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つれづれなるままに

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秋も深まって

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ベルビュー、140とMain ... ベルビュー、140とMain st.の交差したあたり

この数日間の冷え込みには応えてしまった。

暖かい晩夏が終わり、秋の訪れが本格的に忍び寄ってきている。

朝靄が真っ白なカーテンで家の周囲を覆うようになった。

やせ我慢をしてスイッチを入れなかった暖房も、
ついにこの日からゴーという快音を鳴らしてまわっている。

夜の帳が降りるのも、一日づつ早くなっているのを感じる。

活動の夏を置き去りにして、
色彩鮮やかな味覚の秋がやって来た。

#自然

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食物へのデリカシーはどこへ?

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特大ラーメンのドンブリ 特大ラーメンのドンブリ

この日はシアトルで古くからの友人と会食。

韓国人の経営・運営するレストランではあるが、
変わらない日本食をサーブしてくれるレストランへ行く。

ベルビュー8thと110thにある、Kobe Restaurantである。
http://www.koberestaurantwa.com/

この辺りでは珍しく、ラーメンもメニューにあるのだが、
グロテスクな宣伝インセンティブがあるのに気がついた。

洗面器ほどの特大ラーメンを30分以内で平らげると、
$100のレストラン商品券が与えられるのだという。

カウンターにあったそのボウルの大きさは並大抵ではない。

恐らく通常の5倍ほどの麺が入るのではないか。


「20代だったら、挑戦したかもね」

そんな会話もあったが、そのサイズを見て一気に戦意喪失。

いや、むしろ嫌気が刺してきた。

お店の人に聞いてみるとこれまでに100名以上が挑戦して、
商品券に辿り着けたのは5名ほどだと言う。

食べ物をゲームのネタにして、無駄に浪費するのはいただけない。

食事が無くて命の危険にさらされている人が、
今この瞬間にも数十万人単位で存在する。

その人たちに対する想像力はどこへ行ってしまたのだろう。

名声や金銭のために、自分の胃袋の数倍もの量を詰め込んで、
何が楽しいのだろう?

ニューヨークで毎年ホットドッグの早食い競争があり、
とある日本人が連続優勝しているらしいが、
日本の恥である。


#グルメ #バー #レストラン

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韓国タウンでのお祭り

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キムチ鍋だろうか? キムチ鍋だろうか? 餅つきはかなり低い姿勢でするよ... 餅つきはかなり低い姿勢でするようです 先週の週末の韓国タウン 先週の週末の韓国タウン 韓国タウンは。マンハッタンの3... 韓国タウンは。マンハッタンの32丁目です。

ニューヨーク32丁目は韓国タウンである。

先週のとある日、ここを尋ねるとお祭りをしていた。

知人に聞けば、韓国版の感謝祭だという。

歩行者天国の道に、所狭しと並べられる屋台。

ここをパレードも通るそうだ。
#旅行

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ホサナキリスト教会・聖書広場から

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「結婚関係について」

マタイ19章1~ 12節

~マタイ福音書連続講解説教50~

聖書本文とメッセージ・ノートはこちらから:
http://wdx.hosannamin.org/whatsnew/view/911250


さて、主と弟子一行は、
「ヨルダンの向こうにあるユダヤ地方に行かれた」
とありますが、

そこはヨルダン川の東側の川に沿った南北に長い地域で、
ペレヤと呼ばれていました。

  • ヘロデ・アンティパスの領土でした。
  • ガリラヤ伝道を終えられ、
    エルサレムへのゴールの途上にあっての出来事です。
  • 約6ヶ月前後をペレヤで過ごされています。
  • マタイ19~20章がペレヤ伝道の記事。
  • へロデ・アンティパスの離婚問題を取り上げたバプテスマのヨハネは
    ここで捕縛されて、斬首されました。

ここでは先ず、その地域性ゆえにパリサイ人等の質問から始まっています。

パリサイ人たちがみもとにやって来て、
イエスを試みて、こう言った。
「何か理由があれば、妻を離別することは律法にかなっているでしょうか。」
(マタイ 19:3 )


