日本国内では24日、新たに「494人」の感染者が確認されています。全国の1日当たりの感染者が500人を下回るのは、418人だった7月20日以来です。国内の感染者はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員(712人)を含め計6万3915人となっています。
死者は沖縄県、神奈川県で各「4人」、東京都、大阪府で各「2人」、福岡県「1人」など計「13人」確認され、累計で1216人となりました。
東京都は「95人」の感染者が確認されています。都内の新規感染者数が100人を下回ったのは、7月8日(75人) 以来です。大阪府「60人」、福岡県「51人」、愛知県「43人」、神奈川県「39人」、長野県では過去最多の「11人」が確認されました。
兵庫県内では、新たに「8人」の感染が確認されています。新規感染者が10人を下回ったのは、7月20日(7人) 以来で、約1カ月ぶり。県内の累計患者数は2137人になっています。
発表自治体別では、▽神戸市「5人」、西宮市「1人」、明石市「1人」、県所管分「1人」です。
極めて厳しい漁が予想されることしのサンマ漁で、主力の棒受け網漁で 初水揚げされたサンマの競りが北海道東部の厚岸町 で行われ、高いもので1キロ・1万1000円と去年の5倍ほどの高値で取り引きされています。
厚岸漁協の卸売市場では、23日から24日朝にかけて厚岸港に初水揚げされた主力の棒受け網漁によるサンマおよそ900キロ(昨年約40トンの2%程度)が競りにかけられました。
競りは午前8時半すぎから始まり、最も高いもので1キロ当たり1万1000円と、去年(去年2330円)の初水揚げに比べておよそ5倍の高値で取り引きされました
このあと、厚岸漁協の直売所では早速サンマが店頭に並び、高いもので1匹1200円ほどで販売されました。
今年のサンマの水揚げは、資源調査の結果、過去最低だった去年をさらに下回ると予想され、極めて厳しい漁が見込まれています。
JR西日本金沢支社は8月24日、人口減少や人手不足に対応するために、2030年度ごろまでに北陸エリアの延べ140駅のうち37駅を新たに無人化すると発表しています。
同支社によりますと、新たに無人化するのは北陸線、小浜線、氷見線などの駅で、現在の77駅と合わせて、合計で114駅が無人駅となる見通しです。人員配置を効率化し、障害者のサポートや訪日外国人の対応などに注力する体制を目指すといいます。
また、現在36駅に設けられていますみどりの窓口も、福井や金沢など主要9駅は残しますが、小浜駅や七尾駅など7駅は廃止。残りについても廃止を含めて検討されるようです。
WTO本部で、記者団の質問に答える韓国産業通商資源省の<兪明希>通商交渉本部長
世界貿易機関(WTO)次期事務局長選に立候補した韓国産業通商資源省の<兪明希(コ・ミョンヒ)>通商交渉本部長(53)が24日までに、日本に対し「自由貿易と多角的体制の必要性について(韓国と)同じ立場をとっている」と述べ、支持を求めました。
半導体材料の輸出規制強化をめぐる日韓の通商対立は「(事務局長選とは)無関係なもの」とし、影響を否定しています。
事務局長選は8候補で争われています。男性はメキシコの<セアデ>元WTO事務次長▽エジプトの元WTO高官の<マムドゥ>氏▽モルドバの<ウリヤノブスキ>元外相▽サウジアラビアの<トワイジリ>元経済・企画相▽英国の<フォックス>前国際貿易相の5人です。女性は<兪明希>氏とナイジェリアの<オコンジョイウェアラ>元財務相、ケニア出身のスポーツ・文化・遺産相の<モハメド>氏の3人です。
日本はナイジェリアとケニアの女性候補のうち、どちらかを支持する方向で調整しているようです。
ハート型の鼻を持つミックス犬「マロナ」の生涯を、手書きをベースとした独特なアニメーション表現で描いた<アンカ・ダミアン >監督の長編アニメ『マロナの幻想的な物語』が、2020年8月29日より全国で公開されます。
血統書付きの母と少し乱暴な父との間に生まれたミックス犬「マロナ」は、同時に生まれた9匹の末っ子であることから「ナイン」と呼ばれます。彼女は生まれてすぐに曲芸師「マノール」の手に渡り、「アナ」と名付けられます。「アナ」は大好きな「マノール」と幸せな日々を送りますが、「マノール」の新たな仕事が〈犬禁止〉だと知り、彼のもとを去ることを決意します。
寂しく通りをさまよっていた彼女は、エンジニアの「イストヴァン」に拾われ、「サラ」という新しい名前をもらう。イストヴァンからはかわいがられたものの、彼の家族からひどい扱いを受けた「サラ」は家を逃げ出し、公園で少女「ソランジュ」と出会います。
新たな名前は「マロナ」。持ち前の愛くるしさで家族全員を魅了し、絆を深めていく「マロナ」でした。
東京アニメーションアワードフェスティバル2020で長編グランプリを受賞。2019年・第32回東京国際映画祭「ワールド・フォーカス部門」では、『マローナの素晴らしき旅』のタイトルで上映されました。日本語吹き替え版では、主人公の犬「マロナ」の声を『この世界の片隅に』の<のん>が声を当てています
『泳ぎすぎた夜』(2017年)の<ダミアン・マニベル>(39)監督の最新作で、第72回ロカルノ国際映画祭(2019年8月)最優秀監督賞を受賞したフランス・韓国合作『イサドラの子どもたち』の公開が、2020年9月26日に決定、予告編が解禁されています。
