でも、天理に勝って欲しかった。中国がイスラム教を中国化しているらしい。大丈夫か? 読了日:03月13日 著者:鉄道ファン 2019年 04 月号 [雑誌]の感想 新幹線特集。青函トンネルの貨物はどうなるのか?青函連絡船復活?/阿佐海岸鉄道のバス兼用車両は乗ってみたい/都内の鉄道は大師線・千住貨物駅跡の足立区。入替の連載は真岡・茂木と行ったことがあるので思い出しながら読む。貨物の山陰迂回線、阪堺線と荒川線の類似風景、近鉄・中間車両の試運転など個人的な関心に近い記事が多くて今号も楽しく読めた 読了日:03月15日 著者:都市問題 2018年 06 月号 [雑誌]の感想 鉄道ファンからの流れで読む。海外では鉄道事業は赤字が当然。国鉄民営化は労使問題の解決も目的だったのに、それを隠すために効率化を前面に押し出しすぎたので、その歪みが今でているのか?/いすみ鉄道の鳥塚社長が取り組まれている地域活性化は、地方鉄道ができるソーシャル実業の実践なんだろう/治水は自然に謙虚に挑む 読了日:03月15日 著者:MAMOR (マモル) 2019年 03月号の感想 自衛隊体育学校女子ラグビー部がトップリーグ昇格 読了日:03月21日 著者:MAMOR(マモル) 2019年 04 月号の感想 特集:大砲。自衛隊で最大音量を出す楽器でもある/豚コレラ対応でも派遣されていた。感謝。 読了日:03月21日 著者:うかる! 行政書士 入門ゼミ 2014年度版の感想 ざっくりと 読了日:03月22日 著者:伊藤塾PRESIDENT (プレジデント) 2018年7/2号(あなたは今、何を学ぶべきか?)の感想 TOEICと簿記は年収に関わらず重要 読了日:03月24日 著者:PRESIDENT (プレジデント) 2018年10/1号(「高校・大学」実力激変マップ)の感想 日大グループについての記述が面白かった。いくら批判されても、今の理事長じゃないと日大ほどの大組織はまとめきれない。彼が居なくなった後は、どうなるんだろうか?/こういう特集を読むと、母校の何でもソコソコな感じが目につく。色々なランキングで下の方に載ってるけど、記事にはならない。 読了日:03月24日 著者:HUDDLE MAGAZINE Vol.52 2019年3月号の感想 もうすぐ4月。シーズンが始まる。楽しみ 読了日:03月25日 著者:株式会社ハドルプレステップ神道学 (PRE-STEP 9)の感想 吉田神道から近世にかけての思想が分からないと、今の神道は分からないのだと、今は思う 読了日:03月25日 著者:男の子が ひとりでできる「片づけ」の感想 オッサンが片付けを身につけるために読む。が、難しい。「時間の見える化」って、自己啓発本じゃないですか。今の時代、子供でいるのは難しい 読了日:03月25日 著者:中村 佳子月曜断食 「究極の健康法」でみるみる痩せる!の感想 できることを始めようと思うけど、一か月経ったらGW。挫折確定。夜だけ断食からスタート 読了日:03月26日 著者:関口 賢アジャイルな時間管理術 ポモドーロテクニック入門の感想 業務時間を見積もって、25分単位で集中する 読了日:03月27日 著者:Staffan Noetebergクルアーン:神の言葉を誰が聞くのか (世界を読み解く一冊の本)の感想 MY課題図書(2月分)。もうすぐ4月なのに・・・書置:現実利益の争奪となる政治的対立がまずあり、そこに信仰上の相違が核となって紛争が激化するという流れが存在している/近代以降のクルアーン解釈史がそれまでのものと大きく異なる理由は、西洋とイスラームを折衷させるために、もしくは西洋的なものに対抗させるための模索が始まったためである 読了日:03月30日 著者:大川 玲子 読書メーター
2月の読書メーター 読んだ本の数:14 読んだページ数:3014 ナイス数:199 鉄道ファン 2019年 03 月号 [雑誌]の感想 特集:車体傾斜。といえば、くろしお&しなの。昭和は遠くなりにけり。入替運転は貨物が二駅掲載されてて超満足。倉賀野は関東にいる間に観に行きたい。都内の鉄道も掲載されてるのでバチが当たりそう。大田区は蒲田駅の少し場末なターミナル感が大好き。かたや、大阪メトロの駅デザインは本当にゲンナリする。岡山のチャギントン号は大井川鉄道のトーマスより違和感ない。阿武隈急行で昔走ってた気動車はマスクレスラーみたいで新鮮。以上雑感。 読了日:02月02日 著者:月刊新聞ダイジェスト2019年2月号の感想 2018年12月の内容。平成と2018年の振り返り。ラグビー・神鋼、アメフト・関学優勝。甲子園BOWLはこの10年で関西9勝(KG6、立命2、関大1)。って言うか結局、アメフトは関学。来年、監督変わってどうなるか/青学大が児童福祉施設出身者向け推薦入試実施。こういう取り組みを我が母校もして欲しい 読了日:02月02日 著者:GRIT 平凡でも一流になれる「やり抜く力」の感想 REWIRING:まだ配線し直せる。今の自分に必要なのは竹のようななしなやかさ。 書置:大事なのは、失うものが何もないという開き直りではなく、得るものがたくさんあると信じること/知力が衰えるのは、それを使わなくなったときなのだ 読了日:02月07日 著者:リンダ・キャプラン・セイラー,ロビン・コヴァルHUDDLE MAGAZINE Vol.51 2019年2月号の感想 中学生選手権。先輩の三男が、あと一歩で出場を逃す。今の中学生ってみんな大きい 読了日:02月09日 著者:株式会社ハドルインポッシブル・アーキテクチャーの感想 埼玉県立近代美術館にザハ・ハディッドの新国立競技場を観に行く。安藤忠雄の無責任さが甦ってきて、思い出し怒りを催す。色々な未完成建築の模型を観れて良かった。が、現地の解説は最小限なので図録は必須。会田誠の都庁案と日本橋再建案が、素人の僕には一番面白かった。 