❶今日の離婚問題と聖書

米国でおおよそ50%

日本ではおおよそ25%

これは離婚率の数値である。

それは年々上昇しているのに加えて、
さらに今日的な切実な問題は他にもある。

結婚するカップル自体が減少していること、

晩婚化、

米国で広がる同性婚の合法化などである。

この錯綜し、かつ倒錯した21世紀社会は
紀元1世紀の主イエスの社会とは大きく異なる。

そこでは、
  ・ 結婚は双方の親同士がアレンジしたものであった
  ・ 故に独身は稀に見るケースであった
  ・ 女性で13歳前後、男性で16歳前後が平均の結婚年齢であった
  ・ 女性の権利はないに等しいものであり、
    離婚は男性側の訴えしか許されていない

離縁された女性ややもめとなった女性は社会保障のない当時、 
極貧を意味した。

それゆえ他の男性に身を寄せる(再婚)他、
生活の糧を得る手段がなかった。

女性が仕事を得る機会は稀で、ほとんどなしと考えて良い。

これらの社会的背景を考慮した上での、
つまりは文脈に添った釈義をしない限り、
聖書を正しく解釈したことにならない。

「だれでも不貞のためでなくて、
その妻を離別し、
別の女を妻にする者は姦淫を犯すのです」(9節)

との主のお言葉を直接引用して、

不幸にして離婚に至った者を断罪することは短絡すぎる。

今日の離婚に至る経緯はそれぞれ千差万別で、
当時の世界にはあり得なかった状況であり、
主のお言葉は、その複雑さを前提として語られているものではない。



❷1世紀の離婚観

当時のユダヤ教パリサイ派にはの2大派閥があり、
離婚を合法化する「理由」を巡り大論争をしていた。

旧約聖書が示す離婚の条件とは以下に教えられている。

「人が妻をめとり夫となり、
妻に何か恥ずべき事を発見したため、
気に入らなくなり、離婚状を書いてその女の手に渡し、
彼女を家から去らせ…」 (申命記 24:1)

この「恥ずべき事」とは何か?を巡る論争である。

  • ヒレル派は、広義に解釈。家事の出来具合も離婚に至る正当理由とした。
  • シャマイ派は、狭義に解釈。不貞のみが離婚の正当理由とした。

 主イエスのお答え(8~9)から、
主が離婚の正当理由となるのは不貞のみとするシャマイ派と同じ見解を持っておられるのが分かる。

それだけではない。
さらに、夫側の責任も問うている。

当時は夫だけに妻を離別する権利があったが、
その夫も他の女性を娶ったら姦淫罪が問われるというのだ。

これは当時の結婚観からして飛躍しており、
相当革新的に聞こえて、弟子たちを驚かせた。

弟子たちはイエスに言った。
「もし妻に対する夫の立場がそんなものなら、
結婚しないほうがましです。」 (マタイ 19:10)


❸主の教えは革新的でも独創的でもなく創世記からの本来のものである
 
時代が変わっても、変わらないものがる。

それは人の尊厳性であり、結婚の神聖さである。

これを教えるために、
そもそもどのようにして人が創られたかを主は確認された。

人間創造の際、
神にとって離婚は想定外であった。

「ふたりの者が一心同体」であり、
もはやふたりではなく、ひとりである、
とある。

そして、「人(その都合や勝手な理由で)は、
神が結び合わせたものを引き離してはなりません」とあり、
結婚の神聖さが教えられている。

人の意志だけに依らず、
神の神秘的な導きがあって結婚が成立したのに、
人のわがままな理由からその神意を踏みにじってはならないとするのである。

ヒレル派が離婚理由として挙げている家事の出来具合等で妻を去らせることは、
女性の人権侵害につながるであろう。

最初の女性はアダムの肋骨から造られたゆえに、
アダムをして

「私の骨からの骨、肉からの肉」
と言わさしめ、

二人の一体性、
かつ、それぞれの独自性と尊厳とが描写・保持されている。

結婚・離婚問題は創世記から、
以下のような基本を確認できる。

 ①創造主なる神を認めること

 ②男性・女性のそれぞれの神聖な尊厳性、

 ③そこから派生する権利を尊重すること

言い換えるなら、創世記なくして、
人の尊厳も、結婚の神聖さも守ることはありえない。

偶然の繰り返しで人間が下等動物から進化したと教える妄想には
希望も未来もない。

結婚とは、
キリストと教会の一体化のひな形となっている(エペソ5:32)程に、
神意に基づく神秘であることを知るのである。

「それゆえ、人は父と母を離れ、その妻と結ばれ、ふたりは一体となる。」
この奥義は偉大です。私は、キリストと教会とをさして言っているのです。
それはそうとして、あなたがたも、おのおの自分の妻を自分と同様に愛しなさい。
妻もまた自分の夫を敬いなさい。
(エペソ 5:31-33)


