朝6時の気温は10℃とたかめ、最高気温は13℃、よるからのあめのよほうでしたが、昼過ぎから小雨がぱらつく神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「鯖の味噌煮」+「ほうれん草のツナマヨサラダ」+「卯の花」+「お吸い物(麩・ワカメ・ネギ)」+「果物(パイナップル」でした。
ブログの テンプレートを変更 した結果、写真が横長のワイドサイズでアップできますので、厚生画面を意識して、お昼ご飯を撮影してみました。
土星を取り巻く大きな環は、あと1億年もたたないうちに消滅してしまうかもしれなと、米航空宇宙局(NASA)の研究チームがこのほど、探査機「カッシーニ」の観測などをもとに、発表しています。
土星の環は主に水と氷でできています。(NASA)の観測によりますと、この環は土星の重力によって分解されつつあり、「環の雨」となって土星の表面に降り注いでいるといいます。
土星の環から降り注ぐ雨は、オリンピック用のプールが30分でいっぱいになるほどの量に相当すると研究チームは推測。それだけでもあと3億年で環が消滅する計算ですが、それに加えて「カッシーニ」が環から土星の赤道に降り注ぐ物質を測定した結果、環に残された寿命は1億年に満たないと思われることが分析されています。
土星の環については、土星や太陽系が誕生したのと同じ40億年前ごろに形成されたという説もあります。
だが今回の研究では、環が形成されてからまだ1億年も経っていないという説を取り、現在は「中年期」にあると推測。(NASA)研究チームでは、「我々は土星の環が見られる時代に存在していて幸運だった」述べています。
「もしも環が一時的な現象だとすると、今は小さな環しかもたない木星や天王星や海王星にも、かつては巨大な環があったのかもしれない」と推測しています。
< 東京ステージの達成賞としてプレゼントされるオリジナルハンカチのイメージ(画像:JR東海) >
東京メトロと大阪メトロ、JR東海は、3者合同企画「冬の煌(きら)めき Tokyo Metro☓Osaka Metro スタンプラリー」を21日(金)から2019年1月31日(木)にかけて開催すると発表しています。
東京ステージと大阪ステージの2ステージで構成され、各ステージですべてのスタンプを集めると、達成賞としてオリジナルハンカチがプレゼントされます。スタンプは、付近でイルミネーションのイベントが開催されている駅に設置。東京は京橋駅、神谷町駅、二重橋前駅、大阪は谷町四丁目駅、大阪港駅、なんば駅です。
さらに東京と大阪の両ステージを達成し、インターネット予約サービスの「エクスプレス予約」か「スマートEX」で東海道新幹線を利用すると「Wチャンス賞」に応募できます。賞品は東京メトロや大阪メトロのグッズ詰め合わせ(各15人)のほか、JR東海沿線地域の逸品・名産品を詰め合わせた「JR東海EX賞」(3種、各5人)です。
スタンプラリーの参加費は無料(交通費は各自負担)。専用リーフレットは東京メトロ、大阪メトロの各駅(一部除く)で配布されます。
< 太陽系で最も遠い天体「2018VG18」の想像図(画像手前。上は太陽)(画像:米カーネギー研究所) >
太陽系で最も遠い天体を発見したと、米カーネギー研究所などの研究チームが発表しています。
直径約500キロの氷の天体と推定され、太陽からの距離は地球~太陽間の距離(約1億5000万キロ)の約120倍。100倍を超える天体が見つかったのは初めてで、太陽の周りを回る公転周期は1000年超の可能性があります。
研究チームは11月に米ハワイ島にある日本の国立天文台のすばる望遠鏡を使ってこの天体を発見。今月、南米チリにある望遠鏡でも確認し、国際天文学連合(IAU)に仮称「2018VG18」として認められた。愛称は「ファーアウト」という。
太陽系外縁部の天体は暗く、観測しにくいのですが、近年は望遠鏡の性能が向上して次々に見つかっています。2005年には大きさが冥王星並みの天体「エリス」が発見され、IAUが翌年の総会で冥王星を惑星から除外し、エリスなどとともに新設の「準惑星」に分類するきっかけになっています。「ファーアウト」は冥王星より3倍も遠いといいます。
将棋の<羽生善治竜王>(48)に<広瀬章人八段>(31)が挑戦している第31期竜王戦7番勝負の第7局は20、21の両日、山口県下関市の「春帆楼」で指されます。<羽生竜王>は最終局で勝てば前人未到のタイトル通算100期獲得、負けると27年ぶりに無冠となります。
<羽生竜王>は1989年、初タイトルの竜王を奪取。翌年、初防衛はなりませんでしたが、1991年3月に棋王を奪い、その後はいずれかのタイトルを保持し続けている。昨年12月には竜王を奪取、自身の通算タイトル獲得記録を99期に更新。この7番勝負で夢の大台が懸かっています。
<広瀬八段>は、初の竜王奪取を目指します。竜王戦は2日制で持ち時間は各8時間の勝負です。
1914(大正3)年の12月20日。皇居の正面に現在の日本を代表する駅のひとつ、東京駅が開業しました。
しかし日本初の鉄道は、1872(明治5)年9月12日に 新橋~横浜間で開業。それから42年後のことでした。東京駅は東海道方面への新橋駅、東北方面への上野駅など、それまで各所に別れていた東京のターミナルを集約、「中央停車場」を設ける構想から始まっています。
またこのときはまだ、東側の八重洲口はありませんでした。開設は1929(昭和4)年12月16日です。