読了日:02月11日 著者:やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につけるの感想 備忘録:才能×努力=スキル スキル×努力=達成 読了日:02月14日 著者:アンジェラ・ダックワースさよなら、インターネット――GDPRはネットとデータをどう変えるのかの感想 書置:個人生活やプライバシーという「秘匿」の意識が重視されたのは、わずか130年前の出来事である/印刷が黒魔術に関する書籍や科学に関する書籍を頒布したことと、現代のフェイクニュースで公衆が汚染されていることも、それだけなら大差ない/ヒラリーが最後のTV(グローバル)的候補者だとすれば、トランプは急進的なDigital(離散)候補者だった/ダイレクト・マーケティングの最も重要な負の側面は、それが「迷惑」だということだ 読了日:02月21日 著者:武邑 光裕スタディサプリ通信制大学 2019年度版 (リクルートムック)の感想 読んでも新しい情報は殆どないのに買ってしまう、読んでしまう、210円 読了日:02月23日 著者:car MAGAZINE (カーマガジン) 2018年1月号 Vol.475の感想 特集:極上MINI生活。当然ですが、ふわっとしたオーナーでも試せるような提案はなかった。世間的には100%趣味の車なんでしょうね 読了日:02月24日 著者:週刊エコノミスト 2019年 2/19 号の感想 監査法人から事業会社への転職が増えている、と記事にある。が、会計士が満足するような条件を事業会社が提示するのは難しいらしい 読了日:02月24日 著者:鉄道ジャーナル 2019年 04 月号 [雑誌]の感想 関西特集。おおさか東線がメイン。南海電車ではラピートの更新が取り上げられていた。2031年頃引退するかも、って寂しすぎる。一畑電鉄が買ってくれないかな?市営地下鉄10系は近々に引退するみたい。これも一畑電鉄が引き取ってくれないかな?新車を導入したみたいだから無理か。この雑誌でも地下鉄の駅デザイン案について触れられてる。田舎の成金みたいなのじゃなくて、もっと粋なデザインにしてほしい。 読了日:02月24日 著者:日産自動車 極秘ファイル 2300枚―「絶対的権力者」と戦ったある課長の死闘7年間の感想 勤務先は未だに「労使協調」。組合員が管理職に「組合にチクって、お前なんか飛ばすぞ」って凄んだりしてる。日産は大きな会社だから大きく腐敗した。小さい会社は小さく腐る。だから、未だに生き延びている。いつまで続くかは別にして。労働組合の専横以上に、「絶対権力者」の労組トップが失脚後、何も汗をかいていない人たちが、社内で実権を握って、事なかれ主義になっていく状況の方が怖かった。 読了日:02月25日 著者:川勝 宣昭レバレッジ勉強法の感想 今日から実施する項目:勉強のマトリクス。お小遣い帳はつけるだけでなく、予算作成に活かす。勉強の時間割表は何をするかまで明示する 読了日:02月26日 著者:本田 直之ロバート・キャパ写真集 (岩波文庫)の感想 超有名人なので、今までも多くの写真を見るともなく見てきたけど、一気に多くの作品に触れたのは初めて。人物が生々しいなーと、それっぽいことを思って悦に浸ってたら、解説にも同じようなことが書いてて恥ずかしかった。飛行機を妨害する阻塞気球も初見 書置:「声を上げることもなく、体から力が抜けて、この銃手はアパートの内側にバタンと倒れた」/物資輸送道路の建設に携わっていた大佐は、イスラエル軍歩哨の問い掛けに合言葉で答えられず射殺された/きみの写真が十分に良くないとしたら、それはもっと近寄らないからだ 読了日:02月28日 著者: 読書メーター
1月の読書メーター 読んだ本の数:30 読んだページ数:6093 ナイス数:318 世界は数字でできている: 数の「超」活用法 (新潮文庫)の感想 気持ち良く読め過ぎて、ほとんど頭に残っていない 書置:「アナログ人間は理念や情念」というのは、往々にして、正確さの回避、責任の回避なのだ/人間が最後に求めるのは、成果ではなく、挑戦そのものだ/成長戦略が必要といわれているが、誰もリスクを取らない社会が成長できるはずはない 読了日:01月05日 著者:野口 悠紀雄ながい ながい かもつれっしゃ (でんしゃのひみつシリーズ)の感想 オッサンには面白かったけど、低学年にはマニアックすぎると思う 読了日:01月05日 著者:Tokyo Air Scope―空中に三脚を立てる (京都書院アーツコレクション)の感想 アド街ック天国を見て、昔の東京の景色を見たくなった。六本木プリンスが一番印象に残った、何故だ? 読了日:01月05日 著者:秋山 忠右地図で解明! 東京の鉄道発達史 (単行本)の感想 貨物好きとして、武蔵野線と京葉線、りんかい線の項は嬉しかった 読了日:01月06日 著者:今尾 恵介HUDDLE MAGAZINE Vol.50 2019年1月号の感想 ラグビーでも日本選手権はトップリーグのチームだけ。そろそろ現行のライスボウルは止めて良いと素人ながら思う 読了日:01月06日 著者:株式会社ハドル高校野球を100倍楽しむ ブラバン甲子園大研究 (文春文庫)の感想 全国の強豪校の天理への敬意が半端ではない。そんなにすごいのか 読了日:01月07日 著者:梅津 有希子“社風”の正体 (日経プレミアシリーズ)の感想 講義終了。ブラック企業には自社文化を従業員に刷り込む傾向が強いらしい。洗脳? 読了日:01月09日 著者:植村 修一図ですぐわかる! 日本100大企業の系譜 (メディアファクトリー新書)の感想 産経新聞は経営悪化後、「反共キャンペーンの橋頭堡」とすべく大物経済人の下、再建された。その精神は今も引き継がれてるんだと思う 読了日:01月10日 著者:菊地 浩之図ですぐわかる! 日本100大企業の系譜2 (メディアファクトリー新書)の感想 書置:倉庫会社を持つ財閥は金融が強いところが多い。これは銀行が物品を担保に融資を行う際、その物品の保管に倉庫業務が欠かせなかったからだ 読了日:01月10日 著者:菊地 浩之早慶MARCH 大学ブランド大激変 (朝日新書)の感想 ビジネス系週刊誌の大学特集のまとめ本。『大学図鑑』的な内容を期待していたので、、個人的には残念でした 読了日:01月11日 著者:小林哲夫関東の名駅途中下車―小さな旅で訪ねたい、いい駅100の感想 1998年の本。