主は斬新的な結婚観を示したのでも、
新しい宗教をキリスト教として創始されたのでもない。

すでに存在している本来の聖書的ユダヤ教の系譜に連なる神&人であられる。

#救済

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走れ、メロス

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グランドセントラル外観 グランドセントラル外観 先日100周年を祝ったばかりの... 先日100周年を祝ったばかりの由緒あるグランドセントラル これもグランドセントラル内部 これもグランドセントラル内部


帰りもまたリスクを犯してしまい、これまた失敗だった。

こうして予定通りのフライトの機内でこれを書いているのは、
ただただ神様の哀れみによる。

今夜は帰宅できないはずであった。

ブルクッリンのホテルからケネディ空港までは、
タクシーで約40分で$45ほどであると言う。

地下鉄を利用すれば2回の乗り換えで1時間50分はかかると、
これもホテル・フロントの試算。

だが費用は2ドル50セントで済む。

そこで乗り換え無しとなる途中の駅までタクシーを利用することにした。

それなら離陸時間の1時間前に空港に到着できるはずだ。

毎度のことながら、シナリオ通りに事は運んでくれない( ̄▽ ̄)

「旅行とは、人生そのものである」
とは誰かの持論であったが、
そのとおりで、
私達の人生もまたシナリオ通りに進まないものである。


トヨタ・プリウスで迎えてくれた60程の小太りのハイヤーのおっちゃんは、
その駅までのおおよその方角は分かっても、正確な場所が分からない。

おかげで客の私が後部座席から飛び出して、
通行人に駅までの行き先を聞かねばならない羽目となった。

それも2回も。

両手に重たいスーツケースを提げて階段を駆け下り、
それらを胸に抱えながら一人が入れる回転式ゲートを押して、
ホームまで辿り着いたまでは良かった。

AとCラインとが混在している路線なのであるが、
その駅にはCラインしか停車しないことが判明。

空港へはAラインに乗らねばならないのだ。

Aを恨めしながらもやり過ごした後に
やって来たCに乗り込む。

5つ目の駅でAに乗り換えのため下車。

そのホームには私のストレスレベルを極限にまで引き上げる、
新情報を告げるA4サイズの白用紙があちこちに貼ってあるではないか!

「Aラインは現在、空港まで運行していなく途中駅まででストップ。
その途中駅からはシャトル・バスを利用せよ」、とのお達しであられた(≧∇≦)

すでに余裕は使い切っている。
シャトル・バス乗り換えをしていたら間に合わないであろう。

その駅の階段を駆け上がり、タクシーを捕まえることにした。

やはり冒険せず、ホテルからタクシーで直行するのが正解であった。

こういう時に限ってタクシーは捕まらないもの。
目前ではシャトルバスが最後の乗客を載せて出発しようとしている。

仕方なく、シャトルバスに賭けることにした。

ターミナル内を走り抜け、カウンターについた時は離陸時間の30分前となっていた。
すぐにも搭乗が始まろうとしている頃。

「あなたは遅すぎました。今となっては手荷物を受け付けることができません」

綺麗な黒人女性の事務的なその言葉に打ちのめされてしまう。

「………….。. o(≧▽≦)o .。.…………………」

我に帰り、現実を飲み込む他にないことを自分に言い聞かせる。

同時に、このまま諦めてなるものか、という反骨スピリットも湧いてくる。
ここはネゴーシエイションのお国である!


「では荷物は次の便で送ってくださいな。私だけの搭乗券を発行して下さい。」

「システム上、そのようなことはできません。
人と荷物は同じフライトコードでなくてならないのです。」


「先回はそのようではなかったですよ。
その時も規定のフライト時間前40分より遅れたため、
荷物は同時にフライトできなかったんですが、私の搭乗券は発行してくれました。
そして翌日、荷物を航空会社が自宅まで届けてくれています。」

「サラー!」
(マネージャーらしき人の名前を呼び付け、
彼女と一緒にコンピュータ画面を操作しながら話し合っている)

「やはり、……コンピュータが発券してくてないのです……。
荷物を置いてあなただけで搭乗しますか…。
誰かに荷物を送ってもらうように頼みますか? どこに住んでいるんですか?」

