ゴディバジャパン(東京都港区)は、「復刻版ピンクバン」を実装し、コレド室町カドチ(東京都中央区)でゴディバ商品2種類のセットとメッセージカードを、2020年9月2日(水)、3000人に提供します。
ゴディバはかつて第2次世界大戦後のブリュッセルで、ピンクに塗られた配達用のバンが人々を励ましたように、困難な環境で日々貢献されている人々へエールを送る活動「プロジェクトピンクバン~想い届ける。心伝わる。~」を、コロナ禍の2020年4月に開始。
この活動の一環として、ゴディバのピンクバンが現代に復活しました。テーマは「大切な人に幸せを広げる"Give forward."」。提供するゴディバ商品2種類のうち、1つは来場した自分用に、もう1つは大切な家族や友人などに渡してほしいといいます。開催時間は11時~18時。
今後、関西や東海地区でも同様のイベントが開催予定されているようです。
パソコンのモニター画面に止まった、全長2ミリにも満たない「クロバネキノコバエ」を逆光になりますが、なんとか撮影することが出来ました。
「クロバネキノコバエ」は、双翅目(ハエ目)クロバネキノコバエ科に属する昆虫の総称で、世界で約2400種が記録されていますが、未記載種を含めると5000~10000種になると考えられています。「クロキノコバエ」ともいいます。 全長1~6ミリ程度の本当に小さな「蠅」です。
「クロバネキノコバエ」の多くの種は植物や菌類を餌とするため、農作物などに被害を及ぼす害虫として扱われ、人体に直接の危害を与える昆虫ではありませんが、時に大量発生して不快にさせる衛生害虫です。
今回新たな発見があり、蛇足ですが「昆虫」の体は頭部・胸部・腹部の3つの部分に分かれ、さらに胸部は前・中・後の3つに分かれていて、 脚はそれぞれに1対ずつ、計6本ついているというのが、一応「昆虫」の定義となっています。この「クロバネキノコバエ」は、「中肢」が揃えて後方に伸びて横向きで踏ん張っていない姿勢を取っているのに驚きました。
26日18:00、観客数4957人の甲子園球場で行われた対中日11回戦、阪神が3本塁打を含む11安打11得点と打線爆発で中日を下し、阪神は「11-3」で大勝、中日と入れ替わり3位に浮上しています。一時は「1-2」と逆転を許しましたが六、七回に「5点、4点」を奪う猛攻でひっくり返しました。
2試合連続で「3番・右翼」に入った<陽川尚将>が、逆転を許した直後の六回に今季1号の逆転3ラン。前日の2打点に続いての打点を挙げると、<ボーア>も負けじと2発目。先制の右越えソロにとどまらず、「4-2」の六回2死からも左中間席へ12号2ランを放っています。1試合2本塁打は8月21日のヤクルト戦(神宮)以来で今季2度目。ここ5試合で5本塁打と波に乗っています。
6回3安打2失点でリードを許したまま代打を送られた先発の<ガルシア>(86球3安打3三振3四球2失点・自責点2)でしたが、<陽川尚将>の逆転3ランの一発で2勝目(5敗)となりました。<ガルシア>は阪神加入2年目でようやく甲子園での先発白星となっています。7回以降は<岩貞>、<馬場>、<能見>の継投で中日打線の反撃を1点に抑えました。
またこの試合では、高卒(宮崎県・延岡学園高等学校)2年目の<小幡竜平>が「8番・二塁」でプロ初スタメンしています。球団では10代の内野手の先発出場は、1995年の<平尾博司>(選手名は当時)以来、25年ぶりとなっています。
テニスの「ウエスタン・アンド・サザン・オープン」第5日は26日、米ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで女子シングルス準々決勝が行われ、第4シードで世界ランキング10位の<大坂なおみ>(22・日清食品)は、同20位の<アネット・コンタベイト>(24・エストニア)と対戦。「4-6」、「6-2」、「7-5」の逆転勝ちで4強進出を決めています。
苦しみつつも、地力の差で準決勝進出を決めた<大坂なおみ>でしたが、昨年10月6日の 「中国オープン」 以来のツアー制覇に期待がかかります。
次戦の準決勝では、世界ランキング22位、第14シードの<エリス・メルテンス>(24・ベルギー)と対戦します。過去の対戦成績は1勝1敗です。
日本国内で26日、新たに902人」の新型コロナウイルスの感染者が確認されています。国内の感染者はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員(712人)を含め計6万5532人になっています、
死者は東京都、大阪府、奈良県、鹿児島県で各2人、千葉県、神奈川県、兵庫県、福岡県、沖縄県で各1人の計「13人」が新たに確認され、死者数は累計1243人となりました。
感染者が多いのは東京都236人、大阪府119人、神奈川県85人などとなっています。
兵庫県では、 8月19日 の感染者数を1人減らす訂正発表(49人→48人)があり、新たに「28人」が感染したと発表しています。20人以上の感染確認は2日連続。累計患者数は2187人となっています。
発表自治体別では、神戸市「5人」、姫路市「6人」、尼崎市「3人」、西宮市「5人」、明石市「2人」、県所管分「7人」です。
JR西日本は26日、近畿エリアの在来線主要区間で深夜帯ダイヤを見直し、来年春のダイヤ改正で最終列車の時間を10~30分程度繰り上げると発表しています。
