はま寿司は「濃厚!北海道味噌ラーメン」(380円・税抜)を、12月20日から発売します。
昨年好評だったという 「北海道濃厚味噌ラーメン」 の味噌の配合を変え、今年も期間限定で発売するとのこと。
鶏と豚の出汁をベースに、岩田醸造の赤味噌、白味噌を合わせ、さらにしょうが、玉ねぎといった野菜、ねりごま、すりごまを加えたというこだわりの仕立て。香ばしくも濃厚な味わいのスープの味わいを楽しめるとのこと。
もやし、チャーシュー、味玉、ねぎのシンプルなトッピングで、スープをしっかり味わってもらいたいという狙いがあるそうです。
< 「家族ゲーム」 >
明日12月20日発売の『キネマ旬報1月』上旬特別号で「1980年代日本映画ベスト・テン」が発表されています。<松田優作>が主演、<森田芳光>が監督を務めた「家族ゲーム」が第1位に選ばれています。
これは『キネマ旬報』の創刊100年特別企画第4弾として「キネマ旬報ベスト・テン」選者や映画評論家、映画監督など総勢110名以上が参加したランキング。多くの問題を抱えた家族が受験に振り回される様子をシュール・コミカルに描いている「家族ゲーム」は公開当時、1983年度の「第57回キネマ旬報ベスト・テン」でも日本映画で第1位に。<松田>が主演男優賞、<森田>が日本映画監督賞と脚本賞に輝いたほか、<伊丹十三>も助演男優賞を受賞しています。
誌面には2位以下の作品、選者全員が選んだそれぞれの10本と選評も掲載。そのほか<佐藤忠男>、<高崎俊夫>、<佐野亨>による鼎談、1980年代の日本映画を読み解くキーワードの解説も読むことができます。
「1990年代外国・日本映画ベスト・テン」は2019年春に特集される予定です。なお「家族ゲーム」の廉価版Blu-rayが2月13日に発売されます。
< 「ヴィアイン京都駅八条口」完成予想図(画像:JR西日本デイリーサービスネット) >
JR西日本のグループ会社、JR西日本デイリーサービスネット(兵庫県尼崎市)は18日、京都市南区のJR京都駅南側に計468室の宿泊特化型ホテル「ヴィアイン京都駅八条口」を来年5月30日に開業すると発表しています。
地上10階建てで延べ床面積約1万4100平方メートル。宿泊料金は1室2万520円から。京都駅から徒歩約2分という好立地を生かしてビジネス客や訪日客の利用を見込んでいます。
内装には、ベッドのヘッドボードに白生地製造卸の伊と幸(中京区)が開発した絹ガラスを用いる。墨色に染めた絹地に金箔(きんぱく)で意匠を施し、ガラスに封入した工芸品で和の雰囲気を演出し、差別化を図る。
同グループは、同ホテル近くに計432室の「ホテルヴィスキオ京都byグランヴィア」を同じ来年5月30日に開業します.
丸亀製麺の各店で、「夜の肉祭り」が12月18日から2019年1月14日まで、夜6時から閉店のあいだに開催されています(一部の店舗をのぞく)。
「寒い冬の夜を牛肉たっぷりのうどんでのり切ってほしい」との思いから開催されるイベント。牛肉をふんだんに使ったメニュー「牛すき釡玉うどん」(並640円・税込、以下同じ)または「肉うどん」(並590円)に、追加料金200円で2倍、400円で3倍に肉を増量することができます。
なお、12月29日~2019年1月3日の年末年始期間は開催されません。詳しくは丸亀製麺の公式サイトで確認してください。
本日いただいたお茶菓子は、愛知県一宮市浅井町にある「フレイバーユージ」の「フルーツスコーンスライス」です。
初めてのメーカーでしたので調べてみましたら1991年5月に設立されていました。
サワークリームたっぷりのスコーン生地に、<オレンジピール・マンゴ・クランベリー・ブルーベリー>などのドライフルーツを散りばめて焼き上げられています。
バターなどを加えてなく、すっきりとした甘さが、ドライフルーツの味わいとともに楽しめました。
雪中で温泉につかる「スノーモンキー」をデザインにあしらった「雪猿缶(ゆきざるかん)」入りの七味唐辛子を、長野市の老舗・八幡屋礒五郎(やわたやいそごろう)が来年1月1日から、来年の限定商品として販売します。
スノーモンキーが見られる長野県山ノ内町の地獄谷野猿公苑は近年、外国人観光客の人気を集めています。