「シアトルに私は住んでいて、ここにそれを頼める人なんていません。」

「それでしたら、明日の朝、7時20分のフライトに変更手続きをしてあげましょう。」

「ちょっと待ってください。私は今日中に帰りたいんです。」


私の頭の中は沸騰した蒸気で蒸し返しているというのに、
彼女は至って冷静である。

その美しさが、彼女の冷厳さをさらに引き立てているようでもある。

「私の言ってることが信じられないのでしたら、
他の窓口の誰にでも聞いたらどうですか?
あなただけを搭乗させることはできないのです。」

執拗に食い下がる私の要求に、ついに彼女も冷静さを失い始める。

私はゲームをそこで終えることをしなかった。

さらに食い下がった。

「荷物を送ってくれるサービスはないですか。
宅急便のような(これは英語にならなかった)?」

「あなたがご自分で郵便局まで荷物を運ぶことになりますね」

その場合でも、30分後に迫っているフライトには間に合わないのは明白。

明日まで空港で過ごすか?
近所のホテルを探すか?

頭の中では次なる作戦が浮上してくる。

彼女との埒もない会話がしばらく続いている最中だった。

コンピュータ画面を見ている彼女の表情が、突然変化した。

「サラー!」

再びマネージャーを呼び付けると、忙しくキーを叩き出した。

マネージャーに教えてもらいながら、
その黒人女史はついに私の搭乗券を手動によるコンピュータ操作で発行に成功!!

同時に手荷物に付けるステッカーは、
マネージャーが手書きで私のフライトコードなどの必要情報を書き込んでくれる。


「ホラ、見ろ。やればできるじゃないか、君たち!」

いやはや、私はそんな大上段に構えるゆとりなんて、
これっぽっちも持ち合わせていなかった。

彼女達のマニュアル作業をカウンター越しに眺めながら、
拝むような仕草で、サンキューを繰り返していた。

地獄の淵から生還できたとは、このことか。

これで今晩中にシアトルに戻り、懐かしい家族たちに再開できるではないか。

「手荷物はあなたのフライトには載らないでしょうから、
明日、シアトルの空港まであなたが受け取りに行ってください。」

そう言いながら彼女は私に搭乗券を渡してくれた。

(先回は御社が自宅まで届けてくれたのですけれど、、)

もう、そのような議論をしている暇はない。

サンキューを繰り返しながら、再び走り出した。

走れ、走れメロス!
日没は間近だ!

(何のこっちゃ ^ - ^)


保安審査を終えるとBゲートを探さねばならない。

横に長いそのBゲートを走るが、私のB38はなかなか現れて来ない。

もうすでに太陽は半分沈んでしまっているぞ、走れメロス!

B10辺りから走り始めて、何とB38は最後のゲートではないか。

つまり39ゲートは存在せず、長い直線コースを建物の終焉まで走らねばならなかった。

どこまでドラマチックなんだ?!

200メートルは走ったと思う。

途中、息も切れた。
こんなことなら、ランニングトレーニングを欠かさずに続けておくべきだった( ^ω^ )

そんな思いも去来しながら、
ようやく搭乗ゲート38に辿り着くと、
最後の搭乗客が搭乗口に吸い込まれるところであった。

間に合った!!

太陽は最後の閃光を遺して沈もうとするその瞬間に、メロスはゴールしたんだ。

このスリルとストレスは、わずか数十ドルを節約するために体験する羽目となった。

割に合わない金額である。

いや、考え方を変えれば、
数千ドル分のサスペンスをわずか数十ドルで体験したということになるだろうか?


その物語は、まだ終わっていない。

このフライトに私の手荷物が載っているのか?
明日、空港まで取りに行かねばならないのか?

メロスの冒険は今後も続く。
#バイク #ボート #車 #鉄道 #飛行機

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従軍慰安婦の記念碑第一号

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パイセイズパークに建つ米国第一... パイセイズパークに建つ米国第一号となった従軍慰安婦・記念碑。公共の場所に建つ碑は、
地域住民に関わるものであるべきで、日韓関係を持ち出すこと自体が疑問である。