国立駅は三角屋根、大塚駅も平屋。東京も上野も改修前。鹿島鉄道は現役。現状との差分を楽しむ 読了日:01月12日 著者:原口 隆行よくわかるアメリカンフットボール (LEVEL UP BOOK)の感想 「QBの視界はこんなに狭い」というコラムが一番印象に残った。背が低いとQBは難しいというのがよく分かった 読了日:01月13日 著者:「大」を疑え。「小」を貫け。 (講談社+α文庫)の感想 結果的に3年おきに読んでいる。美意識を貫くのに必要なのは、やせ我慢。書き置き:「すんなりいかねえから、おもしろいんだ」 読了日:01月13日 著者:桜井 章一,鍵山 秀三郎鉄道貨物 再生、そして躍進の感想 JR貨物というより国鉄の本。経営層にとって労働組合対策がどれほど過酷だったか滲み出ている。社会保険庁の問題も労働組合が鍵を握っていたっていうは初めて知った 読了日:01月14日 著者:伊藤 直彦貨物ステーション カモツのヒ・ミ・ツの感想 『鉄道貨物』を読んで、鉄道博物館の企画展示を見に行く。あちこちでパンフレットを置いてる割に、控えめな内容だった。実際の展示より図録の方が頭に入ってくる 読了日:01月14日 著者:鉄道博物館読む力 - 現代の羅針盤となる150冊 (中公新書ラクレ)の感想 頭の良い人同士の座談会。読んでると気持ちよくなるけど、紹介されてる本の何冊かでも読まないと、頭に残らない 読了日:01月16日 著者:松岡 正剛,佐藤 優コンセプトのつくり方 たとえば商品開発にも役立つ電通の発想法の感想 サーチライト・十字フレームワーク(コミュニケーション軸とマネジメント軸)・ぐるぐる思考・こびとの世界 で考える 書抜:「正解」という幻想/コミュニケーション軸を成立させるためには、そのくらい(e.g. 自分を感動させる)深くリアルに、身体的な感覚に根ざして物事を考えなければなりません/コミュニケーション軸とマネジメント軸の交差点にある「課題」を「ターゲットの気持ち」として描こう 読了日:01月16日 著者:山田壮夫役に立つ地理学の感想 小笠原の自然環境を生物学者と地理学者が一緒の考えることで、生物学からのアプローチでは辿り着かないだろう知見を得たという記述が印象に残った 読了日:01月21日 著者:労働政治ー戦後政治のなかの労働組合 (中公新書 (1797))の感想 労働組合の歴史に触れて、旧社会党系の政治家が共産党と共闘したくないと言ってる理由が少し分かったような気がする。『貨物 再生、そして躍進』で国鉄サイドから見たスト権ストも労働者側から見ると景色が違って見えた。国鉄はあくまでVS労働組合だったのに対して、労働者側は労働組合の代表として闘っていたような感じがした 書置:多数決原則をとる民主主義社会において、数で優る多数者の利益よりも、少数の利益の方が守られやすい、「少数の優位」という現象が発生するのである 読了日:01月22日 著者:久米 郁男図解 わかる! マーケティング[新版]の感想 すんなり頭に入ってきて、知識が整理できた。何故に今まであんなにもボンヤリしていたのか? 読了日:01月23日 著者:ダイヤモンド社 編経済地理学入門―地域の経済発展の感想 若い学生時代に恩師が欧米経済論の授業でおっしゃっていた大都市についてについての論考は、都市システムに関する経済地理学の理論に基づいていることに、21年経って気づく 読了日:01月23日 著者:山本 健兒FinTech 2.0ー金融とITの関係がビジネスを変えるの感想 CIOの仕事の本質は、経営にITのコトを理解させること。可能性、メリット、リスク、コスト、やらないときに何が起こるか。やらないときに何が起こるのかを考えるのは難しい。結局はヒト 書置:一番重要なのはそのバズワードが出現した背景ではないかと考えている。コトの本質は背景の中に潜んでいる 読了日:01月24日 著者:楠 真大槻文彦『言海』:辞書と日本の近代 (世界を読み解く一冊の本)の感想 言海がいろは順ではなくアイウエオ順である事に、福沢諭吉が文句を言ってるのが面白かった 読了日:01月25日 著者:安田 敏朗世界の路地の感想 アマナとかアフロとかの写真だけで構成されている。編集の力。同じ感じで日本の景色も入れて頂ければ、なお嬉しかった。 読了日:01月26日 著者:PIE BOOKS古地図から読み解く 城下町の不思議と謎の感想 江戸時代と現在の地図を比較して、それぞれの城下町の特徴と現在にそれがどう残っているかを解説してくれている。自分の記憶と結びつけながら読めると、江戸時代のイメージ(時代劇風)が膨らんで楽しさは倍増する。が、土地勘がない街は難しい。 読了日:01月26日 著者:機長の絶景空路 羽田=札幌・大阪 (イカロス・ムック)の感想 所々にあらわれる「鉄」の情報から、著者の乗り物全般への嗜好と愛情が感じられて、勝手に親近感を抱く 読了日:01月26日 著者:杉江 弘日本語リテラシー (放送大学教材)の感想 テスト終了 読了日:01月27日 著者:滝浦 真人特急マーク図鑑 列車を彩るトレインマーク (旅鉄BOOKS)の感想 スーパーなんとか、ワイドビューなんとか がもっと多いと思ったけど、案外少なかった 読了日:01月29日 著者:松原 一己Mac Fan 2019年2月号の感想 紹介されるアプリが多すぎて理解を超えた。新しいのを入れるかわりに、使ってないアプリを削除した 読了日:01月30日 著者:BCGが読む 経営の論点2019の感想 プレゼント当選。そうなのかと思って読み通す 読了日:01月30日 著者: 読書メーター
