今朝チェックしたら、もう居ました。
手前の黒いのはフンです。
かわいそうですが、このあと駆除しました。
うちでは、親が飛んでくると追い払い、卵を産み付けたら、落とすようにしています。今回は、まだ、大丈夫だろうとチェックを怠った結果でした。
以前かわいそうだと思い、7匹くらいの幼虫をそのままにしていたら、ほとんど葉は食べられて、丸坊主。そして、太って大きくなった食べ頃に、うちの屋根裏に住んでいるスズメに食べられて、頭だけベランダの床に転がっていたという、とても空しい思いをしました。
それ以来、なるべく、卵前に駆除するように心がけております。
自然はきびしいですね。
ベランダにあるグレープフルーツの新しい葉が出てきました。なんでやられたかわかりませんが、今年、葉が枯れたので、春先に思い切って駄目な枝を払いました。
この木は、20年前に食べたグレープフルーツに入っていた種にちょっと芽が出ていたので、ベランダにあった鉢に植えて出てきたものです。昨年はとうとう2mまで成長し、花も咲きました。実は付きませんでしたが。
柑橘系は、これからの季節、アゲハチョウとの戦いです。ほっておくと葉を幼虫に全て食べられてしまいます。
復活して、元気に成長すればよいのですが。
薔薇文の釉下彩磁器2つです。
写真上はロイヤルコペンハーゲン、写真下はローゼンタールです。いずれもほぼ100年前に作られたものです。
薔薇文の釉下彩磁器はこの2つしか持っていません。よく考えると、薔薇文の釉下彩磁器は少ないですね。おそらく、薔薇の情熱的な赤を釉下彩では出すのは難しいからでしょう。
まあ、この淡い薔薇も悪くはないですが。
薔薇が咲いた、薔薇が咲いた
真っ赤な薔薇が〜〜、
ということで、ベランダの薔薇がきれいに咲きました。
赤と黄色です。
一昨日、久しぶりにクワガタをチェックしたら、メスが入っているケースの蓋が開いていた。
「しまった! 脱走したな。」
と、周りを探したが見つからない。仕方が無いので、そのまま放って置いたら、昨日の朝、暴風時次男が出かけるときに、玄関横の壁の上部に黒いものが.....。
母親が最初に見つけたら、ゴキブリと間違えて殺虫剤をまかれるところだった。
まあ、あと2ヶ月くらいの寿命だから、自由にさせてあげたいけれど。逃げたら家の中は、餌もないからね。
今日は南風が強かったですね。
おかげで横殴りの雨。
出かけるのがたいへんでした。
写真は、つい先ほど22時頃の月です。
周りの雲が光ってちょっと幻想的です。
公園にあるカイの水飲み場です。
暑いときは散歩途中必ず寄って、蛇口をひねって水を出してくれと要求します。
今日は、富岡製糸場へ行ってきました。
小学校や中学校のときの教科書でよく見ていましたが、訪れたのは初めてです。
なんと、鉄骨ではなく、木骨レンガ造です。上まで1本の通し柱です。明治5年築ですから、まだ、日本には鉄骨がなかったのですね。
建物は国の重要文化財です。
いま、世界遺産に登録しようとがんばっています。
登録されるといいですね。
紙で作ったサグラダ・ファミリア(聖家族教会)の完成模型です。なかなか良く出来ているでしょ。
私はこれを20世紀に3回見ていますが、21世紀になってからは行っていません。
最初に見たときは完成にあと100年かかると言われていましたが、最近、関連グッズの売り上げが良いのか2030年には完成するらしいです。じつは今年に入ってから聞いた話ではもっと早くできるそうです。
完成が見れる可能性が出てきたので、長生きしなければ!!!
カタロニア民謡を最初に聴いたのは、勅使河原宏が製作・監督・編集した「アントニー・ガウディー」のドキュメント映画であった。なんと、音楽・音響は、あの武満徹である。これに、カタロニア民謡を4曲アレンジして使用している。
私は、これを1984年、草月ホールで見た。とても感動したことを覚えている。特に、電子音を使ってアレンジされた「アメリアの遺言」は背筋がぞくっとするほど物悲しく、その映像と共に惹きこまれた。
LDを見つけたときは迷いも無く購入した。まさか発売されるとは思わなかったので、出たときはうれしかった。このDVDは発売されているのだろうか。良く知らない。
もちろん、数々のガウディの作品もすばらしい。とくに、最後に紹介される勅使河原宏さんが1959年に撮影した16ミリフィルムの記録はとても貴重だ。
必見&必聴!
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