ニュージャージーのPalisades Park と言うところにあるモニュメントを見に行って来た。

第二次大戦中、日本軍によって韓国人女性を強制的に性的奴隷として扱ったという従軍慰安婦制度を糾弾するものである。

今年に入って、従軍慰安婦の銅像がロスの郊外にあるグレンデール という街に設置された。

韓国人ロビー活動により、遠い昔の歴史が再編成されて日本弾劾の道具となっている。

全米の街にその従軍慰安婦像や記念碑を建てたいと声明を出している韓国人運動家の最初の成功が、
ここパイセイズ・パークのもので、設立が2010年。

普段は大人しい日本人&日系人もこの時は、
とばかりに立ち上がってグランデール市の公聴会は議論の応酬に盛り上がったとか。

その除幕式には物々しい警戒体制も敷かれたことから、
大きなニュースとなったのも記憶に新しい。

図書館敷地に立つそれは、隣にコミュニティーセンターの併設されている静かな住宅街にあった。

その街の人口の約半分が韓国人で占めらているそうである。



どういう歴史観を自身の内に構築させていくかは、
立場により左右されるところがあるのは確かだ。

日本人であるのか、韓国人であるかによって、
この従軍慰安婦問題を初めとする歴史観が異なるのは止むを得ないことであると考える。

ところが、さらに重要なことがあるのを確認したい。

それは歴史に対する見方、認識という己の歴史観をひとまず側に置き、
歴史の史実そのものを真摯に見つめる姿勢である。

次の動画は米国人によって編集・作成されたもので、史実がどうであったかを知るのに役立つ。

「米軍報告書1944年」というもので、
テキサスおじさんが、
ワシントンDCにまで資料を取り寄せて事の真相を明らかとした。

「慰安婦=性奴隷」という
プロパガンダから米国一般市民を守るための、このような真摯さを買いたい。

動画は
http://www.youtube.com/watch?v=ggQaYD37Jm4

報告書はこちら
http://texas-daddy.com/comfortwomen.html

ブエナパーク市フェイスブックページもまた、参考にどうぞ。
(この街も記念碑設立にかなり動いたのですが、良識ある米国人によって阻止されています。)
https://www.facebook.com/BuenaParkMemories





#政治 #歴史 #環境 #社会 #経済

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ニュージャージーでの出会い

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錦織先生と末っ子のサラさん。 錦織先生と末っ子のサラさん。

この日はニュージャージー日本語教会牧師の錦織先生宅にお邪魔となる。

閑静な住宅街に住居を構えておられる先生の家では、
奥様と3人のお子様方からの熱烈な歓迎をいただいてしまった。

末っ子のサラちゃんは私の長女と同じ年。

ジャスティン・ビーバーの大ファンであることから、長女とも話が合うであろう。

今年の初夏にアトランタにある大学を卒業したご長男は、
タイムズスクエア正面にあるオフィスに自宅から通勤しておられる。

ご次女も自宅から徒歩で通える大学に通っておられる。

3人のご子息がそうして両親と同居できるとは羨ましい限り。

今の私にとって、我が子が巣立っていくとは、考えたくもない悪夢に思える。

ところで、
錦織先生とは昨年、ニュージャージーのFort Leeで30年振りの再開を果たした。

始めてお会いしたのが、
伊豆の大島でのホーリネス教団主催の高校生キャンプの時であった。

私が高校2年、先生が高校3年であった。

集会中に豪雨と落雷のために突然停電となり、自分の手すら見えない暗黒世界に置かれながらもメッセージの応答を求められて、私が信仰決心に至ったこと、

ボイラー故障でキャンプ場風呂場が使えずに、ゴルフ場の風呂を使用したことなど、
懐かしい当時の話に花が咲きました。


(当時の集会で語られ、私の信仰決心となった聖書のみ言葉です)

「あなたがたは、以前は暗闇でしたが、今は、主にあって、光となりました。
光の子供らしく歩みなさい。」 エペソ5章8節
#暮らし #生活

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マンハッタンでの相棒となるか

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マンハッタンでは直ぐに捕まるタ... マンハッタンでは直ぐに捕まるタクシーだが、渋滞にも捕まりやすい。一人での移動ならコレだ!

マンハッタンで新しい交通手段を発見。

city bike

無人の貸出&返却ステイションがマンハッタンの数十箇所にあり、そのどこでも貸出・返却自由。

料金はカード支払いで24時間で$10ほど。

タクシーに乗っても、歩いた方が早かったと思えることも何度もあり、自転車があればなぁ、とどれほど感じた事か。

これをうまく利用すればマンハッタン徘徊には良い武器となる。

ただロックが付随していないので、路上にしばらく放置することができないので、利用できなかった。

そのところだけでも配慮があれば、利用率も上がると思う。
#旅行

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地球の縮図版、ニューヨーク

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ロックフェラーセンター ロックフェラーセンター 地球の縮図版、ニューヨーク 地下鉄内でエンターテイメント業... 地下鉄内でエンターテイメント業に精を出す父と子ども。 音楽もさることながら、微笑まし... 音楽もさることながら、微笑ましい光景。
マンハッタンの地下鉄での楽しみは、
様々なエンターテイナーとの出会いである。