12月の読書メーター 読んだ本の数:23 読んだページ数:4500 ナイス数:235 逃北―つかれたときは北へ逃げますの感想 能町さんと僕の「北」は範囲がほぼ同じ(国内)。僕は飛騨地方も入れるけど。旅行に行って好きになった街はおおむね「北」なんで、能町さんの「北」への憧れは共感できる 備忘録:毎日さまざまなところで催しが開かれ、映画が観られ、あらゆる料理が食べられ、利便性と刺激があふれる東京が当然の生活の舞台になっていることがふと薄ら寒くなり、こうして刺激中毒になった先に何があるんだろうか、ここにいていいんだろうか、と恐ろしくなる夜がある 読了日:12月01日 著者:能町 みね子40代からは「記憶法」が変わります: “大事なこと”を覚えられる! 忘れない! 思い出せる! (単行本)の感想 週に一度は情報断食。嫌な考えがぐるぐるし始めたら耳から上の頭を冷やして眠る。この二つは生活に取り入れたい 備忘録:ビジネス手帳は、いわば「忘却ノート」/大事な記憶をしっかり覚えておきたければ、その記憶にまつわるエピソードをもう1回作ればよいのです 読了日:12月01日 著者:菅原 洋平終着駅は始発駅の感想 「私は突然、西ベルリンから東ベルリンへ足を踏み入れたときのことを思い出した」、70年代〜80年代にかけての伊勢崎線沿線の乗客と東京の「西側族」を比較してのコメント。伊勢崎線にはパーマ屋に行く回数が少なくてすむ雀の巣状の髪型が多いとか、服の色は派手だとか、日当たりが良いから顔色は良いとか、見たままの感想を列挙。少し乱暴な表現が新鮮。外見に生活水準の差を感じたので冷戦下の経済格差を重ね合わせたのかもしれないが、両地域間に「思想的」な差異を感じたのかもしれない。 読了日:12月02日 著者:宮脇 俊三ラオスの基礎知識 (アジアの基礎知識)の感想 地理の時間、先生に質問しても何も教えてくれなかった国・ラオス。周辺の強国・ベトナム、中国、タイを見下したりもする国民性。MY_FISRT_東南アジアをラオスにしようかなと思ったりした。日本からは行きにくそうだけど。 読了日:12月03日 著者:山田 紀彦国立がん研究センターのがんとお金の本 (国立がん研究センターのがんの本)の感想 憂いのない時に、こういう本を読んで心算だけしておく 読了日:12月04日 著者:片井 均,大江 裕一郎,若尾 文彦マンスリー&ウィークリーで幸運を呼び込む「2度書き」手帳術の感想 知らずに再読。新鮮な発見が多くあった。自分の記憶力に失望。新鮮な発見:欲しい物リストには予算と購入日を追記。時間が決まらない予定はCHECK BOXをつけてTO DO化。休養日には、やらないことを決める。例えば、電車に乗らない、仕事のメールを確認しない。パソコンをつけないなど。予定は月単位で管理して、日曜日に週間カレンダーに転記&週間目標も決める 読了日:12月04日 著者:さとう めぐみ社畜上等!: 会社で楽しく生きるにはの感想 かつての自称「若き老害」の著者と、ほとんど同じ年だったことが一番の驚き。自分も老害でしたゎ。備忘録:「やりたいこと」をやるのではなく、「やりたいよう」にやろう、/なんとか気持ちよく生きていられるのは、その中途半端感を受け入れることにしたから/ムカツクことには合理性がある 読了日:12月06日 著者:常見 陽平探検! 世界の港 (楽しい調べ学習シリーズ)の感想 知らなかったり、興味のない領域の取っかかりとして、子供向け図鑑は、自分にとっては最強だと思った。すぐに読み終われるし。備忘録:横浜港は横浜市の面積の六分の一を占めてる。都が持っている新東京丸っていう船で東京港を一周できるらしい。 読了日:12月07日 著者:HUDDLE MAGAZINE Vol.48 2018年12月号の感想 TOKYOBOWL終了。関大勝利。個人的には良いシーズンの終わり方でした 読了日:12月09日 著者:株式会社ハドル月刊新聞ダイジェスト 2018年12月号の感想 高橋源一郎の人生相談。貧困の中、自分のことも顧みず子育てを終えた後、成人した子供から「普通の親の元に生まれたかった」と言われ嘆き苦しむ相談者に「これからの人生を自由に豊かに生きる義務がある」と回答。これを「今月の重要ニュース」に掲載する人が制作するこの雑誌はWEBのまとめサイトと同列にしてはいけないなと思った。今号は10月のニュース。沖縄県知事選。第4次安倍内閣。実は浅かった森友のゴミ。に中友好40周年。銀行送金がリアルタイムになってたらしい。 読了日:12月10日 著者:鉄道ファン 2019年 01 月号 [雑誌]の感想 ヨンサンゴウの後編。準急は有料の快速みたいなもんらしい。岡山電軌のウィルソン・ブルースター号はアニメに出てきそうなフォルム。丸ノ内線の新車と西武のLaviewは共に丸形。Bトレになるかな。入れ換え運転の連載はSL。今月も貨物の入替ではなかった。23区の連載は休載 読了日:12月10日 著者:殿様の通信簿 (新潮文庫)の感想 稟議書が江戸時代の藩に生まれた。勤務先が江戸時代チックなのは必然なのかと思った。備忘録:身分によって居場所が決まっており、そこから抜け出すことは「身分にかかわる行為」として許されなかった/ブランド名による納得と支配/官僚化した集団は必ず事なかれ主義に陥る/死ぬことはどうせ決まっている。生きた証に狂った面白いことをしようではないか/史上の偉人のすごみは、しれほど自分勝手な男でも、ついていこうと、他人に思わせる何かがある 読了日:12月12日 著者:磯田 道史おしゃれと無縁に生きる (幻冬舎文庫)の感想 ボンヤリしてたことが言語化された 備忘録:短期と中長期、仕事と人生、それぞれの目標を設定できない人は、不利な生き方を強いられる/現代における貧困とは何か、貧困層を抱える社会のリスクとは何か、考えることはムダではない/年長者が「昔はよかった」と言っても信用してはいけない。全て嘘だ。だいいち、それほど昔がよかったのなら、変化を望まず、そのままにしておけばよかったのだ/「情報が多すぎる」というのは、わかっていないことの言い訳としてはとても都合がいい 読了日:12月13日 著者:村上 龍社会人から大学教授になる方法 (PHP新書)の感想 社会との接点が細くなれば、社会人出身教員の強みは損なわれるという指摘は、張本が新庄に野球選手を辞めて芸能活動しても上手くいかないと言ってたのと同じだな、と思った。それと、本は処分しない方が良いというのも納得した。 読了日:12月15日 著者:鷲田 小彌太ビジネスマンが大学教授、客員教授になる方法 (ディスカヴァー携書)の感想 実践的な本。実践できるかは別にして。