久しぶりに遭遇いたしました大きなミミズさん。
私の右足のスニーカーと比べていますが、有に30センチはありそうです。
【シーボルトミミズ】だと思いますが、数が減りつつあるのか、以前までは兵庫県の「要注目種」として取り上げられており、気にしておりました。
ここ数年、繁殖力でぶり返してきたのか、レッドデーターブックには取り上げられなくなりました。
土壌改良の立役者ですので、絶滅することなく生きながらえてほしいですね。
『時をかける少女』(2006年)の<細田守>監督が、同作に続いて脚本<奥寺佐渡子>、キャラクターデザイン<貞本義行>とともに描くオリジナル長編アニメーション『サマーウォーズ』が、2009年8月1日より全国で公開されます。
数学が得意だが気弱な高校2年生の「健二」(神木隆之介)は、憧れの先輩「夏希」(桜庭ななみ)に頼まれ、夏休みの間、彼女の実家で「夏希」のフィアンセとして過ごすことになります。そんな時、「健二」はネット上の仮想空間OZで起きた事件に巻き込まれ、その影響が現実世界にも波及してきます。「夏希」の一家ともども、世界の危機に立ち向かいます。
三宮のとある貸しビルの1階に、このケースが取り付けられていました。
テナントの広告が出来るように、仕分けされています。
ハガキサイズが綺麗に収まるように並べられていて、思わず足が止まりました。
テナントビルの多くは、各階に入っている会社名だけの表示が多いと思いますが、このように視覚的に見ることができれば、どのような会社なのかがよく分かります。
気軽に資料が取れるのも、ありがたいことだと感じました。
きっと気の利いたオーナーさんなんでしょうねぇ。
三宮のとある居酒屋さんで、面白いサービスを見つけました。
ホテルのルームキー持参で、生ビールが一杯無料だそうです。
ふと向かい側を向くと、帽子をかぶった女社長で有名なホテルがありました。
貼り紙には、どこのホテル限定とも書いていないので、この向かい側のホテルだけではないと思いますし、場所柄ビジネスホテルの多い地区です。
各ホテルとタイアップの企画なのか、お店単独の企画なのかは分かりませんが、見かけない面白いサービスではないかと思いました。
業界の会合が2か月に一度、三宮で開催されます。
会合に合わせて、2か月に一度立ち寄る立ち呑み処が「ぽれぽれ」です。
前回までは、お店になかった<月下美人>の鉢植えが置かれてました。
今宵ぐらい開花かなぁーという上向きの蕾がひとつ。
咲けば芳香な香りが漂いますが、残念ながら私の滞在時の時間には咲くことはありません。
ママさん、カメラを用意しているとのことですが、さて、思い通りに開花してくれるのでしょうか。
ここ2,3日が山場だと思います。興味がある方は、開花時間の午後8時頃に訪問されたらいいとおもいます。
どんな様子だったのか、2ヶ月後に訪れる時の会話の種が出来ました。
早やくも、自力優勝がなくなった阪神タイガース。
綺麗に改修された甲子園球場のリニューアル記念を飾ることが出来ないシーズンになりました。
リニューアルの費用も相当なものだと思いますが、今回球場周辺の床に貼るレンガブロックの募集が行われています。
先着30000枚、好きなメッセージを書いて10シーズン(10年)で20100円です。
でも、阪神淡路大震災の復興メッセージを刻んだ床タイルが、元町商店街などに使われていますが、心を込めて書かれたメッセージを足で踏んで歩くということに対して抵抗感があります。
阪神ファンとしては、さてどうしたものかと複雑な気分です。
某商業施設を歩いておりましたら、子供向けの散髪屋さんがありました。
驚きました。
椅子の代わりにハンドルの付いた小型の乗用車が並び、目の前には好きなアニメ番組が見れるモニターまで完備しています。
女の子までこの乗用車に座ってカットしていましたが、ここまでするのなら「かぼちゃの馬車」でも作ればもっと良いのではと眺めておりました。
自分の子供の頃には考えられなかった営業形態ですが、子供の髪を切るという親も少なくなってきている表れでしょうか。
著名な大工の教えに、「門戸を張るな」というのがあります。
大きな玄関や奇をてらった入口はいけませんとのことです。
某住宅の門扉に目が止まりました。
鋳物の加工物で、素敵にデザインされた門扉です。
その道の人は、思わず見とれてしまう仕様です。下世話な話ですが、7桁の金額は掛かっています。
門扉の上部にスズメが二羽、楽しそうにお話しています。
こういう遊び心の目立たないデザインには、頭が下がります。
門扉一枚で、住まい手の感性が想像できてしまいますね。
放送作家の<百田尚樹>ですが、2006年8月に(大田出版)より刊行された本書で、作家デビュー、その同タイトルの文庫本です。
祖父とおなじ弁護士の道を歩もうと司法試験の受験を繰り返している26歳の<健太郎>は、フリーライターの姉<慶子>より、母がふと漏らした「本当の父はどのようなひとだったのか」という疑問に答えるべく、26歳で特攻隊員として戦死した<宮部久蔵>の足跡をたどり始めます。
物語は、当時の<宮部>を知る生き残りの海軍関係者9人を尋ね歩く構成ですが、史実に基づき、その当時の日本や海軍の実情を横糸に、<宮部>の「臆病者」や「何よりも命を惜しむ男だった」という、当時としては芳しくない評判が多い半面、パイロットとしてはとても優秀な技量を持っていることが綴られていきます。
<宮部>の人間的な行動にしばし涙を流す場面も多々あり、最後はこれまた思わぬどんでん返しが待ち受けており、575ページを一気に読ませる見事な一人の男の人生ドラマが楽しめました。
本日は土用の丑の日でしたが、皆さんは鰻を食べられたでしょうか?
新開地に、私の好きなうなぎ屋『山武』がありましたが、いい天然物が入らないということで、数年前に店を閉められました。
以来、外で<鰻>を食べる機会は少なくなってしまいました。
猛暑日が続く昨今、夏バテ防止には<鰻>がいいのでしょうが、写真の「赤まむし」や「すっぽん」にも興味がわくのですが、何分お値段が高く、どちらも一匹10500円(税込)です。
粉末状にしてくれるとのことですが、さて、効き目はどうなんでしょうかねぇ。
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