セントラルパークを南北に走る長距離移動では、
体育会系お兄さんたちのアクロバット宙返りが見ものであるが、
今回は遭遇できなかった。

父親とその子供らしい2人組が楽器を奏でている光景は何とも微笑ましい。

彼らは趣味でしているのか、生活の糧を得るための生業なのかは分からない。

昨年の国勢調査によれば、
ニューヨーク在中の約20パーセントが貧困ライン以下の生活を強いられており、
フードスタンプ(食糧配給券)利用者が約25パーセントであると
地元新聞紙が伝えていた。

ニューヨークは地上のあらゆる階層を集めたような
ディバーシティの激しいところだ。

超裕福層が気取りながら買い物をしている店の裏口では、
南米からの不法労働者たちが最低賃金で重労働に就いている。

経済間も、民族間も、それに年齢や職業も実にバラエティに富み、
厳しい格差があるのに秩序を保ちながら、
それぞれ楽しそうに暮らしているところがユニークである。

#政治 #歴史 #環境 #社会 #経済

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ニューヨーク鉄道事情

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フィラデルフィアの夜景 フィラデルフィアの夜景 ニューヨークまではこんな小さな... ニューヨークまではこんな小さな飛行機で1時間あまり 深夜にも保守点検されるニューヨ... 深夜にも保守点検されるニューヨーク地下鉄の作業員。
ご苦労様です。
この日からニューヨーク行き。

ニューワーク(Newark)到着が午後11時40分。

そこから宿舎のあるブルクッリンまでどうやって行くかが懸案であった。

かつてバスでマンハッタンまでいったことがあるが、そこから先の地下鉄はきっと12時を過ぎた深夜には運行してないのでは?と言う恐れ。

最速の公共交通機関はアームトラック(無人電車)かもしれない、根拠はないが、空港出口で待ち構えているタクシー客引きにはうんざりなので、彼らに会わずとも済む方法を選ぶ。

タクシーでは$80ほどであるが、
一人旅であるならそれくらい節約して見せようぞ、
ホトトギス。

そのリスクは2時間の超過出費となってしまうことになった( ̄▽ ̄)

アームトラックを2回も乗り換えないと、マンハッタンまで伸びているニュージャージー鉄道駅まで辿り着けなかった。

最初の待ち時間は15分、2回目は何と25分ほど!

通常運転では無いらしく、乗客は駅員にいつもとは異なる乗車口や電車の行き先になってる理由を矢のように詰問攻めにしていた。

ニュージャージー鉄道で終点のマンハッタンに近づいた頃、キップ改の乗務員に聞いて見た。

「こんな時間では、地下動いていないでしょ?」

すでに午前1時を回っている。

「大丈夫だよ。地下鉄は24時間営業だ。ニューヨークは眠らないんだ。
ホラ、彼女が New York never sleep という曲を歌ってくれるよ。」

そう言って近くにいた30代ほどのお姉さんに振って見せた。

50程と思しきその黒人乗務員の陽気さに、それまで私の中で張り詰めていた緊張が一気にほぐれて行くのが分かる。

それがニュヨーカーの典型なのか?

地下鉄ホームでAラインを待つ。
数駅乗ってからFラインに乗り換えねばならない。

待ち時間だけで45分も取られる。

案内板通りのホームに立ったものの、あまりに遅い列車到着を不信に思い再びホームにある案内板を見上げれば「Late Night A is Not Here」(深夜のAラインはここではない)との非情な文字があるではないか!!

そんなこんなで午前2時半を過ぎてから、ブルクッリンの町を数ブロック歩くこととなった。

バックパックを背負いながら、二つのスーツケースを転がして、人けの無い退廃した真っ暗な路地を歩くのも迫力があった。

暴漢が出てきたらどちらのスーツケースを投げつけようか、なんて護身用のシュミレーションを頭の中で繰り返したりする。

ホテル玄関ではフロントに人がいなくて5分ほど待たされたりして、結局部屋に辿り着いたのは午前の3時となっていた。

深夜のニューヨーク行は、空港から地下鉄が繋がっているラガーリヤ空港か、ケネディ空港の利用がお勧めである。
#バイク #ボート #車 #鉄道 #飛行機

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