モダンダンスの始祖として知られる<イサドラ・ダンカン>(1877年5月26日~1927年9月14日)は、1913年4月、二人の子供を事故で亡くし、その痛みに苦しみながら、亡き子どもたちに捧げるソロダンス『母』を創り上げました。
それから100年の時を経て、現代に生きるそれぞれ異なる身体・年齢・境遇にある4人の女性が「イサドラ」の『母』と邂逅する物語を綴るのは、イサドラの自伝と舞踊譜をもとに「母」の踊りと向き合う、振付師の「アガト」。対話を通じて新しい『母』を共作する若きダンサーの「マノン」と振付師の「マリカ」。そして、『母』の公演を観劇した「エルザ」は自らと重ね合わせながら今夜の記憶を反芻します。
予告編は、「私の悲しみが、太古より眠るダンスを目覚めさせる」という、伝説のダンサー、<イサドラ・ダンカン>自身の言葉から始まり、様々な立場にいる4人の女性たちが、自分の表現でイサドラのダンスを吸収していく様子が映し出されていきます。バックに流れるロシアの作曲家<アレクサンドル・スクリャービン>の音楽と空気の澄んだ秋のフランスの風景が相まって、情感溢れる美しいドラマが想起される映像となっています。
本書『十三階の神(メシア)』は、すでに2018年7月に単行本として刊行されていますが、警視庁公安部特別諜報員「黒江律子」を主人公とする 「十三階の女』 の続編になります。
国家を守るためには、非合法な操作も体を提供することも厭わない女捜査員「黒江律子」の所属する公安部5人の秘密組織は警視庁の13階にあることにより「十三階の女」と呼ばれています。
今回の新たな任務は、「オウム真理教」を彷彿させるかって地下鉄テロを起こした「カイラス蓮昇会」の教祖の死刑執行が迫る中、分派した「輪芽」教団に教祖の子供と名乗る「九真飛翔」が君臨し、テロ活動を起こすのではないかという危惧から、上司の「黒江」が不在の中、「律子」が動き出します。
すでに「律子」の母が「輪芽」教団に入信しており、「律子」は妹を潜入捜査させる決心をします。
公安部内の裏切りと仕組まれた教団との絡み、後半は読者を二転三転させる展開が待ち受けています。
シリーズ3作目として『十三階の血』が、すで2019年11月に刊行されていますが、これまた文庫化を待ちたいと思います。
映画 『小説の神様 君としか描けない物語』 の新たな公開日が、2020年10月2日に決定したことが発表されています。
<相沢沙呼>の小説『小説の神様』(2016年6月・講談社タイガ)をもとにした同作は、2人の高校生小説家の物語を描いた作品。売れないナイーブな小説家「千谷一也」と、ヒット作を連発する「小余綾詩凪」は、編集者から小説の共作を依頼され、反発しあいながらも2人で物語を創作していきますが、やがて「一也」が「詩凪」の大きな秘密を知ってしまうというあらすじです。
「千谷一也」役に<佐藤大樹>(EXILE、FANTASTICS from EXILE TRIBE)、「小余綾詩凪」役に<橋本環奈>が扮しています。
『小説の神様 君としか描けない物語』は。当初 2020年5月22日からの公開予定 でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて延期となっていました。
美女ダンサー集団「CYBERJAPAN DANCERS(CJD・サイバージャパン ダンサーズ)」が、24日発売の『週刊ヤングマガジン』第39号(講談社)に登場しています。最強ビキニギャル集団が、表紙・巻頭・巻末と同号のグラビアをまるごと占有しています。
<CJD>は、イベント内でDJプレイ中に踊るゴーゴーダンサーグループとして、「日本一セクシーな美ボディ集団」として、2000年に結成されました。
今回は結成20周年を記念し、豪華メンバーが大集結。表紙&巻頭グラビアには、<KAZUE>、<KAREN>、<HARUKA>、<KOZUE>、<JUNON>の5人が登場しています
また巻末グラビアには、<KANAE>、<KANA>、<MIKA t>、<MIRIN>が登場、さらに加入したばかりの新人ダンサー<RIO>、<CHIAKI>、<ASAMI>、<RIKO>の4人もビキニ姿を見せています。
<CJD>は、9月17日に『夏!海!水着ギャル!』という王道のテーマで、4th写真集『Yummy!』が、宝島社(2530円)から発売されます。
アイドルグループ「欅坂46」の <菅井友香> (24)が、24日発売の『B.L.T.10月号』(東京ニュース通信社)の表紙に登場しています。同誌で<菅井友香>は、「欅坂46」の改名 に至った思いをインタビューで答えています。
本誌初ソロ表紙を飾る<菅井友香>は、7月16日に行われた配信ライブ「KEYAKIZAKA46 Live Online,but with YOU!」にて、10月12・13日のラストライブ をもって「欅坂46」としての活動に区切りをつけると自らの口で発表した「欅坂46」のキャプテンです。
さらに2015年8月21日の結成以来、これまで幾度となく取材を重ね、グループの姿を伝えてきた『B.L.T.』が、彼女たちの150以上の《言葉》とともに、「欅坂46」の5年間を振り返る企画も収録されています。
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