イートアンド株式会社(東京ヘッドオフィス:東京都品川区)は、トマトラーメン専門店「太陽のトマト麺」において、チーズに特化した店舗、「太陽のトマト麺withチーズ 三宮駅前店」を3月20日(水)にオープンさせています。
また、「太陽のトマト麺withチーズ 三宮駅前店」(中央区北長狭通1-3-6 光陽ビルB1F)は、太陽のトマト麺withチーズの関西エリア初の出店となります。
「太陽のトマト麺withチーズ」は、チーズをメインにした新しいトマト麺として、チーズ好きに今最も届けたい商品をラインナップ。ラクレットチーズ、モッツァレラ、ゴルゴンゾーラ、スモークチーズ等を贅沢に使用した超濃厚系チーズラーメンが楽しめるようです。
サンリオは、新キャラクター「デルミン」のデビューを発表しています。「デルミン」がさまざまな活動を通じて成長していくプロジェクト「DEVILMINTKIRYU PROJECT」もあわせて発足。第1弾企画として、NHN PlayArtとドワンゴが配信・運営するゲームアプリ「♯コンパス戦闘摂理解析システム」に新ヒーローとして登場します。
ミント色の長い髪からツノをのぞかせる「デルミン」は、デビルミント鬼龍族の小柄な女の子。チョコミントとおにぎりが大好きで、オニギリクママンのぬいぐるみを手放さず、ツノからはビームが出るとか。
「DEVILMINTKIRYU PROJECT」は3つの大型企画を予定。第1弾として800万ダウンロードを記録している人気リアルタイムオンライン対戦ゲームアプリ「♯コンパス戦闘摂理解析システム」に新オリジナルヒーローとして今春参戦します。
「デルミン」でプレイすると本ゲームのために書き下ろされたオリジナルキャラクターソング「惑星のダンスフロア」を聴きながらプレイできます。詳細は4月に『ニコニコ超会議』で開催予定の「コンパスニュース」内で発表されます。
プロジェクト第2弾企画は夏、第3弾企画は年末にそれぞれ発表予定されています。
乾燥パスタ「All-in PASTA」(画像:日清食品)
13種類のビタミンと13種類のミネラル、食物繊維・タンパク質もバッチリ摂取可能な乾燥パスタ「All-in PASTA」が、2019年3月27日に日清食品から販売されます。。「人に必要な栄養をすべて麺に詰め込んだ」との製品だそうです。
「All-in PASTA」は麺・パスタソースが別々のパッケージで構成されています。、麺・パスタソースがセットになって、「カップ焼きそば」のように調理可能なカップタイプのものがあります。
今回発売の「All-in PASTA カップタイプ」(600円・税別)のソースは「国産バジルを贅沢に使った香りとコクのジェノベーゼ」 ・ 「粗挽き牛肉のコクと旨みの濃厚ボロネーゼ」 ・ 「完熟トマトに唐辛子をきかせたスパイシーアラビアータ」の3種類の味が用意されています。
香港式飲茶点心専門店「施家菜 點心坊(シーカサイ テンシンボウ)」(神戸市中央区下山手通3)が3月11日、神戸・トアロードにある四興ビル1階にオープンしています。
店舗面積は30坪。席数は、円卓22席、テーブル20席で、最大40人の貸し切り利用にも対応する。全席完全禁煙。フローリング、壁、間仕切りなど、店内にはふんだんにムクノキを使い、安らぎと居心地の良さを追求したといいます。
経営するのは、神戸で1966(昭和41)年創業の老舗広東料理店 「群愛飯店」 創業者を父に持つ<施蓮宗(Shi Lian Zong)>(65)さん。<施>さんは、飲食業界に入る前は貿易などの仕事に従事。定期的に香港に出向くことが多く、食のレベルの高さと広東料理のトレンドを日本に伝えたいという思いから尊敬する料理人の父の意志を継ぐべく転身されています。
「群愛飯店 大丸店」の初代店長に就任後、阪神・淡路大震災が起こった1995年の7月には「神戸の街の復興にはまず豊かな食から」と香港から各部門(焼物部、点心部、厨房(ちゅうぼう)部)のスペシャリストを迎えて本場・香港の味を再現した広東料理店「老香港酒家(オールドホンコンレストラン)」を三宮高架下にオープンし、話題を呼びました。