論文は、序論(仮説、先行研究、実証方法)・本論(実証方法・考察)、結論 備忘録:報告書や論文を読むことは読書ではないと割り切る/最も難しいのは、思考を継続することです 読了日:12月18日 著者:中野 雅至オールカラー 失敗しない個人事業の始め方の感想 バックオフィス歴20年。おおよそのことは分かっていた。が、そんなもんじゃ商売にはならない 読了日:12月19日 著者:最終版 大学教授になる方法の感想 とりあえず論文執筆 読了日:12月21日 著者:鷲田 小彌太月間新聞ダイジェスト2019年1月号の感想 2018年11月分。日本シリーズ、アメリカ中間選挙、APEC。凄い昔のような気がする 読了日:12月22日 著者:鉄道ファン 2019年 02 月号 [雑誌]の感想 今年乗った道南いさりび鉄道を記事で復習。京急カラーの電車が各地に広がっているのに、南海電車にはないの何故か?復活した23区特集は江戸川区と葛飾区、列車が走っている新金線を見てみたい 読了日:12月23日 著者:アメリカンフットボール ゲーム&プレーの感想 年の瀬にフットボールの復習。図書館にこんな本があるなんて 読了日:12月24日 著者:東京おさぼりスポット探検隊の感想 出版されたのが自分が上京した頃なので、その頃を思い出して楽しく読めた。来年は池袋のタカセと大塚のぼんごに行こう 読了日:12月26日 著者:べつやくれい昭和を走ったチンチン電車の感想 須田町の何とも言えない空間は都電の結節点だった 読了日:12月26日 著者:うゑだ さと士全国2954峠を歩くの感想 富士塚でも息切れするくらい体力がないので、紹介されている峠に行くことはないだろう。実家の近所にある峠が紹介されて、それだけで嬉しい。六義園の藤代峠は登れそうかな。 読了日:12月27日 著者:中川健一 読書メーター
11月の読書メーター 読んだ本の数:16 読んだページ数:3247 ナイス数:232 MAMOR(マモル) 2018年 12 月号の感想 防衛大学特集・防大とフェリスはダンスで仲良し。防大生には階層の代わりに「学生」が敬称として使われていた。航空自衛隊では、女性戦闘機パイロットが誕生 読了日:11月01日 著者:HUDDLE MAGAZINE Vol.47 2018年11月号の感想 観戦しながら読むBIG8特集。横国は東大にスコア以上の完敗。2枚看板のRB(エース)が1Q早々に負傷したのが響いたような気がする。オフェンス進まず。お家芸のようなここ一番でのファウルは、この日も連発で流れも悪かった。自動昇格は東大か桜美林かなー。四国は高知大学初優勝!全く縁もゆかりもないのに何故か嬉しい。なぜだ? 読了日:11月04日 著者:株式会社ハドル京都ぎらい (朝日新書)の感想 参考資料として。京都人のいやらしさ満載の1章を重点的に引用。東京の人々が抱く京都幻想を多少は打ち砕けたような気がする 読了日:11月07日 著者:井上章一日本語アカデミックライティング (放送大学教材)の感想 学部レベルで、この内容は高度すぎると思うが、今まで読んできた論文の書き方マニュアルの中で一番腹落ちした 読了日:11月11日 著者:滝浦 真人,草光 俊雄学びを結果に変えるアウトプット大全の感想 自己啓発本の極北。長年、読んでは忘れてきた内容が全て盛り込まれているような気がする。自分はインプット過多なので、意識的にアウトプットしていく 読了日:11月12日 著者:樺沢紫苑たびたびの旅の感想 水丸画伯の文章は淡々と情景が書かれているだけでも、なぜか惹き込まれる。どこか艶っぽいし。どこか含みを残しているからなんだろう。みなまで申すな 書き置き:男が、ほんとうに好きになった女を誘ってくる居酒屋なんだろうとおもう/何でも無理じいはよくないのだ 読了日:11月13日 著者:安西 水丸まっぷる 埼玉 川越・秩父・鉄道博物館'18 (マップルマガジン 関東 5)の感想 埼玉の日に読む。TBSラジオ・「たまむすび」でも埼玉特集していたので勝手にシンクロ。秩父や川越、鉄道博物館などなど魅力的な場所はたくさんあるのに、県を代表するような所がない。大阪にはお城があって良かった。 読了日:11月14日 著者:江口寿史’S〈なんとかなるでショ!〉 (Famous comic)の感想 若いときに読んだのが1編だけ掲載されていた。なつかしい。「旅の極北」は『普通の人』と雰囲気が似てた。 読了日:11月15日 著者:江口 寿史27歳からのMBA グロービス流ビジネス勉強力の感想 若い人向けのビジネス書。アウトプットの必要を再認識 読了日:11月17日 著者:グロービス経営大学院,田久保 善彦,村尾 佳子,荒木 博行「国際人」はじめました。~コミュニケーションに国境なし!共感&納得コミックエッセイ~の感想 図書館でタイトルにひかれて手に取る。身近に存在する自分の知らない世界に、少し踏み込めた気がした(大げさに言えば)。が、日本語講師を目指す方が読む本で、今の自分はこの本の対象読者ではなかった 読了日:11月19日 著者:海野 凪子,ゆづか 正成働きながら学べる社会人大学院・通信制大学の感想 著者は都銀在籍中に大学院を2校も修了された方なので、そのままを参考にできない。授業と勤務の兼ね合いや論文執筆時の困難などをもっと知りたかった。大学院の研究対象は業務内容に親しいものに限定すること、自己啓発の手段として大学院・通信制大学は最適であること、この二点は共感できる。自分がやってきたことが間違いでもないと思えた。 読了日:11月20日 著者:関水信和そなえ ~35歳までに学んでおくべきこと~ (だいわ文庫) (だいわ文庫 D 319-1)の感想 「35歳までに学んでおくべきこと」を10年弱超過した今学ぶ。40歳を過ぎても必要なことに違いはないと思うけど、若い時のほうが受け入れやすいんだろうと思う。脱「そうは言っても・・・」思考! 備忘録:自由というものは、一方に不自由な人がいるから存在する/人間は、無視・賞賛・非難の順で試される/感動とは「感じて」即「動く」こと/固定観念と先入観は百害あって一利なし/自分は皆と違う、という気持ちを忘れない、結局は自分も皆と同じだ、という判断を忘れない 読了日:11月21日 著者:野村 克也漂流怪人・きだみのる (小学館文庫)の感想 自分の周りに きだみのる がいると困るけど、氏のような人が(批判されても)存在できた時代と、便利だけど融通の利かな現代は、どっちが良いんだろうか?