刑務所に連行される強盗団のボスと彼を護送する牧場主との男同士のきずなを描く2017ネンアメリカ製作の西部劇『3時10分、決断のとき』が、2009年9月8日より公開されます。
地主からの嫌がらせで、馬小屋に火を放たれた「ダン・エヴァンス」(クリスチャン・ベイル)一家は、営んでいる牧場の生活は苦しくなる一方で、「ダン」と家族の溝は深まっていました。そんな折、卑劣な悪事を繰り返す「ベン・ウェイド」(ラッセル・クロウ)が逮捕され、3日後の3時10分発の汽車でユマの刑務所へ連行されることになります。危険な道をたどる「ウェイド」の護送を、「ダン」は男の誇りに懸けて引き受けます。
1957年公開の異色西部劇『決断の3児10分』のリメイク版で、<ジェームズ・マンゴールド>が監督を務めています。主演は『グラディエーター』の<ラッセル・クロウ>と『ダークナイト』の<クリスチャン・ベイル>が演じ、さらに、<ピーター・フォンダ>や<ベン・フォスター>らが共演しています。
なかなか経済が上向きになってこない神戸です。
テナントビルの「空室」の文字も、見慣れてしまいました。
写真は三宮の一等地に建つテナントビルですが、空室が続いています。
某著名な建築家の設計ですが、埋まりません。
1階部分の店舗も、何回か入れ変わっているようで、人気がありません。
外壁もテナントが外装をやり直しており、オリジナルの壁面は隠れてしまっています。
デザインだけが斬新でも、商業建築としては生き残れないという、いい反面教師のお手本だと思いながら、いつも前を通っています。
国道2号線沿いの植え込みに、写真の標識がありました。
雑草も自然の植物だと思いますが、ずいぶんと肩身の狭い立場に置かれているようです。
目立たなく、けなげに生きていると思うのですが、人間様にとっては余分なモノなのかなぁ…。
南極観測隊員の<西村淳>のエッセイ『面白南極料理人』を、『クライマーズ・ハイ』 (2008年・監督: 原田 眞人)の<堺雅人>を主人公の「西村淳」役の主演に据え映画化した『南極調理人』が2009年8月8日より全国で公開されます。
極寒の南極ドームふじ基地にやってきた8人の観測隊員の1人、「西村」の仕事は隊員の毎日の食事を作ること。約1年半、遠く離れた日本に家族を残し、隊員たちは悪戦苦闘しながらも次第に絆を深めていきます。
監督:は、<沖田 修一>が務め、共演に雪氷学者(本さん)役に<生瀬勝久>、気象学者(タイチョー)役に<きたろう>、雪氷サポート(兄ヤン)役に<高良健吾>、ら個性派が脇を固めています。
知り合いの子供さんが、病院で予防接種をしてきました。
注射の後を見て、笑ってしまいました。
なんと注射を行った針のあとのホワイトバンドに楽しそうなイラストが描かれているではありませんか。
大人もそうですが、子供ではなおさら注射はいいものではないようで、看護師さん達が色々とイラストを描かれているとか。
子供達は、自分の好きな絵柄を選べるそうです。
子供対象ならではの、アイデアですね。
亡くなった母がカメラマンだった影響を受け、<志田圭司>も旭川から上京して東京の大学で建築を専攻していますが、将来はカメラマンになるべく家族の団欒風景を撮り続けています。
ある日公園できれいな母娘を写していると、<初島>という男性から「あれは妻の百合香だが、尾行して写真を撮ってほしい」とのアルバイトを頼まれてしまいます。
晴れた日には必ず公園に出向く<百合香>と2歳の娘<かりん>を撮影していくうちに、いつしか<圭司>は2歳年上の<百合香>に恋心を抱いてしまいます。
21歳という多感な年頃の<圭司>に、下宿仲間の<ヒロ>や小学校からの男勝りの同級生<冨永>、父の再婚相手の5歳上の姉<裕子>たちが絡み、ユーモラスな青春小説として面白く読み終えれました。
子供の頃は、10円玉を握りしめてよく駄菓子屋さんに通いました。
今の時代と違って、子供の楽しみは近所の駄菓子屋さんで、友達とガヤガヤすることでしたね。
JR神戸駅の南側にある「デュオこうべ」の広場で、駄菓子屋さんやおもちゃ屋さんが屋台を出されています。
夏休み向けのイベントだと思いますが、足を止めて見ているのは、年配の人ばかり。
小学生などは見向きもせずに通り過ぎて行きます。
駄菓子よりスナック菓子、くじ引きよりパソコンゲームといった遊びの中、今の子供たちの原風景はどのようなものになるのかなと、考えておりました。
いつもと違うクリーニング屋さんに、カッターシャツをクリーニングに出しました。
最近はハンガー掛けの仕上げが多いようで、値段もたたむ形より安くなっているようですね。
多少高くても、私はたたむ形でお願いしています。
新しいクリーニング屋さんに出したカッターシャツを着ようと取り出しましたら、なんと成形の台紙に、貯金箱の切り抜きが印刷されていました。
こんなところまでと驚きましたが、小さなお子さんがいる家庭では、楽しみの一つになるかも知れませんね。
船の形の貯金箱ですが、他にも種類があるかも知れず、再度ここに出してみようかとも考えております。
どうやら関西地方の梅雨明けは、8月になりそうな変なお天気です。
梅雨と言えばジトジト一日中降り続く長雨のイメージがあるのですが、今年の雨はゲリラ的で、一転空が曇ったかと思うとものすごい豪雨となり、2,30分で止んでしまうパターンが特徴です。
晴れたあとはカサの置き忘れや、使い捨てカサのポイ捨てをよく見かけます。
いつも利用している山陽東須磨駅の改札口前には善意のカサ置場があり、急な雨降りにはとてもありがたい存在です。
通り雨などがありますと、またたく間になくなるのですが、暫くするといつのまにかまたカサが一杯で、皆さんマナーがいいのかちゃんと返却されているようです。
BMWのショウルームの前を通りすぎる時には歩調がゆるみます。
大きなショウウインドウの向こう側に展示してあるBMWを眺めてしまいますね。
高値の花と諦めて、ショウルームを過ぎますとまた誘いの看板が待っています。
屋上に中古車の展示があるのですが、これまた誘惑に駆られてしまいますが、グット我慢して通り過ぎます。
見てしまうと、ほしくなるだろうなぁ…。
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