女優<美保純>(59)が、7月18日(土)放送のトーク番組『サワコの朝』(毎週土曜朝7:30-8:00、TBS系)に出演していました。
<美保純>は、1981年に映画『制服処女のいたみ』で主演デビューしています。1982年には映画『ピンクのカーテン』でブルーリボン新人賞を獲得しました。 『男はつらいよ』シリーズでは、第33作『男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎』(1984年)からタコ社長(太宰久雄)の娘「桂あけみ」役や『北の国から』(1981年ほか、フジテレビ系)では広介の姉「飯田(北村) アイコ」役、連続テレビ小説『あまちゃん』(2013年、NHK総合ほか)では現役の海女「熊谷 美寿々」役など数々の名作に出演。個性派女優として活躍してきました。
そんな<美保純>に女優人生を揺るがす大きな危機が襲い掛かったのは1989年・29歳の時。交通事故に遭い、顔に大けがを負った<美保純>は、仕事を失い絶頂期から一転、どん底に落ちたといいます。「(女優人生は)ここまでかなと思った。終了なんだよなって思って」と、当時の心境を明かすと、失意の底から救い出してくれた<松田勇作>との貴重なエピソードを披露していました。
交通事故を起こした5月5日は、毎年反省日として静かに過ごしているとか。
現場となった第1スタジオ跡地(2020年4月28日解体工事完了)
本日18日は、アニメ制作会社「京都アニメーション」(京アニ、本社・京都府宇治市)において、36人が死亡、33人が負傷した放火殺人事件の発生から1年となります。
現場となりました京都市伏見区の第1スタジオ跡地で追悼式が開催されます。遺族や京アニの<八田英明>社長ら関係者が参列します。
「京アニメーション」はホームページを通して、新型コロナウイルス感染拡大の防止のため、ファンらに第1スタジオ跡地付近を訪れないよう呼び掛け、一方、事件の発生時刻に合わせ、18日午前10時半から約10分間、動画共有サイト「ユーチューブ」でファン向けの追悼映像を配信する予定がなされています。
事件は昨年7月18日午前10時半ごろに発生。殺人などの容疑で逮捕された<青葉真司>容疑者(42)が京都アニメーション第1スタジオにガソリンをまいて火を付け、建物内にいた社員36人が死亡、33人に負傷させています。
17日18:00より、甲子園球場で行われた阪神ー中日4回戦、<阪神タイガース>は中日に「4-1」と勝っています。前回、敵地で3連敗を喫した中日に今季初勝利。中日と入れ替わって4位に浮上しました。最大で8あった借金も2まで減り、5割復帰も見えてきました。
三回1死一、二塁で<糸原健斗>が三塁内野安打。三塁<溝脇隼人>の一塁悪送球で先制すると、なおも二、三塁から三番<サンズ>が右中間を破る2点二塁打を放って3点のリードとしました。
「3-1」の七回には<糸原健斗>が左前適時打。昨季0勝3敗でノーヒットノーランを喫するなど、苦手にしていた先発<大野雄>を攻略しました。
先発した<青柳晃洋>は緩急をつけて、相手打線に的を絞らせずに持ち前のゴロアウトは計16個。7回を投げて失点は、四回の<ビシエド>の一発だけで今季3勝目。九回は<スアレス>が締めて4セーブ目を挙げています。
日本国内で17日、新たに「596人」の感染者が確認されています。累計の感染者数は2万4200人となっています。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員(712人)を含めますと2万4912人。死者は累計998人です。
東京では過去最多の「293人」で、16日の「286人」を上回り、2日連続で過去最多を更新、2日続けて200人を超えています。
埼玉県は「51人」、兵庫県は「25人」で、いずれも緊急事態宣言解除後では最多となっています。
大阪府は「53人」、千葉県は「20人」が確認されています。
神奈川県は「43人」で、<黒岩祐治知事>は17日、「神奈川警戒アラート」を発動することを明らかにしています。同日の新規感染者が40人以上となり、「週平均で1日あたり33人以上」とした発動の基準を超えました。
三菱重工業は17日、悪天候のため延期していた「H2A」ロケット42号機を、鹿児島県・種子島宇宙センターから20日午前6時58分に打ち上げると発表しています。
「H2A」42号機は、アラブ首長国連邦(UAE)の のムハンマド・ビン・ラシード宇宙センターが開発したエミレーツ・マーズ・ミッション(EMM)の 火星探査機「HOPE」 を搭載しています。
当初、15日朝に打ち上げ予定でしたが、天候悪化が予想されたため延期 されていました。
「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」の想像図(画像:ノースロップ・グラマン提供)
米航空宇宙局(NASA)は16日、2021年3月末に予定していた「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」の打ち上げを、2021年10月末に延期すると発表しています。
新型コロナウイルス対策のため地上試験の現場で働く人数が限られ、作業が遅れたようです。
延期は4回目。当初は2018年10月を目指していました。これまでの遅れで既に経費が増大していますが、(NASA)は現在認められている88億ドル(約9400億円)の予算で間に合わせるとしています。
ハッブル宇宙望遠鏡の後継機で、直径6.5メートルの主鏡と、テニスコート大の日よけから構成されています。折り畳まれた状態で打ち上げられ、宇宙で展開させます。
第63回全国高等学校演劇大会で最優秀賞となる文部科学大臣賞を受賞し、全国の高校で上演され続けている兵庫県立東播磨高校演劇部の名作戯曲を映画化した 『アルプススタンドのはしの方』 が、2020年7月24日より全国で公開されます。
