9月5日に発売されたばかりの【とんがらし麺】(190円→128円)です。
パッケージの赤い色合いと、とんがらしの言葉に飛びついてしまいました。
上蓋のシールをめくりますと、唐辛子の練りこんだ赤い麺が見え、期待値が高まりました。
「かやく入り粉末スープ」・熱湯を入れ、待つこと4分。食べる直前に「液体スープ」を入れ、さあ食事です。
オリジナルのスープは、ごく普通の味でしたが、付属の「カラシビ油」を入れますと、俄然旨みが増します。
麺自体に赤身がありますが、いっこうに辛さは伝わりません。
この製品は、麺よりも「スープ」の味が辛口でいけます。
担々麺と謳っていますので、もう少しミンチ肉が多ければ完璧な仕上がりなのに、残念です。
今日は、二級建築士の「設計製図」の試験日です。
朝早くから、試験会場の準備等で動いていました。
暑い中、受験生は与えられた設計条件を読み解き、製図を完成しなければいけません。
学科試験と違い、試験問題分の入れ替わりの作業がないだけに少しは楽な監督業務ですが、夕方までの四時間半の試験時間、今からが受験生にとっては正念場です。
主人公として語り部でもある「わたし」は、上流階級の一人娘<花村英子>で、父は財閥系企業の社長です。
お抱え運転手が運転するフォォードで女学校に通い、皇族家族の「お姫(ひい)様」と付き合い、ひとりでは街へ出ることもありません。
そんな<わたし」にたいして運転手兼お目付け役が<別宮(べっく)みつ子>で、「わたし」は<ベッキー>と呼んでいます。
昭和8年の帝都を舞台に「わたし」の周りに起こる奇怪な事件に、<ベッキー>は並外れた博識と頭脳で「わたし」の推理を導いて、事件の真相に迫ります。
「浮世絵」、「和歌の暗号」、「建築」と違う世界のキーワードを中心に、当時の世相を反映しながら3篇が納められていますが、面白く読み終えれました。
本日9日(金)、明日10日(土)はハーバーランド周辺で、11日(日)は垂水地区にて「第12回神戸よさこいまつり」が開催されます。
青少年の居場所づくりと地域活性化を目指して、2000年に垂水で始まり、2002年からはハーバーランド周辺でも開催されています。
3日間に165団体、5000人を超えるパワーが集い、エネルギーに満ち溢れた素晴らしい踊りを見せてくれます。
小学生のオチビさんから、70歳を超えたシニア迄、幅広い年齢層が参加して踊られているのには、驚きました。
両手に握った「鳴子」をにぎやかに鳴らしながら、掛け声の勇ましい踊りもあれば、音楽に合わせて演舞だけの組もあり、緩急取り交ぜての演舞は楽しめました。
よさこい踊りをじっくりと見たことはありませんでしたが、演舞の合間に「総踊り」というのがあり、何十団体のメンバーが一斉に踊る姿は圧巻です。
各地区で行われるこのような祭りに何回も参加してきているからでしょうか、みなさん曲に合わせて一心同体での「総踊り」は、見ごたえがありました。
新開地駅東口から、地上に出るエレベーター迄の地下通路にあります「新開地エントランスギャラリー」の展示物が変わりました。
兵庫県出身で神戸市在住の「yunquita」さんこと丹羽順子さんの作品が並べられています。
<ニードルフェルト絵画>という手法で、フェルト地に毛糸等の材料を針で刺して絵を描くという、独特の世界を表現されています。
平面的な感じでの絵画ではなく、盛り上がりのある手法、面白く拝見してきました。
「激辛・大辛」の表示のあるレトルトカレーも、色々と食べてきましたので、目新しい製品がいつもの購入先では見つかりません。
今回は「ドミグラソース仕上げ(中辛)」のルーを選んでみました。
ドミグラソースと言うことで、辛さは別として、非常に滑らかな味わいのカレールーに仕上がっています。
具材も、たまねぎがたっぷりと原型を残したまま入っていますので、たまねぎベースのルーと良く溶け合い、奥深さが出ています。
隠し味の赤ワインの風味も、ほんのりと感じられ、洋食屋さん仕立てのイメージを確かに感じることができました。
低価格の(105円)のルーですが、この味と内容、十分に値打ちがある一品だと思います。
今夜は仲間のお誕生日を祝い、一杯呑んでの帰り、何か食べて帰ろうと板宿駅にて下車、金曜日なのでしょうか、行きつけのお店はどこも満席で驚きました。
それでもお腹はすきますので、どうしようかなとブラブラ歩いておりましたら、なんやら長蛇の列を発見。
列に並んでいる若い男の子に「なんなんですか?」と聞けば、「今日はケンタッキーのカーネル・サンダースのお誕生日で、安く買えるんですよ」とのこと。
んん~、今までに一度だけ食べましたが、ファルコン好みではありませんでした。
聞いた若者によれば、(1750円)のセットが(1092円)になるとかでしたが、それにしても次から次へと列が途切れない人気に驚きました。
昨年、ファルコンの<外食分析>を通算105回で一度行いました。コメントした2010年8月1日から2011年9月1日までの14ヶ月間に、会食やお弁当・居酒屋を省いて合計(209回)のグルメをアップをしています。
前回 今回
大衆食堂・和食・寿し等 19 46
うどん・そば等 15 14
洋食定食類等 14 28
ラーメン・餃子 14 26
カレーライス・エスニック 12 15
中華料理等 12 40
カツ丼・天丼・丼物 10 19
焼き肉・ホルモン系等 6 14
お好み焼き・鉄板焼き 3 7
合計 105 209
前回に比べて2倍の外食量ですので、数値も2倍になれば食事内容に変化がないと判断できますが、「うどん・そば」が減り、「中華料理」が圧倒的に増えているのが読み取れます。
台湾料理【仙草】さんの登場回数が多いのが、これからも分析できます。
「カレーライス」も横ばいですが、これも<レトルトシリーズ>を登場させた為に、外食の機会が減りました。
良く呑み良く食べた結果ですが、これからも切りのいい段階で、<外食分析>を試みれば面白いかなと考えています。
今月に発売されました【鶴橋風月:焼きそば】(170円→128円)を買ってきました。
【鶴橋風月】 、大阪を本店とするお好み焼きチェーン店で、大阪圏内の人には馴染みのある店名だと思います。
わたしのイメージする下町風情のお好み焼き屋さんとは少し違いますが、今風の雰囲気の店造りで、若者には合っているのかもしれません。
残念ながらこの製品は「近畿地区限定品」のようで、他府県では味の好みが違うという証明でしょうか。
「極太麺」と言うことで、確かに今までの焼きそば麺に比べると太く食べ応えがありました。
液体ソース、<香ばしい甘辛ソース>との文面がありますが、甘すぎました。
辛口の「ドロソース」に馴染んだ舌には、この甘さは合いません。一味で誤魔かしての完食です。
お好み焼きにマヨネーズをかけて食べるお店が多いようですが、わたしには邪道に思えますが、時代が甘味指向に向かっているのかと、気になるところです。
本日9月8日は、いつもお世話になっておりますスナック(居酒屋)【OBABA】のママさんの70歳のお誕生日です。
棺桶に片足突っ込んでいるから、もうほしいものはないだろと厭味を言いながら、【ビューティー・シーナ】というランの小鉢をプレゼントしてきました。
横着者のママさんにしては珍しく、店内でかわいい観葉植物たちを枯らさずに面倒を見ております。
男心には理解できませんが、ママさんにとても喜んでいただきました。
お花のプレゼントは、何歳になっても嬉しいことのようですね。
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