<藤田菜七子騎手>(23:美浦・根本康広厩舎)は9日、中山5Rの新馬戦(芝・外1600メートル)で2番人気の「レッジャードロ」(牝3歳、戸田博文厩舎、父ドゥラメンテ)に騎乗して1着となり、2021年初勝利を挙げています。勝ちタイムは1分35秒6(良)でした。
スタートは五分に切ったものの道中は16番手の最後方でした。しかし、迎えた直線では1頭だけ違う脚いろ。大外から一気に末脚を伸ばすと、逃げ粘る1番人気の「ベルピエース」に半馬身差をつけてゴールへ飛び込んでいます。
飛躍が期待される〈年女〉として、2021年も幸先の良いスタートを切りました。昨年はJRA通算で35勝を挙げ、年頭には節目の 通算100勝 に到達するなど活躍。
今年の勝ち初めを開催2週目の3日間競馬初日で決めてみせ、これが 昨年11月8日以来の勝利 で通算126勝目としています。
日の出時刻<7:07>の朝6時の気温は、「2.5℃」、最高気温は「3,5℃」ですが、風が吹きますと体感的にマイナス気温に感じる神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「煮込みハンバーグ・温野菜(ブロッコリー・人参)」+「マカロニサラダ」+「ひじきの白和え」+「味噌汁(ネギ・うす揚げ・白菜)」+「果物(キウイ)」でした。
好みのおかずが並び、おいしくいただいてきました。
本日「BS-TBS」21:00より、1974年9月28日より公開された『サンダー・ボルト』が、放映されます。
銀行強盗の「サンダーボルト」(クリント・イーストウッド)はかつての仲間「レッド」(ジョージ・ケネディ)と「エディ」(ジェフリー・ルイス)に追われる身。そんな彼が出会ったのが、風来坊の若者「ライトフット」(ジェフ・ブリッジス)です。
意気投合した「サンダーボルト」と「ライトフット」は「レッド」と「エディ」も加え、現金輸送会社を襲うことを企みますが、しかし小さなミスが生じてしまいます。
『ダーティ・ハリー2』(1973年・監督: テッド・ポスト)の脚本で<クリント・イーストウッド>に認められた<マイケル・チミノ>が監督・脚本を務めた犯罪ドラマで、大胆な犯行と男同士の友情をダイナミックに描いています。
ファミリーマートとサッポロビールは、共同開発した「サッポロ 開拓使麦酒仕立て」を、全国のファミリーマートで2021年1月12日に数量限定で発売します。 価格は350ミリリットル缶(219円・税込)、500ミリリットル缶(286円・税込)です。
ビールの伝統的な仕込方法である「3回煮沸法」を採用。明治9年に開業した、日本人による初のビール工場「開拓使麦酒醸造所」で用いられていた製法です。3度の煮沸で麦のうまみを引き出し、濃醇でしっかりとした飲みごたえのある味わいに仕上げているとか。
パッケージは、開拓使麦酒醸造所のレンガをイメージしたエンジ色をベースに、同醸造所の当時の姿を中央にデザイン。アルコール分は6%、麦芽100%の仕様となっています。
【追記2021・1・12】 本日買い求めに出向きましたが、店頭で見当たらず、店員さんによりますと商品パッケージの「LAGER」が誤って「LAGAR」と表記されて発売中止になっているようです。
2020年のビール類(ビール、発泡酒、第三のビール)販売実績が8日出そろい、割安な「第三のビール」がビールの販売量を通年で初めて上回っています。新型コロナウイルスの影響で家飲み需要が拡大、節約志向も強まった影響があるようです。
大手4社のシェア推計では、<キリンビール>が「アサヒビール」を上回り、11年ぶりに首位に返り咲いています。
各社によりますと、ビール類に占める第三のビールの割合は46%(2019年は40%)、ビールは41%(同48%)。ビールは出荷量の5割が業務用とされ、飲食店の営業時間短縮や一時休業のあおりを受けました。4社合計のビール類販売量は前年比9%減と16年連続でマイナスとなっています。
「アサヒビール」は、 2020年分からビール類の販売数量の公表を取りやめ、金額ベースでの開示に変更 しています。この理由について、アサヒは「経営指標を販売数量から金額に切り替えるため」と説明していましたが、2019年のビール類市場のシェアは<キリンビール>が35.2%と「アサヒビール」に迫り、その差はわずか1.7ポイントまで縮まっていました。そのため、アサヒは販売数量を非開示にすることで、今後キリンに逆転されかねないシェアの〈隠ぺい工作〉をしたと同業他社はみています。
各社の販売実績を基にした推計では、<キリンビール>の市場シェアが37%、アサヒが35%となり、首位が入れ替わりました。<キリンビール>は「本麒麟」をはじめ第三のビールが好調で、業務用に強い「アサヒビール」は苦戦したようです。
