子供の頃は家に風呂がなく、当然のごとく銭湯に通ってました。
町のあちらこちらに煙を吐く煙突がそびえ立っておりましたが、もう探さなくては分からない位にお風呂屋さんの数は減ってしまっています。
神戸市内では、いわゆるスーパー銭湯を除外しますと、現在62店舗が営業されています。
新興住宅地の北区や西区に1軒もないというのは、やはり時代背景を物語っていますね。
現在兵庫県の入浴料金は大人が410円、小学生が150円です。
10円玉を握りしめて通った子供の頃に比べると、随分と高い感じがしますが、採算ラインを考えると仕方ないのでしょう。
4人家族が1年間銭湯に行けば1トンのCO2が削減できるそうですが、支払う金額を考えると躊躇しそうです。
たまに出向くサウナは4時間で1050円。
サウナとお風呂があり手ぶらで入れ、昼寝もでき、ビールが飲めるとなると、どうしてもサウナに足が向いてしまいます。
<リュック・ベッソン>製作、<リーアム・ニーソン>主演で描くサスペンス・アクション『96時間』が、2009年8月22日より公開されます。
17歳のアメリカ人少女「キム」が、友人と訪れていたパリで何者かに誘拐されてしまいます。
事件発生時に「キム」と携帯電話で話していた父親の「ブライアン」は、元秘密工作員の知識と行動力で犯人グループの身元を割り出し、自らの手で犯人たちから娘を奪還しようと決意、アルバニア系の人身売買組織だと判明した犯人一味のもとへ単身パリへ向かいます。
主人公「ブライアン・ミルズ」を<リーアム・ニーソン>が演じ、「キム」に<マギー・グレイス>、ブライアンの元妻「レノーア」に<ファムケ・ヤンセン>が共演しています。
いつも利用している阪神電車。
ふと見上げると、阪神タイガースのファンクラブ入会案内のポスターが、逆さまに吊られています。
んん〜、いくら下位に低迷とはいえ、これではあまりにもかわいそう。
しかも、阪神電車内ですからね。
いたずらにしては、とても手が届かない位置ですし、不思議です。
広告を取り買える時に気が付きそうなものですが、何かのジンクスでもあるのかしら…。
厳しい残暑が続いています。
なんだか今年の夏は、湿度が高いのか、ジトットした感じが強いです。
もうそんな時には、冷えたビールに限りますが、アテとしての枝豆は欠かせません。
八百屋さんで見かけました枝豆、同じような感じなのに値段が違います。
手に取ってじっくりと観察しました。
袋の形状、内容量に変わりがありません。
よく見ますと、高い方の枝豆には作られた方のお名前が印刷されていました。
きっとこだわりの栽培でしょうが、奥様方は120円の方を二袋買われていきます。
食べるのはご主人でしょうから、こだわりは関係なく、知らぬが仏なのかもしれません。
とある商店街を歩いておりますと、ぽつりぽつりと絵が展示してありました。
どうも近所の幼稚園児が書いた、お父さんの似顔絵展のようです。
何枚か見て歩くうちに、あることに気がつきました。
どのお父さんも、不精ひげの顔なんです。
お父さんが休日の土曜日か日曜日に描いたんでしょう。
どこのお父さんも、休みの日はひげを剃ることもなく、過ごされているんだと感じました。
【フヨウ(芙蓉)】の花の多くは、ピンク色をしていると思います。
東須磨駅に向かいます坂道の側溝の脇に、白い芙蓉の花が咲いています。
花壇でもなく、どういう経過でこの場所に咲いているのか不明ですが、毎朝楽しみに通り過ぎています。
【フヨウ】は一日花。朝咲いて夕方にはしぼんでしまいますので、帰宅する時間には、白い花を見ることはできません。
たくさんのつぼみを付けていますので、毎日次々と開花し、長きにわたり楽しませてくれます。
夏の季節到来を教えてくれる、貴重な道しるべです。
業界の打ち合わせに、大阪に出向くことが多いのですが、阪神尼崎駅を通るたびにとても気になる木がありました。
写真の上の木です。車中より望遠で写していますので精度はご勘弁ください。
新緑の葉の中に、赤い花らしきものが見えるのですが、距離がありすぎてどのような種類の樹木なのか判断できません。
思い切って途中下車をして、見てきました。
あまり見かけることはない【アメリカデイゴ】の鮮紅色の花です。
広い公園のような場所があり、なぜかこの木は1本だけです。
マメ科らしい特有の形の赤い花が、夏の日差しに輝いているのを楽しませていただきました。
陰陽師として有名な<安倍清明>の師は<加茂忠行>ですが、その長男が<加茂保憲>で幼いころから霊感強く、10歳の頃から父の教えを受け継いでいます。
<藤原為成>は<藤原長実>の娘<青音>に思いを寄せていましたが、恋敵として<橘景清>が表われ、<青音>は5人の無法者が埋められている「首塚」の石を持ち帰った者と添えると<為成>と<景清>に持ちかけます。
一番手の<景清>は、石の封印が解けて現れた「首」に殺され、<青音>も殺されてしまいます。
<保憲>は、死相の出ている<為成>の話しを訊き、<安倍清明>と<源博雅>が酒を飲んでいる席に訪れ、<為成>の関わった事件の後始末を<清明>に依頼します。
おどろおどろとした血なまぐさい話ですが、<村上豊>の挿絵がきれいで、美しい平安時代の絵巻物を読んでいるように楽しめた一冊でした。
今年1月、東京原宿のロックキャラクター店「ラブミーテンダー」が閉店しました。
お店の前には、<エルビス・プレスリー>の像が置かれていたんですが、閉店と同時に撤去されていました。
なんとそのエルビス・プレスリー像が神戸のハーバーランドに設置されることとなり、この9日の日曜日に除幕式が行われています。
雨の中、<湯川れい子>さんや<小泉>元首相も顔出しされていたようです。
どうして神戸なのかが理解出来ませんが、観光地として人気スポットになってくれればと思います。
残念なことに北向きに設置されていますので、写真は逆光で撮りづらく、この前での記念写真は不向きのようです。
台風も去り炎天下の昼下がり、公園では子供たちの遊び声もなく、蝉だけが元気に鳴いていました。
ふと見やると、砂場らしき所にブルーシートがかけられていて使えない状況のようです。
「なんでだろうなぁ?」としばし思案。
砂場によからぬものを埋めたりする輩がいて、安全対策なのか?
水はけが悪いので、シートで保護しているのか?
ネコさん達のトイレになっているのか?
色々と考えられると思いますが、結論は出ません。
自由な発想で子供達は遊ぶものです。大人の感覚だけでの対策はどうかなぁと思いますが、安全対策なら時代だと割り切らなければいけないのでしょうか、淋しい話です。
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