午前0時以降を中心に約50本の列車を削減します。線路のメンテナンスを行う保守作業員の労働環境を改善するのが狙いです。具体的な見直し内容は9月に公表されます。
JR西日本によりますと、「働き方改革」の一環としてのダイヤ見直しはJRグループでは初めてになります。東京発の新幹線最終列車との接続は可能な限り確保し、私鉄各社との接続も配慮し、繰り上げの影響を受ける自治体には既に説明しているとのことです。
松竹映画『男はつらいよ』シリーズ第1作が<山田洋次>さん原作・脚本・監督、<渥美清>(1928年(昭和3年)3月10日~1996年(平成8年)8月4日)さん主演で1969年(昭和44年)8月27日に公開され、初代マドンナは新派のトップ女優で、これが映画初出演の<光本幸子>さんでした。
以後、1995年までの26年間に全48作品が公開されています。一人の俳優が演じた最も長い映画シリーズとしてギネスブックに認定されました。
第48作目の『男はつらいよ 寅次郎紅の花』は、阪神・淡路大震災の被災地神戸市長田区でロケが行われ、1995年12月23日に公開されています。
最初に「フーテンの寅」が登場したのはテレビドラマで、この時は最終回で寅さんは死亡しています。しかし、あまりの反響の大きさのため映画で復活し、以来48作にも及ぶ世界最長の長編シリーズとなりました。
<芝野虎丸名人> <井山裕太棋聖>
囲碁の第45期名人戦七番勝負の第1局が25、26の両日、東京都文京区の「ホテル椿山荘東京」で行われ、挑戦者の<井山裕太三冠>(31・棋聖・本因坊・天元)が275手までで、初防衛がかかる<芝野虎丸名人>(20・十段・王座)に白番1目半勝ちしています。
<井山三冠>は3期ぶりの名人復位を狙い、前期、史上最年少の19歳で七大タイトルを獲得した<芝野名人>は初防衛を目指します。
第2局は9月15、16日に兵庫県宝塚市の「宝塚ホテル」で打たれます。
<髙橋真梨子>(71)が、CD4枚組、実に67曲を収録したオールタイム・ベストアルバム『髙橋千秋楽』(完全生産限定盤・ ビクター /6364円+税)を、8月26日にリリース。1970年代~2000年代まで各時代の代表曲を収めた本アルバムは、約半世紀にわたって活躍し、日本歌謡界の歴史そのものともいえる48年の歌手生活を網羅した作品に仕上がっています。
『for you・・・』 ・ 『桃色吐息』など多くのヒット曲を持ち、『NHK紅白歌合戦』にソロとして通算5回出場。2017年の出演時には、紅組歌手として最年長記録(当時68歳)を更新しています。
<髙橋真梨子>の歌手人生は、日本の歌謡界の歴史そのものだと言えます。広島県廿日市市生まれ、福岡県福岡市育ちの<髙橋真梨子>は、ジャズプレイヤーだった父親の影響で10代の頃からジャズシンガーを目指し、16歳で上京。博多に戻り、ライブハウスに出演している際にスカウトされ、「ペトロ&カプリシャス」の2代目ボーカリストとして1973年にデビュー。『ジョニィへの伝言』 ・ 『五番街のマリーへ』などのヒットにより、一躍注目を集めました。
1978年にソロに転向し、1982年には『for you・・・』が東京音楽祭世界大会で金賞を受賞したことをきっかけにその後もロングヒットを記録。1984年のシングル『桃色吐息』の大ヒットにより、本格的なブレイクを果たしています。1990年代以降も『はがゆい唇』 ・ 『ごめんね・・・』 ・ 『フレンズ』など、数多くのヒット曲を送り出してきました。
女優の<山田杏奈>(19)が、三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの<岩田剛典>(31)が主演を務め、俳優の<新田真剣佑>(23)と初共演、2021年新春公開される映画『名も無き世界のエンドロール』に出演します。
本作は、「第25回小説すばる新人賞」(2012年)を受賞した<行成薫>による同名小説(集英社文庫)を映画化するサスペンス。<岩田剛典>と<新田真剣佑>が、表と裏、2つの世界でのし上がるバディを演じます。
主演の<岩田>は、大事な友のために裏社会に飛び込み、殺人をもいとわない《闇の交渉屋》としてのし上がっていく男「キダ」役。<新田真剣佑>は、「キダ」の唯一の家族ともいえる幼なじみの「マコト」役で、《ある事件》をきっかけに人生を狂わされますが、「キダ」の力を借りながら会社経営者となり、表舞台でのし上がっていくストイックな男を演じます。監督は、ドラマ『メゾン・ド・ポリス』(2019/TBS)などを手がけた<佐藤祐市>が務めています。
映画 『小さな恋のうた』 ・ 『五億円のじんせい』 でヒロイン役を務め、 『屍人荘の殺人』 では物語のカギを握る役どころを熱演。今後もドラマ『荒ぶる季節の乙女どもよ。』(MBS)や、映画 『ジオラマボーイ・パノラマガール』 (2020年11月6日公開)、 『樹海村』 (2021年公開)といった主演作品を控える<山田杏奈>ですが、そんな彼女が今作で演じるのは、<岩田>演じる「キダ」、<新田>演じる「マコト」と家族以上の固い絆で結ばれた幼なじみの「ヨッチ」役です。
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