(画像:岩手大学三陸水産研究センター)
岩手県釜石市平田にあります岩手大学 釜石サテライト内の三陸水産研究センターが入り口ホールに展示している水槽に、釜石湾でナマコ漁中の地元の漁業者が見つけ寄贈した、8センチほどの「白いナマコ」が仲間入りしています。
昨年11月にも北海道網走市「水産化学センター」にて、 「白いナマコ」 が、網走市の能取湖で捕獲され展示されていますが、こちらの方がより白いようです。
また、新潟県上越市立水族博物館「うみがたり」では、 お腹だけが白い「マナマコ」 もありました。
同センターによりまと、10万匹に1匹という突然変異で「白いナマコ」が発生、県内での白い個体の出現は4、5年に1個体程度見つかるようです。
本日の朝食としていただいたのは、の【キャメル珈琲】の「KALDI」トースト用クリーム「ぬって焼いたらカレーパン」という製品を、<フランスパン>に使用していただきました。
イメージ写真では、一般的な「カレーパン」が使用されていますので、これまた<牛肉・じゃが芋・人参・玉ねぎ>などの具材が楽しめるのかなと思いましたが、使用してみますと、辛くもなく、甘くもない「カレーらしく思われる風味」のバターといった感じでした。
原材料として<乾燥マッシュポテト>や<乾燥玉ねぎ>等が使用されていますが、存在感は感じられず、単なる黄色い油で、カレーファンをがっかりさせると思われる味わいでした。
日本国内で8日、新たに「7882人」の感染が発表され、4日連続で過去最多を更新しています。国内の感染者は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員」(712人)を含めて27万5519人になっています。
死者は、大坂府19人、北海道10人、愛知県7人、東京都7人、神奈川県7人、埼玉県6人、兵庫県5人、福岡県3人、栃木県2人、静岡県2人、三重県1人、宮城県1人、宮崎県1人、岐阜県1人、岩手県1人、広島県1人、、滋賀県1人、熊本県1人、福島県1人、鳥取県1人、など計「78人」の死亡の発表があり、死者数の累計は3976人となりました。
都道府県別の感染者数は、東京都2392人、神奈川県838人、埼玉県496人、千葉県455人、大阪府654人、愛知県405人、北海道181人、福岡県369人、京都府147人、茨城県127人、群馬県100人、栃木県150人、広島県119人、熊本県101人、香川県34人、などとなっています。緊急事態宣言が出されている1都3県を中心に急増しています。ほかに兵庫県、栃木県、京都府、香川県なども含め計17府県で過去最多の感染者数を更新しました。
兵庫県では、新たに「297人」の感染者を確認したと発表しています。1日当たりの感染者数は3日連続で過去最多を更新し、4日連続で200人を超えています。また、神戸市で2人、姫路市で1人、尼崎市で2人の計5人の死亡が報告されています。
自治体別の新規感染者は、神戸市「70人」、姫路市「32人」、尼崎市「42人」、西宮市「31人」、明石市「20人」、県所管分として「102人」でした。
8日のニューヨーク株式市場、ダウ平均株価の終値は、前の日に比べて56ドル84セント(0.18%)高い、3万1097ドル97セントとなり、3日続けて最高値を更新しました。
アメリカでは、この日発表された雇用統計が8か月ぶりに悪化し、市場予想も下回りましたが、<バイデン>次期大統領が就任後すぐに追加の経済対策を実施する考えを強調したことなどから、株価は上昇しました。
どうも、実体経済の指標が悪くてもそれを受けて財政出動の実現性が強まると考えるなど、プラス材料に捉えようとする流れが続いているようです。
保釈され警察署を出る民主派の香港大学法学副教授<戴耀廷>氏(画像:EPA)
香港警察は8日までに、国家安全維持法(国安法)違反容疑で 6日に逮捕した民主派53人 のうち52人を保釈しています。
香港メディアによりますと、同容疑で7日に再逮捕された服役中の民主活動家「学民思潮」のリーダー<黄之鋒>氏(26)を含め、現時点で起訴された人はいないといいます。
53人のうち、元立法会(議会)議員の民主党会長<胡志偉>氏(58)だけは、以前に起訴された別の事件に関して保釈条件に違反したと判断され、勾留継続となっています。
逮捕者には、昨年行われるはずだった立法会選挙の候補者を絞り込む目的で民主派陣営が実施した「予備選」をめぐり、国家政権転覆を画策したなどの疑いが掛けられています。
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