紙で作ったサグラダ・ファミリア(聖家族教会)の完成模型です。なかなか良く出来ているでしょ。
私はこれを20世紀に3回見ていますが、21世紀になってからは行っていません。
最初に見たときは完成にあと100年かかると言われていましたが、最近、関連グッズの売り上げが良いのか2030年には完成するらしいです。じつは今年に入ってから聞いた話ではもっと早くできるそうです。
完成が見れる可能性が出てきたので、長生きしなければ!!!
カタロニア民謡を最初に聴いたのは、勅使河原宏が製作・監督・編集した「アントニー・ガウディー」のドキュメント映画であった。なんと、音楽・音響は、あの武満徹である。これに、カタロニア民謡を4曲アレンジして使用している。
私は、これを1984年、草月ホールで見た。とても感動したことを覚えている。特に、電子音を使ってアレンジされた「アメリアの遺言」は背筋がぞくっとするほど物悲しく、その映像と共に惹きこまれた。
LDを見つけたときは迷いも無く購入した。まさか発売されるとは思わなかったので、出たときはうれしかった。このDVDは発売されているのだろうか。良く知らない。
もちろん、数々のガウディの作品もすばらしい。とくに、最後に紹介される勅使河原宏さんが1959年に撮影した16ミリフィルムの記録はとても貴重だ。
必見&必聴!
いま、ギターのレッスンで練習しているカタロニア民謡の「哀歌」と「教師の恋」2曲です。
おそらく、7月の発表会で演奏します。とりあえず、暗譜しました。あとは、弾き込むだけです。
カタロニア民謡はタルレガの一番弟子だったミゲル・リョベート(MIGUEL LLOBET)が編曲した「カタロニア民謡集」の10曲が有名で、私もこのカタロニア民謡集の譜面を使っています。
10曲は以下の通りです。
1. EL TESTAMENT D’AMELIA アメリアの遺言 1900
2. CANQO DEL LLADRE 盗賊の唄
3. LA FILADORA 紡ぎ女(糸を紡ぐ娘)1918
4. LO FILL DEL REI 王子 1900
5. LO ROSSINYOL 夜のうぐいす 1900
6. PLANY 哀歌 1899
7. EL MESTRE 教師の恋(先生)1910
8. L’HEREU RIERA リュラの将軍(あととりのリュラ)1900
9. LA FILLA DELL MARXANT 商人の娘 1899
10.LA NIT DE NADAL 聖夜(凍える12月)1918
年代は編曲した年だと思われます。「盗賊の唄」だけ編曲された年がわからないようですね。
また、これには有名な「聖母の御子」は入っていないですね。ただ、リョベートは「聖母の御子」も編曲しています。イエペスは、セゴビアが編曲したものを演奏していますが。
あとギターに編曲されたものでは、「牝猫とならず者」「カニグーの山」「カタリーナ・ダリオー」(これらはイエペスが弾いています)そして、カザルスで有名な「鳥の歌」などがあるようです。
数年前から、このリョベートの10曲を順番に演奏しています。やっと、7曲目まで着ました。10曲目の「凍える12月」は、20年くらい前に一回演奏していますので、あと2曲。
でも、一曲が短いと暗譜は楽ですね。本当に。
ただちょっと、リョベートの編曲は弾き難いですが。
犬山城の下にある針綱神社に奉納されていた「こいのぼり」です。
ゴールデンウィークは、一生懸命、泳いでいたのかな?
太鼓橋とともに。
日本ラインの看板にとまっていたアゲハ蝶です。
近づいても逃げなかったので、もう弱っていたのかな?
犬山城の天守閣を登って撮影した木曽川です。この辺は、日本ラインと呼ばれているようです。
そういわれれば、ちょっとライン川の曲がりに似ているような気もします。
犬山城へ行ってきました。昨年、彦根城を見に行きましたので、
これでやっと、4つの国宝のお城を制覇しました。
午前中は曇っていたのですが、午後から晴れて良かったです。
お城から見た木曽川の景色はとてもきれいでした。
最近よく見かけます。
なんの花でしょうか。芥子ですかね。
櫻田さんにどこのお面か聞いてきました。
いずれも、バリ島のお面だそうです。
テレックやトペンなどの色を塗る前のお面だそうです。
なんとなく、伎楽のお面に似ていますよね。
面白いですね。きっとどこかで繋がっているのでしょうね。
ゴールデンウィーク最後の日、暑かったのでカイの犬小屋を南側・避寒地から、北側・避暑地へ引っ越しました。
引越しの前に、「はい、ポーズ。」
なかなか凛々しいでしょう。
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