二択だったら、いまの方が良いのかな。嵐山光三郎の漂流怪人と混沌とした時代への愛が溢れていた。 備忘録:「自由の代償は死ぬことなんだよ」とミミ君に教えた 読了日:11月23日 著者:嵐山 光三郎博士号のとり方 学生と指導教官のための実践ハンドブックの感想 この本は教員の立場からも書かれているので、立体的に博士課程について考えることができた。ずっと研究してても飽きない、面白いテーマが見つかるかが肝。いまは無理 備忘録:研究は汎用性の限界を一般化し、かつ特定する/もし、あなたが自身の研究に熱意を持てなければ、他の誰がそれを面白いと思えるだろうか?どうして他人に興味を持ってもらえるだろうか?/博士課程というのは多くの学生にとって知的なだけでなく、非常に感情的な経験なのだ/批判は一般化して伝えよう 読了日:11月25日 著者:エステール M フィリップス,デレック S ピューサライ 2018年 08 月号 [雑誌]の感想 病院の待合で。記憶に残る夏の甲子園決勝は、堂場瞬一さんと同じ1996年の松山商業VS熊本工業。テレビで観てて、絶対に熊工が優勝したと思った。 読了日:11月27日 著者:伊藤真の法学入門 補訂版 講義再現版 (伊藤真の入門シリーズ)の感想 法律の考え方に触れられたような気がした。もう一度読みたいからKINDLE UNLIMITEDを継続するか思案。また読みたくなったときに入り直せばよいかな。 読了日:11月28日 著者:伊藤 真 読書メーター
自分のお気に入りボールペンは、 パイロット スーパーグリップ 1.6mm でした。 先日、お気に入りボールペン NO.1を決める 「第8回OKB48選抜総選挙」のイベント(握手会)が、 家の近所で開催されていたので参加。 OKB総選挙 http://www.okb48.net ボールペン48本を試し書きして、 太字のが好きだったことが判明。 その中でも一番馴染みがよかったのが、 パイロット スーパーグリップ 1.6mm でした。 OKB48選抜総選挙は、 WEBからでも投票できるのですが、 握手会では、主催者の方がご準備(選抜)してくださった 48本を実際に試し書きできるので、 前々から行きたいと思っていました。 好きなのだけでなく、苦手なボールペンの傾向も分かったので、 次に買うときの参考にしようとも思いました。 (意識してボールペン買う機会は少ないけど)
また一年経ってた・・・ 10月の読書メーター 読んだ本の数:21 読んだページ数:4849 ナイス数:247 「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナルの感想 手帳の使い方の本。着る服が同じにならないように記録するページは、さすがに既成品にはない。女性は大変。僕の手帳は来年も既製品 読了日:10月01日 著者:Marie案本 「ユニーク」な「アイディア」の「提案」のための「脳内経験」の感想 何を言うかとどう言うか。書置:「どう言うか」は、「なにを言うか」に、先立たない/表現は、表現であること以前に、伝達である/本書で扱う経験とは、「なにをしたか」だけではなく、それをきっかけに、「脳がどう動いたか」ということだ 読了日:10月02日 著者:山本 高史新聞ダイジェスト 2018年 10 月号 [雑誌]の感想 翁長知事逝去。夏の高校野球、個人的には下関国際が印象に残る。高校ダンスは地元の高校が準優勝してた。大阪が強いみたい 読了日:10月03日 著者:鉄道ファン 2018年 11 月号 [雑誌]の感想 103系特集。新しく始まった貨物列車の入れ換え運転の連載は、次月以降も楽しみ 読了日:10月03日 著者:HUDDLE MAGAZINE Vol.45 2018年9月号の感想 今シーズン初観戦。選手名鑑を見ながら高校の時に何をしていたかを確認。自分は帰宅部のくせに 読了日:10月06日 著者:株式会社ハドルHUDDLE MAGAZINE Vol.46 2018年10月号の感想 横国はQBスニークみたいなプレーで4,5yd稼いでた。トータル360ydくらい取って、パスは9ydって本当に極端。今年はラン・オリエンティドで苦しいとコメントが掲載されていたけど、3勝したから、もう1回勝って入替戦は回避して欲しい/東大は部員が多い。FG練習の時に、ボール回収要員が8人くらいいた。厳しい受験勉強を通り抜けた1回生は初年度体造りに費やすのかも。 読了日:10月06日 著者:株式会社ハドルPoketa 静岡・浜松 富士宮 (国内 | 観光 旅行 ガイドブック)の感想 事前に読んでたから、浜松で餃子を食べられた 読了日:10月07日 著者:昭文社日本でいちばんイスラームを知っている中田考先生に、灘高で同級の勝谷誠彦が教えてもらった! 日本一わかりやすいイスラーム講座の感想 細切れになってた情報が、この本で少しは結びついたような気がする。イスラム国に北大生を送り込んだ疑惑の内情がわかった 書置:西洋では人間だけが理性を持つと考え、イスラームでは倫理を持つと考える/戦争とは基本的に財産の奪い合いですから 読了日:10月09日 著者:勝谷誠彦,中田考大東京23区散歩 (講談社文庫)の感想 紙の地図と突き合わせしながら読めば良かった。季候も良いし、自転車で東京探索しようと思う。練馬区の牧場に入ってみたい 読了日:10月11日 著者:泉 麻人,村松 昭気のきいた短いメールが書ける本――そのまま使える! 短くても失礼のないメール術の感想 敬語の復習になった。この手の本は折をみて読んでおかないと。 読了日:10月15日 著者:中川路 亜紀高田文夫と松村邦洋の 東京右側「笑芸」さんぽの感想 神田のガード下にあった升亀が岩本町に一亀というお店で復活。懐かしい。行ってみよう。