散歩中に出会った垣根です。
写真上は、満開ツツジのピンク。写真下は、新芽のグリーン。
きれいです。
妹家族が飼っている赤柴ガク(岳)です。オスです。
一昨日は午後から2匹で我が家の庭を駆けずりまわっていました。
カイの方が3ヶ月お兄さんですが、ガクの方が身体は大きいです。
昨年の初め、2匹は同じ店で売られていました。
犬を欲しがっていたのは妹の方で、私はぜんぜんそのつもりはありませんでした。
妹は小さい子犬が欲しかったので、当時2ヶ月弱のガクを買うことになりました。何回か通っているうちに、4ヶ月弱のカイと目を合わせるようになり、情が移り、私に連絡をしてきたのです。
で、結局、その店から2匹購入しました。
ということで、ガクがいなければ、カイは我が家に来ませんでした。
2匹は仲がよく、一緒になるといつも写真のようにじゃれ合っています。
最後の写真のパンチ、迫力あるでしょ。クロスしてます。
我が家で作ったバーザン(中華ちまき)です〜!
昨日、妹家族も来て、姪っ子二人と一緒に、
台湾仕込の我が母オリジナルのバーザンを作りました。
とても、美味しかったです〜!!!
こどもの日です。
昨日午前中に、ばたばたとひとつだけ兜を飾りました。
例年は、鎧兜を1つ含め3体、そして、弁慶と牛若丸の人形があるのですが、忙しく、また、出し入れが面倒くさいところに仕舞ってあるので、今年は結局、兜ひとつ。
どうせ、本日1日だけということもありますし。小さい「こいのぼり」もパス。
今年は、完全手抜きの「端午の節句」です。
写真上は、栗田美術館にある伊万里染付VOC欧字文芙蓉手皿です。栗田美術館のカタログによると寛文(1661-72年)に作られたものだそうです。31.5cmあります。
オランダ東印度会社の頭文字をとりVOCとし、見込中央にこの3文字マークをいれて、当時、注文により伊万里で製作し輸出していたようです。
1661年にバタビア発オランダ宛の手紙に出島より陶器71000個運んだとあり、更に総督は76000個の買付けを命じているという資料があるようで、これが1661-72年とした根拠と思われます。
さて、2番目の写真は、東京プリンスの美術骨董フェアで見つけた初期伊万里の染付VOC欧字文芙蓉手皿です。ご覧のように、生がけで、裏の高台も3番目の写真のように3分の一高台です。
東プリの報告でも書きましたが、初期伊万里のVOCマーク入りの芙蓉手皿など見たことがなかったので贋作だと思ったのですが、栗田美術館に同じものがあるというので、疑問に思いながら、写真を撮らせていただきました。
栗田美術館の皿は、カタログの写真だけでは、初期伊万里かどうかわかりませんでしたが、risukoさんがこのゴールデンウィークにわざわざ栗田美術館に行って確認してくださいました。
栗田美術館の皿は、生がけでなく、また、高台も1/3高台ではなく、初期伊万里ではないそうです。
ということで、疑問が解けすっきりしました。
risukoさん、ありがとうございました。
編集でまとめるのが面倒なので、続けてアップします。
写真上はビング&グレンダールのジャスミン文花瓶(ca.1920)、写真下はロイヤルコペンハーゲンのジャスミン文吊り花瓶(1895-97)です。
いずれも、よく描けております。特に、ビング&グレンダールの方は、淡く発色しており、とても美しいです。
ベランダのジャスミンがきれいに咲きました。
とても良い香りがします。
暖かくなってきたので、カイの毛が良く抜ける。カイはなかなかブラッシングをやらせてくれない。
仕方が無いので、食事中に行うことになる。食事は集中しているので、何でもOK。
ただし、食事の時間は非常に短い。
変な犬。
最近、暖かいため、オオクワガタが冬眠から目覚めてしまいました。
なんと、メスが虫箱の蓋を開けて脱走したので、気がつきました。
9匹の幼虫の親です。カメラを向けたので、2匹とも死んだふりをしています。
幼虫も2匹はおそらく蛹になっています。里親募集中です。
カイの犬小屋のそばにあるサルスベリの新芽が出てきました。
今まで、気がつきませんでしたが、少し赤いですね。
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