< 性同一性障害特例法に基づく性別変更数 >
出生時に割り当てられた性別と異なる性を生きるトランスジェンダーで、2004年施行された性同一性障害特例法に基づき戸籍上の性別を変更した人が、2019年までの15年間で計9625人に上ることが3日、司法統計で発表されています。
年間の件数は年々増加し、2019年は過去最多の948人で、1万人突破は目前。変更に必要な要件緩和を求める声も強まっており、緩和が実現すれば流れはさらに加速しそうな勢いです。
司法統計の2004~2019年の各年報によりますと、2004年7月に施行された特例法に基づき、同年に性別変更が認められたのは97人。年々増え続け、2010年に初めて500人超になり、2017年は903人でした。
毎年年明けからスタートする、伝統の「ダカールラリー」ですが、2021年も1月3日からサウジアラビアを舞台に同国西部のジッダでスタートしています
「TOYOTA GAZOO Racing」は、2019年に初めての総合優勝を獲得して以来の二度目の総合優勝を目指し、4台のトヨタ・ハイラックスとともに砂漠の熱戦に挑みます。
四輪部門に<三浦昂>(トヨタ車体)、トラック部門には<菅原照仁>(日野自動車)が参戦。15日にゴールを迎えます。
インドの薬品規制当局は3日、同国で開発された初の新型コロナウイルスワクチンの緊急使用を承認しています。
インドでは、米国に次ぎ世界で2番目に多い 累計1000万人超がコロナに感染し、15万人近くが死亡 しています。後発医薬品(ジェネリック)製造大国でもあるインドで国産ワクチンの製造が軌道に乗れば、新興国や途上国のワクチン普及にも希望が見えそうです。
承認されたのは、インドの医薬品メーカー、「バーラト・バイオテック」が開発した不活化ワクチンの「Covaxin・コバクシン」で、開発には政府系のインド医学研究評議会(ICMR)も関わっています。
「コバクシン」は、2~8度での保存が可能で、2回の接種が必要だといいます。昨年12月からの最終段階の臨床試験(治験)で2万2500人が接種し、「安全性が確認された」(インド保健・家族福祉省)とされています。
<岩田剛典>と<新田真剣佑>が初共演し、第25回小説すばる新人賞を受賞した<行成薫>の同名小説『名も無きエンドロール』(2013年3月・集英社)を映画化した『名も無きエンドロール』が、2021年1月29日より全国で公開されます。
それぞれ複雑な家庭環境で育った幼なじみの「キダ」(岩田剛典)と「マコト」(新田真剣佑)でした。同じ境遇の転校生「ヨッチ」(山田杏奈)も加わり、3人で支え合いながら平穏な毎日を過ごしていました。
しかし、20歳の時に「ヨッチ」が2人の前からいなくなってしまいます。そんな2人の前に政治家令嬢でトップモデルの 「リサ」(中村アン) が現れ、「マコト」は彼女に強い興味を抱きますが、まったく相手にされません。「キダ」は諦めるように忠告しますが、「マコト」は仕事を辞めて忽然と姿を消してしまいます。そして2年後、裏社会に潜り込んでいた「キダ」は、「リサ」にふさわしい男になるため必死で金を稼いでいた「マコト」と再会します。
「マコト」の執念と、その理由を知った「キダ」は、「マコト」に協力することを誓い、「キダ」は「交渉屋」として、マコトは「会社経営者」として、それぞれの社会でのし上がっていきます。そして迎えたクリスマスイブ、「マコト」は「キダ」の力を借りてプロポーズを決行しようとしますが、それは2人が10年の歳月をかけて企てた、ある壮大な計画でした。
監督は、『累 かさね』(2018年)や『キサラギ』(2007年)の<佐藤祐市>が務めています。
朝日新聞の1月1日朝刊に 全面ポスター広告 が掲載され、1990年代に社会現象を巻き起こしたテレビアニメ『美少女戦士セーラームーン』の25年ぶりとなる劇場版で、原作コミックの第4期にあたる『デッド・ムーン編』を映画化した前後編2部作の『劇場版 美少女戦士セーラームーン Eternal 前編』が、2021年1月8日より全国で公開されます。
原作者<武内直子>(53)総監修のもと、『美少女戦士セーラームーン Crystal』の第3期『デス・バスターズ編』に続いて<今千秋>が監督を務め、『美少女戦士セーラームーン』 ・ 『美少女戦士セーラームーンR』のキャラクターデザイン・作画監督を手がけた<只野和子>がキャラクターデザインを担当しています。
今世紀最大の皆既日食で街がお祭りムードに包まれる中、「月野うさぎ」と「ちびうさ」は、ゴールデンクリスタルの封印を解く〈乙女〉を探す「ペガサス・エリオス」から助けを求められます。