待乳山のプチモノレールにも乗りたい 読了日:10月16日 著者:申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。の感想 結局人でしょ、って考えてしまう自分には「我が意を得たり」と腹に落ちた。色々な経営手法のダメな事例をたくさんみれたので、そういう面でも勉強になった 書置:ビジネスの問題はことごとく、状況に対して反応する人間が引き起こしている/人材のマネジメントさえできれば、あとは全てうまくいったも同然ということだ/細かい分析を行って、その結果を立派なグラフにまとめれば、クライアントは感心してくれる/優れたデザインの価値がわかる人だったから、優れたデザイナーを雇ったのだ/企業経営は科学ではない 読了日:10月16日 著者:カレン・フェラン「ない仕事」の作り方 (文春文庫)の感想 「じぶん、こんなん好きやと思うから」と学生時代に勧められて初めて知ったみうらじゅん。その時に買わされたカリフォルニアの青いバカも載って、勧めてくれた友人を思い出した。あれから25年 書置:マイナスのものを、名前をつけて面白がってみると、自分の気持ちすら変わってプラスになる/造語が普及するかどうかのポイントは、マイナスから入っているかどうかが大きいような気がします/一度台無しになるからこそ広がるのです/チームで仕事をする場合、自分と似たタイプでない人とあえて組んでみることをおすすめします/徒労=修行 読了日:10月17日 著者:みうら じゅんほじくりストリートビュー (散歩の達人POCKET)の感想 茗荷谷のコの字型の道が載ってて嬉しい。何回か通り過ぎた道も載ってるけど、一切意識していなかった。こういうところに気がつく人がラジオとかにも呼ばれるんだと彼我の差を感じる 読了日:10月17日 著者:能町 みね子歩く地図 東京近郊散歩 2018-2019 (SEIBIDO MOOK)の感想 青梅線の軍畑駅周辺の駅間が分かって、非常によかった。 読了日:10月19日 著者:竹中先生、これからの「世界経済」について本音を話していいですか?の感想 書置:中国は多民族国家であるにもかかわらず、イスラム教に関する基礎研究とか民族問題に対する基礎研究がものすごく弱いんです/過去と断絶するときに、文字革命というのが起こります 読了日:10月23日 著者:竹中 平蔵,佐藤 優元法制局キャリアが教える 法律を読む技術・学ぶ技術[改訂第3版]の感想 知識編、図解・読解編、法律編の三本立て。知識編は「なるほどなー」っ納得しながら読めた。図解・読解編の途中から読み返す回数が多くなり、法律編は後日読みなおせば理解できるようになってるだろうと自分に期待しつつ読み流した。 年明けに読む 読了日:10月26日 著者:吉田 利宏感情的にならない気持ちの整理術 ハンディ版の感想 自己愛が欠如していることを突きつけられた 書置:「察して欲しい」と甘えてしまうのは、自分が不断から周囲の人の思惑を気にしているから 読了日:10月26日 著者:和田 秀樹新聞ダイジェスト 2018年 11 月号 [雑誌]の感想 2018年9月の新聞。大坂なおみが優勝。最近調子がよくないみたいだけど、少し休めばなんとかなるんだろうな、と若狭を羨む。北海道の地震と台風21号。アジア大会、自民党総裁選。リーマンショックから10年。僕も東京に来て10年。景気悪かったもんなー。サマータイムの導入も見送られた1ヶ月でした 読了日:10月27日 著者:鉄道ファン 2018年 12 月号 [雑誌]の感想 鉄道の日のイベントでもヨンサントウのブースがあったように思ったけど、今年は周年だったということですね。23区の連載。今回は文京区と豊島区。能町みね子の本に載ってた茗台中学横の坂道が載ってたので嬉しくなったけど、家の近所なので別々にして詳しく紹介して欲しかった。先月始まった入れ換え運転の連載は、もう少しガチの貨物をみたい。近鉄田原本線一〇〇周年 読了日:10月27日 著者:“社風”の正体 (日経プレミアシリーズ)の感想 教科書。とりあえず1回目。第3章が担当なんだけど、タイトルと中身の関連が薄いような気がする。読み込みが足りないんだろうか 読了日:10月29日 著者:植村 修一 読書メーター
一年ぶりの投稿。 10月の読書メーター 読んだ本の数:16 読んだページ数:3108 ナイス数:189 第5の競争軸 21世紀の新たな市場原理の感想 操業許可から成長許可の図(p.57、p.159)を見て、環境経営に対するモヤモヤが薄らいだ 書置:世界最大の企業がその挑戦に失敗し業績がもしも悪化するならば、『やはりエコはお金にならない』というムードが産業界全体に広まる可能性がある。だから、私たちはいま、ウォールマートの活動を陰ながら応援するようになっている 読了日:10月02日 著者:ピーター・D・ピーダーセン目で見る文京区の100年―写真が語る激動のふるさと一世紀の感想 薬局の待合にて。昔の大塚4丁目の消防局は格好よかった。 読了日:10月03日 著者:ロジスティクス概論: 基礎から学ぶシステムと経営 (Hakuto logistics)の感想 教科書 読了日:10月04日 著者:苦瀬 博仁未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)の感想 レポート提出。よくやった 読了日:10月04日 著者:河合 雅司ロジスティクスの改革最前線と新しい課題の感想 書置 物流改革の3要素:①切り口ないし着眼点、発想(創造性)、②手頃な投資で費用対効果が大きい物流改革、③関係企業間のコラボレーション 読了日:10月05日 著者:芦田 誠乙嫁語り 9巻 (ハルタコミックス)の感想 読むのに時間がかかった。こういう話の展開に馴染みにくくなってる。おっさんになったからかな。スミスが気になる 読了日:10月10日 著者:森 薫鉄道ファン 2017年 10 月号 [雑誌]の感想 環状線・阪和線の103系 その変遷 読了日:10月11日 著者:鉄道ファン 2017年 11 月号 [雑誌]の感想 阪和線の103系。 読了日:10月11日 著者:なぜあなたは論文が書けないのか?