夏の甲子園1回戦に出場している母校の応援のため、演劇部員の「安田」と「田宮」は野球のルールも知らずにスタンドにやって来ました。そこに遅れて、元野球部員の「藤野」がやって来ます。訳あって互いに妙に気を遣う「安田」と「田宮」。応援スタンドには帰宅部の「宮下」の姿もありました。
成績優秀な「宮下」は吹奏楽部部長の「久住」に成績で学年1位の座を明け渡してしまったばかりでした。それぞれが思いを抱えながら、試合は1点を争う展開へと突入していきます。
2019年に浅草九劇で上演された舞台版にも出演した<小野莉奈>、<⻄本まりん>、<中村守里>のほか、<平井亜門>、<黒木ひかり>、<目次立樹>らが顔をそろえています。
監督は、数々の劇場映画やビデオ作品を手がける<城定秀夫>が務めています。
『イップ・マン』 (監督:ウィルソン・イップ)・ 『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年・監督:ギャレス・エドワーズ)の<ドニー・イェン>(56)と『インファナル・アフェア』(2002年・監督:アンドリュー・ラウ、 アラン・マック)・ 『グレートウォール』 (2016年・監督: チャン・イーモウ(張芸謀))の<アンディ・ラウ>(58)というアジアの2大スターが共演した中国・香港合作クライムドラマ原題『Chasing the Dragon』が邦題『追龍』として、2020年7月24日より全国で公開されます。
1960年代の香港に実在した香港マフィアのボス、<ン・シックホー>と警察署長<ルイ・ロック>をモデルに、汚職が蔓延した警察と彼らとつながっていた黒社会との関係を描き出していきます。
中国の潮州から仕事を求めて香港にやってきた「ホー」(ドニー・イェン)は、ヤクザ同士の争いに参加して警察に逮捕されますが、「ホー」の腕力に目を付けた警察署長の「リー・ロック」(アンディ・ラウ)に助けられます。そのことに恩を感じた「ホー」は、黒社会でのしあがっていき、今度はその立場から「ロック」を助けるなど、2人は次第に友情で結ばれていきます。
主演の<ドニー・イェン>、<アンディ・ラウ>がともに製作も務めています。監督は『ゴッド・ギャンブラー』シリーズなどヒット作を多数手がけてきた<バリー・ウォン>と、『プロジェクト・グーテンベルク 贋札王』(2018年・監督:フェリックス・チョン)・『コールド・ウォー 香港警察 堕ちた正義』(2016年・監督:リョン・ロクマン、 サニー・ルク)などの撮影監督を務めてきた<ジェイソン・クワン>が務めています。
「EUフィルムデーズ2019」(2019年5月31日~6月27日=国立映画アーカイブ/6月7~30日=京都府京都文化博物館/7月3~13日=広島市映像文化ライブラリー/7月18~28日=福岡市総合図書館)では『キオスク』のタイトルで上映されましたが、『17歳のウィーン フロイト教授人生のレッスン』 の邦題にて、2020年7月24日全国で公開されます。
心理学者「ジークムント・フロイト」教授と若き青年の友情を描いた<ローベルト・ゼーターラー>のベストセラー小説『キオスク』を、『ベルリン・天使の詩』(1987年・監督:ヴィム・ヴェンダース)などで知られ、2019年2月19日に他界した名優<ブルーノ・ガンツ>主演で映画化されました。
1937年、ナチス・ドイツとの併合に揺れる第2次世界大戦前夜のオーストリア。タバコ店の見習いとして働くためウィーンにやってきた17歳の青年「フランツ」は、店の常連である「フロイト」教授と懇意になります。「フランツ」は教授から人生を楽しみ、そして誰かに恋をする勧めを受け、ボヘミア出身の女性に一目ぼれします。「フロイト」は最初の恋の戸惑う「フランツ」から助言を求められ、「フロイト」と「フランツ」は年齢を超えた友情を深めていきますが、時代は国全体を巻き込んだ激動の時を迎えようとしていました。
青年「フランツ」に<ジーモン・モルツェ>、ボヘミア出身の女性「アネシェカ」に<エマ・ドログノバ>、タバコ店の店主に<ヨハネス・クリシュ>が扮し、<ニコラウス・ライトナー>が監督を務め、脚本を<クラウス・リヒター>と<ニコラウス・ライトナー>が担当しています。
アクションファンタジー『誅仙1』の邦題が、『ジェイド・ダイナスティ 破壊王、降臨。』に決定し、2020年7月24日より東京・新宿シネマカリテほかで全国で公開されます。
中国のWebファンタジー小説をもとにした本作は、両親を殺され孤児となり、仇討ちを心に誓った「小凡(しょうはん)」の物語です。武術界における正義の門派・青雲門に弟子入りした彼は10年後、両親の命日に魔教の神器 「摂魂棒」を偶然入手。青雲門の最強戦士との死闘に挑み、刺客や鬼王軍団に命を狙われ始めた彼の中には制御不能な力が湧き起こり始めます。
<シャオ・ジャン(肖戦)>が「小凡」を演じたほか、共演には<タン・イーシン(唐艺昕)>、<モン・メイチー(孟美岐)>、<リー・チン(李沁)>、<チウ・シンジー(邱心志)>、<セシリア・イップ(葉童)>、<デヴィッド・チャン>が名を連ねています。
『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』(1987年)シリーズの<チン・シウトン(程小東)>が監督を務め、アクション監督は『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』(1991年・監督: ツイ・ハーク)シリーズで知られる<ション・シンシン>が担当しています。
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