時を同じくして、「デッド・ムーンサーカス」と名乗る謎のサーカス団が街に出現。彼らの狙いは、悪夢の化身「レムレス」をばらまいて〈幻の銀水晶〉を手に入れ、月と地球、さらには宇宙をも支配することでした。「エリオス」から〈乙女〉と呼ばれ、自らを必要としてくれる彼に淡い恋心を抱く「ちびうさ」でした。
<パク・チャヌク>監督作『JSA』(日本公開2001年5月26日)が、2021年1月4日深夜に日本テレビの『映画天国』で放送されます。韓国では公開当時、ソウルでの入場者記録を塗り替え社会現象となった映画です。韓国全土で583万人、うちソウルで253万人の観客動員を記録しています。
『JSA』は、南北分断の象徴である38度線上の共同警備区域(Joint Security Area)で起きた射殺事件をテーマにしたサスペンスです。
陳述書に南北でまったく異なる報告が記されていたことをきっかけに、韓国系スイス人の捜査を進める監視委員会の女性将校「ソフィー」が事件の当事者たちと面会を重ねながら徐々に真相に迫っていく中で、両国の兵士の間に信じがたい事実があったことにたどり着く様子が描かれていきます。
朝鮮人民軍兵士「オ・ギョンピル」に<ソン・ガンホ>、韓国軍兵長「イ・スヒョク」に<イ・ビョンホン>、「ソフィー・E・チャン」に<イ・ヨンエ>、韓国軍兵士「ナム・ソンシク」に<キム・テウ>、朝鮮軍兵士「チョン・ウジン」に<シン・ハギュン>が演じています。
本日お茶菓子としていただいたのは、創業1929(昭和4)年9月創業の【もち吉】(福岡県直方市下境2400番地字餅米もちだんご村餅乃神社前)という会社の煎餅「餅のおまつりこまち」です。
煎餅の味として、「しょう油味」(34キロカロリー)・「サラダ味」(30キロカロリー)・「梅ざらめ味」(44キロカロリー)の3種類がありました。
以前に、呑み仲間の<ペコ>ちゃんから 「サラダ味」 をいただいていますが、当時の「餅のおまつり」=「餅のおまつりこまち」なのかなと疑問に感じながら、おいしくいただきました。
3日、第97回東京箱根間往復大学駅伝復路が(箱根・芦ノ湖-東京・大手町、5区間=109・6キロ)において、関東の20校とオープン参加の関東学生連合を加えた21チームが参加して行われ、55年連続55度目の出場を誇る「逆転の駒大」が、逆転で13年ぶり7度目の総合優勝を果たし、全日本大学駅伝との2冠を達成しています。
往路 は、「創価大学」と2分21秒差の3位。9区(23・1キロ)を終えた時点では、その差は3分19秒まで広がっていました。
それでも最終10区(23・0キロ)を任されたアンカーの<石川拓慎>(3年)が、「創価大学」の<小野寺勇樹>(3年)をゴール手前2キロで抜き、たすきをトップで東京・大手町に持ち帰っています。優勝タイムは、11時間56分04秒でした。2位「創価大学」は、11時間56分56秒でのゴールでした。
「東洋大学」が3位。往路で12位の「青山学院大学」(復路優勝)は総合4位まで順位を上げてフィニッシュしています。
本日のお昼ご飯は、<海鮮丼シリーズ>として2020年8月6日より販売されています、【なか卯】(長田三番町店:神戸市長田区三番町4丁目8)の「いくら・あわび丼弁当」(1200円・税込)です。
2回目の登場 になりました。発売早々食べてみて、好物の<いくら・アワビ>が、「だししょうゆ」とよく馴染んだ味が気に入り、これはリピート有りだなと思っていました。
コリコリとした<蝦夷アワビ>を<わさび>でいただきながら、大粒のプチプチとした<イクラ>の食感を楽しみながら、(677キロカロリー)、再びおいしくいただきました。
本日深夜関西テレビ(午前2:05~4;03)にて、2002年制作された『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(日本公開・2003年3月2日)が放送されます。
1960年代、16歳から21歳までの間に、世界26カ国で約400万ドルを稼いだ実在の詐欺師<フランク・アバグネイル>。彼の若き日々を、その犯罪の裏にある破産した父親への愛も含めて、<スティーブン・スピルバーグ>監督が軽妙なタッチで描いています。
17歳の「フランク」役を<レオナルド・ディカプリオ>、彼を追うFBI捜査官役を<トム・ハンクス>が演じて人気俳優が初顔合わせ。主人公の父親役で<クリストファー・ウォーケン>が共演しています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