の感想 切羽詰まると、目に入る箇所が変わってくる 読了日:10月15日 著者:佐藤 雅昭未来企業 レジリエンスの経営とリーダーシップの感想 佐藤先生のおすすめ 読了日:10月17日 著者:リンダ・グラットン週刊朝日 2017年 10/27 号【表紙:菅田将暉】[雑誌]の感想 辰吉夫妻のインタビュー 読了日:10月22日 著者:AERA (アエラ) 2017年 10/23 号 [雑誌]の感想 現代の肖像 神田松之丞 読了日:10月22日 著者:ローマの休日 (大活字英文版名作シリーズ)の感想 こういう物語だったんだ 読了日:10月23日 著者:イアン・マクレラン・ハンターめんどうな人を サラリとかわし テキトーにつき合う 55の方法の感想 書抜:権威なんて関係ない!と立ち上がってほしい 読了日:10月24日 著者:石井 琢磨Mac Fan 2017年9月号の感想 デジタル遺品 読了日:10月29日 著者:地球温暖化 Global Warming: History, Science and Politics (ラダーシリーズ Level 5)の感想 用語が英語でどういう言い回しをされているかがわかった。 読了日:10月30日 著者:石井 正仁 読書メーター
2016年11月の読書メーター 読んだ本の数:15冊 読んだページ数:3073ページ ナイス数:69ナイス MAMOR(マモル) 2016年 12 月号 [雑誌]の感想 今月は楽団特集 読了日:11月3日 著者:平成28年度版 硬筆書写技能検定4級合格のポイントの感想 試験終了 読了日:11月13日 著者:狩田巻山Yell sports 埼玉 Vol.04 (エールスポーツ)の感想 この雑誌シリーズは楽しい。地域スポーツの話題は高校が中心になるのは理解できる。アメフトがなかったのは茨城と千葉と同じリーグだからかな?8チームもあるのに。 読了日:11月13日 著者:げんきな日本論 (講談社現代新書)の感想 書抜:与えること、しかも何か有用な物を与えるというより、与えることにおいて相手のアイデンティティ(自己同一性)をせっていすること、これが権力の源泉になっているんですね/歴史は二段ロケットのようなかたちでのみ移行する/征夷大将軍は、政府のコントロールが及ばない化外の地を支配するから、政府の機能を持たないといけないわけだが、それを幕府といったのです/戦国時代が平和の裏に「伏流」していると考えられる/日本の組織って、伝統的に、意志決定が、基本的には全員一致方式によるじゃないですか 読了日:11月14日 著者:橋爪大三郎,大澤真幸新聞ダイジェスト 2016年 11 月号 [雑誌]の感想 パラリンピックもG20も、台風がたくさん来たことも、トランプに全て上書きされてしまった感が強い 読了日:11月17日 著者:古市くん、社会学を学び直しなさい!! (光文社新書)の感想 書抜:実際には社会人は、残余項目の学問になっていった/前提を明らかにして話すことが大切です/論理的な定型化が進むことによって、内在的に矛盾点が見えてきた/やっぱり先進各国で回らなくなると、旅行するのも、恋愛をするのも、企業を選ぶのも、安全牌狙いになってしまうんです/ふりができるぐらいの付け焼き刃をセットアップする。それを一生懸命やっているうちに、気がつくと、ちゃんと分厚くなるから/ファンにならずに、友達になるように古典を読むと/オルタナティブ(代替案)を示すのが、社会学の重要な役割だと思っています 読了日:11月20日 著者:古市憲寿間違ったサブカルで「マウンティング」してくるすべてのクズどもに (コア新書)の感想 書抜:「サブカルは奇をてらったことを好む」という漠然とした印象でサブカルという言葉が使用されているだけなのです/サブカルというのは情報と戯れるという要素が重要担っていると思うのです/現在のサブカル・シーンというものは90年代に雛形が形成されました/サブカルを対象にした研究・評論を行うハイカルチャーな人と、ハイカルチャーの影響が強いサブカルの人は一見似通っていて区別が付きにくいのですが、向いている方向が全然違うわけで、混同してはいけません 読了日:11月21日 著者:ロマン優光「働くこと」を社会学する 産業・労働社会学 (有斐閣アルマ)の感想 教科書 読了日:11月22日 著者:小川慎一,山田信行,金野美奈子,山下充宮本常一が撮った昭和の情景 上巻の感想 道が舗装されていない。当時の萩は江戸時代から変わってなかったんだろうと思う。 読了日:11月23日 著者:歴史としての環境問題 (日本史リブレット)の感想 普段は会社の業務としてコストとのバランスで環境問題を見ているので、保守本流の環境問題へのアプローチに接すると、敷居が高く感じられて何も手につかなくなる。大事なのは、出来ることを少しずつ実行。うまく折り合いをつけること 読了日:11月24日 著者:本谷勲鉄道ファン 2017年 01 月号 [雑誌]の感想 小学生の頃、183系と781系が、これぞ北海道って感じがしてたのを思い出しました。懐かしい。 読了日:11月25日 著者:宮本常一が撮った昭和の情景 下巻の感想 この本には自分が生まれた頃~幼少期の景色がたくさん載っている。もちろん場所は違うけど懐かしい雰囲気。 読了日:11月26日 著者:宮本常一権力の館を考える (放送大学教材)の感想 一読。レポート提出できず。次回に持ち越し。井上章一さん久々に観た。歳とったなー・・・ 読了日:11月28日 著者:御厨貴MAMOR(マモル) 2017年 01 月号 [雑誌]の感想 検定試験難しすぎ。今号が1月号なので新コーナースタート。婚活コーナーが出来てた。3人の自衛官がプロフィール掲載。マモキャラ占いというなの星占いも登場。双子座に相当するのは戦闘機。占い内容は忘れた。「潜水艦」とか「戦車」みたいな定番なキャラクターだけでなく「レーザー基地」もあった。12コ出すのに相当苦労したんだろうと思われる 読了日:11月30日 著者:へやトレ実践ノート―ジム以上の効果を約束する、1日5分~の自宅筋トレ決定版の感想 1日から再開。予習 読了日:11月30日 著者:森俊憲 読書メーター