2013年6月8日に、旬の食材を使った広東料理(厨房部)中心に振る舞う中華料理店「施家菜(シーカサイ)」として移転。2016年6月25日には、香港スタイルの飲茶と焼き物料理(焼物部)をメインとした2号店「施記(シーキ)」を開業しています。
幸楽苑ホールディングス(福島県郡山市)がコラボレーションした小学館「幼稚園」4月号の付録「びょんびょんらーめん」がインターネットなどで話題を呼んでいます。これを受け、幸楽苑HDは3月31日まで、全国512店舗で「びょんびょんらーめん」を再現した商品を提供しています。
「びょんびょんらーめん」は、幸楽苑のラーメン商品の盛り付けを体験できる付録。どんぶりやスープなどのパーツを組み立てた後、麺を持ち上げて宙に浮かんだ箸が麺を上下させている間に、トングで具を乗せてラーメンを完成させる仕組みです。
機械音を立てながら箸が麺を上下させる構造や、子ども向け雑誌の付録ながら具などの食材が細部まで本物そっくりに作られている点などが受け、ツイッターなどで話題になっているようです。
幸楽苑HDは「びょんびょんらーめん」を実際に作って食べてもらおうと、限定商品「かつお・煮干だしの和風らーめん」を3月19日に発売。具材を別皿で提供し自由に盛り付けて食べられる。価格は税込み529円です。
3月も最終の週に入りました。朝6時の気温は5.5℃、最高気温は13℃の予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「車海老の天ぷら・かぼちゃの天ぷら」+「ふきと油揚げの田舎煮」+「厚焼き玉子」+「菜の花の辛子和え」+「赤しそ大根」+「豚ももチャーシュウ」で、575キロカロリー)でした。
えびの中でも、最高の味を誇るのが<クルマエビ>です。そのおいしさは「姿 イセエビ、味クルマエビ」と称されています。お腹を丸めたときに、しま模様がちょうど車輪のように見えることから<クルマエビ>という名がついています。
<クルマエビ>のおいしさ、特にその甘味は、遊離アミノ酸である「グリシン」に由来します。このほかの旨味成分も含めて、クルマエビはエビ類の中でもっとも高い含有量を誇っています。
また、<クルマエビ>は出世エビとして、魚河岸では、重さが30g以下のものを「巻」、それ以上のものを「車」と呼びます。「巻」は小さいものから順に、「小巻」「才巻(サイマキ)」と分けられ、「車」は同様に「車」「大車」となります。
「天ぷら」には添付されている「天つゆ」を使い、他のおかず共々、おいしくいただきました。
< 「クリスタルクルーザー菫」(画像:阪急交通社) >
旅行会社大手の阪急交通社が2019年4月から、豪華バスツアー専用車「クリスタルクルーザー菫(すみれ)」の運行を開始します。
バスのデザインは、JR東日本の豪華寝台列車 「トランスイート四季島」 や、新幹線の最上級席「グランクラス」の内装、神戸市営地下鉄6000形 などを手掛けた工業デザイナーの<奥山清行>さん(KEN OKUYAMA DESIGN)が担当。通常、貸切バスは45席前後のものが一般的ですが、今回はわずか18席に絞られました。このバスを使って、「日本一周の旅<東日本編> 12日間98万円」といった高級ツアーが展開されます。
「昨今、ツアーをご利用されるお客様の嗜好が、より高級で豪華なもの、ゆとりのあるものへと変化しています。そうしたなかで、国内ツアーの移動手段として、バス自体を豪華に、ゆとりのあるモノにすべく、2年をかけて開発し他とのことです。
こうした高級バスツアー専用車は近年、クラブツーリズムやJTBといった旅行会社、あるいはバス事業者系のツアー会社 (神姫バスの「ゆいプリマ」によるツアーズなど) も続々と登場しており、JR九州の豪華寝台列車 「ななつ星in九州」 などを担当した<水戸岡鋭治>さんもデザインを手掛けています。
< (画像:森昌子オフィシャルブログ) >
歌手<森昌子>(60:1958年10月13日~)が年内いっぱいで芸能界を引退することが、発表されています。