ちなみに東京駅は、ホームの数が日本で一番多い駅。在来線が地上5面10線、地下4面8線、新幹線が5面10線、地下鉄が1面2線で、合計すると15面30線になります。
< 山下敬吾九段の先手で始まった天元戦第5局 >
<井山裕太天元>(29)に<山下敬吾九段>(40)が挑戦する第44期天元戦挑戦手合五番勝負の第5局が12月19日(水)午前9時から徳島県徳島市の「徳島グランヴィリオホテル」で行われました。
<井山>は13日の 王座戦最終局 で<一力遼八段>(21)を下してタイトルを防衛し、<趙治勲名誉名人>(62)が持っていた通算42期の最多記録に並んでいます。<井山>が防衛して7大タイトルの獲得数を歴代最多の通算43期とするか、挑戦者<山下>が9期ぶり3度目の獲得を果たすか。最終局は注目の戦いとなりました。
<井山>が188手までで、挑戦者の<山下>に勝ち、対戦成績3勝2敗で4連覇を達成、通算7期目の天元を獲得しています。
十段・棋聖・本因坊・王座とあわせ5冠を堅持、七大タイトル獲得数が通算43期になり、並んでいた<趙治勲名誉名人>を上回る歴代単独1位となっています。
< 「ゴジラ対ひっぱりだこ飯」(画像:淡路屋) >
淡路屋(本社・神戸市)は、東宝の特撮映画に登場する「ゴジラ」とコラボレーションした弁当「ゴジラ対ひっぱりだこ飯」(1300円)を、2019年1月5日(土)から発売すると発表しています。
1903年(明治36年)創業の淡路屋は、駅弁の製造販売などを行なっています1998年に発売した淡路屋の 「ひっぱりだこ飯」 は、「福岡版」 や 「広島版」 もあり、これまでに累計1000万個以上を売り上げている人気の弁当で、蛸壺を模した特製の陶器の器が特徴。
「ゴジラ対ひっぱりだこ飯」では、この蛸壺風の陶器にゴジラがデザインされ、通常の「ひっぱりだこ飯」と異なり「ゴジラの世界観をイメージした焼き蛸やウズラの卵が入っている特別仕様」となっているとか。
器のデザインは「ゴジラの表現が難しく、幾度も描きなおし、彫り直しを重ねた結果、制作期間は1年以上に及んだとか。釉薬のツケ具合で一つ一つの色加減が微妙に異なるところも魅力の一つです」とのこと。
主人公の金田一耕助を人気グループ「NEWS」の<加藤シゲアキ>が、フジテレビ系にて12月24日21時30分から放送されるスペシャルドラマ「犬神家の一族」で主演を務め、長女松子役に<黒木瞳>、次女の竹子役に<松田美由紀>、三女梅子役に<りょう>が出演しています。
「犬神家の一族」は、<横溝正史>の原作作品としては「八つ墓村」に次いで映像化回数が多い作品で、2006年12月の公開作品を含め映画が3本、テレビドラマが5作品公開されており、特に<市川崑>監督による1976年公開の映画版は、メディアによって「日本映画の金字塔」と称されることもあります。
「犬神家の一族」は、製薬王・犬神佐兵衛の死を発端に起きる、莫大な遺産を巡る連続殺人事件を描いたミステリー。頭脳明晰だがどこかとぼけた雰囲気を持つ探偵・金田一耕助を<加藤>が演じ、戦地から帰ってきた佐兵衛の孫・佐清(すけきよ)に<賀来賢人>、事件の鍵を握るミステリアスな女性・野々宮珠世に<高梨臨>が扮しています。
<黒木>、<松田>、<りょう>は、それぞれ母親が違い、対立し合う三姉妹を演じます。
キヤノンは、コンパクトデジタルカメラ「PowerShot(パワーショット) SX70 HS」(価格はオープン)を、2018年12月20日に発売します。1台で超広角から超望遠、マクロ(接写)撮影まで幅広く対応したという高倍率モデルです。
高精度でブレを抑制する最新の映像エンジン「DIGIC 8」、有効画素数が最大約2030万画素のCMOSセンサー、広角21ミリ~望遠1365ミリ相当までをカバーする光学65倍ズームレンズ、デジタルズームを進化させた「プログレッシブファインズーム」機能の組み合わせにより、様々な画角で撮影を楽しめるようで、デジカメで1365ミリという数値に驚かされます。
ズーム時に被写体の捕捉をサポートし、被写体の大きさをキープしながら撮影可能な「フレーミングアシスト」を搭載。AF(オートフォーカス)/AE(自動露出制御)連動で毎秒最高約5.7コマ、同固定で毎秒最高約10.0コマと、従来と比べ連写性能を向上。加えて4けい動画や4けいタイムラプス動画の撮影にも対応し、静止画の切り出しも可能です。
専用アプリ「Camera Connect」をインストールしたスマートフォン(スマホ)と連携し、Wi-Fi接続で撮影と並行してスマホへ画像を自動送信できる。またBluetooth(ver.4.1)によるスマホとの常時接続を実現し、リモコン操作のほか電源がオフでもスマホからカメラ内の画像をチェックできます。
パソコンへの自動画像送信アプリ「Image Transfer Utility 2」にも対応し、ペアリングしたパソコンへ差分データのみを自動送信可能です。
本格的なファインダー撮影が可能な約236万ドット有機ELパネルを採用した0.39型EVF(電子ビューファインダー)を内蔵。接眼部には新たに「アイセンサー」を装備し、ファインダーとライブビュー表示を自動で切り替えられる。またグリップ部や電子ダイヤルなどの操作系の配置も見直しを図っています。
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