昨日の夕方、カイの散歩中に撮影した富士山です。空が赤く染まり、富士山と丹沢山地のシルエットがきれいでした。
河井寛次郎記念館が続きますが、2階から1階の入り口付近を写したものです。この不思議な木彫りの少女像が出迎えてくれます。さて、明日からまた京都へ出張です。
河井寛次郎記念館の2階で、昼寝をしていた猫です。寝息が聞こえるくらいの勢いで爆睡していました。最近は、この猫を見るためのリピーターが増えているそうです。
5条通りと東大路通りの交差点の南西にある河井寛次郎記念館です。この説明で場所が判らない人のために、清水寺の五条坂の下にある交差点の反対側です。車の激しく通る大通りから一本内側に入りますので、静かで京都らしい風情のある場所にあります。
建物は寛次郎が日本の古民家を参考にして設計したもので、昭和12年に建築されたそうです。奥には登り窯もあり見学が出来ます。部屋の中では、寛次郎が製作した椅子や机そして木彫りの人形やオブジェが当時のまま展示されていて、とてもすばらしい楽しい空間になっています。椅子はどれも座れます。しばらく、椅子に座って作品を眺めながらぼうっとしていました。
2階の部屋にある机の前の座布団には猫が気持ちよさそうに昼寝をしていました。うらやましかったです。
京都の玄関口京都駅です。建築家は原広司。何度見ても古都に似つかわしくない建物です。
一昨日の日曜日は京都から新幹線に乗って、17時36分に品川に着き、そのまま音工場Oomoriへ。18時半からガムラン・スマルプグリンガンの演奏発表会の本番。演目は、
Gabor
Lansing Tuban
Sumambang Jawa
Telek〜Jauk
の4曲。最初と最後は踊り付き。
お客さんは少なかったけど、演奏できてよかった。楽しめました。
そして、そのまま引き続き、宴会へ。
気が付いたら、22時半を過ぎていたので、お先に失礼して23時半過ぎに帰宅。
いや〜、疲れました。京都の報告は後日あらためて。
今朝、富士山がきれいでした。丹沢山地にも薄っすらと白い雪が積もったようですね。
いま、仕事で京都に来ています。先ほどホテルの部屋から撮った京都駅の写真です。デジカメをつなぐUSBコードを忘れてしまったので、携帯で撮りました。左上にちょっと京都タワーが写っています。やはり、携帯の写真はどうもうまく撮れません。
カイの現代アート第2弾。
今回は植木鉢がちゃんと上を向いています。
噛まれてぼろぼろですが。
「どうだ。」という誇らしげに見つめるカイ。
この顔で、ベニヤ板を咥えていました。この写真は毛布を咥えて放したところ。
まったく、憎たらしい顔!
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