今年12月12日まで還暦コンサートで全国100カ所以上回りますが、12月25日に実施するクリスマスコンサートが最後のステージになるとみられます。
1986年8月に歌手<森進一>と結婚をして家庭に入りましたたが、2005年に離婚。翌年6月に歌手復帰をはたしています。
1971年に「スター誕生!」の初代グランドチャンピオンとなり、翌年、13歳の時に「せんせい」でデビュー。その後も「同級生」「中学三年生」と続く学園3部作や、「おかあさん」「哀しみ本線日本海」「立待岬」「越冬つばめ」「愛傷歌」など多くのヒット曲を世に送り出してきました。
1985年にNHK紅白歌合戦で、「司会+トリ」を務め、1986年に芸能界を引退。2006年6月7日に51枚目のシングル「バラ色の未来」(なかにし礼:作詞・浜圭介:作曲)で20年ぶりに歌手復帰をはたし、同年の紅白に出場しています。
2007年のNHK朝の連続テレビ小説「どんど晴れ」に、ヒロインの母役としてレギュラー出演するなど女優としても活躍。今年1月には、日本ジュエリーベストドレッサー賞「60代以上部門」を受賞するなど、幅広い活躍をみせていました。
長男はロックバンド「ONE OK ROCK」のボーカル<Taka>(30:森内貴寛)。会社員の次男(28)は結婚して所帯を持った。三男もロックバンド「MY FIRST STORY」のボーカル<Hiro>(25:森内寛樹)として活躍し、子育てが完全に終了。自分自身のための時間を持ちたいと思うようになったようです。
旅館・飲食店運営の畑中(京都府東山区)はこのほど、同区の八坂神社近くにある1912年創業の料亭「美濃幸」として親しまれた数寄屋建築を改修した本館と現代的な新館による全23室の高級ホテル「そわか」(京都府東山区清井町480)の内覧会を行ない、3月25日にオープンします。
昨年11月から試泊として先行開業している本館は築約100年の貴重な数寄屋建築の主要な構造を残しながら11室を設けています。庭や建具もほとんど手を加えずに用いられています。
97平方メートルのスイートは2階から庭を見下ろせ、土壁のベッドルームや居間、ひのき風呂を備えています。このほか、茶室付のメゾネットなど建物の特徴を生かした部屋が用意されています。新館は和のデザインを現代風に取り入れた12室を設けたほか、宿泊者以外も利用できる日本料理のレストランが入ります。
1泊1室3万円から。本館、新館とも家具や調度品、アメニティーには京都の製品を積極的に使用しているようです。
福岡県久留米市の市民会館(1969年開館:設計・菊竹清訓)の解体に伴い、廃棄される予定だった同市出身の28歳で早世した洋画家<青木繁>(1882年(明治15年)7月13日 ~1911年(明治44年)3月25日)の代表作「海の幸」(1904年(明治37年))を模した緞帳の一部が、<青木>の遺族らに引き取られ、佐賀大芸術地域デザイン学部によって修復が進んでいます。
「海の幸」は<青木>の最盛期の作品で、1967年に国の重要文化財に指定されています。緞帳は、1969年の市民会館開館に合わせ、京都の綴錦織業者が、縦7・4メートル、横19・5メートルの大きさで制作されました。
久留米市民会館は老朽化を理由に2017年7月に解体されています。緞帳の廃棄の動きを知った<青木>の孫で、東京で九州郷土料理店を営む<松永洋子(ひろこ)>さん(74)が、知り合いの画廊関係者や地元の人々の協力で、祖母の<福田たね>さん(<青木>が入塾した主宰者<小山正太郎>の画塾「不同舎」の生徒で<青木>の恋人でもあった)がモデルといわれる女性の顔を含む縦3・1メートル、横5・6メートルを切り取り、引き取りました。
保存に当たっては、東日本大震災の文化財レスキューにも携わった佐賀大芸術地域デザイン学部の<石井美恵>准教授に修復の相談があり、織物が専門の<石井>准教授は「いろんな工夫がされていて、工芸品として価値が高い。状態もいい」と引き受け、2017年11月に佐賀大へ運び込まれました。展示して活用できるように、学生と修復作業を行っています。
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