七味には中国の四川料理などに使われるスパイス「花椒(かしょう)」を配合し、華やかな深みのある香りが特徴という。14グラム入りで(432円・税込)。
来年1月1日に国宝・善光寺門前の本店で発売し、1月中旬からはオンラインショップでも販売する。2月からは長野県内の土産物店などでも販売予定です。
本日のお弁当のおかずは、「三陸産サンマの生姜煮・味付けいんげん」+「畑のお肉の旨煮」+「ポテトサラダ」+「胡瓜の醤油漬け」+「黒豆」で、(546キロカロリー)でした。
わざわざ<サンマ>に「三陸産」とあるのは、秋になり、オホーツクの海に居た秋刀魚は寒流に乗って南下しますが、その際、最もよく肥えて脂の乗りも良くなる頃、三陸の沖合いを通ります。
太平洋の秋刀魚は、春から夏にかけて黒潮に乗って北上し、プランクトン豊富な親潮水域に入って栄養をたっぷりとって成長し、7~8月頃北海道に現れます。
水温が13度以下の冷たい水を好むので、秋になって気温が低くなると、オホーツク海から北海道、三陸、房総沖へと産卵のために群れをなして南下していきます。
30㎝前後に育ち、しっかりと産卵のための体力や脂を蓄えた秋刀魚の一番のピークが三陸沖を南下する頃なのでここで獲れて水揚げされたものがいい<秋刀魚>ということで、おいしくいただきました。
< 「エレベーター付きリムジンバス」(画像:東京空港交通) >
東京空港交通は、東京シティ・エアターミナル(T-CAT)~羽田空港国際線ターミナル間で、国内初の「エレベーター付きリムジンバス」を21日(金)から運行すると発表しています。
ノンステップバスと同様、スロープ板をわたして車いすのまま乗り込み、車内のエレベーターで客室まで上がります。これにより雨風の影響を軽減するとともに、従来よりも簡易で確実な車いす固定装置の採用によりスムーズな乗降を実現したといいます。対象のバス便は次の通りです。
●T-CAT(1階5番のりば)発
8時45分、10時45分、13時45分、15時45分
●羽田空港国際線ターミナル(0番のりば)発
9時35分、11時35分、14時35分、17時35分
※車いすでない場合は、各便とも5分後に3番のりばから発車
各便とも車いすは1人まで乗車が可能です。また、予約が優先されます。
< 青の「ブルースター」と赤の「ウィルソン」 >
岡山電気軌道(岡山市中区徳吉町)は17日、英国の人気鉄道アニメ「チャギントン」に登場する列車のキャラクターをモチーフにした路面電車のデビュー(来年3月16日)に向け、実際の路線を走らせる運転練習を始めました。
車両は、青の「ブルースター」と赤の「ウィルソン」を連結させた2両1編成。同市出身の工業デザイナー<水戸岡鋭治>さんがデザインを手掛け、10月23日に納車されています。チャギントンのキャラクターに似せた車両は世界初で、総工費は約5億円だそうです。
この日は運転士らが車両に乗り込み、午前10時半、本社隣接の車庫を出発。東山~岡山駅前~清輝橋~岡山駅前~東山の経路(約4・7キロ)を走行しました。同社によると今後も随時、同じ経路を走るといいます。
鉄道アニメは、列車を模したキャラクターと人間が一緒に暮らす街「チャギントン」の日常を描き、これまでに175の国と地域で放映。日本では2009年にフジテレビにて放送が始まっています。
ソフトバンクグループの国内通信事業会社である「ソフトバンク」が19日に東京証券取引所第1部に上場します。
市場からの調達額は約2兆6000億円と国内最大の見込みになっています。新規上場による調達額としては、1987年の「NTT」上場時に政府が手にした約2兆3300億円を上回り、過去最大とみられています。
ソフトバンクは上場の際の公開価格を1株1500円に決定しており、これに基づく時価総額は7兆1807億円。初値ベースで日本郵政に次ぐ大型上場案件となり、株価の動向が気になります。
2018年4~9月期の国内通信事業の営業利益は前年同期比9・5%増の4469億円と安定成長が売りですが、政府による携帯電話料金引き下げ圧力に通信障害、中国製の基地局装置の使用など上場を前に起きた「試練」が、ソフトバンクの課題をあらためて浮き彫りにしているようです。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